横浜の管理会社フォーリストは画期的な完全分業独立管理システムを採用。
業者との契約はマンション管理組合が直接する。
それによって、管理会社と業者の癒着を防げるので値段が安くなるそうだ。素晴らしい。
しかし、トラブルがあった場合の責任の所在が不明確にならないだろうか?
さあ、研究検証してみよう。
http://www.fourlist.net/
[スレ作成日時]2010-04-03 21:39:24
横浜の管理会社フォーリストは画期的な完全分業独立管理システムを採用。
業者との契約はマンション管理組合が直接する。
それによって、管理会社と業者の癒着を防げるので値段が安くなるそうだ。素晴らしい。
しかし、トラブルがあった場合の責任の所在が不明確にならないだろうか?
さあ、研究検証してみよう。
http://www.fourlist.net/
[スレ作成日時]2010-04-03 21:39:24
管理業務主任者は何人いるの?
完全分業独立管理システムなんてトンでも八珍だよ!
マンション管理業者が生きて生けなくなるだろ!
変なスレを立てるんじゃないよ!
でもって、トラブルがあった場合の責任の所在だっ!このタコ!
マンション管理業者の生活権はどうなるんだ!その責任の所在はどこだ!管理会社フォリーブスか?
もう、フォリーブスは無いぞ!当の昔にナ?
HP見ると、保守点検業者などはマンション管理組合と直接契約するようですね。
だったら管理会社は必要ないのでは?
HPを見ると、
>各業者と管理組合様との直接契約における実務等に関しては、全面的にサポートさせていただきますので、特に皆様に余計な作業は発生いたしません。
とありますが、理事会が頭を使わなくてすむ分、業者の意思が介在する余地があることになります。
例えば、見積合わせの対象とする業者選定について、管理会社側がどのような説明責任を果たすのかが問題となるのであり、会社に選定を任せきりにして費用面、技術面等で不利益が生じた場合は、契約をした理事長がすべてを被ることとなるわけで、却ってリスクが大きいことになります(この会社のことではなく、一般論で言っています)。
クリーンというのは易しいですが、それを見極めるには理事会側の眼力が必要です。
委託費用にもよりますが、意識の高い組合が今後自主管理、部分管理への移行を目指すときの過渡的利用にはよいのかもしれませんね。
直接契約だからといって管理会社と保守点検業者の間にバックリベートが介在していない保証などどこにもありませんよ。直接契約という契約形態が、管理組合の側に責任転嫁し逃げる口実に使われるリスクが増大する可能性もあります。
似たようなやり方を提唱している管理会社は他にもありますよ。
興和不動産レジデンスサービス:http://www.kowa-rs.co.jp/nts_2.html
サービスワン:http://www.service-1.jp/consulting/index.html
日本マンション管理:http://www.nichimankan.com/test/02/01-1/
宣伝の匂いプンプン。サクラもいるね。
管理会社が保守点検業者からバックリベートを取っていたことが判明したらどうなる? 詐欺じゃないか?
マンション管理組合と保守点検業者が直契約するのであれば、トラブルの責任は当然この二者が負わねばならないことになるね。責任を負わない管理会社って??
管理会社とマンション出入り業者の癒着を予防する画期的なシステムかもしれない。
もしも、バックリベートを受け取らないという条件で管理組合と契約をしておいて裏で受け取っていたら・・法的にはどうなる? 刑法上の詐欺罪になりますか?
騙された管理組合が馬鹿なのよ。
↑ あんたは管理会社さん?
>>14
どこの管理会社であれ、バックマージンを取らないことを条件にして管理組合と契約を締結して報酬を受け取っておきながら、内緒で保守点検業者からお金をもらっていたら、それは刑法上の詐欺罪に該当するだろうね。
その金はもともと管理組合が払ったものだから、民法上の横領罪にも該当するかもしれない。
保守点検業者も、知っていてやったのなら同罪だ。
管理会社は営利企業なんだから、マージンを取って当たり前。
法的にバックマージンも問題なし。(担当者の個人的な金銭授受は除く)。
表現の仕方をバックマージンから営業協力費にしているだけだよ。
用はいかにバックリベートを吐き出させるかの問題。
必要悪と認識するべし。
>>18
保守点検時に管理会社が立ち会う
保守点検の日程調整を管理会社が行なう
保守点検業務の報告書を総会資料に記載して報告。
理事会から保守点検業者への要望を調整する。
バックマージンではなく、正当な営業協力費として保守点検業者に請求しているはず。
保守点検業者もこの費用は点検費用に上乗せしている。
しかし、管理会社が元請の保守点検業務よりは低額(中間マージン)になると予想できる。