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管理会社から、大規模修繕工事の周期は12年が目安だけど、国土交通省が10年を推奨しているので理事会が管理会社の提案を取り入れて、総会で2年後の築20年目の工事に決まりましたが、どの様に工事会社を決めればよいのでしょうか?
[スレ作成日時]2023-01-10 10:23:23
管理会社から、大規模修繕工事の周期は12年が目安だけど、国土交通省が10年を推奨しているので理事会が管理会社の提案を取り入れて、総会で2年後の築20年目の工事に決まりましたが、どの様に工事会社を決めればよいのでしょうか?
[スレ作成日時]2023-01-10 10:23:23
>>8 匿名さん
うちのマンションにもこのような方がいれば。。。
周期を長くした方が負担が軽減されると総会で何度も説明しましたが、管理会社に言われるがまま13期に大規模修繕工事を実施することになりました。
理事会メンバーは短い周期で実施した方が資産価値が上がって費用が安く済む!の一点張りです。管理会社の洗脳って怖いと思いました。
既に長期修繕積立金の負債が積み上がっています。将来的に破綻し、修繕できなくなる事が計画上分かっているので、引っ越すことを検討しています。
大規模修繕工事の周期は18年がいいんですか。
ただ、18年となければかなりガタが来てますよ。
専有部分のタタミや壁紙の交換を20年でやるのと30年で
やるのでは快適さが違いますよ。
別に住めないことはないんですがね。
結論としては、修繕積立金が少ないマンションは
周期を長くすればいい。
>>203 匿名さん
その通り。
理事会は管理会社に「資産価値が上がりますよ」と言われ鵜呑みにしてる。
バランスシートで考えれば、固定資産の価値が上がっても現金が減っていくのだから周期を短くすればトータルマイナスです。
何でこんな簡単な事が分からないのか不思議でなりません。
国交省のガイドラインによれば、長期修繕計画書は30年で計画し、
大規模修繕工事を2回いれなければならないとなっています。
ガイドラインってみんな誤解してるけど、あれは雛形のガイドラインだから。
そこにたまたま12年周期が多いからという理由で例として12年が記載されているだけで、国交省が12年を推奨しているわけではないよ。
周期は長いに越したことがない。ってか、周期に縛られる意味がない。ガタがくればやるだけ。飛行機と違って、予防保全って本来必要ない。屋上防水だけはやった方がいいけどそれ以外はいらないね。給排水間だって、給水管なんてそもそも今のは50年以上持つからやらないよ。排水管もかなり持つようになってるし。外壁も別にやらなくても罰則ないから20年でも構わない。
修繕費が増すと修繕費が上がってしまう。修繕費が上がると維持費が高額化するということになり、資産価値が逆に低下してしまう。
中古マンションなんてある程度維持できてれば、買う方はそこまで求めないが、維持費は必然的に財布が決まっているから、維持費が高い物件は物件価格を下げないと売れにくくなってしまい、管理会社に言うままに、修繕費を上げてしまうと、結果的に資産価値が低下する。これを理解せず、自分は売らないから、修繕費を上げれば、資産価値が向上するはずと思っていると痛い目を見る。
修繕積立金が適正で、工事も適正価格でおこなわれるとしたら、
修繕積立金は高くてもいいのではないの。
しっかりした長期修繕計画に基づいた価格で判断します。
勿論、それも参考にしながら相見積もりを取ります。
それで高いか安いかを判断すればいいでしょう。
だれが投資家なんだい。
笑わせるるんじゃないよ。