残念なお知らせです。
H22.9.1に経堂ハイツ跡地が土壌汚染対策法の形質変更時要届出区域に指定された(指定番号:指-113号)ことは既に話題となっておりますが、
H22.10.20に物件の道を挟んで南側の西経堂ハイツ跡地が同じく形質変更時要届出区域に指定されました(指定番号:指-116号)。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/chem/dojyo/dojyo04.htm
以前、ご近所の方から、西経堂ハイツの再開発の説明会の時に、土壌汚染があった。だから、デベは知っていたはずだとのコメントがございました。まさに、その通りになりました。(ちなみにそのコメントは私ではありません)
つまり、コスモスイニシアと大和ハウス工業は、このマンションを売り出す時からこの近隣の土壌汚染問題を把握していたにもかかわらず、ひた隠しにしつつ、住環境が良いを売り文句として販売を続けてきたものと思われます。
物件及び周りの環境に精通しているプロの売主が、不都合な情報を隠して、情報に疎い一般消費者に購入につながる都合の良い情報だけ流す。これは非常に困りものです。フェアーではないですね。