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立てました。
[スレ作成日時]2010-03-13 04:46:41
立てました。
[スレ作成日時]2010-03-13 04:46:41
ますます不人気になるしなあ
>>485
>まあタワマンの時代は終わりましたな
またまた根拠のないことを。
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E3E5E291...
より、
>マンション大手7社、供給1割増 10年度、計2万7400戸
>2010/5/17 22:09
>マンション販売は08年秋のリーマン・ショックで冷え込んでいたが、最大市場の首都圏で売れ行きが回復しており、緩やかに供給を増やしていく。
>住友不動産は3%減の4500戸を計画する。東京・豊洲では今月末までに、44階建ての高層マンション(全850戸)の約190戸を発売り出す。問い合わせが多く、営業担当者を2倍以上の50人に増やした。
とあり、高層マンションを中心に首都圏のマンションの売れ行きは好調なのだが。
今後起こるであろう長周期地震に関しては現段階で明確な対策基準づくりがされておらず、また、今後法的に基準を
定めるにもデータ不足で明確な耐震対策を講ずることが出来ないのが実態。仮に海外規模の長周期地震動が本当に我が国でも発生すればそこから今後の本当の意味の対応が取られるでしょう・・・
現段階では消費者としてその危険性を避けるには超高層を避ければ十分であり、かつ唯一の方法となっています。
全世界の人口調整は自然災害にて行われて来たんだから
そう導くのも世の流れか・・・
自然の流れです。
他人の言葉借りないと意見も出せないのか・・・
揚げ足取り意見なしよりましでは・・・
まあ確かに、ずっと同じ画像貼るような人より幾分ましかな。
でも丸ごとコピペじゃなくて自分の考えも入れてくれれば、意見交換できるのに。
戸建、低層マンション、中層マンション、高層マンションそれぞれに欠点や長所がある。長周期地震動は、免震制震の対策外で、確かに高層の大きな問題とされる。しかし近年まで被害の実態がわからないほど、大きな被害はなかった。
一方、通常の地震で広範囲に起こる短周期の地震動は、低層建築物に揺れを生じ、これまでの地震で大きな被害をもたらせてきた。
同じ金額を投資し、地震のことを心配するのならば、あなたなら何を選ぶのだろうか?
耐震システムの効力って、地盤がしっかりしてる前提なわけだよ。
しかも基準値超えて揺れれば意味ないのだよ。
わかってる?
(笑)
別に笑うほどのものではなくて、笑われているのはあなたでしょう。
そういうのは、高層ビルやマンションを数多くてがけている大手ゼネコンで知らない設計者はいませんよ。
戸建や低・中層よりは、格段に安全に配慮されているのだけれど・・・。
阪神大震災の被災の内訳を見れば、当時で既に歴然の差があったのだけど。
わかってる?
高層に影響の大きい地震なら高層の方が危ない。
低層に影響の大きい地震なら低層の方が危ない。
低層に影響の大きい地震の方が頻繁に起こっている、ってことでしょ。
高層マンションの購入を検討したこともないど素人が、思い込みで高層マンション=湾岸=埋立地=危険と繰り返し投稿しているが、本当に高層マンションは危険なのだろうか?
確かに長周期地震動への対策は今までとられてこなかったので、何とも言えないことは認める。特にこれについては、周期が長いために、従来のエレベータの地震感知システムで感知できないために、うまく自動停止されずに、閉じ込めや、乗用中のケーブル切断などの危険が起こりうる。また高層階で、大きな揺れにつながる可能性があるようであるが、建物の固有共振周波数と一致したときと、限られた条件でしか発生しないようである。
一方、一般的な関東直下型地震では、短周期地震動による低層の建物の倒壊が軒並み起こり、倒壊の下敷きと火災による被災者が圧倒的に多いと予想されている。
なお、この繰り返し思い込み投稿をする笑ってごまかすおサルさんのために、高層マンションの地震対策を、例えば、東京建物の有明Sky Towerのホームページ
http://www.ariake-sky.jp/structure/index.html
から紹介すると、
>将来的にも沈下の恐れがない、N値50以上というきわめて密で硬い支持層がある地下約27mまで杭を打設。直径1.5~2.1m、合計160本もの杭が、建物の巨大な重量を支え安定させます。
また杭と支持層が接する部分は、杭径を最大3.6mまでスカート状に拡大する拡底杭に。支持層の一点にかかる重量を分散させ、より安定した基礎を実現しています。
>杭と建物を完全に固定すると、地震時の力が杭頭(杭と建物の接点)に集中し建物基礎が損傷を受ける場合があります。そこで杭頭(杭と建物の接点)を半固定とし、地震時の損傷を抑える工法です。
>東京の地盤は、主に沖積層と呼ばれる比較的やわらかい地盤と、その下に位置する硬く安定した洪積層と呼ばれる地盤から成ります。有明をはじめ臨海副都心が位置するのは、洪積層の中でも特に強固な、東京礫層。「ブリリア有明スカイタワー」は東京礫層を支持地盤としています。
素人が心配する出番が少ないことがわかる。
>>494
>基準値超えて揺れれば意味ないのだよ
これは当たり前の話。
想定地震より巨大地震が来たときの心配をしているが、マグニチュードが1あがれば、どうなるかを知っておれば、ほとんど起こりえない巨大な地震への対策が、価格に跳ね返るだけで、いかに非現実的か、常識人には理解できるはずである。
笑っている場合ではなくて、もう少し思考力を鍛えた方がよいように思うよ。
兵庫県と防災科学技術研究所の共同実験で高層ビルの30階の室内の揺れを再現すると、固定されていない家具やロッカーなどが倒れ、キャスターがついたコピー機が室内を暴走し壁に穴を開けるなどした。周期が長いからといって「ゆっくりとした揺れ」などと侮ることはできない。纐纈一起・東大地震研究所教授(強震動地震学)は「揺れが大きいとビルの中だけ水道や電気、ガス管が破損し、高層の部屋は孤島のようになる。寝る場所にも気をつけるべきだ」と警鐘を鳴らす。
地震調査委が試作した「長周期地震動予測地図」では東海地震のほか、東南海地震、宮城県沖地震を想定。周期5、7、10秒の3パターンで、揺れの強さや継続時間などの地域分布を明らかにした。長周期地震動の特性が顕著だった東海地震では、震源付近と同程度の強さで関東平野の広範囲を長周期の揺れが襲い、固有周期が7秒の超高層ビルなどは、2秒弱で約1メートルの速さで揺れると予測された。首都圏ほど広範囲ではないが、大阪平野や濃尾平野も長周期地震動の影響を受ける。
>>496
>高層に影響の大きい地震なら高層の方が危ない。
>低層に影響の大きい地震なら低層の方が危ない。
>低層に影響の大きい地震の方が頻繁に起こっている、ってことでしょ。
違うんじゃあないの。
大地震の中には、稀に遠く離れた高層に影響を及ぼすことがあるということだと思うよ。
NHKでは東南かいとか東海沖とかの長周期は30〜40階の建物と共振するって言ってたような。
>>498
NHKでもやっていましたよね。
でも、これは生じた時の危険性を実験しただけの話であって、例えば震度7が起こるとどうなるかの実験と同程度のもの。それを見て、地震が起これば、かならず長周期地震動が起こり、このような状況が再現されると理解してしまうとこれは誤り。
Wikipediaの長周期地震動
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%91%A8%E6%9C%9F%E5%9C%B0%E9%9...
を参考にすればよい。
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長周期地震動(ちょうしゅうきじしんどう、英語:long-period earthquake ground motion)は、地震発生時に通常の震動とは異なり、約2~20秒周期で揺れる震動のことである。
このような長い周期での震動は、超高層ビルの固有振動数と一致しやすい。今までこのような震動に対して設計段階での対策が取られてこなかったため、従来地震に強いとされてきた超高層ビルに対して破壊的ダメージをもたらすものと懸念されている。また、近年注目されている制震構造や免震構造の建物においても、このような震動が考慮されてこなかったので研究が急がれている。
低層建築物・中層建築物などではほとんど揺れを感じないが、高層建築物などでは高い階に行けばいくほど揺れが強くなる。マグニチュード8クラスの地震が新潟県中越地方で発生したと想定し名古屋市内にあるビルの30階の揺れを再現したところ、1周期だけで約10メートルほどまで大きく揺れる。逆に短周期の場合は低層建築物に揺れが生じ、高層建築物に揺れが起きにくい。
長周期地震動の原因は地下構造にあり、沖積平野や埋立地などの軟弱地盤で起こりやすい。1985年のメキシコ地震では、メキシコシティ(湿地帯を埋め立てた軟弱地盤である)で最大2秒の長周期地震動が観測され、共振により高層ビルやホテル、高層住宅など多くの建物が倒壊した。この地震は長周期地震動による最大の災害であるが、当時は建物の建築基準の甘さが建物倒壊の原因だとされたため、近年になってようやく実態が判明した。
近年の日本国内の例で見ると、2003年の平成15年十勝沖地震の長周期地震動によって、北海道苫小牧市の石油コンビナートでスロッシングによる火災が発生したり、2004年の新潟県中越地震の長周期地震動によって、震度3だった東京都港区の六本木ヒルズでエレベーター6機が損傷するなどしている。しかもこの時、地震が発生しているにもかかわらず、地震管制運転装置が設備されていたのに作動しなかったという。
近いうちに起きる、日向灘地震。これも長周期地震動が関東全域で発生するとみられ、M9クラス。揺れが1往復するまでにかかる推定予測時間約8~20秒と大変ゆったりとした大きな揺れになる。
このようなことから、長周期地震動による地震が発生した場合、避難する行動を取ることが困難になることが多く、被害が拡大することに繋がりやすいため、抜本的な地震対策が求められる。
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確かに怖いのではあるが、地震の長周期地震動は、「地震発生時に通常の震動とは異な」っており、地震で必ず生じ被害をもたらすことのある短周期地震動と異なる点を理解しないと誤解してしまう。長周期地震動は、建物の「固有振動数と一致」した時に、初めて被害をもたらすことがあるのであって、地震が起きれば必ずしも長周期地震動が起こるわけではなく、また長周期地震動が生じても必ずしも高層に被害が起こるわけではない。
長周期振動は確かに怖いものであるが、怖れるだけではなくて、正しく理解する必要があるだろう
その点で、耐震ネット|長周期地震動と超高層ビルというwebページが参考になる。
http://www.taisin-net.com/solution/taiseis_eye/87lvn70000007vb8.html
を読むと、何をしなければいけないかよくわかる。
要は、
>日本の超高層の建物はしなやかで粘り強い構造となっており、建物を変形させることで地震のエネルギーを吸収するしくみになっています。そのため、長周期地震動に見舞われても建物自体の倒壊、崩壊の恐れはありませんが、固有周期が長いため長周期地震動と共振することになります。
その結果、
>大きく変形する
>揺れが長く続く
ということで、それらの対策が必要ということ。対策を講じれば、直接生死に関ることは少ないようだ。
>長周期地震動は地震対策の新たな課題ではあっても、特別な課題ではありません。