WB工法を採用する平松建築について。
OB施主様などの住み心地の情報をお聞きしたいです。
特に梅雨時の雨天時や、真冬の湿度のデータを取っていらっしゃる方がいると助かります。
[スレ作成日時]2023-07-28 10:16:09
WB工法を採用する平松建築について。
OB施主様などの住み心地の情報をお聞きしたいです。
特に梅雨時の雨天時や、真冬の湿度のデータを取っていらっしゃる方がいると助かります。
[スレ作成日時]2023-07-28 10:16:09
毎日youtubeで配信をするyoutube職人社長
あれだけyoutubeに時間を費やしてる所を見ると、
住宅建築じゃなくて動画配信の方が得意でしょうね
この職人社長が悪いわけじゃないけど、WB工法自体がアレだからね。
社長の自宅なんてネオマが全面70mmくらい入っててエアコン2台あるのに、奥さんが「夏が暑くて冷房効かない、冬は薪ストーブだから暖かい」って言ってる有様。
当たり前だけどね。
断熱気密層の内側に通気層作って外気入れてるんだから。
それに、天災を免れたとしても理屈からしてWB工法で50年とかましてや100年なんてまず保たないよ。
日本の家って「夏に湿気た分を冬に乾かす」のが要なのに、夏に取り入れた湿った空気を冬に閉じ込めちゃうんだから。
厳密には一旦床下を通す分外気と比べると夏は冷たく、冬は暖かい空気が内側に入り込むので外気直に入れるよりは暑い寒いはマシですけどね。
ネオマの厚みではなく気積がどの程度あるのか、Ua値はいくつか、日射取得遮蔽や間取りはどうなのかまで考慮しないと暑い寒いは言えないかと。
特に社長の家は近く通った際に見ましたけどかなり気積が大きいので、これでUa値がそれほどでもないとなると夏暑く冬寒く感じやすいかと。
WB工法であっても頑張れば6地域の断熱等級6くらいのUa値は出せて、そのくらいまでやると6地域であれば暑い寒いは感じなくなりますよ。ただ、全面ネオマでかつ厚みも増すのでコストかなりかかります。それなら、空調・換気計画しっかりできるところの高気密高断熱住宅建てたら?という話にもなりますが。
WBは断熱してしまうと上昇気流起こらなくなるでしょ。
断熱したいけれど断熱できないが正解だと思う。
更に断熱いくらしても、結局はその内側に外気が入り込むので、効果は限定的。
結局は換気しなくて良いから、その分光熱費が安いだけ。
空気の質も、しっかりと計画換気すればWBでも高高住宅でも変わらん。
強みは万が一、構造材まで水が達してしまった時に乾くのが早いくらい。
裏を返せば、多湿な地域では常に構造材が湿気を含む事にもなるので、問題は多そう。
素直にセルロースファイバー充填断熱みたいに、構造材と同じエリアに調湿する断熱材置いておくのが正解な気がする。
後は透湿性のある外付加断熱か内付加断熱。
データ出しているところでCO2濃度見せてもらいましたが、充填断熱増やす分には内壁通気層があれば流量は減るけれど換気はできていましたね。内壁通気層を取らないといけない分充填の厚み限界があるのはその通りでしょうね。
外付加断熱もおっしゃる通りで結局内壁に床下を通した外気が通るので、内壁通気量が極端に減る冬場に関しては効果そこそこ期待できるかもですが、夏場は外付加のコスト分の体感を得られないんじゃないかと思いますね。
換気に関しては計画換気を考えなくて良い(換気に関して間取り等にしばられない)のがWB工法のメリットではありますけど、裏を返せば設計力がなくても何とかなってしまうとも言えます。しっかり計画換気できる工務店を選べる勉強熱心な施主なら問題ないですが、実際には換気計画・空調計画できていない工務店が多いので、何も考えず空気質を求めるならWBも悪くない選択だとは個人的に思います。
勉強が苦じゃない施主ならWB工法のコスト分を付加断熱や意匠に回せる分さらに満足度の高い家づくりができそう。
>>25
熱交換第一種換気採用する場合はこまめなメンテナンス怠ると、熱交換素子に埃が詰まったりしてトラブルが起きる。
第三種換気だと、湿度コントロールに人力が発生して、調整に手間がかかる。
そういう事を面倒だと思う人にはWBはうってつけかもしれませんね。
150万くらいの投資で雑に暮らしてもトラブルが起こらない。
ただ、外皮面に接しない部屋は換気されないと思うので、そこだけは注意が必要ですね。
WB工法についてこちらの掲示板で勉強させていただいております。
もう少し自分でも知識を深めたいのですが、皆さまは建築工法についてどのような方法で勉強されましたか?
何かおすすめの書籍などあれば教えていただきたいです。
建築工法が体系的にまとまっている書籍はあるんだろうか。あるなら私も欲しい笑
基本的な構造の話なら構造塾の佐藤さんの書籍やYoutubeなどが参考になるかもですが、WB工法含めて在来工法の枠組みの中で派生した細かな工法まで全てまとめて解説ってなると難しそう。各社自分のところが扱っている工法が一番良いってスタンスでしょうし、書籍で悪口書こうもんなら訴訟になりかねないからネット上の情報集めたら分かる薄っぺらい書籍にしかならなそう。
ネット上で工法を調べてみて良い意見・悪い意見ともに調べて自分で咀嚼する、気密断熱にこだわっている勉強熱心な実務者さんを訪ねてみて雑談の中で軽くこの工法どう思うか自分の意見を伝えつつ聞いてみる、その工法で建てたOB宅訪問させてもらって直接施主に意見を聞く、など面倒だけど時間をかけるのが結局いいんじゃないかと思う。高い買い物なわけだし。
どの工法を選んだとしてもちゃんと設計・施工できる会社なら良い家になるし、逆も然り。この工法を採用しているから良い家になると思ってお願いするのだけは辞めたほうが良いかと。
何やら全国展開するみたいですね。
「ドイツが良い、ドイツが凄い」ってこの社長、今のドイツの家が冬でも頻繁に窓全開にして換気してやらなきゃすぐに家中カビだらけになる事を知らんのか
日本の建築業界のドイツ信者って何でこんなにバカばっかなんだ?
>>30
換気が大事だと思うからWB工法やってるんじゃないの?
別にドイツの工法が良いなんて一言も言ってないし。
建築資材に関しては日本は極端に遅れているから、ドイツが良いになるのは当たり前。
>>31
いや、カビてる時点で建材がダメなんだよ
ドイツの家がカビるのは防湿気密部材の使用が法律で禁止されてるのと、熱貫流率の上限も規制されててとにかく断熱材を分厚くしなきゃならないから
で、その法律規制がもたらす環境に工法も建材も全く適応できてない、適応できる技術がドイツに無いってこと
一昨年ここで建てた人に聞いて話を聞きに行ったら、その人より5割位金額を言われたんだが・・・
一昨年から5割増ってさすがに上がり幅が異常な気がするんですが、一昨年建築の方と同じくらいの仕様で5割増なんですか?
地盤改良や水道引き込みなどが必要、施工面積が大きい、二階建じゃなく平屋を希望した、太陽光など設備多いなど高くなる要素があるなら納得はいくんですがどうなんですかね。
工務があんな立派な家を建てるような会社。
そのくらい儲けているんだろうな。
大屋根の規格住宅で建物だけで3200万円だろ?
注文で建てたら軽く4000万円超えていくだろうな。
見た目はローコスト住宅並なのに。
>>31 名無しさん
ドイツ人の差別的でプライド高くて辻褄合わせの中国寄りだという気質を知っていればそうならないはずが、建築ばかりやってきた連中は広いものの見方ができないことが多いね。
今日の動画もミスリードを誘ってますね。
こういう動画ばかりでとても信用に値しない。