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前スレがまた1000を突破しましたので新スレをたてました。
マンション管理士に関する書き込みをお願いします。
私自身はマンション管理士ではありません。マンション区分所有者の一人です。
[スレ作成日時]2010-04-09 21:43:09
前スレがまた1000を突破しましたので新スレをたてました。
マンション管理士に関する書き込みをお願いします。
私自身はマンション管理士ではありません。マンション区分所有者の一人です。
[スレ作成日時]2010-04-09 21:43:09
きちんとしたマンション住民がいるマンションでも、多くの人がマンション管理士程度の正しい知識をもっていたほうがいいね。
資格にやたら抵抗を示す人がいるけど、知識を示すにはいいと思うよ。
「自分は相当の知識がある」って口だけで言うのと、実際に「取得した」では雲泥だからさ。頑張って。
試験はぎりぎりでも合格したのと落ちたのでは雲泥の差があるからねえ。
もし1点差で不合格になれば又1年勉強しなければならない。しかし、次が合格できる保証はない。
資格をもっている者といない者は、実力は同じでも雲泥の差があるよね。
マン管士の批判をする者は、この資格に関する勉強はしたことがあるのだろうが、試験を受けても
まず合格はできないでしょう。
勉強して資格を取った者に対して批判しても何の意味もないと思いますよ。
資格はもってても邪魔にはならないのです。しかし、その資格があることにより一回一回説明しなくても
マンションの管理には詳しいんだろうなと思ってくれるけど、資格がないといくら詳しくても他の者は
気にもかけてくれません。そんなものですよ。
管理会社にしても、マンションにマン管士の有資格者がいれば対応は違ってくるしね。
いい加減なことはできないし、説明にも慎重さが出てくるからね。
それだけでも価値があるんじゃないかな。
だから資格はないのとあるのでは全然違うということかな。
資格者を嫌悪するっていうのは、結局「浅はかな妬み」が発端でしょう。
むろん、資格者でも有能な人・無能な人、実践の経験がある人・無い人がいますよ。
管理組合としては、実績や能力を1から判断するより、資格の無い人より有る人を選ぶほうが合理的です。
その上で適任かどうかを見極めるほうが間違いは少ないでしょう。
優秀な人材を確保する時は、まず大学→大学での成績→入社試験の成績→面接 という順で選べばいいね。
それと一緒で、マンションの理事長を選ぶ基準は(最初の何もわからない状態の時)まず有資格者→
企業→年齢→やる気 ではないだろうか。
特にマン管士の資格をもっている住民がいれば重宝がられるのは間違いないでしょう。
マンションの管理に関心をもっているということですから。
マン管士の名前を出すとすぐ役にたたないとかいう方がおられますが、資格はないよりあった方が絶対
いいはずですからね。それだけ知識も一般住民よりあるのですから。
管理会社としてはちょっと嫌でしょうが。
国家資格社会的信用
電気工事士の資格を持たない人間が、マンションの電気工事を施工したなら恐ろしい…
危険物取扱者の資格を持たない人間が、タンクローリーを運転したなら恐ろしい…
マンション管理には知識が必要なのは分かりました。
今までは管理会社のフロントの方のいわれるのが正しいと思っていましたが決して絶対ではないということがわかりました。マンションの住民としてはもっともっと勉強して自分達でより快適なマンション生活ができるようにしていかねばならないと思っています。少し区分所有法と標準管理規約を読んでみましたが、私達のマンションの規約がそれと違うところもかなりあるようです。現在はみんなと規約改正をしたらどうかということになっています。
しかし、規約改正するには時間と知識が必要になりますのでどうするか現在検討中です。
管理会社のフロントに規約改正のたたき台を作ってもらったらどうだろうか。
この場合はお金を別途に支払うことになるのかな。
この経験があるマンションの方おられましたら教えてください。
管理会社に規約改正のたたき台を作成してもらう?
それこそ元の木阿弥だよ。
勉強して自分達の組合で作り直しなさい。
自分達のマンションの決まりごとを決める大事な作業だからね。
>>38
フロント個人は玉石混交で、一般的にそのような能力が十分に備わっているなどとはとても言えないと思いますが、それはさておいて、委託業務のオプションとして発注するのですから別途費用は当然かかります。契約は本体契約と合わせ1本で行いました。問題は、検討体制です。
発注仕様書を誰が書くか(見直しの観点、改訂事項、アンケート必要の有無)、たたき台なる成果品を誰がチェックするか。
管理会社の社印がついてあるから、瑕疵があれば管理会社の責めに帰せばよしとして済ますことなどできませんので、それなりに判断能力のある複数のメンバーによる検討会議のようなものが必要です。
私のマンションの場合は、新理事長+理事数名+法務に詳しい住民有志(マンション管理士取得者を含む)で理事長が委嘱する検討会議として会合を数回持ち、仕様書作成、変更案の検討を行いました。対照表や根拠は管理会社が作成しましたが、正直、手直しも表現修正もかなり多く、自前でしたほうが早い・安いだったというのが偽らざる感想です。マン管士資格を持つ理事なら、自前でも費用換算で数万円ほどの労力でできます。前理事会が予算化し、管理会社に根回しをしたあとだったので委託をしましたが、契約自体はしてないので予算を流せばよかったと思っています。近くの自主管理マンションでもマン管士資格を持つ理事さん中心に自前で改訂されたと聞いています。
むしろ、住民の合意を得るべき規則・協定類(共同生活の秩序維持に関する協定、住宅等の模様替え及び修繕に関する協定など)の内容検討のほうが、場合によってはアンケート実施なども必要ですので、手間がかかります。特にペット、騒音、共用部の使用の問題は揉める点です。私共のマンションではこれらは過年度の総会で既に修正を終わってましたので楽でした。
私のマンションでも、管理会社にあてがわれた規約であり、年数が経過していたので、法改正のあったところ、
標準管理規約で漏れている分、必要でなくなったところ、使用細則の追加検討等をたまたま住民にマン管士の
有資格者がおられたので、その方がたたき台を作成し、専門委員会を設けて新規約と使用細則を作りかえました。
規約改正にあたっては何故管理規約の変更が必要なのかということも具体的に説明してもらいました。
たたき台については、現状の規約を左側に、右側にはコメントや問題点、欠如している条例、不要となった
規約等が記入してあったので、とても見やすく検討するのに合理的でした。
やはりマンションの住民にマン管士の有資格者がいると全然ちがいますね。
勿論報酬はなしですよ。
う~~~ん!
標準管理規約は改正の都度、説明も添えられているし、そんなに難しい内容ではない。<法律じゃないんだから。
現在の規約を付け合せて、異なる部分のうち、物件固有の部分とどう調整して変更に盛り込むかは理事にしかできないと思うけど。
もちろん、住民の中に詳しい人がいるなら力借りて全然OKなんだけど、
しっかり理解しておかないと、他の詳しい組合員に突っ込まれて困ることに・・・・実体験より(笑
>>42さん
法改正については勿論規約改正の中にいれますが、そんなに解釈が難しいものはありませんよ。
勉強はしますけどね。
私の組合も14年が経過しましたので、皆さんがもっている規約は古いし、かなり改正や新規等がありますので
新しく作り変えて組合員に配布しました。
近年の分譲マンションは、建物が高層化・設備が高度化しています。
マンション管理士等の専門家の必要性が必要となっております。
マンションの住民にマン管士の有資格者がいるとこといないとこではマンションの格からして
全然違うね。安心感があるというか、うちのマンションはマンション管理に詳しい者がいるぞって
いう感じかな。
標準管理規約は法律じゃないからとのほほんといっている方がおられますが、
それを雛形にして規約をきめれば当然法律と関連してきますよ。
規約は区分所有法等いろんな法律が入っていますからね。守らなければ法的に罰せられることもいっぱい
ありますから。
組合員にマン管士の有資格者がいればその人を使わないということはないでしょう。
それだけマンションの管理については知識があるのですから。
それをマン管士は・・・といって批判する方もおられますがそれこそ食わず嫌いですね。
もう少し「人を信じ、信じられる人間になりましょう」
どうして住民の中にマン管士がいても批判されるんだろう、不思議だね。
一体誰が批判してるの?
マン管士は役にたたない、ペーパー資格だからじゃないの。
マン管士が役にたたない?
組合員の中に有資格者がいればプラスにはなるでしょう。
>組合員にマン管士の有資格者がいればその人を使わないということはないでしょう。
>それだけマンションの管理については知識があるのですから。
それは、現実問題むつかしいんだ。
うちのMSにも理事長になったのが弁護士がいたけどそうではない人と変わりはなかったよ。
名乗りもしなかったからね。
クレーマーの高校教諭がいて、自分の意見が通らないと知るや理事会にしつこく出てきて、
「MSの中にも法律家がいるんだからその人の意見も聴け」、
と申し向けた相手がその理事長だった・・・。
むろん理事長は弁護士としてクレーマーの高校教師に対応したのではないから、弁護士とはその時も名乗らなかった。
問題はだから資格うんぬんじゃないんじゃないかと。
弁護士はマンション管理の法律や運営方法に長けている訳じゃないからね。
特に修繕や設備点検とかについては知らないだろうし。
マンション管理についてはマン管士が一番役にたつと思うけどな。
マン管士が一番中途半端な知識しかないよ。
役にたつのは建築士と弁護士。
>>56
建築士は建築関係だけに詳しいだけ。殆ど役に立たないし問題外。
弁護士は区分所有法はわからない、マンションの管理に関する法律相談で弁護士に
相談すると痛い目にあうよ。
相談料等のお金はたくさん取るが内容は基本的なことだけで、実際裁判になっても
役にたたないのが実情。今までの裁判例をみてもいかに弁護士がマンション管理に疎いのかが
分かるというもの、それに大規模修繕工事や設備点検、電波障害に対する近隣住民への対応の仕方等が
分かるはずがないよ。規約改正で依頼するにしても弁護士では頼みようがないでしょう。
滞納金対策にしても弁護士まで頼むことはないでしょう。
マンション管理に対して弁護士は使いみちがない。これが一般常識。
資格摂取者は一定の知識を持っている事は明白。
その資格を『善に使うか』『悪に使うか』では。
善に使うものは、幅広く知識を得ることが出来る。従って他の分野にも活用出来る事が多々ある。
>>57
表面を撫でた程度の知識しか問われない試験に合格しただけで取得できるマンション管理士資格を、
恰も水戸黄門の印籠がごとく絶大なもののように言われてもね。
と、一石を投じておきましょう。
しかし、ことマンションの管理に関する総合的な知識でいえば
マン管士が一番でしょう。
役にたつ、立たないは別にして知識だけはマン管士が優れているのは認めるべきじゃないかな。
>>61
私は管理組合の者ですけど。
マン管士については一般論をいったまでですよ、私が有資格者という訳ではありません。
マンション管理に関する、ごく限られたことに対して勉強してるんですから、その分野については
詳しいのが当然といったまでのことです。
>>62
資格マニアも一部にはおられるでしょうし、現場につかない管理会社の社員が取得する場合もあるでしょう。
しかし、管理組合の中で取得される方の大方は、マンション管理全般の知識が高い方なのはどこでも事実ではないですか。訴訟や技術でも基礎的なことは一定判断できますし、また、個々の細かい分野のことになれば、専門家に一歩譲るのは自明のことですが、そこへ繋いでいく整理は一般住民の比ではないでしょう。>>57さんの言い方も極端ではありますが、そのような趣旨だと思いますね。
>表面を撫でた程度
>マンション管理に関する、ごく限られたことに対して勉強
とまでネガティブな表現をするようなことですか、と思いますよ。
私は一芸に秀でていてもいいのではないかと思いますよ。
別にネガティブな資格とは思っていません。
マンションに住んでいる者としては、マン管士が一番相談しやすいのではないかと思っています。
マンションの管理については総合力は一番あると思っていますので。
より専門的なことは当然必要ならそこに依頼することになるのですから。
>>64
>私は一芸に秀でていてもいいのではないかと思いますよ。
63ですが、私もそう思います。仕事によって得意分野が違うのは当たり前ですしね。
その上で、総合力が上だということだと思います。
願わくば、複数の管理士取得者がマンションにいて、相互に意見を交換しあえたらほぼ理想的でしょうね。
うちのマンションにはマン管士の有資格者が2名います。
現在は理事ではありませんが、頼りにはなりますね。
うちでは管理会社のフロントマンがマンション管理士でした(名刺に記載)が、
まったく問題外で、違法なことを平気で言ってた。
№59さんへ
気持ち分るよ。ことわざに 時は金なり とあるよね。マンカンとる為には時間が必要!それに金も必要!
どういうことかお解かりか と思いますが、試験に落ちればダブルパンチ!と言うこと!
マンカンを知らない人には分らない事ですね!悔しさはハンパじゃないでしょう。
時間とお金を失うんだから!マンカンを知らない人には理解もできないハズ。
くやしさは分るけど、最後っ屁の 一石を投じておきましょう。ってのは 人間の器 と言うものがよく出てますね。
また、今年、来年、そしてまた翌年と永久にがんばって下さい。
私は会社をリタイアして何かボライテイアがしたいと思いマンションの住民だったので
みじかなマン管の資格を取りました。
地方だったので通信教育で勉強しました。
毎日6~7時間は勉強しました。
試験は福岡で受験したのですが、福岡に家内と一緒に行き翌日は福岡市内で買物とかグルメを楽しみました。
福岡への航空運賃、ホテル代、受験料や通信教育料、問題集購入代金等お金もかかりました。
お金の方は好きでやってたことですので問題はないのですが、時間は取られました。
家内には旅行も1年間は我慢してもらい、それこそ受験勉強中心の生活だったような気がします。
おかげさまでギリギリでしたけど1年で合格することができました。
合格発表の時インターネットで受験番号を見つけた時は本当に嬉しかったですね。
管業も合格したのですが、マン管だけ登録しました。
マン管の登録証はいらないと思ったのですが、マン管の資格を取るのにどちらかといえば否定的だった家内が
せっかく取ったのだからとっときなさいよといってくれました。
資格取得後1年以上経ちましたが、いまでもネットで試験で勉強したこと以外の知識の習得に努めています。
今までマンションの管理に興味もなく、知識も全然なかったのですが、これからは少しはお手伝いが出来る時
がくるのではと思っています。
仕事でいわゆる「士業(弁護士、税理士、一級建築士など)」をバンバン使う。自分の金じゃなく会社の金だから、経費以上の売上獲得出来ればいいでしょ、って感覚が正直なところ。
それに対して、管理組合は、そういうビジネス感覚は皆無。当たり前だが。加えて、管理組合の役員は無報酬か、雀の涙程度の報酬で役員業務をやっているから、外部専門家に高額報酬を払う気にならない。
マン管が独立開業しにくい背景で、一つの大きな要素が、この辺のメンタル面の差にありそう。
なるほどね、それはいえるかも。
できればマン管士は組合員で要請すべきじゃないかな。
自己啓発でやろうと勉強会をすれば参加者も出てくるのでは。
もし、合格できなくてもそれだけ勉強したんだからマンション管理についての住民の
レベルはかなり高くなると思うけどね。
マン管士の資格にチャレンジしよう。
マン管士の一番の活用法は大規模修繕時が一番いいのではないかな。
経費削減につながるし、それだったら使ってもいいかな。
努力の出来ない人間ほど、有資格者を認めようとしない…