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立てました。
[スレ作成日時]2010-03-13 04:46:41
立てました。
[スレ作成日時]2010-03-13 04:46:41
>>449
何とかの一つ覚えで同じ地図をあちこちに貼っているけれど、
http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf
を見てご覧よ。震度分布は色々想定されているんだよ。さいたま市直下地震M6.9、関東平野北西縁断層帯地震M7.2、神縄・国府津-松田断層帯地震M7.5、プレート境界茨城県南部地震M7.3、・・・。
あんたの地図は、震度6に見舞われる発生の確率だろう。そういうのは設計者は重々承知しており、湾岸の高層は、制震・免震などの技術を駆使しているんだけれど。
湾岸の高層が倒壊するようならば、他もほぼ壊滅だろう。湾岸の高層は、おそらくどこも100年位は大きな問題はないだろう。高層ならば大概最低でも100年程度の耐久性で設計されている。
数万年後の話は別のところでやってくれ。
>>449
>湾岸のどのあたりが安全ですか?
>地図で示していただけるとありがたいです。
建物倒壊危険度の地図が
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_5/download/toukai.pd...
にあるよ。よく見てご覧。
>>449
>湾岸のどのあたりが安全ですか?
>地図で示していただけるとありがたいです
はいはい
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_5/download/sougou.pd...
これはパブリックドメインなので、切り取ったものをアップしておきます。
倒れなくても液状化で基礎が不安定になれば全壊判定。無傷でもね。
駆体が倒れなくても内部でぐちゃぐちゃにカキ回されれば駆体が丈夫なんてなんの自慢にもならん。
床にアンカー固定してシートベルトして暮らすのか?
液状化については、「東京の液状化予測図」
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
を見ればよい。湾岸にも危ないところもあるが、意外と綾瀬や亀有なんかも危ない。
Wikipediaの「六甲アイランド」によると
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E7%94%B2%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%8...
>震災の際は液状化現象が発生したものの、ビルやマンションなどの建物の倒壊の大きな被害は無く、島外に比べ被害は少なかった。
とある。埋立地だから液状化でマンションがやられるというのも、何とかの一つ覚えというか、間違った理解だろう。
もちろん、神戸を教訓にガスや電気が止まらないよう工夫されていることは、言うまでもない。
悔しいだろうが、もっとちゃんと調べてから戻ってきたらどうかな。
マンションは、製造物責任や販売者責任がありません。
だまされて買っても購入者の責任です。
だから売り手はどんなだましでもかけてきます。
信じたら負けです。
埋立地のタワーマンションを安全だなんていう売り手を信じてはイケマセン!
>マンションは、製造物責任や販売者責任がありません。
無知とかではなく、完全に病んでますね。
今、どんなお住まいなのでしょう?
アパート賃貸?
親御さんの戸建てに同居?
騙されてマンション購入?
このサイトに来る多くの人が、どんどん新しいマンションを買って幸せな生活していくのがつらいのですね?
心穏やかな時間を過ごされることお祈りしておきます。
>>457
論理的におかしかないかい?
>マンションは、製造物責任や販売者責任がありません。
>だまされて買っても購入者の責任です。
>だから売り手はどんなだましでもかけてきます。
>信じたら負けです。
ここまでは、許せるとして、
>埋立地のタワーマンションを安全だなんていう売り手を信じてはイケマセン!
何で、埋立地が関係あるの?どの不動産でも同じじゃないの?「埋立地」を言うのならば、その理由が必要なんだけれど。どうかしてるんじゃあないの?
こういう人は、一生川原で野宿でもしてください。
なんでそんな嫌みな言い方するのかねえ。普通の言い方で反論すればいいだけだろうに。
普通の言い方では通用しないと思う。
そもそもスレは、特定の地域に限定した話題じゃないからね。
タワーマンションの耐震性について、もっと意義ある意見交換したいよね。
>なんでそんな嫌みな言い方するのかねえ。普通の言い方で反論すればいいだけだろうに。
執拗に理由・根拠無く、湾岸=埋立地はだめだとか、不動産販売者はだまそうとするから不動産を購入してはいけないというのは、ほとんどマンション購入希望者への嫌がらせに近い。嫌みな言い方をされるに十分値すると思うよ。
あんたが、「埋立地だから危険というの」説明すればよいのでは?あんたが何度も何度もあちらこちらでアップしている地図は、震度6以上の地震の発生確率の地図で、危険かどうかとは全く別物の地図だろう。
既に、液状化に関しては、湾岸よりも、内陸部にも危ない個所が多い。逆に芝浦とか港南とかは液状化が少ないとされている。それでも、湾岸の高層は、支持層まで杭が百本単位で打ってあるんだよ。内陸部の低層マンションよりも構造が工夫されているんだよ。そして免震・制震が導入されている。
>耐震システムがあるから、というようなくだらない理由付けは割愛してください。
どこがくだらないの?免震・制震がくだらないっていうなら、何が有効なの?あんたの決め付けは誰も賛成できないよ。
湾岸だから危険、埋立地だから危険というのは、勝手な思い込みに過ぎない。その理由を説明するのはあんただろう。ほぼすべてのレポートが、湾岸だから必ずしも危ないとは限らないと出ているのだから。それぞれ個別に、検討するのが重要であって、埋立地だから危険、内陸だから安全とステレオタイプに考えるのは、小中学生の暗記だろう。湾岸に限らず高層マンションで手抜き工事とかはありえるだろうが、そういうのは例外的なケースに過ぎない。もうちょっとまともに物事を考えたらどうか?
湾岸の安全性を示す地図が欲しいというから、危険度マップをアップしてやったのに、他に何が欲しいの?
あんたが湾岸の危険性を示すデータを示す番ではないか?
東京の液状化予測図
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
より23区東部の索引図をアップしておく。(パブリックドメインなので投稿可と判断する。)
緑部分は、液状化がほとんど発生しない地域、黄色部分は液状化の発生が少ない地域、ピンク部分が液状化が発生しやすい地域である。湾岸も多少は含まれるが、荒川流域、通常湾岸とは呼ばない大森近辺が液状化地帯に分類されている。
マンション建物が安全という理屈と、
人間が安全、というのは必ずしも一致しない。
長周期で振り回されれば家具などと一緒にかき回される。
液状化する(液状化しやすい)地盤で、巨大な重量の建造物が安全という根拠が知りたい。
(土木学会などの専門化が心配しているのにシロート説だけ安全と言い切るのはおかしい)
基礎がひずんだり周囲の土砂が流れてしまったりした場合、全壊とどうようなのだが、その場合はどうするの?
建て直しは現実不可能ですよ。
住宅密集地と比較しても意味がない。
比較論ではなくタワーの安全を説明してください。
白熱中すみません。支持層って本当に大丈夫なんでしょうか?関東平野ではその支持層自体が軟弱な地層の中の浮島のような頼りないものってことはないんですか?
心配なんですけど、教えて下さい。
液状化しやすいのは荒川流域、河口付近よりもっと川上ですね。
長周期地震動による被害は建物の固有周期と地震動が一致したときに極大化しますが、これまで超高層で大きな被害があった、つまり固有周期が一致したのは六本木ヒルズのエレベーターケーブルくらいです。
基礎のひずみや周囲の土砂流出は側方流動によって発生します。比較的新しい湾岸地域は側方流動を防ぐ護岸工事が施されていると、NHKの番組で放送されていました。
他スレより
№1103 by 匿名はん
脳内タワマン住人乙。
つ、高層は液状化してもビクともしなかったのは阪神大震災で実証ずみw
№1112 by 匿名さん
>>1103
今の東京湾岸みたいに軟弱地盤に建った超高層は存在しなかったし。
長周期じゃなかったし。
中は幸いにも住んでなかったから被害ゼロみたいに云われてるだけ。
中はぐちゃぐちゃ。
№1113 by 匿名はん
>>1112
シッタカするでないwwwww
> 今の東京湾岸みたいに軟弱地盤に建った超高層は存在しなかったし。
だからタワマンは無かったけど高層ホテルはあったって何度言ったら…
ポートアイランド(人口島)では高さ111mのホテルが地震を受けたが、建物も宿泊客も無事だったんだって。
ほかに中央区波止場町にある高さ135mのホテルもやはり、建物も宿泊客も無事。
> 中はぐちゃぐちゃ。
見てきたワケでもないのに妄想で騙ってんだね。
アンチタワー派の程度が知れるねwwwwwwwwwwwwww
№1114 by 匿名
そのホテルの耐震等級は?知っていたら教えてください。
同じ埋め立て地でも関東平野は地下数千メートルまで軟弱地盤でしょ?神戸と同じに考えていいんでしょうか?
イヤミで聞いているわけではなく、購入予定なので心配なんです。
№1115 by 匿名さん
>>1114
地下数千メートルまで軟弱地盤なんて、どこのデンパですか?
そんな事言ってたら東京の何処にも住めないじゃないですか。
でもまあ一応釣られときますね。
そのホテルの耐震等級は…なんと旧耐震でしたwwwwwwwwww
チナミに建築基準法の構造基準の違いから、広義には高さ60m以上を超高層と呼ぶ場合がありますが
阪神大震災の被災地ではこの60m超で旧耐震の住宅が結構な数あったのだが、その旧耐震の物件すら
わずかに「芦屋浜シーサイドタウン」という団地で半壊があった程度で、(もち住人は全員無事)
他は全部無事だったと記憶しています。
(芦屋浜シーサイドタウンはその後補修を受けて現在も住居として使われている)
象徴的なのは「新長田駅前ビル」。
旧耐震の60m超の複合ビルですが周囲の家屋が軒並み全焼したり全半壊している中で激震に耐え、焼け残って
現在も使用されています。
なお、神戸市内で震災を経験した100m超の旧耐震の建物は件のホテルと、もうひとつ神戸商工貿易センタービルの2棟。
片や埋立地(人口島)片や港湾至近。
ともに周辺土壌は液状化が見られたが建物は大きな被害が無く、今も使用されています。
このように高層建物は旧耐震ですら無事なんだから、まして新耐震だと何も心配いらないでしょwwwww
阪神大震災と東南かい地震などを同じように考えてよいのなら安心だけど。どーなの?
湾岸のタワマンが危ないような地震で、他のタワマンや低層は危なくないの?
今までのところ、埋立地が危ないという根拠は、まったく述べられていない。
湾岸や埋立地の高層が危険というのは、約一名のあっぽの思い込みだけで、都や国、公的機関のデータは、すべて湾岸・埋立地は、概ね他より安全と示されている。
またこれまでで最大の被害を生じた阪神大震災でも、埋立地は液状化の影響を被っているが、埋立地の高層の建築物は概ね被害がなく、むしろ埋立地以外の建築物の被害が大きかったということ。
繁華街の高層ならば、周辺の火災や倒壊の具合によっては、時間帯によっては、帰宅できないことになりかねない。
どこでどう考えれば、湾岸の高層が、埋立地というだけで、荒川周辺の低層や高層より危ないのか、全く理解できない。
タワマンの耐震性についてつじつまがあわない部分の説明求めると、密集地より安全とか・・説明になってない。
バカの一つ覚え。(笑)
液状化してもこーいうふうに安全だって、科学的には説明できんのか?
密集地のキツキツ戸建てと比べるのが科学的説明なのか?
> 液状化してもこーいうふうに安全だって、科学的には説明できんのか?
もう十分すぎるくらい説明してあるんだけど。
このさい、約一名のあふぉはスルーしていきましょう。
>>476
あんたは湾岸=埋立地の高層マンションが他より危ないと言ってんだろう?
俺は、湾岸の高層マンションが全て危なくないとは言っていないよ。湾岸よりも他に危ないところが多いと言ってんだよ。単に地域で危ない危なくないと判断するのではなく、個別に検討が必要だと言ってんだよ。
あんたのいうことは埋立地に関係なく他にも共通なことばかり。埋立地だからどう危ないのかは一切論じていない。それ自体が理解できていないからつける薬がないようだけれど。
>液状化してもこーいうふうに安全だって、科学的には説明できんのか?
液状化は湾岸よりも荒川流域の方が危ない場所が多いのだからね。なぜ荒川流域より湾岸の方がより危ないかを説明しないといけないのは、あんたなんだけど。
それと、都や国の機関が危ないと指摘しているのは、湾岸以外に多いんだけれど。それでも湾岸が危ないと言い張るには、それだけの根拠を示さないといけないのはあんただよ。
何故湾岸が他より危ないのかは、あんたに立証義務があるんだよ。そう主張しているのはあんただけなんだから。でもどうせわからんだろうな。
>バカの一つ覚え。(笑)
すっかりお返しいたします。
絶対的安全性と相対的安全性ですな。すり替えてはいけませんね。
まずは危険の定義からだね。
そういう意味でも、
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表):地域危険度一覧表/東京都都市整備局
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/table.htm
をしっかり読破することだ。
この危険度に従えば、湾岸の危険性はまったく指摘されていない。
まともな説明が、できなくなって頭パニックかい?まるで、サルのオ・ナニーだね。
何度同じことを繰り返しているの?
その資料の意味は何?危険度とか地震の被害とかとは、全く関係ないんだけれど。
ますます不人気になるしなあ
>>485
>まあタワマンの時代は終わりましたな
またまた根拠のないことを。
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E3E5E291...
より、
>マンション大手7社、供給1割増 10年度、計2万7400戸
>2010/5/17 22:09
>マンション販売は08年秋のリーマン・ショックで冷え込んでいたが、最大市場の首都圏で売れ行きが回復しており、緩やかに供給を増やしていく。
>住友不動産は3%減の4500戸を計画する。東京・豊洲では今月末までに、44階建ての高層マンション(全850戸)の約190戸を発売り出す。問い合わせが多く、営業担当者を2倍以上の50人に増やした。
とあり、高層マンションを中心に首都圏のマンションの売れ行きは好調なのだが。
今後起こるであろう長周期地震に関しては現段階で明確な対策基準づくりがされておらず、また、今後法的に基準を
定めるにもデータ不足で明確な耐震対策を講ずることが出来ないのが実態。仮に海外規模の長周期地震動が本当に我が国でも発生すればそこから今後の本当の意味の対応が取られるでしょう・・・
現段階では消費者としてその危険性を避けるには超高層を避ければ十分であり、かつ唯一の方法となっています。
全世界の人口調整は自然災害にて行われて来たんだから
そう導くのも世の流れか・・・
自然の流れです。
他人の言葉借りないと意見も出せないのか・・・
揚げ足取り意見なしよりましでは・・・
まあ確かに、ずっと同じ画像貼るような人より幾分ましかな。
でも丸ごとコピペじゃなくて自分の考えも入れてくれれば、意見交換できるのに。
戸建、低層マンション、中層マンション、高層マンションそれぞれに欠点や長所がある。長周期地震動は、免震制震の対策外で、確かに高層の大きな問題とされる。しかし近年まで被害の実態がわからないほど、大きな被害はなかった。
一方、通常の地震で広範囲に起こる短周期の地震動は、低層建築物に揺れを生じ、これまでの地震で大きな被害をもたらせてきた。
同じ金額を投資し、地震のことを心配するのならば、あなたなら何を選ぶのだろうか?
耐震システムの効力って、地盤がしっかりしてる前提なわけだよ。
しかも基準値超えて揺れれば意味ないのだよ。
わかってる?
(笑)
別に笑うほどのものではなくて、笑われているのはあなたでしょう。
そういうのは、高層ビルやマンションを数多くてがけている大手ゼネコンで知らない設計者はいませんよ。
戸建や低・中層よりは、格段に安全に配慮されているのだけれど・・・。
阪神大震災の被災の内訳を見れば、当時で既に歴然の差があったのだけど。
わかってる?
高層に影響の大きい地震なら高層の方が危ない。
低層に影響の大きい地震なら低層の方が危ない。
低層に影響の大きい地震の方が頻繁に起こっている、ってことでしょ。
高層マンションの購入を検討したこともないど素人が、思い込みで高層マンション=湾岸=埋立地=危険と繰り返し投稿しているが、本当に高層マンションは危険なのだろうか?
確かに長周期地震動への対策は今までとられてこなかったので、何とも言えないことは認める。特にこれについては、周期が長いために、従来のエレベータの地震感知システムで感知できないために、うまく自動停止されずに、閉じ込めや、乗用中のケーブル切断などの危険が起こりうる。また高層階で、大きな揺れにつながる可能性があるようであるが、建物の固有共振周波数と一致したときと、限られた条件でしか発生しないようである。
一方、一般的な関東直下型地震では、短周期地震動による低層の建物の倒壊が軒並み起こり、倒壊の下敷きと火災による被災者が圧倒的に多いと予想されている。
なお、この繰り返し思い込み投稿をする笑ってごまかすおサルさんのために、高層マンションの地震対策を、例えば、東京建物の有明Sky Towerのホームページ
http://www.ariake-sky.jp/structure/index.html
から紹介すると、
>将来的にも沈下の恐れがない、N値50以上というきわめて密で硬い支持層がある地下約27mまで杭を打設。直径1.5~2.1m、合計160本もの杭が、建物の巨大な重量を支え安定させます。
また杭と支持層が接する部分は、杭径を最大3.6mまでスカート状に拡大する拡底杭に。支持層の一点にかかる重量を分散させ、より安定した基礎を実現しています。
>杭と建物を完全に固定すると、地震時の力が杭頭(杭と建物の接点)に集中し建物基礎が損傷を受ける場合があります。そこで杭頭(杭と建物の接点)を半固定とし、地震時の損傷を抑える工法です。
>東京の地盤は、主に沖積層と呼ばれる比較的やわらかい地盤と、その下に位置する硬く安定した洪積層と呼ばれる地盤から成ります。有明をはじめ臨海副都心が位置するのは、洪積層の中でも特に強固な、東京礫層。「ブリリア有明スカイタワー」は東京礫層を支持地盤としています。
素人が心配する出番が少ないことがわかる。
>>494
>基準値超えて揺れれば意味ないのだよ
これは当たり前の話。
想定地震より巨大地震が来たときの心配をしているが、マグニチュードが1あがれば、どうなるかを知っておれば、ほとんど起こりえない巨大な地震への対策が、価格に跳ね返るだけで、いかに非現実的か、常識人には理解できるはずである。
笑っている場合ではなくて、もう少し思考力を鍛えた方がよいように思うよ。
兵庫県と防災科学技術研究所の共同実験で高層ビルの30階の室内の揺れを再現すると、固定されていない家具やロッカーなどが倒れ、キャスターがついたコピー機が室内を暴走し壁に穴を開けるなどした。周期が長いからといって「ゆっくりとした揺れ」などと侮ることはできない。纐纈一起・東大地震研究所教授(強震動地震学)は「揺れが大きいとビルの中だけ水道や電気、ガス管が破損し、高層の部屋は孤島のようになる。寝る場所にも気をつけるべきだ」と警鐘を鳴らす。
地震調査委が試作した「長周期地震動予測地図」では東海地震のほか、東南海地震、宮城県沖地震を想定。周期5、7、10秒の3パターンで、揺れの強さや継続時間などの地域分布を明らかにした。長周期地震動の特性が顕著だった東海地震では、震源付近と同程度の強さで関東平野の広範囲を長周期の揺れが襲い、固有周期が7秒の超高層ビルなどは、2秒弱で約1メートルの速さで揺れると予測された。首都圏ほど広範囲ではないが、大阪平野や濃尾平野も長周期地震動の影響を受ける。
>>496
>高層に影響の大きい地震なら高層の方が危ない。
>低層に影響の大きい地震なら低層の方が危ない。
>低層に影響の大きい地震の方が頻繁に起こっている、ってことでしょ。
違うんじゃあないの。
大地震の中には、稀に遠く離れた高層に影響を及ぼすことがあるということだと思うよ。
NHKでは東南かいとか東海沖とかの長周期は30〜40階の建物と共振するって言ってたような。
>>498
NHKでもやっていましたよね。
でも、これは生じた時の危険性を実験しただけの話であって、例えば震度7が起こるとどうなるかの実験と同程度のもの。それを見て、地震が起これば、かならず長周期地震動が起こり、このような状況が再現されると理解してしまうとこれは誤り。
Wikipediaの長周期地震動
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%91%A8%E6%9C%9F%E5%9C%B0%E9%9...
を参考にすればよい。
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長周期地震動(ちょうしゅうきじしんどう、英語:long-period earthquake ground motion)は、地震発生時に通常の震動とは異なり、約2~20秒周期で揺れる震動のことである。
このような長い周期での震動は、超高層ビルの固有振動数と一致しやすい。今までこのような震動に対して設計段階での対策が取られてこなかったため、従来地震に強いとされてきた超高層ビルに対して破壊的ダメージをもたらすものと懸念されている。また、近年注目されている制震構造や免震構造の建物においても、このような震動が考慮されてこなかったので研究が急がれている。
低層建築物・中層建築物などではほとんど揺れを感じないが、高層建築物などでは高い階に行けばいくほど揺れが強くなる。マグニチュード8クラスの地震が新潟県中越地方で発生したと想定し名古屋市内にあるビルの30階の揺れを再現したところ、1周期だけで約10メートルほどまで大きく揺れる。逆に短周期の場合は低層建築物に揺れが生じ、高層建築物に揺れが起きにくい。
長周期地震動の原因は地下構造にあり、沖積平野や埋立地などの軟弱地盤で起こりやすい。1985年のメキシコ地震では、メキシコシティ(湿地帯を埋め立てた軟弱地盤である)で最大2秒の長周期地震動が観測され、共振により高層ビルやホテル、高層住宅など多くの建物が倒壊した。この地震は長周期地震動による最大の災害であるが、当時は建物の建築基準の甘さが建物倒壊の原因だとされたため、近年になってようやく実態が判明した。
近年の日本国内の例で見ると、2003年の平成15年十勝沖地震の長周期地震動によって、北海道苫小牧市の石油コンビナートでスロッシングによる火災が発生したり、2004年の新潟県中越地震の長周期地震動によって、震度3だった東京都港区の六本木ヒルズでエレベーター6機が損傷するなどしている。しかもこの時、地震が発生しているにもかかわらず、地震管制運転装置が設備されていたのに作動しなかったという。
近いうちに起きる、日向灘地震。これも長周期地震動が関東全域で発生するとみられ、M9クラス。揺れが1往復するまでにかかる推定予測時間約8~20秒と大変ゆったりとした大きな揺れになる。
このようなことから、長周期地震動による地震が発生した場合、避難する行動を取ることが困難になることが多く、被害が拡大することに繋がりやすいため、抜本的な地震対策が求められる。
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確かに怖いのではあるが、地震の長周期地震動は、「地震発生時に通常の震動とは異な」っており、地震で必ず生じ被害をもたらすことのある短周期地震動と異なる点を理解しないと誤解してしまう。長周期地震動は、建物の「固有振動数と一致」した時に、初めて被害をもたらすことがあるのであって、地震が起きれば必ずしも長周期地震動が起こるわけではなく、また長周期地震動が生じても必ずしも高層に被害が起こるわけではない。
長周期振動は確かに怖いものであるが、怖れるだけではなくて、正しく理解する必要があるだろう
その点で、耐震ネット|長周期地震動と超高層ビルというwebページが参考になる。
http://www.taisin-net.com/solution/taiseis_eye/87lvn70000007vb8.html
を読むと、何をしなければいけないかよくわかる。
要は、
>日本の超高層の建物はしなやかで粘り強い構造となっており、建物を変形させることで地震のエネルギーを吸収するしくみになっています。そのため、長周期地震動に見舞われても建物自体の倒壊、崩壊の恐れはありませんが、固有周期が長いため長周期地震動と共振することになります。
その結果、
>大きく変形する
>揺れが長く続く
ということで、それらの対策が必要ということ。対策を講じれば、直接生死に関ることは少ないようだ。
>長周期地震動は地震対策の新たな課題ではあっても、特別な課題ではありません。
家具・大型家電等全てを完全固定は不可能
法令で規制されてない未知の産物だから住まない事が
最大の防御・対策であることは間違いない。
>住まない事が 最大の防御・対策であることは間違いない。
じゃあどこに住むの?川原かネットカフェを転々?
低層のほうが被害に遭う可能性が高いのだが?
サルオナちゃん、またですか。永久にかき続けなさい。
それは、保険会社の宣伝ページからのコピペではないですか。きみはひょっとして、保険会社の回し者?そのあさはかさ加減からは、そんなことはないわなあ。
地震の危険度は、こちら。
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
10階以下に住めば安心
それなら最初から低層マンションに住むほうが安心なわけだよ。
マンションが壊れたり機能が麻痺すれば一蓮托生。
そんなとこ選んで住む奴はアホ!
個別の物件の環境や構造は別として、
高層:比較的震度の大きい地震に耐えられ倒壊の怖れは少ないが、長周期地震動への対策をしっかりしておかないと、家具などの下敷きになる恐れがある。確率的には小さいが、建物がダメージを受けることがある。
戸建・低層:地域によっては、火災の延焼を受ける恐れがある。設計がしっかりしていないと、倒壊の恐れがある。
というところじゃあないの?
地震により死亡につながかる確率は、戸建・低層の1/10以下とみるが・・・。
煽ってる人もそうでない人も、一度、地震保険の約款や保険料割引の内容を読んでみるといいでしょう。
建物を担保しない保険なんて役立つの?
大災害(地震)において保険会社が支払うべき総額は
決められているので地震保険に入ってても微々たる金額しかでませんよ。
無知ですみません。地震保険ってどのくらいの金額がでるものなんですか?
1回の地震について支払われる保険金の総額の限度が地震保険法施行令で定められており(2008年4月1日時点では5兆5千億円)、支払うべき保険金の総額がその限度額を超える場合には、これに応じて保険金が削減される(関東大震災クラスの地震が発生しても全額支払可能と想定されている)。
限度額については賛否両論。自然災害被害は想定外のケースも多いですから・・・また加入者が少なくなる要因としては、地震保険で補償される保険金額の上限は5000万円まで、かつ火災保険金額の半額までが上限となり、その上、火災保険に比べると保険料金が割高に感じる方が多いことが挙げられます。
不幸にも、地震により建物が焼失・全壊したとしても建物評価額の半分の保険金、半壊であれば建物評価額の半分の半分しか出ないとなれば加入を躊躇されても仕方がないように思われます。ただし、無いより有る方が助かることは確かですが・・・
まず自分の部屋が全壊のマンションなら死んでるね。
共有部分は管理組合で入るケースが多いみたいだけど
自分の場合は保険会社からマンションの場合は地震保険より
家財保険に入るように友人の担当者から進められたけど・・・
説明ありがとうございます。保険はなにに入るのがオススメなんでしょうか?
20階でも危ないと思います。低くマンションに越したことない。
地下二階ならどうだ?
防災備蓄倉庫義務化の条例がいきなり全面的に施行されたら、倒産デベや破産する転売屋続出だろうね。
>防災備蓄倉庫義務化の条例がいきなり全面的に施行されたら、倒産デベや破産する転売屋続出だろうね。
何故?
特にデベに不利な規制ではないですよね。規制の内容を理解してないのではないでしょうか。
低建物が高級シフトするだろう。
5階以上は危険
このスレは上げ!
高層は地震に弱いから耐震策をとってるだけでしょ
>高層は地震に弱いから耐震策をとってるだけでしょ
違うよ。正しく理解しましょうね。
長周期地震動は比較的最近わかってきた現象。
最低限の高層建築物の地震対策、大臣認定は、それ以前から。
でもそれ以上に、最先端技術を競い、強固な構造や耐震策を販売・営業上の売りにしてきたというのが事実。
耐震性能も基準が低いんだからどーしよーもない
さっきの地震でタワーの揺れがどんなもんか知らずに書き込んじゃうイタい人がいるね。
湾岸制震構造高層30階強ですが、まったく気付きませんでした。NHKのテロップで初めて気付いたくらいです。
だまされたと思って、湾岸高層買ってみたら?
制震って揺れないんだ?
うちは湾岸免震だけど、最初に気づいたのは息子が飼ってるザリガニ!
びくついてガサゴソしてて、おや地震?って思ったよ。
いつものごとく、船酔いしそうな揺れだった。
みんなそうやってタワーマンションの営業にそうやってだまされるんですね
営業とかいう奴は営業だろう。
営業とか関係なしに、揺れなかったんだが。
今時のマンションで低層も高層も、倒壊するのは余程想定外の規模の直下型地震くらいじゃないの?
問題はマンションが生き残ってもインフラがダウンした時の生活の維持では?
水・食料をどう確保するかとなれば、高層階はSASUKE出場並みの体力がいるよ。
家庭での備蓄は限度があるし、エレベータを自家発電機で稼働できるマンションってあるの?
夏場に地震が起こればFIX窓の部屋は拷問部屋だよね。
>高層階はSASUKE出場並みの体力がいるよ。
毎朝体力維持のために三十数階を往復しているが、上りは5分近くかかり、心臓ぱくぱくもので確かに結構きつい。ただ敷地内に防災備蓄やスーパーがあるし、近隣が広々しているので、買出しさえできるようになれば、十分耐えられるだろう。
災害時にどの程度自家発電が役に立つかは不明だが、消防用の給電もかねているので、ある程度の水の供給ができるものと思っている。燃料の備蓄はないかもしれないが、まあ世帯数が多いので、小規模なマンションよりは、復旧対策も早いのではないかと期待している。
ちょっと古いが、積水ハウスの
平成17年8月29日
山手線駅直結のタワーマンション
Station Garden Tower
「ステーションガーデンタワー」分譲開始
http://www.sekisuihouse.co.jp/company/newsobj392.html
というリリースWebを見つけた。
>(5)安心して住み続けられる住宅(防災・防震対策)
>建物には制振装置を導入し、地震に強い構造にします。
>震災等非常時における発電機の運転時間を約80時間に設定し、3日間以上の飲用水・雑用水の給水を可能にします。また、太陽光発電設備・風力発電設備を設置し、自家発電機が燃料切れで停止した場合でも一部の共用部分に給電されます。
80時間給水があればいいね。「太陽光発電設備・風力発電設備」などというのも、グッドアイデアだし。ただ、水道本管からの給水が途絶えれば、意味がないかも知れないが・・・。
>毎朝体力維持のために三十数階を往復しているが
すごいね。恐れ入ったよ。
ポリタンクの水(20L)持って上がれたら更に尊敬しちゃうよ。
マンション専用のスーパー?
スーパーは在庫を売り切ったら当面仕入れは無いと思った方がいいよ。
周辺低層マンション住民に先を越されないようにね。
>3日間以上の飲用水・雑用水の給水を可能にします。
最近はそこまで考えたマンションがあるんだね。
この給水はもちろん上水槽を自前で持っているってことなんでしょ?
埋設上水道は使えないと思った方がいいからね。
都内だと水道管が多すぎて3日で復旧はきついんじゃないの?
(特に地盤の弱い地域は)
せいぜい給水車を行き渡らせることが優先されると思うが。
高層階で給水が止まって一番困るのはトイレだよ。
水が飲みたければ我慢もできるし降りていくだけの余裕はあるが、トイレの度に特設トイレまで行ってられない。
汚い話になるが、大は流さずにいると硬化して流せなくなってしまう。
流すためにはそれなりの水が必要。
取敢えずお風呂の水は次の入浴まで捨てないでおく習慣を身につけた方がよさそうだね。
>スーパーは在庫を売り切ったら当面仕入れは無いと思った方がいいよ。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/75093/res/445
に
阪神大震災の時は、スーパーやコンビにが真っ先に営業を再開し、援助拠点になったんだけど。
>http://medg.jp/mt/2009/07/-vol-174.html
>スーパーやコンビニエンスストアの再開も早かった。地震当日、翌日にはポートアイランドにあるダイエーなどのスーパーの前には、延々と何時間も食料を求める人の列が続いていたが、3日目頃からほぼ平常の営業を再開していた。コンビニエンスストアなどで普通の値段で、普通に物が売っているのを見ると、とても不思議なことのような気がした。
というのがあるよ。
その神戸の地震を体験した者です。
確かに直ぐに営業再開したが、在庫を売り切って終わり。
道路が使えないんだからそういうもんでしょ。
ちなみにポートアイランドは救援用に優先復旧させた2号線・43号線沿線。
災害時のライフラインとなる道路沿いは早いかも知れないが、全てが同じと思わない方がいいよ。
道路の崩壊・建物の倒壊で普段の納品ルートは先ず使えない。
救援用道路も渋滞で動かない状態(もちろん一般車両は通行規制を受けている状態で)。
阪神高速の倒壊が巨大なバリケードとなって孤立した地域もあったよ。
でもイオンなどは全力挙げて頑張ってくれるのではないかな。
実際どうなるかはわからないけれどスーパー、コンビニが近場にあるだけでも心強い。
イオンに限らずどの企業も1日も早い復旧で対応しようと努力するよ。
企業イメージを上げるための絶好の機会でもあるからね。
若し問題があるとすれば、東京は本社機能を持っている企業が集中する場所ということかな。
司令塔が混乱してしまってはどうにもならない。
それなりの規模の企業ともなれば危機管理はしっかりしているだろうから、シミュレーションを重ねて万全の態勢にはなっているだろうけど。
最近の大きな地震はどれも夜間から未明だったのがまだ幸いしているが、昼間に東京で起こればとんでもないことになりそう。
そういう日が来ないことを祈るばかりだね。
BCPの担当者が湾岸に住んでたらどーなる?
担当者がいないと何もできない企業なんてないと思うよ。
大規模災害を目の当たりにすると何かをしようと行動するもんだよ。
マニュアル通りにはいかないとは思うけどね。
建物の倒壊で道路が分断されて孤立もありうる。
道路が陥没するかもしれない。
まずは生きててなんぼですし、
仮に被災したら、家族親類のほか、支援してくる友人がどれだけいるかのほうが重要。
大災害想定なのに仕事や会社の心配するってどういう人生?(笑
橋落ちて孤立する想定は、もっと稚拙ですが.....(相変わらず湾岸地域を毎日想っているんですね)