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準大手ゼネコンの三井住友建設は、苦境に立っているので、本郷ハウスのような難点ばかりの案件に関わる余裕はなさそうです。
準大手ゼネコンの三井住友建設は11月12日、2025年3月期に再び最終赤字に転落する見通しを公表した。従来予想の黒字から一転し、2期ぶりの赤字となる。主な要因は、森ビルが都心で開発する大型プロジェクト「麻布台ヒルズ」の超高層マンション工事を巡る特別損失だ。連載『三井住友建設 クーデターの深層』の#6では、三井住友建設を奈落の底に突き落とした麻布台ヒルズの超高層マンション工事を巡る迷走の一部始終を明らかにする。(ダイヤモンド編集部 堀内 亮)
三井住友建設が再び赤字転落
大型案件の特損累計は757億円!
「麻布台ヒルズ」の高層マンション工事だけで特別損失の累計は757億円――。準大手ゼネコンの三井住友建設は11月12日、2025年3月期の最終損益が80億円の赤字(従来予想は45億円の黒字)となる見通しを発表した。最終赤字は2期ぶり。
https://diamond.jp/articles/-/353728?utm_source=facebook&utm_medium=sn...
この建て替えの最も重要な当事者は、宝生流の第二十代宗家、宝生 和英氏です。
宝生氏は、インタビューに答えて、このような考えを発表しています。ビジネスについても明確なお考えをお持ちのようです。「家元が動くことでライン引きできることもあります。例えばですが、地方同士でぶつかることがあっても、「家元が言うなら」と納得してもらえる。家元にしかできないことって結構多いので、「家元だからしょうがない」を有効的に使わないといけないんですよね。」
今回の建て替えについて、家元として、もっとも重要な地権者として、明解な考えを示されたらいかがでしょうか。
https://www.the-noh.com/jp/people/actors/005a.html