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その2 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30004/
その1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/
[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47
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その1 https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/30521/
[スレ作成日時]2010-03-19 00:22:47
>419
住信利用者です。
>1.初期の事務手数料が高い(繰り上げ返済を何度かしないと、元が取れない)
参考までに三井住友と住信のHPで同条件でシミュレーションしてみましたが殆ど変わりませんでした。
数百円の差程度。
>2.保障料がない(その分事務手数料となっている。繰り上げ返済しても、戻ってこない)
保障料ありませんか?たしか保障料として払ったような気が・・。
繰上げすると保障料は戻ってきますよ。繰上げ返済した翌月には明細が送られてきます。
>3.審査が他の銀行より遅め。(優良な顧客も、グレーな顧客も同じくらいかかる)
ここはあまり気にしませんでした。
>4.店舗がない分、顔を見ての相談ができない。
別の意味で支店がないことの不便は感じます。
セブン銀行やゆうちょ銀行などで振込みは可能ですが、通帳記帳が出来ないのがチョットって感じです。
>5.運営状況が他の大手と比べて多少の疑問符がつく。(大口の優良顧客が見当たらない)
提携ローンで借りたので余り気にしませんでした。
宣伝するつもりではないのですが、内容に「?」なところがあったのでレスしました。
>421 さん
ローン開始はいつでしょうか?
これから新規でも、同じ条件ですか?
本当に保障料とられたのですか???本当に戻ってきましたか?
○住信SBI
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/hl_gaiyou_shinki2
保証料・保証人 保証会社の保証付ではありません。このため、保証料は必要ありません。
事務取扱手数料 (お借入れ時)
お借入れの際に、ご融資金額に対して2.1%の銀行事務取扱手数料(消費税込)がかかります。
※短縮等しても返却無し。
※別途、印紙代、登記費用等の実費が必要となります。
○SMBC
http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/shinki/shouhin/shousai.html
35年100万円あたり16,329円~(期間短縮の場合は手数料を引いて返却)
419です。
>住友信託銀行
原文には「住信」だけですものね。こちらこそ勘違いかもです。
恥ずかしながら、住友信託銀行を知りませんでした。すみません。
もう次スレから
「住信SBI で借りた場合の、おりこうな繰り上げ返済とは?」と、タイトル付けてください。
ちょうどこのスレの下にも大きな画像で、スポンサード・リンクの広告、住信がよく出てますよね。
東京スターさんになる時もあるけれど。
そのタイトルで、この返済が一番お利口と勝ち宣言するのは正解ですから。
しかし、この銀行で借りていない、すべての住宅ローン債務者を対象にして
「一番賢いのは住信SBIで借りた軽減派」というのはやめてください。
今まで「~という人は除外」と百歩譲ったようなレスもあったけれど、
書いていると物足りなくなるのか、すぐに「すべてのローン債務者の中で」みたいになってくるんですよね。
まあ、他人の事情というのを考えない軽減さんなので無理でしょうけれど。
すいません。皆様に誤解を与えてしまいましたが、
住信=住友信託
のつもりで書いてました。
住信と書くと住信SBIの方が連想しやすいかと思いますので、
私の書き方に問題がありました。申し訳ございません。
脱線させてしまいましたが、418で書いたように「軽減」「短縮」
のミックスで返していく、というのはどうでしょうか?
上記で書いたように、どちらかにだけメリット、デメリットがあるわけではなく、
状況に応じて使い分けていく、ということで返済していきたいと考えています。
そう考えると「住友信託」は使いやすいのではないかな、と思っています。
優遇で通期-1.6%で対応してくれるなら、ほぼ確定で良いかと思っています。
ちなみにですが、私がそう思うだけです。間違っても住友信託の営業ではありません。
軽減派も形無しやね。
こんなにも理解されてないとは。
>>410
>「選択肢が多い」のではなく
>「短縮できない恐れがある」だけの話でしょうが。
>「短縮に失敗したパターン」を
>「選択肢の一つ」にすりかえて
>何が有利ですか。
35年で借りて軽減型で繰上げ返済してきた人が、
「しまった、短縮型でローン期間を20年に縮めれば良かった」と後悔したなら、
銀行に言って条件変更手数料を払えば審査なしでいつでも20年に縮めてくれますよ。
そんなに縮めるのが大好きなら、20年どころか、10年だろうが5年だろうが縮め放題ですよ。
そんな自分の首を絞める以外に意味のない行為をわざわざやるバカは
世の中にはこのスレの短縮さんくらいしかいないとは思いますけど。
逆に伸ばすのには審査が必要で、簡単には審査には通りませんから、
短縮型で繰上げ返済してきた人が、
「しまった、軽減型でローン期間を35年のままにしておけば良かった」と後悔したなら、
もはや後の祭りですけどね。
>短縮したけりゃ短縮型に決まってらぁ。
そうだね。算数の苦手な>>410さんには短縮がお勧めですよ。
>>411さん、
住友信託の自動返済を活用する考え方としては大きく2パターンがあります。
Aパターンは「約定返済と繰上返済をあわせて、毎月一定額を返済する」という考え方です。
例えば、約定の月返済額は10万円だけれど、毎月12万円返済して、早め完済するぞと決めたとします。
住信でローン返済口座を、他の銀行で生活費管理口座を作って、ローン返済口座には毎月の返済日に12万円を用意するようにします。毎月一定額を用意する方法としては、会社で給与振込口座として2つの口座を指定できるのでしたら、ローン返済口座に12万円、生活費管理口座に残りを振り込むとする方法があります。あるいは、住信SBIなどでは毎月決まった日に一定額を自動振り込みしてくれるサービスがあるので、それを使うという方法もあります。
あとは銀行で、12万円のうち10万円は約定返済分、2万円は繰上返済分として計算してくれます。繰上返済が進んでいくと、軽減型ですので約定返済分は9万9千円、9万8千円・・・と減っていき、繰上返済分は2万1千円、2万2千円・・・と増えていきますが、そのへんの計算も銀行でやってくれて、計算書を毎月送ってくれます。利用者側では特にやることはありません。楽ちんですね。何らかの理由で繰上分のお金が必要な月には、自動返済される前にATMで引き出してしまうこともできます。
Bパターンは「毎月の生活費の余りを繰上返済に回す」という考え方です。
給与振込日が毎月25日、ローン返済日が26日だったとします。自動返済で「口座に残しておく金額」として例えば30万円を指定します。
毎月27日の朝には口座残高は30万円になっています。そこから公共料金、クレジットカードの引き落とし、管理費などもろもろの生活費を合計15万円支出して、翌月24日には残高が15万円になったとします。25日に給料が30万円振り込まれ、26日に住宅ローンの約定返済で10万円返済したとします。すると、この時点で残高は35万円ですから、5万円が自動で繰上返済されます。残高は30万円となり、最初に戻ります。
もろもろの生活費が合計13万円で済んだ月は、7万円自動返済されます。逆に、もろもろの生活費が合計25万円かかってしまった月は、24日時点で残高は5万円となりますね。給料が30万円振り込まれ、約定返済で10万円返済すると、その時点で残高は25万円ですから、その月は自動返済されません。翌月や翌々月で調整して、残高が増えれば、やがて自動返済が再開されます。
繰上返済が進むと、軽減型ですので約定返済額は減っていき、繰上返済額は増えていきますが、毎月やることは特に変わりません。
#これらは基本的な2パターンですが、その他にも工夫次第で、利用者の実情に応じたやり方がいろいろできると思います。
既に住信以外で借りてしまった人でも、手動にはなりますが自分で同じようにやっていくことは十分可能ですね。面倒なら毎月繰上返済手続きをする必要もなく、年1回でもかまいません。
Aパターンを真似したいなら、毎月12万円をローン返済口座に振り込み、毎月10万円を返済します。1月初め時点には前年分の差額24万円が口座に残りますから、それをまとめて繰上返済します。Bパターンを真似したいなら、1月初め時点での目標残高を30万円と決めて、30万円を超える金額が口座に残っていたら、差額を繰上返済します。AパターンとBパターンのいずれでも、軽減型での繰上返済が進めば、1月初め時点に口座に残る金額は増えていきますが、毎年やることは特に変わりません。
>>417
>たまに、軽減派の人は、
>「月の返済が1万を切ったら、短縮にしますよ」
>「月の返済が数千円になっても軽減すべきだとは言っていない」
>とか書きますが、
軽減派がこのようなことを言うのは、軽減によるローン返済が進んで、例えば残債300万、残期間20年、月返済額1万円、このペースでいけばあと1年で完済予定みたいな状況になったとしたら、今さら軽減にしたとしてもたいしてリスクは減らないし、今さら短縮にしたとしても手間が減るわけでもないし、どっちでも大差ないんだから適当に選べば良いよ、という意味ですよ。
完済間近になったら軽減から短縮に切り替えねばならないとか、短縮に切り替えることでメリットが生じるとかいう意味ではありませんので念のため。
>短縮は、ローンの初めから、
>(軽減派がいう)「○万を切ったら」というラインで
>返済に余裕のあるラインでローンを組んでいることに、気がついていない。
そうですね。>>417がおっしゃる、「返済に余裕のあるローン」というローンの実例をぜひ示していただきたいと思います。
例えば、「年収700万円で妻子のいる民間企業のサラリーマンの場合、毎月の返済額が2万円、ボーナス分が年間20万円で、50歳までに完済予定ならば、返済に余裕のあるローンだ」というふうに示していただければ、軽減派の方々も、なるほどそれなら軽減を選択する必要はないね、と納得されると思います。さらに、そこから逆算すれば、>>417さんの基準に従えば35歳の人ならローンで借りて良いのは600万円までだ、ということもわかるかと思います。
>>433さん
> 35年で借りて軽減型で繰上げ返済してきた人が、
> 「しまった、短縮型でローン期間を20年に縮めれば良かった」と後悔したなら、
> 銀行に言って条件変更手数料を払えば審査なしでいつでも20年に縮めてくれますよ。
> そんなに縮めるのが大好きなら、20年どころか、10年だろうが5年だろうが縮め放題ですよ。
本当に、そうなのかな? 返済額が増えるんでしょ。
返済可能か審査無しで条件変更できるのかな?
しかも無尽蔵に縮められるって…
たとえ、当初の返済額と同じところまで返済額を戻すにしても、
当初の審査と同じ収入という保証もないし、普通は再審査が必要なんじゃないかな?
>>433
>「しまった、軽減型でローン期間を35年のままにしておけば良かった」と後悔したなら
そんな後悔あるわけないでしょう。
月々の返済が重くのしかかって、カツカツの人はそういう事も
あるのかもしれませんが、普通は35年のままにしておいても
何のメリットもないんですよ。
いままで何で殆ど意味のないリスク対策に、これほどまでに執着するのかと不思議だったけど、住信SBIの宣伝が目的でしたか。 それなら納得です。 なんかスッキリ出来ました。
>>437
あるわけないとは言えないでしょ?
同額繰り上げをして、月々5万減って30年残ってる人と、月々の返済額は変わらず20年残ってる人がいるとするね。
このご時世、ボーナスがなくなるとか給料が減るなんてよくある話だよ。当然余裕を見てローンを組んでたとしても、その余裕を食い潰す位のこともあるよね?
でも、クビとか倒産はなければ、また何年か経てば収入は回復する。
この時、期間が10年短くなってたことが何かの役にたったか?ってことだよ。収入が戻るまでの間、蓄えを食いつぶしたり、家族から借金したり、計画してた旅行キャンセルしたりして、10年早く終わるのと、月々5万でも後に回せて、最終的にほとんど変わらずに返せるのだったらどっちがいい?
なんか短縮で返す人って借金の仕方を知らない感じだよね。言い方悪いけど、ほんと。
>>437
>そんな後悔あるわけないでしょう。
私はあります。2005年頃だったか、南麻布に出たマンションを買いたかったのですが買い損ねました。当時の都心部は底値で今の7割くらいで買えたのに、軽減型で繰り上げていたら買えたはずだったのに、余裕もあり深く考えず短縮型で繰り上げていたせいで絶好の機会を逃してしまいました。
生活に困ったわけではありませんが、短縮で繰り上げてしまうと何かの時に融通が利きません。知っておいた方が良いですよ。
>441さん
>同額繰り上げをして、月々5万減って
うちの場合月5万も減ったら、月の返済額、マンションの管理費以下になっちゃうんですけど・・・。
軽減型って、本当にローン組んでいるのかわかんない人多い・・・。
かいつまんで読んでみて分かったことは、軽減 vs 短縮の議論は永遠に不毛ということ。
詳しい方、損得を教えて下さい。
最近入居。
4500万円35年。
変動0.975%です。
繰り上げ余力は年200万円ぐらい。
住宅ローン減税を考えると、当面は金利見つつ定期で預けとけばいいのかなと。
ただ、ローン減税分も結局は違う税金でもっていかれるだけ、とか聞いた事も。
だったら前金の保証料返戻目的で年1ぐらいで繰り上げていこうかなとも思います。
>ただ、ローン減税分も結局は違う税金でもっていかれるだけ、とか聞いた事も。
ローンを組む前に確認すべき内容では??
>>444
>うちの場合月5万も減ったら、月の返済額、マンションの管理費以下になっちゃうんですけど・・・。
>軽減型って、本当にローン組んでいるのかわかんない人多い・・・。
年収は知らんが、それはあんたの借入額が少ないからでしょうが。
その状態であれば期間短縮にするのは皆当たり前。
他の方々は、年収は知らんが借入が多い場合の話でしょう。
自分を引き合いに出すのは構わないが、もっと空気読んでくれよ・・・
>>443
>ローン減税の戻りを考えると、+1500万~+2000万位借りないと、計算あわないよね?「ほぼ減税の戻り=利息分」ライン
ローン減税の戻りを利用する為に住宅ローンたくさん借りるの?
ローン減税なんて制度はありがたいけれど、ただのおまけじゃん。
>>443
減税の範囲分は金利がほぼゼロになるのだから、多めに借りて手元に残しておくのはありでしょ?
万一死んだら、返さなくてもいいし、死亡保険と考えれば、無理に返さなくてもいいと思うけど?
金利の上昇局面で返すのはいつでもできるのだから・・・。
わざわざ繰上げ返済してほぼ無利子の資金調達の利益と死亡保険を放棄するのは、まあ好き好きだけど。
それこそ、「リスク軽減」理論でしょ。
>>446
>ただ、ローン減税分も結局は違う税金でもっていかれるだけ、とか聞いた事も。
おそらく、固定資産税のことを言っているのだと思いますよ。
住宅ローン減税で戻ってきた分は、収入としてアテにせずに、固定資産税に備えましょう。
固定資産税は、当然、繰上や住宅ローン減税とは無関係にかかります。
収入(というか税額)が書いてありませんが、ローン減税が満額返ってくるなら繰り上げる必要は無いし、満額は戻ってこないなら繰り上げてしまえばよいです。
417さんの基準(繰上げするなんておかしいと思うライン)って、結局
35歳、年収700万 借り入れ600万+2000万くらいってことかぁ。
このご時勢となってはごく常識的なローンだと思うけど・・・。
ほとんどの人が、「繰り上げ返済しなくてよい」家計に入らないか??
>>453
おっ、合意に近づいてきたんじゃない?短縮派さんの意見を総合するとこんな感じでしょうか?
・>>417さんがおっしゃるとおり、短縮派の人はローンの初めから返済に余裕のあるラインでローンを組んでいるから、繰上げ返済なんて必要ない。
・「返済に余裕のあるローン」とは、35歳年収700万円の普通のサラリーマンなら、600万円くらいだ(毎月の返済額2万円、ボーナス分年間20万円で、50歳までに完済できるくらい)。
・借り入れ600万円+自己資金2000万円くらいが、このご時勢では常識的なローンだ(住宅ローン減税を活用するにしても、2000万円借りたら、住宅購入に使える正味の分は600万円で、1400万円は貯金しなければならない)。
・35歳年収700万円で600万円以上借りてしまった非常識な人間は、軽減型の繰上げ返済が必要になるだろう。はっきり言ってこんなローンを借りること自体がおかしいが、既に借りてしまったものは仕方ないので、せいぜいがんばって軽減しろ。
私は短縮派さんが言うところの非常識な人間に含まれますけど、別にこれでもいいですよ。
このご時世、年収700万で借入600万じゃないと非常識なのかぁ。という事は俺も非常識な人間ということか。
このパターンだったら短縮もへったくれもないような気もするけど、まぁ短縮派の常識なんだろうから別にかまわないか。まぁ、せいぜい頑張って軽減しますわ。
無関係の人が言ったことを、反対派する意見の総意とみなす。
頭の悪い人たちがいます。
600万って。自動車ローンじゃあるまいし。
年収450 借金1800 私はあんぽんたん?
短縮派の方はもう揚げ足を取ることしか出来なくなったみたいですね。これじゃあ議論も噛み合いません。
>短縮派の方はもう揚げ足を取ることしか出来なくなったみたいですね。これじゃあ議論も噛み合いません。
短縮派は当初からずっと揚げ足取りというか屁理屈みたいなことしか言ってないよ。
理論上、軽減の方が有利なのは間違いなく、そのこと自体には反論できないから、リスクヘッジなんか不要だとか、リストラになったら軽減も短縮も同じ運命だとか、モチベーションだとか、さらには軽減したらその分を使い込んでしまうから短縮と同じ返済期間にはならないだとか、まったく理論のかけらもないことばかり。
短縮派のなるほどと思えるような論理的な発言は一度たりともない。
スレが[おりこう]という名前だから議論が白熱しますね。すでに指標が曖昧で評価しにくい。スレの名前がよくないですね
[リスクが低い]とか[手間がかからない]とか指標があれば、プライオリティに見合った判断ができるのですが
でも皆様の情報はとっても有益です。
>>434を要約して、軽減型による繰上げ返済の実際の方法をまとめてみた。
詳しい解説は>>434を参照してください。
(A)「約定返済と繰上返済をあわせて、毎月一定額を返済する」という考え方でいく場合。
例えば、約定の月返済額は10万円だけれど、毎月12万円返済して、早め完済するぞと決めた場合。
1.ローン返済口座を生活費管理口座とは別に作る。
2.ローン返済口座に毎月12万円を入金する。
3.たまに口座をチェックして(年1回と決めても良いし、気が向いたときでも良い)、残っている全額を軽減型で繰上げ返済する。
繰上返済が進めば、口座に残る金額は増えるが、やることは特に変わらない。
(B)「毎月の生活費の余りを繰上返済に回す」という考え方でいく場合。
1.ローン返済口座と生活費管理口座は同じで良い。
2.口座をチェックする日付(例えば年1回とか半年に1回とか)と、そのときに口座に残す目標金額(例えば30万円)を決める。
3.その日になったら口座をチェックして、目標金額よりも多く残っていたら、差額を軽減型で繰上げ返済する。
繰上返済が進めば、口座に残る金額は増えるが、やることは特に変わらない。
>460
毎年の繰り上げ返済の額が軽減派も短縮派も同じと仮定したら(手数料は無視するとして)、
総返済額は同じなんだろ。
にもかかわらず、軽減派の方が有利とする根拠は、月々の返済額を徐々に減らしていけば
何かあったとき(例えば収入減だとか病気になった時とか)余裕があるので
破綻しなくてすむとかっていう話だと思うけど、普通の分別ある大人は、そういったいざという時の事も
考慮してローン組むんじゃないのか?!
いざという時の資金もその準備もしてない馬鹿は、軽減派が向いているって理解でいいのか?!
金銭的に余裕のある人間にとっては、どっちでも同じだろ。個人の趣味の問題じゃないのか?!
執拗に軽減派の方が賢いとかっていう奴は、ぎりぎりのローン組んだ金銭的な余裕のない
人達って事?!
軽減派の方々は、しきりに総返済額は変わらないって言ってるのに、有利だって言うんだよね。
面白いロジックだな。
因みに俺は、短縮派の方が有利とは思っていないぞ。
どっちも一緒で、個人の金銭的余裕や趣味の問題だって事。
さっそく理論のかけらもないレスの見本がwww
>>463
前半と後半で論拠がずれてるよ。
借りる期間が短期であれば予測もつくと思うけど、10年から20年は借りるとした場合、
リスクをすべて織り込むのは無理でしょう。
つまり、先に行くほどいまの見通しと比べて、良くなる場合もあるだろうし、悪くなる場合も
あるってこと。
また、大きな不運というのは、大部分の人には降りかからないけど、降りかかった場合に影響が
大きいのであれば、対策を打っておいた方がいい。
余裕がある人なら、なおさらそう考えると思うよ。
軽減の場合は、先に行くほど支払わないといけない金額が下がるので、長期のリスク管理方法
としては合理的ってこと。
それと、軽減が総返済額が変わらないと言ってるのは、何も起きなかった時の話。
つまり、何かあったら対応できるだけではなく、何もなかった時の支払額が一緒なので、軽減が
短縮に比べて損になることはないっていう話。
で、その両者を踏まえて有利と言っているのであって、支払額が一緒だから有利なんてことは
言ってないと思うよ。
短縮さんも、既に短縮型で繰上げ返済してしまった過去の分は、
後悔しても取り返しはつかないけれど、
今後は軽減型で繰上げ返済すれば、その分は効果が得られるのだから、
今からでも遅くないから考えを改めれば良いよ。
俺は正しかったんだ、と屁理屈を並べて悪態をついて、
今後も短縮型に固執し続けたところで、
何も状況は改善しないからね。
質問ですいません。銀行員の義兄に変動金利でローンを組む話をしたら「自分が想定するマックスの金利でローン口座に入金しておいて金利上昇時まで貯金をしておいて時が来たら繰り上げしなさい。その時は絶対短縮せずに軽減にすること」と言われました。理由は期間短縮しちゃうと金利上昇に伴って上昇する返済額が期間短縮だと大変になると言ってたんですがイマイチ短縮はダメという理由が理解出来ず義兄なため詳しく聞けず・・だれか詳しい人分かりやすく説明してくださいφ(.. ) お願いします
質問ですいません。銀行員の義兄に変動金利でローンを組む話をしたら「自分が想定するマックスの金利でローン口座に入金しておいて金利上昇時まで貯金をしておいて時が来たら繰り上げしなさい。その時は絶対短縮せずに軽減にすること」と言われました。理由は期間短縮しちゃうと金利上昇に伴って上昇する返済額が期間短縮だと大変になると言ってたんですがイマイチ短縮はダメという理由が理解出来ず義兄なため詳しく聞けず・・だれか詳しい人分かりやすく説明してくださいφ(.. ) お願いします
35年まで返済期間を延ばしても、更に返済額を軽減しないと不安って、
本人の能力を超えて借りていると言うことじゃないかな?
ハッキリ言って、そういった発想が出る段階で、
計画性が無いと公言しているだけだよね。
そして、35年よりも短い返済期間に設定しているのは、
返済額に余裕があるので、今後の金利の上昇のリスクなども考慮して決めているので、
今更返済額を軽減する位なら、初めからもう少し長いローンを組んでいるよね。
そもそも、返済額を軽減しなければならないと感じる段階で、
ローンを借りる段階で賢くない選択をしたと公言しているような気がする。
「軽減」=「賢い」とか言われると、ものすごく違和感を感じるよね。