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なんか集合物件が増えすぎたよね。全国的に。現在アパート、マンション経営されている方、どう思われますか??破産する大家も今後は出て来るでしょうね。
[スレ作成日時]2010-03-21 20:55:01
なんか集合物件が増えすぎたよね。全国的に。現在アパート、マンション経営されている方、どう思われますか??破産する大家も今後は出て来るでしょうね。
[スレ作成日時]2010-03-21 20:55:01
>10
そもそも土地代金は自己資金とか言っても意味がない。
人それぞれ投資スタイルも年齢も違う、若くて収入が安定して多いのであれば
よりリスクも取りたいかもしれないし、財産を残す気のない老人がアパート建
てても意味ないし。 皆事情が違うし、経済情勢の読み方も違う。
>また固定資産に財産構成が偏るのを、借入金を導入することにより他の有価証券などにシフト出来るので、
>資金運用での危険負担にプラス。
何か分かりずらいんだけど。不動産ばかりでなく、借金して株も買え。っていうこと?
お金に色はないから、同一条件ならどこから借金しても同じだよ。
>>184
投資をする時の肝は、「いざとなった時にすぐに換金出来る資産が必要だということ。」です。
固定資産にあまりにも財産構成が偏ってしまうと、なにかあったらすぐに資金繰りに困ってしまうでしょう?
>>183
その通り、不動産投資では当たり前のことです。
これは一番大切なことです。
>なぜこんなくどいことを書く?
個人としての資金は有限ですし、具体的な投資プランは大規模開発などを仕掛けるような場合以外には予測することが出来ません。
「与えられた条件の中で、予測も含めてどういう行動をとるか?」
あなたならどう考えますか?
>>10
思うに、あなたのレスは問いに対していつもズレてるんだよ。
自己主張先にありき、だからおかしなことになる。
考え方は人それぞれかも知れないが、その態度ではまともな社会生活送るのは無理だね。
考え直した方がいい。
王様だったら裸の王様。
王様でなかったら唯の我侭な奴。
いずれにせよ、周りにいたら、かなりうざいな。
>>188
>あなたのレスは問いに対していつもズレてるんだよ。
答えられることと、出来ないことがあります。
なぜズレるかをお考えください。
そうはいっても、その場ではお答えしなくとも別の場所でこっそり多少のことはお答えしていますよ。
>自己主張先にありき、だからおかしなことになる。
自己主張をしないでいる人はだれでしょう?
「先にありき」ではありませんよ。
>その態度ではまともな社会生活送るのは無理だね。
あなたが、まともな社会生活をおくれないことを危惧します。
引用文以下の投稿内容を読むと、「こういう場所に投稿するのも問題かな。」と思いますが、いかがでしょうか?
ここを読んでいて思うんだが、、、
>(10は)自己主張先にありき、だからおかしなことになる。
>考え方は人それぞれかも知れないが、その態度ではまともな社会生活送るのは無理だね。
10には悪いが、私も強く同感だ。
10は民間企業で働いたことあるの?
10さんを批判する方がいますが、10さんは賃貸業をうまくやっている方なので、間違いではないのでは・・・と思います。理論だけの頭でっかちとは違うと思います。
>>176
合っているよ。税負担の率は低くなるから。
でも私の個人的なスタンスとして、税は2次的なものと考えていないだけに、言及していないだけだと思っていいただければ助かります。
>>178
10さんは確かに「借入は税金払うより得」という発言をしている。この点について執拗に反論する人がいるからまじめに返答しているという面があるように思います。10さんのその点だけの発言にフォーカスされてしまっても???って感じ。
通しでざっと読むと、10さんは全額自己資金の至上主義者に、そうじゃないと反論しているだけであって、必ずしも、借入万能主義を展開している訳ではないように思えるんだよね。
オレからの希望としては、個別論点だけに焦点を当てるのではなく全体を評価対象にして欲しいなと思っている。
>>174
どうも。投資である以上、どうレバレッジを効かすか、ってところは、その通り。
私もFXをやっているが、不動産投資とはあまりに時間軸が違いするぎるため、全く別取引って考えています。
>全額自己資金の至上主義者に、そうじゃないと反論しているだけであって
これは違うと思うよ。
全額自己資金というのはあくまで税金と借り入れの関係の話の中で出ただけで、
全額自己資金で不動産投資が正しいなんて人はいませんよ。
>不動産投資とはあまりに時間軸が違いするぎるため、全く別取引って考えています。
時間軸という問題ではなく、FXは完全にゼロサム(厳密に言うと平均すれば全員マイナス)
ですから。 まあ全く別取引という考えは当たり前です。
10さんに色をなして反論してる人物が一名いるが、何なんだろうね。
不動産投資にレバレッジを効かせるというのは当然の話だと思うんだけど。
前にも言ったけど、算数と高等数学のちがいだね。小学生に世の中の仕組みを解いてもね(笑)
噛み合わないから止めたらいいよ。10さんにからんでる人は算数の世界だから…
196,197は媚びる人生だな。
正しく観てるだけですよ。
このスレにはアパマンオーナーとそうでない人が居るね。10さんを解らない人は…でない人だろ。
オーナーとしては10さんの言ってることはなるほどと思うことばかりです。
だから、小学生に言ってもはじまらんと思うことです。
媚びるとか言っちゃって…
阿保かいな!
ついつい書き込んでしまったが…
あまりにも低すぎの奴が居るからついついね!
10さん随分お褒めの言葉を頂いてますね。
でも、何か言ってることが一本調子だね。
複数の人物の書き込みとはとても思えないが・・・・・・・
10さんのどこが高等数学なんですか?
算数が理解できないで高等数学だなんて、笑っちゃう!
10擁護さん、算数の前に国語ね、国語、小学校一年生からやり直して。
195さんの
>全額自己資金というのはあくまで税金と借入の関係の話の中で出ただけ
これ理解できないでしょ?
賃貸経営をしてらっしゃる皆様へ
ちょっとご意見を頂きたいことがあります。
皆さん修繕積立金を確保して、大規模修繕に自己資金で対応できるように
月々定額を意識的に貯めていますか?
漠然と聞いても比較しようがないので、あるレポートのリンクを貼ります。
感想を教えてください。
http://www.nli-research.co.jp/report/report/2007/12/repo0712-3.pdf
http://www.nli-research.co.jp/report/shoho/2007/Vol48/syo0712d.pdf
私はどちらかというと多額の修繕用の資金を貯めておくべき派です。
自分でも偏ったスタンス(=修繕積立金は多額を用意すべき)なので、他の
方の見解も聞いてみたいです。
特に10さんの意見を聞いてみたいです。
よろしくお願いいたします。
カツカツ経営をしてれば別だけど、流動性のある資産(株など)売って
修繕に当てる(預金だっていいけど)。
これが普通じゃないの?
大東の30年一括借り上げなら、修繕費まで込みだから、積立は必要無い。でも、込みのばあい90%保証が85%になるから、実際は5%の積立をしてると同じ。
普通5%の積立をしておくといいと言われるが、その積立金で株やって無くしてはなにをかいわん。勉強もしないで株で儲けるのは難しい。地道に賃貸経営しといたほうが無難だと思うよ。親はじめ周りをみててそう思ってる。私は株はやらん。でも、残念ながらゴルフの会員権で6千万の目減りがあったから、偉そうなことは言えないけどね。
修繕費は日頃から用意してます。メンテナンスに金をかけないと客付けが悪くなるからです。
30年一括借り上げなんて不動産経営とは言わんだろ、丸投げじゃん。債券みないなもんだよ。
>>282
大きい修繕は、大体決められた時期(新築から10年とか15年とか)にするのですから、なにも毎月積み立てておく必要など無いはずです。
ただ、その建物の状況によって、修繕時期は早まったり遅くなったりはありうることですから、日ごろの状態監視は必要だと考えます。
修繕をする上で注意すべき点ですが、対象資産(建物や償却資産)の残存価格の1割を超えるような修繕を1年以内にまとめてやると、全額経費で落とせないことがあります。資産化して減価償却しなければならないということです。
以前は資産化しても前の資産とまとめることが翌年以降可能でしたが、3年前の4月より前に取得した資産とは新たな資産は別の償却方法をとらなければいけませんから、別の財産管理になります。
償却資産を課税されている場合、資産化した分を、増加分申告することになります。
大きな修繕とはならなくとも、建ててから10年以上も経つと、建物や設備の仕様自体が時代にそぐわなくなることがあります。こちらの方は大規模修繕とはまた別のくくりで考えるべきことです。
和室を洋室化して、賃借人の入れ替わり時の持ち出しを少なくすることも兼ねるリフォームをするとか、ケーブルテレビや光電話を導入してインターネットや地デジ対応をするとか、やることは色々と出てきました。
ケーブルテレビや光電話は地域によっては大家が負担しなくとも導入可能な場合が多いので、情報収集することが大切です。
皆さんご意見ありがとう。
確かに金融資産があるなら積立なんて考えなくてもいいですね。
ただ、それ程資金に余裕がない人は計画的に資金を確保していかないと厳しい局面がいずれ来ると思う。
特に、築浅い物件を購入後、数年で獲得した資金余剰を、新規購入物件の自己資金として投入する方は大丈夫かな?
では、いくら必要か。
202で引用した下の方のレポートにおいて、モデルケースでは賃料の12%を修繕積立金としても24年目には資金不足になるという。(レポート中のページで199)
この12%というのは凄く負担の重たい数字に感じるんです。私には。
皆さんはいかがでしょうか。
>>209
建物構造にもよりますが、投資して建物を建設してから15年から20年程度で普通は資金回収が終わっているんじゃありませんか?
分譲マンションに自宅用として住んでいるようなケースでは、このような事象はよくあることです。
>>210
>建物構造にもよりますが、投資して建物を建設してから15年から20年程度で普通は資金回収が終わっているんじゃありませんか?
資金回収という言葉の『資金』の意味が難しいなぁ~。
1、建築費(文脈からするとこれ?)
2、投資額(=土地+建物)
3、自己資金投入額
4、イニシャルコスト(土地+建物+付随費用)
5、借入金
まあ1~5のどれでも共通するようにコメントすると、結局、資金回収が終わっていても、
資金余剰が、大規模修繕に投入できるよう金融資産で確保されていなければ、対応できない
ですよね。累積黒字はたっぷりあるはずなのに、手元資金がない。こういう方は結構いる
ように思います。
>分譲マンションに自宅用として住んでいるようなケースでは、このような事象はよくあることです。
そうですよね。管理組合が大規模修繕の資金が足りなくて借入していることは耳にしますから。
でも、(レポートの例でいうと)築24年の賃貸マンションで、大規模修繕のための借入をしている
なんてことはとんと聞かない。
例えば築24年の自宅=分譲マンションをスケルトンリフォームしたいから5百万円借りたいというのと
賃貸マンションの仕様が古くなってきたので、スケルトンリフォームしたいから1室あたり5百万円借りたいというのと
ではハードルの高さが全然違うと思うんです。
そういった資金確保の難しさという観点から、毎月積み立てるなんてことは言わないまでも、計画的に資金確保をしておくというのは、長期保有をするスタンスの方には重要かなと思ってます。
でも何度も言ってしまうのですが、、賃料の12%づつ使わないでおくっていうのはハードルは高い。はあ。。。。
>>207
確かに10%ルールって、結構見過ごしやすいですね。
ほんと、修繕費として損金計上できるか、資産計上すべきかは難しいです。
http://www.meinan.net/column/col_shisanzei/shisanzei20071010.pdf
のように、税法、施行令、施行規則、通達とあっちこっちをつなぎ合わせて考えても
まだよく判らないことはありますもん。
そうですね。賃貸経営は多くの要素が複雑に絡みあっていてとても奥深いものがある。まさに応用数学の世界です。公式を覚えてもどう使うかです。
知識は金なり!
学ばねばやられる!!
一括借り上げは危険がいっぱいですよぉ。
工事などで不動産屋を通すとコミッションを抜かれる。
普通ですかね?
屋外のライト設置で3万円で5000円位抜かれる。
>>211
資金回収の対象は、建物とその他の償却資産への投資額です。
土地は減価償却しませんし、建物は壊して再築するも更地で売却も可能です。
借入金はまだある程度残った状態ですが、それ以上の流動資産が残るのです。
逆に言えば、それくらいまでに資金回収しておかないと、後が大変なことになってしまいます。
いかに建物や設備を同じ仕様でも安く建てさせて、借入金利も固定でできるだけ安いレートで行うかが、この時期になって効いてきます。
イニシャルコストは後できいてくる!
建物は古くなると家賃を上げることはまずできない。
そもそも賃貸経営で
ぬれてにあわ!
なんてのは昔の話で、
いまはなんとか赤字にならなければとよしとしなければ!
しょせん不労所得だろうし!
>>216
>イニシャルコストは後できいてくる!
ええ、これはそのとおりです。
出来あいのマンションを、言い値で買って、紹介されたアパートローンを組むとかなり割高物件を買って、なお且つ割高な維持費がかかることになります。
管理の仕方も含めてのことです。
>建物は古くなると家賃を上げることはまずできない。
これは違います。
リニューアルすることで、家賃を上げることは可能ですよ。
>しょせん不労所得だろうし!
何が不労所得なの。定義を書いてください。
それと、あなたはどういう立場なのですか?
大東建の言い値で建てた大家さんは大変なことになることが多々ありますね。周りに居ますから。
リホームで家賃を上げることができると言っても、新築のときのレベルには届かないと思いますが。とくに供給過剰な今においては。
不労所得と言ったのは本業ではないという意味での表現です。サブリースに丸投げして何も努力しない、何もわからない大家さんは不労所得といってもいいかも。本業でないからと勉強を怠ると大変なことになりますからね。10さんのおっしゃるように。
私は大家は本業としてませんが、それなりの努力はしてます。不労所得とは思ってません。
私はアパート・マンションには約52千万投資しました。まだ借金沢山あります。日々努力してます。丸投げはしてません。
>>218
>言い値で建てた大家さんは大変なことになることが多々ありますね。
そうですね。数年前に建てたマンションでは、本命の1社に見積をさせた後、対抗する別の2社にも見積させて相見積していることを本命の会社に告げたら、本命の会社は同仕様で20%くらいは下げてきました。
以前小規模のアパート建てた時には、色々な系統の6社くらい見積させましたが、構造によってかなりの違いがあり、対応するのも大変でした。
建物構造だけは自分で絞り込んでから2~3社程度に相見積をさせるのが、色々な構造の多くの会社に見積させるよりも施主側の労力は減るわりには、ライバルメーカー同士での対抗戦になるので、施主側のコストダウンにはかなり効果的なようです。
ただ、対抗戦に負けたメーカーも負けた事例から勉強して、不得意な分野での弱点を解消するようなことをやっていますから、最近のテレビコマーシャルでその点を強調しているのを見ると、「今だったらもっと両者から叩けたな。」と感じました。(4階建に弱かったメーカーさんの最近のコマーシャルです。)
構造によって寿命とメンテナンス時期・費用は異なりますから、初めてやる人は色々な構造の会社に見積をさせると、同じ土地でもどの会社がどういう構造でどのくらいの価格を提示してくるかはお勉強になります。
ただ、賃貸経営をやっていくと、どういう場所・土地ではどんな構造の建物でどういう仕様のものにすればいいかが他人の事例も含めてわかってきます。
>>218
>リホームで家賃を上げることができると言っても、新築のときのレベルには届かないと思いますが。
断熱性能や遮音性能などを、建設時に考慮しておいた建物だと、20年近く経った場合でも新築と遜色が無いように出来ます。
ただここ10数年での外壁材の進歩(メンテナンスや外観の良さ)は目を見張るものがあります。この点はコストとの兼ね合いで悩んでいる点ではあります。
>とくに供給過剰な今においては。
お客さんが何を求めているかを把握して、提供できるサービス内容次第で空き家の発生はかなり防げます。
RCやSRC造だと改造することがかなり大変ですが、それ以外の構造だと比較的容易に改造することが可能です。
あまり費用がかかるなら、スクラップ・ビルドになりますが。
何もしないで家賃を下げるだけの対応をしても、そう簡単には空き家の発生は防げません。なぜなら、小さい頃からある程度の生活をしている人は、時代遅れの仕様の建物に入居しようとしませんよね。
ごく例外的に入ってもらえる方はおりますが。
外断熱仕様は100年コンクリートが持つ!とかうたってますが、バルコニーの手摺りや外廊下手摺りには断熱材を張り付けないのが普通です。しかるに、断熱材で包まれたコンクリートは100年持っても手摺りは崩れますので100年の説得力は薄れる。零下10度にならない地域ならコンクリートは凍結しないので「持ち」は余り考えなくても良いかと。
ただ、断熱効果により光熱費の節減や室内温度が一定に保ち易く、温度変化が少ないことは健康に優しいなどメリットは大きい。
エコポイントの30万円の補助金もあるし、これからは外断熱は検討に値しますね。安くなってきてますし。
ただ発泡スチロールがいまいち頼りないですね。施工業者の技術によっても出来栄えが大きく影響されますから、業者選びが大事になってきます。
大東建とかの一括借り上げって大家はすることあるんですか?
たとえばきわどい入居者の判断とか、クロス張替しても良いかとか?
それとも、大家は全くタッチせずに毎月契約の金額は振り込まれてくるだけ?
なら手数料高いだろうね、
賃貸事業はハイリスクです。
ハイリターンになるか、ローリターンになるかは腕次第ですが。
現状サラリーマン大家が潤うことが出来ているのは地主系大家が覚醒していないからであって、
サラリーマン大家の創意工夫によるところではありません。
何か勘違いしてる人が多いように感じます。
はっきり言って、どう創意工夫しても地主系大家に敵うはずがありません。
彼らは先祖伝来の土地を所有し、相続税対策の為に利益を度外視出来る立場にいるのですよ。
土地を購入しなければならず、利益確保が絶対条件のサラリーマン大家に歯がたつ筈がありません。
相続物件を格安で購入出来た、いわく付き物件をうまく解決出来た等の所謂おいしい物件でないとハイリターンは無理です。
今迄の成功体験で賃貸経営を語るのはブログだけでお腹一杯。
地主系大家がずーと眠っていてくれれば話は別ですが。
>>224
地主系大家さんには色々なタイプがあって、
借入金を嫌う立体買換の方、
同じく借入金を嫌う一部の土地を売却して、それ以外の所有地に建物を建てる方、
自宅やその付近にポケットマネーで増築や別棟を作る方、
などがいらっしゃいます。
共通する点は、元からもっている土地の取得価格が非常に小さいという点です。
立体買換の方はそれにも増して、建物などの償却資産の取得費も非常に小さいことになっています。
未利用地が少ない方は今後資金不足になっても、売却という選択肢が選択しずらいので、うまく経営が出来ていない方は積極的な投資が行い難いという傾向になります。
>賃貸事業はハイリスクです。
サラリーマンから見れば確かにそういう言い方は妥当なのかもしれませんが、自ら賃貸事業以外の事業を行ういわゆる自営業からみたらローリスクだと言えます。
パン屋やラーメン屋ってうまく経営しているお店だと小さな店舗でも大儲け出来ますが駄目なお店は大赤字。
ただ、これらの商売でも地主系のお店は賃料を払わずに経営が出来るので、安い価格でソコソコ経営している方がいらっしゃり、経営条件としては地主系が有利だとは言えますが、実際どこまで経営が続けられるでしょうか?
「覚醒から解けたら」うまく経営出来るでしょうか?
>>224
以前は土地の取得分も含めて、全額借入金で賄ってもペイ出来ましたが、今はそのような認識ではいけません。
既に以前の投稿でも書いていますが、土地は全額自己資金で取得して、そこからスタートするのが地主系大家と対等になります。地主系より有利なのは、土地の取得費が高い点くらいです。
この点の認識はあなたと同じようですね。
>土地を所有し、相続税対策の為に利益を度外視出来る立場にいるのですよ。
この点は認識が違います。
立体買換などの建物取得費が小さい地主系大家さんは、同じ賃料でも儲けが大きく出てしまうので、多少安い賃料にしている場合がありますが、キャッシュフローが赤字になってしまうまではやりません。
資産売却で得たお金で建物を建てた地主系大家さんも、多少は似た傾向があります。
一番積極的に経営している地主系大家さんは、相続税対策のためにポケットマネーと言っても「建物は全額借入金」でやっています。
規模が大きくなると、個人で借入するのではなく、資産管理会社を作ってこれが借入するという形をとり、株式の価値があまり上がらない対策をとってやっています。
地主系の方を含め、色々な大家さんとのつながりを持つと、非常にお勉強になることが多いです。
建築会社が管理会社のオーナー会などに参加されるのも一つの方法です。
現在の家賃相場10万円/月の物件。
長年の入居者が退室、リフォームに80万円かかる。
クロス張替え、その他応急手当並なら20万円、しかし汚い。
この場合、20万円のリフォームで家賃を8万円に下げて入居者募集をした方が得と判断。
どうですかねえ、この選択?
>>227
>長年の入居者が退室、リフォームに80万円かかる。
10万円家賃の部屋で、なんで、そんなにかかるんですか?
うち、今年の1月に10年以上住んでいた人が出た後に、水周りや床など、全部はやらないけどやるべき部分はやって15万円くらいでした。広さは40平米強。
最初の見積もりは30万円くらいでした。
壁紙や床は、部分補修だと色あわせが大変ですけど、管理会社に一生懸命探してもらって、部分張替えで済ませました。
同じ部屋や場所で色が合わないと、さまになりませんから、そういうコストダウンの仕方もありますよ。
クリーニングで対応できる部分も結構多いですから、言いなりのリフォームは考え物です。
汚いままで安くするというのも疑問で、ドア周りが多少サビが残っていても、入る人は入ってくれます。
安易な値下げを考える前に、修理方法に工夫をしてみましょう。
>>10
>土地は全額自己資金で、・・・地主系大家と対等になる
ならない。地主系大家は土地に自己資金を出してない。唯みたいな土地だったら別だが、土地代分地主系大家にアドバンテージがある。
>キャッシュフローが赤字になってまでやらない。
やる。相続税軽減メリットの方が多ければ、キャッシュフローは関係ない。まあ、両睨みで考えての話だが。
>自営業者からみたらローリスクだ
意味不明。地主系大家でもサラリーマン大家でも自営業大家でも「大家」とはあくまで「他人」に賃貸することを前提にしている。前提を覆して持論を展開する悪い癖は直しなさい!
>未利用地が少ない・・・積極的な投資が行ない難い・・・
積極投資をしない地主のお陰でサラリーマン大家は助かってるという趣旨のレスに対する回答がこれ?
「頓珍漢」ですね。
>>229
地主系大家さんには、建物を建てる土地に関しては2つの相続税対策がある。
一つは自宅にお金をかけるという方法。よく見ますね。100坪強の土地に豪華な家を建てている人。
240平米は大きく超えても、一部に事業用設備を併設することで、100坪を超えても評価減8割の権利を確保している。
もう一つは建物を建てて人に貸付して、5割評価減を確保すること。
建物の方は建てた価格より大幅評価減になる。
これらを行うのは、積極的に借入して投資して、お金がいっぱい得られてる大家さんですよ。
立体買換や自己資産を一部売却して建てた大家さんには、借入金はありませんが、毎月の収支が赤字になったら生活そのものが危なくなりますから資金的な余裕はありません。
そうですね。
いつでも売却できる土地が無いと不安です。土地にはかぎりません。すぐに換金できる有価証券でも足ります。もちろん現金で持っていれば最も安心ですが…。
いずれにせよ、借金に見合う動産、不動産があれば賃貸経営は安心ですね。だから税制上、借金して事業するのが普通です。
等価交換方式のメリットはほとんど無いですね。とくに賃貸マンションの場合にはね。
>>227
私の好みで言えば、お金を掛けてでもそこそこの家賃で貸したいなぁ。
一棟所有で同タイプの部屋がある場合、一室だけ安いというのはちょっとやりにくい。
仲介業者にあの大家は汚いまま募集をかけるというイメージを持たれたくないし。
家賃を大幅に下げるのは最後の最後って感じかな。
>>229
あなたはどういう立場で書き込みしていますか?
アンカーが付いていないから、こちらで勝手に想像しますが、224ですかね。
>唯みたいな土地だったら別だが、土地代分地主系大家にアドバンテージがある。
東京の都心部は別として、土地代なんかそんなに高くなんかないですよ。
昔より全然安いじゃない。
東京23区内の商業地でさえも、お金を数千万円貯めればいいだけ。
地方都市だと1000万円から2000万円でかなりの広さの市街地での住宅用地が手に入るよ。