■高齢者施設のひどい　”人権侵害　”（日本社会のクラヤミ）

★「75歳を超えても脳が老化しない人のまさかの10の特徴」
　・・・・専門医師、大津秀一医師が解説する
　　2023年９月16日、
　

★★★
高齢者への虐待の増加！！！　　　特に施設に注目！！！

厚生労働省が高齢者への虐待について公表しています。
全国の　特別養護老人ホーム【特養】などの事業所で働く介護職員
による虐待、2022年度には　８５６件　も起きました。

前年度比が15.8％の増加です。
　

▼　虐待の実態は、知られないのか？？

新型コロナウィルスの感染が拡大中の　２０年度は、施設での家族
の面会が制限されて表面化されなかったケースもあって、表面上
減っていた。
　このところ、制限が緩和されて、再び虐待件数が増加している。

介護職員の虐待は暴力も増えているが、侮辱したらい暴言を浴びせたり
する『心理的虐待』や、食事を与えないといった『介護の放棄』なども
ある。

暴力だけが虐待とは限らない。

介護職員の場合、虐待に関する認識の低さや、知識不足が原因と
なっているケーズが目立つ。

人手不足で仕事に余裕がなくなり、イライラを募らせた結果、
利用者にきつく当たってしまうことが非常に多い。

今年の４月から、
介護事業者には、虐待防止に向けた職員研修などの取り組みが
義務づけられて、守らなければ報酬が減らされる。

また、悩み事を抱える介護職員も４月から、都道府県が設置して
いる相談窓口を通じ、支援が受けられるようになる。

家族らが一時的に介護を離れ、リフレッシュする仕組みを整える
自治体の動きも拡がっている。
　国や自治体には早期の対策を進めてもらいたい。

● 『老後の住まいが「生き地獄」に ！』

　　80代～看取りまで期待した「老人ホーム」⇒すべて裏目に ?

　「週刊ポスト、10月４日号」

●潜入 ！　入居費４億円の「超高級老人ホーム」の闇
　　　甚野博則

ウナギは中国産、高級絵画はレプリカ‥‥そこは虚飾の城だった

　「週刊ポスト、10月４日号」

独りでいる方がよっぽど地獄　
死体のまま放置になる

介護スタッフの知り合いが2週間休んでる間に
亡くなったばあさん
部屋で倒れてそのまんま
2週間放置で死臭がひどくて警察沙汰　死亡がやっと発覚

後日談
ばあさんの住まい　都心のタワマン
しかし買い手がつかず
ずっと空き家のまま
気持ち悪くて誰も入れず

以上、不動産屋の呟き
事故物件瑕疵物件いわくつき　売るの大変

『 老後ひとり難民 』　　沢村香苗 著

　配偶者に先立たれ、頼れる子供がいなければ、いずれ
”老後ひとり難民”になる。
　入院できない！、　施設に入れない！　死後は無縁仏に！

頭と体が衰える前に、やるべきこととは？
不自由な体になってからでは遅い！
現状を知ることで、何をすべきかがわかる！

幻冬舎発行　新書、

でも、施設に入れる家族の方にも問題あると思うけど？

カネでやらせてるわけでしょ？
自分たちでできないから。

自分でできないくらい大変なんでしょ？
それを他人が行う。もちろん仕事だから対価はもらうんだけど。
糞尿の事までする。そして言っても理解してくれない。暴れる。それでも穏やかに対応しなければならないその辛さ。

暴言、暴力はいけないんだけどそれをしたくなる気持ちもわかる。
毎日、毎日同じ事をさせられて。
家族がお手上げなくらいの相手なんだから。

★　障碍者施設の虐待疑い・３８件！

神奈川県厚木市の『 愛名やまゆり園 』10年常態化、