契約済みさん
[更新日時] 2024-06-09 06:46:52
はじめまして
ただいま建築士と間取りプラン作成中です。
建築士から屋上を勧められていて、屋上塗装に「断熱塗料ガイナ」を使用すると言っています。
ガイナのサイトを見るとものすごく高性能で良いことづくめのように書いてあります。
http://www.nissin-sangyo.jp/
もし、「断熱塗料ガイナ」で施工されている方がいましたら実際の使用感はどんなものなんでしょうか。
一般塗料よりも2~3倍の耐久性ってホントですか。
[スレ作成日時]2010-04-15 16:57:22
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断熱塗料ガイナってどうですか?
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382
匿名
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383
匿名さん
>熱伝導率だけで比較するのは意味が無い気がするが。
何で比較するの?言葉とか説明の上手さかい(笑)
普通、断熱材は伝導、放射、対流熱伝達を少なくしてる。
伝導は素材そのものの性質も有るが熱の伝わる断面積を小さくするのが大事なる。
放射も反射率が大事に思えるがそうではなく反射率が少なくても回数が多ければ反射率を補える。
対流は空気またはガスの動きを制するので体積が小さい程良い。
ガイナは小さな多くの中空ビーズで断熱材を構成してる。
中空ビーズの中には空気が入っている静止空気は熱伝導が小さい(他社で真空ビーズが既に発売されている)
ビーズとビーズの間は塗料で満たされている。
熱の伝わり方は塗装表面に反射出来ない放射と外気と対流熱伝達で熱は入ってくる。
熱が入って塗装表面の温度が上がる、温度が上がる事により一部は放射熱で熱を放散する。
放散出来ない熱は塗料を熱伝導で伝わる、一部はビーズに熱を伝えるビーズのセラミックの中も熱伝導で伝わる。
セラミックから中空の空気に対流熱伝達で熱を伝える、小さい容積なので空気はほぼ静止なので殆ど伝わらない。
セラミック壁からビーズ内空気中を放射で反対側セラミック壁に伝える反射率で一部は跳ね返ってきます。
反対側セラミック壁からは塗料に熱伝導で熱を伝え次のビーズへと繰り返していきます。
工業の断熱材でタバコの煙より小さい粒子で構成したのが有ります。
粒子が小さいので粒子同士の接点の面積が極めて小さくなり熱伝導が少なくなります。
粒子と粒子の間は空気です、ほぼ静止空気ですから対流熱伝達も極めて少ないです、空気の中を放射で熱が伝わりますが粒子が反射します、粒子が極めて小さいため反射回数も極めて多くなり、全体として優秀な断熱材になります。
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384
匿名
>何で比較するの?言葉とか説明の上手さかい(笑)
遮熱性能と、断熱性能で、性能を比較したうえで、耐久性を考慮してコストメリットを考える。
それくらい読み取れる文章だと思うが・・・
熱伝導率は断熱性能の話だろ
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385
匿名さん
断熱材の殆どは空気層が有りますので断熱性能は遮熱も含まれると説明してます。
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386
匿名さん
遮熱シートを何枚も重ね合わせると断熱材になります、シート間に空気が入りシート同士の接触が少ないと優れた断熱材になります。
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387
匿名さん
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388
匿名さん
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389
匿名さん
あー、何処かのメーカーの断熱材広報の話ではなくて383の説か。
一般的には建材の断熱材の性能=熱伝導率を計測する際、熱源を密着した状態で熱の伝わり方を計測するわけで遮熱・・・赤外線による熱の反射率ってのは考慮されてはいないよな?
大なり小なり、あらゆる物体が熱戦を発するわけだし説明どおり遮熱性もそれなりにあるだろう。
だが、断熱性能=遮熱性能となると(とは言っていないと思うが)無理がある。
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390
匿名さん
>一般的には建材の断熱材の性能=熱伝導率を計測する際、熱源を密着した状態で熱の伝わり方を計測するわけで遮熱・・・赤外線による熱の反射率ってのは考慮されてはいないよな?
貴方の想像ですか?
断熱材の裏表の温度を厳密に計測するだけですよ。
>386を参考にして下さい、1回の反射だけでは殆ど意味はないです。
日射などは97%反射しても残りの3%の熱が多いのです。
3%しか反射できない物でも何倍も差は付きません、何故なら表面温度が上がるほど放散熱が加速度的に増えるからです。
放射熱は絶対温度の4乗に比例します。
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391
匿名さん
>何故なら表面温度が上がるほど放散熱が加速度的に増えるからです。
それだけ断熱材内側にも早く熱が伝わってしまう。
断熱材を熱しないようにすべし。
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392
匿名さん
>391
>それだけ断熱材内側にも早く熱が伝わってしまう。
熱抵抗という定義を全く分かっていませんね
抵抗だから時定数は存在しません(時定数が発生するのは抵抗に容量が付加されたとき)
表面温度が上がって変わるのは温度差であってそれに比例する熱流が増える
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393
匿名さん
表面が早く、そして高温に熱せられれば、それだけ室内側との温度差が早く生じるから熱の伝導も早くなるのではない?
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394
匿名さん
また元に戻りますが反射率により表面温度に大差が出る訳でないですから下に十分な断熱材が有れば殆ど効果が無い事になります。
費用対効果が無いので、無意味の結論です。
断熱材が入れられない場合ですと効果が有ります、薄い断熱材だからです。
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395
匿名さん
毎回この話になりますが、>下に十分な断熱材 とはどれくらいの断熱材なのでしょうか?
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396
匿名さん
それから
>反射率により表面温度に大差が出る訳でないですから
大差というのが何度の事を言っているのかどうかわかりませんが、差はでますよ。
この認識からして間違っているのでは?
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397
匿名さん
ガイナを擁護したい気持ちは理解出来ますが粘着し過ぎです。
97%反射と3%反射では30倍以上の開きが有ります、屋根温度60℃以上に上がりますが1800℃にはなりません。
放射熱伝達の計算式、断熱の計算式等検索して計算して下さい、納得できます。
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398
匿名さん
何やら随分と極端な数値でw
丁度、屋根の例を出されましたが、
>断熱材が入れられない場合ですと効果が有ります、薄い断熱材だからです。
屋根や外壁など、一部断熱材付きもありますが、殆どは無いですから正に書かれた通りですよ。
他の遮熱関連のスレッドにもおられる方だと思いますが、10度違ったとしても熱伝導に差は現れますよ。
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399
匿名さん
理論値よりも、実際、>10みたいな使用した人の感想がききたいです。費用も
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400
匿名
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401
匿名
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