- 掲示板
【お願い】マンション管理会社が管理事務を受託している複数の管理組合において、管理組合財産を管理会社従業員が横領・窃取等により毀損し、管理組合に損害を与える行為はどの管理会社と契約している管理組合でも許せない行為だと思います。
マンションの管理の適正化の推進に関する法律の
第四条 国及び地方公共団体は、マンションの管理の適正化の推進を図るため、必要な施策を講ずるよう努めなければならない。
2 国及び地方公共団体は、マンションの管理の適正化に資するため、管理組合又はマンションの区分所有者等の求めに応じ、必要な情報及び資料の提供その他の措置を講ずるよう努めなければならない。
とありますが、今日までの国交省の行政処分が至らないため、これらの犯罪行為が繰り返されているとも言えます。
管理会社を変えるべく、国交省にこれまでの行政処分が至らない事を知ってもらい、対応を変えてもらうために、ここの掲示板を御覧になられている区分所有者の皆さんのお力を貸してください。
具体的には、首相官邸HPのご意見募集(https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html)から、
①分野?国土・交通・観光 を選択
②テーマ?国交省のテーマについて を入力
③投稿の下記「」内の文章をコピーして、ご意見・ご感想蘭にペースト
④あなたのメールアドレスを入力し、送信。
をしていただけないでしょうか。これは匿名で送信可能です。
後日、入力されたメールアドレスに国交省から何らかの回答があると思いますが、
もし、回答がありましたらこちらに投稿頂きたいと思います。
至らない文章ですが、これはたたき台です。
もし、他の効果的な文章や方法があれば、投稿ください。
ご協力お願いします。
「国交省関東地方整備局が処分したマンション管理業者についてお伺いいたします。
2021年3月12日に行政処分を受けた日本ハウズイング株式会社ですが、2014年にも同様の行政処分を受けております。これは10年に満たない間に再度違反行為を行ったことになり、再発を防げなかった日本ハウズイング株式会社の責任もあると思いますが、国交省も2014年度の行政処分での指導等が至らなかったと言えます。
それらを踏まえて、
質問1:再発を許した日本ハウズイング株式会社に対して、国交省は度重なる違反行為を防ぐために行った2021年度の行政処分は、2014年の行政処分のどの点を改善して行政処分を行ったのかご回答ください。
質問2:2021年度の、国交省が行政処分を行ったことにより、国交省は日本ハウズイング株式会社が再発防止するためにどのような効果を見込んでの行政措置かご回答ください。
質問3:再度このような違法行為が繰り返された場合、2014年度、2021年度の国交省の行政措置の効果が全くなかったと言えると思いますが、万が一繰り返された場合、国交省はどのような対応をされるのかご回答ください。」