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このマヌケについて語りあいましょう。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/95094/res/2133-2140/
多分、川柳が全然できなくて、Youtubeのパクリしかできないんだろうね。
これが匿名ちゃん。
[スレ作成日時]2024-10-07 12:57:29
このマヌケについて語りあいましょう。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/95094/res/2133-2140/
多分、川柳が全然できなくて、Youtubeのパクリしかできないんだろうね。
これが匿名ちゃん。
[スレ作成日時]2024-10-07 12:57:29
>>38 匿名さん
>越谷は街全体に未処理下水が流れるから埼玉で一番臭くて汚い。
越谷水害、豪雨のピーク2回 排水追いつかず内水氾濫
https://www.asahi.com/articles/ASR746WCPR6VUTNB01H.html?msockid=046bb1...
6月2~3日にかけて埼玉県内を襲った豪雨は、越谷市を中心とした地域に大きな被害をもたらした。同月23日現在の県のまとめでは、浸水した住宅などは12市町で計3993棟にのぼる。あれから1カ月。当時、何が起きていたのか詳しく探った。
当時、さいたま市や所沢市などを含む広範囲で雨が降ったが、特に激しく降ったのは越谷市や周辺だ。
中でも越谷市は、自治体別でみて浸水被害を受けた住宅などが最も多く、県によると計3129棟(6月23日現在)にのぼった。
市内で雨が降り始めたのは2日午前1時ごろ。
なぜ豪雨になったのか。
熊谷地方気象台の古田雅和・観測予報管理官によると、雨のピークは2回あり、それぞれ雨を降らせた要因は異なっていた。
最初は、2日の午後5時台。台風2号の東側や高気圧の縁をまわって暖かく湿った空気が流れ込み、同市を含む南部で降水帯が断続的にかかり雨が強まった。
2回目は、3日午前0~2時にかけた時間帯だった。前線がゆっくり南下して埼玉県付近を通過。前線周辺の発達した積乱雲が県内にかかり、同市などに大雨をもたらした。
同市内では、1日夜11時から3日午前10時までの総降水量が289・5ミリにのぼった。「二つの気象条件によって降水が連続して、250ミリ以上の総雨量を観測するのはまれな現象だ」と古田さんは指摘する。
また、同市内では短い間に大量の雨が降った時間帯があった。
2日深夜~3日未明にかけては1時間で45ミリを観測。これは「バケツをひっくり返したような雨」だ。2日夕方には10分間で10・5ミリを観測した時もあった。「傘が全く役に立たない」レベルで、滝のように降ったとみられる。
土砂災害がいつ起きてもおかしくない状態だった。
◇
越谷市では、避難に関する情報が市民にうまく伝わらない状況も起きていた。
市は2日午後11時半すぎに、市内全域の16万1304世帯(計34万3723人)を対象に避難指示を発令。各地に設置された防災行政無線のスピーカーを通じて、3日午前4時すぎまでに計10回、避難の呼びかけや、避難所の情報などを放送したという。
だが、音声が雨風の音にかき消され、家の中では聞こえないケースが少なくなかったようだ。市には「聞こえない」と訴える電話が相次いで寄せられた。
アナウンスの内容にも苦情が寄せられた。避難所の名前を淡々と並べて読み上げることが多く、「何と言っているかわからない」などの苦情があったという。
同じ情報は、市が防災情報をメールで届けるサービスや、市の公式ツイッターやLINEアカウントでも流されていた。ただ、全ての市民がサービスに登録したりツイッターを見たりしているわけではない。
市は、スマートフォンやパソコンに慣れない高齢者向けに、防災情報を受信すると自動的にスイッチが入って音声が流れる「防災ラジオ」の普及に力を入れている。
昨年は1台1万円のところ7500円を負担し、2500円で希望者に販売。用意していた200台が売り切れた。今年は300台を販売する予定で、台風被害が本格化する秋までに希望者に届けたいという。
市危機管理室の遠藤剛室長は「防災情報を得るために、様々な手段があることを市民に周知していきたい」と話している。
◇
住宅の浸水被害が最も大きかった越谷市では、市全域の約25%の約1510ヘクタールが15センチ以上浸水した。
同市でこれほど被害が広がったのはなぜか。要因として大きかったのは、雨水の排水が追いつかず下水道などから水があふれる「内水氾濫(はんらん)」が起きたことだ。その原因はいくつかある。
もともと越谷市内は低地で、雨水がたまりやすい地形。さらに、中川、綾瀬川、元荒川、新方(にいがた)川など複数の川が流れている。
大雨時は陸地に水がたまらないよう、水路などの施設や排水ポンプを使って川に流しているが、今回は短い期間で大量の雨が集中的に降り続いたため、処理が追いつかなくなったと市はみている。
市内を流れる川の水位が増したことも影響した。
新方川では市内の増林観測所で2日夜、中川は隣接する吉川市の観測所で3日未明に「氾濫危険水位」を超えた。市は雨量の多さなども考慮して、3日午前1時から30分ほど、中川に流れ込む元荒川や新方川に向けて雨水を排出するポンプを停止させた。「越水や堤防の決壊を防ぐためだった」(担当者)という。
今回の豪雨では、新座市内を流れる黒目川の護岸ブロックが損傷。久喜市の青毛堀川と伊奈町の綾瀬川ではのり面が数メートル崩れた。所沢市では柳瀬川の護岸近くの土砂が流された。(伊藤悟、山田暢史、浅野真)
未処理下水があふれたようですね。
越谷市 冠水