いい職人が作ると、いいものが出来る。
言ってしまえば、これが全てなんだよ。
瑕疵担保責任なんて机上の話。
いいものが出来るなら不要。悪いものができるなら必要。
で、いい職人を抱えているのは有力な下請け業者だ。
下請けの業者はゴマンとあっても、本当に優秀なのは本当に少ない。
良い下請けを抱えているのは大手のゼネコンだ。
不当なダンピングはしないし、バカな監督も少ない。
だから良い下請けが付いてくる。
良い仕事をすれば、ゼネコンから次の仕事ももらえる。
ゼネコンは良い仕事をする下請けを次回も使う。
そういう意味じゃ、アウルは良いものができるだろうと思う。