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築年数が20年以上経つ家の玄関扉の表面が劣化していたため、業者に依頼し修繕工事をしてもらいました。
すると数日で表面の一部に膨らみが出てきたため、業者に連絡しました。
すぐに対応するとのことで日にちを決めたのですが、現地確認の日に仕事で対応できなくなり、当日の朝『仕事で難しくなったのですが、もう出ましたか?』と電話すると、もう出ており県内に入っているとのこと。結局私の立ち合いなしで見てもらい、後日施工する日を決めたのですが、その日も難しくなり前日にキャンセルの連絡を入れました。
『親戚が亡くなったためキャンセルさせてください』と連絡すると、『この度はご愁傷様でした。それでは落ち着いたらご連絡ください』と連絡が来ました。
そこからバタバタして、3ヶ月弱経った頃に扉の状態がひどくなっていることに気づき、夜に『気づいたら表面が浮いていました』と連絡を入れると、『ご連絡お待ちしていました。すぐに対応するので可能な日程をいただけますか。状態がひどくなっているということでしょうか?』と連絡をもらったので可能日を提示し、当日来てもらいました。
最初に連絡してからすでに3ヶ月経っていて、状態が悪化していたので『事情があるので仕方ないですが、これはちょっと悪化しすぎて時間がかかります』と言いながらも対応してくれました。
どうやらこのような状態になったことはこれまでないらしく、何かがおかしいとずっと言っていました。
新築で建ててから玄関扉のリフォームをしていないかとか、身に覚えはないかとか聞かれましたが、わかりません。
結局手直ししても数日後に同じ範囲が膨らむ現象は治らず、ある日は膨らみがひどくなり、翌日は治ったりと不思議な状態でした。
その業者はいろいろ材料面やメーカーに問い合わせるなど動いていたようで、ちょくちょく報告をしてきました。
材料面や扉の材質自体のことについて調べていると言っていました。
そして、3回目の手直しをする数日前に『メーカーにさまざまな詳細をお伺いしていますが、以前お客様は扉の調整を行ったとおっしゃっていたかと思います。その後も調整はしましたか?それはどのような調整で、どのように対応してもらったのか詳細を教えて頂きたいです』とメールがきました。
10月に1度調整をし、1月末にもメーカーに調整をしてもらった旨を伝えると、その業者はなぜ教えてくれなかったのか、メーカーに問い合わせたところ、扉が擦っている(いた)ことによっていらない力が加わり表面材が動いたという見解をもらっています。1月末ということは弊社の施工後にも擦っていたことになり、時系列で考えると扉自体の調整の問題で起こったと考えるのが妥当であり、メーカーの見解も合わせると弊社の施工不良ではないことになりますと言ってきたので、『関連していると思わなかったのでいう必要はないと思った。そんなこともあるのですね。ではもう大丈夫です』と言うと、『少なくとも初回の施工分はお支払い頂きたい』と言ってきました。
請求書が送られてきましたが、無視したら内容証明が送られてきました。これって支払い義務はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2023-04-07 21:03:00