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あらら。止まっちゃったの?地雷原の文京なんてどこも開発してくれなくなるよ。
役所から指導を受けたということかな
ドーム周辺の商業施設を再開発する三井。
区内各地で着実に物件を増やすオープンハウス。
この2社が頑張り続けてくれれば、古臭い文京区らしさは自然とパージされていき、アカくない普通の善良な人間が住みやすいクリーンな区になっていくだろう。
>>2464 匿名さん
>指導をしていた
言うだけ言ったということでしょう。実際に、高さを理由に建築確認が取り消されたのではなく、避難路の設計に問題があったということで取り消されたのを忘れていますね。アキレウスの踵に運悪く矢が当たったようなものです。
法令の解釈にグレーな部分がある場合、安全側で設計しておかないと、争訟になって法令で定める基準を満たさないと判断されると大ごとになるのですね。ルサンク小石川ではそのことが示されてます。
ここも安全側で設計する方がいい。
滑り込みで建築許可をとって既存不適格になるマンションというのは高さ制限が作られた頃には他の区でも作られて堂々と販売され完売しているわけで、小石川二丁目のあの物件だけが、制限が発効する前から高さを下げるという判断をしなければならないということはないと思います。
>>2480 匿名さん
何が言いたいのかよくわからないけれど神宮外苑の再開発のように行政がお墨付きを出して総合設計制度による建築が認可されて、その後は誰も意義を唱えられなくなるということだよ。憲法に定められた権利の行使は絶対に止めることはできない。
民間の検査機関だから避難路の不備が見逃されることが起きたものと思いますが。
ルサンクには2度建築確認取り消し裁決が出されてますよね。2度とも民間の検査機関による建築確認で。
>>2485 匿名さん
民間検査機関の審査の品質が低いという問題を行政が許しているのが問題では?
たとえばさ、こういう例があるよね↓
https://www.retio.or.jp/attach/archive/70-096.pdf
建ってしまったから利益はないとして訴えは退けられている。結局のところ、違反していても建ってしまえば咎められない。要するに建築基準法というのはその程度の法律ってことだよね。本当に危険なら使用禁止したり壊して建て替えという話にならないといけないが、所有している人がそれでいいならそのままだと思う。
避難路に不備のある設計をする建築士事務所がお好みなのですか?
>>2487 匿名さん
>避難路に不備
どうやら出口があって他の棟とつながっているから実質的に避難路は確保されていたけれど、実はそれではダメだったというかなりトリビアルな話だったという話を聞いたことがある。建築確認が厳格であれば指摘されて設計の段階で修正が入ったはずだけどね。こういうミステイクは実際には処分庁が自治体でも起きうると思う。
そういう意味でも関係者に色々と教訓を与えた事件だった。
あと、裁判だと裁判官は目の前にある証拠だけで判断しようと努力するが、建築審査会が事前に行われたプレゼンテーションに心情的に影響されて判断にゆらぎが出たという可能性も少し感じている。実質的に避難路は確保されている、という判断もあったはず。もし仮に本質的に危険なものを見落としていたとするならば、民間検査機関の品質に大きな疑義が出ているわけで、国が制度の見直しをかけるべきでしょう。そういう運動ってやってるかい?結局、そういう動きにすらならないということは、小石川2丁目マンション事件は例外中の例外だと誰もが思っているのではないか。
個々の物件にばかりこだわる反対派の限界だな、これは。おそらく制度運用的に小石川2丁目マンション事件は例外になるはずだから、今後第二第三の小石川2丁目マンションは出現する確率はかなり低そうだ。そうなると風車に向かって突撃する老人とどこが違うんだろうか。
法令の解釈にグレーな部分があるのに安全側で設計しなかった建築士事務所を肯定的に評価なさることに呆れているのです
22mだっけ?それより高い部分はぶった斬って削り取ればええやん?屋根なんていらないでしょ
2.5メートルの高低差がある地下駐車場を避難階としていたのでしたっけ。
小石川二丁目マンション問題のときには、まるで核爆弾でも落ちたかのような騒ぎになりました。現在も建物として利用することの出来な工作物が現地にあって、日照や通風などに支障をきたしているし、高さ制限より高いところもそのままです。マンションを買った人、作って打った人、近隣に住む人のすべてが被害を受け、社会的に莫大なコスト負担を強いた事件について、社会のコストとしてどのように対処するべきかと学会で討論会も行われたりしています。
その中で一定のコンセンサスが形成されて、日本テレビ跡地再開発や神宮外苑再開発が反対運動にもかかわらず丁寧な議論や検討を経て認可される見通しとなっています。丁寧な話し合いとはひとり反対する人が丁寧だと思うのではなく、第三者から客観的に見て妥当な手続きを踏めば、丁寧であるとされるのだと思います。許可が出れば、もう途中から簡単に覆されることはないでしょう。ましてや完成直前など、いかに正義を実現するためとはいえ社会的コストがかかりすぎでしょう。
話し合いが水面下で行われていることは、共産党とそのシンパのツイートが止まっていることからも明らかで(下手をすると威力業務妨害で訴えられかねない)、いずれ都の方からなんらかの発表があることでしょう。きちんとノーサイドの笛が吹かれたら、誰一人意義を唱えることなく計画は進むことでしょう。
甘いな
当初計画の通りに進まないと予想
言うのは勝手だけれど、そもそも当初計画がどうなのかわからないし、果たしてどこを落としどころとしているのかはもっとわからないわけで...
ただ正確な所を反対している人の誰も情報をだしていない(あるのはアバウトでやや誇張の入ったCGだけ)わけで、そんなにひどい計画ではないんだろうなと想像はしています。なにしろ酷い計画ならそのまま図面をネットにあげるだけで炎上するはずでしょ?なんでやらないんだろうね。
確か新渡戸稲造が泣いちゃうアパートは反対活動家が完成予想模型まで作ってホームページで公開してましたよね。安っぽくてひどいと言いたかったようですが、経済建築なんてそんなもんじゃないかと思っているので、ふーん、って感じでしたけどね。
公共エレベーターくらい造ったらいいんじゃないかな
>>2499 匿名さん
その書き込みだけど、いくつかの点でそういう要請がなされたのかという疑問がある。
一つ目として、今回は東京都マターで文京区は関係ないこと(区長がそのように答弁しているよね)
二つ目として、坂道に面していて短い坂を登ると容易に公開緑地と同じ高さの地面があって、そこに入り口が作ればバリアフリーアクセスが確保できるのでわざわざエレベーターを作る意味がないこと。
三つ目として、それが本当に拒否されたのかどうかが不明だということ。本当に重要ならば、おそらく今行われている話し合いでどうするかを検討中のはず。
とりあえず文京区都市計画課がどのような法的権限をもって指導したのか教えてほしい。
おそらくそのような要望が地元からあると伝達しただけではないかと思う。指導はできない、違いますか?
文京区としてエレベーターを設けて欲しいからそれを言っているのでしょう。バリアフリーのためにエレベーターもしくは勾配1/12以下の車椅子スロープは設けて良いと思いますが、違いますか?
ともあれ、エレベーターを設置するのは相当な負担を負わせることなので、どこまで妥当性があるのでしょうかね。私は嫌がらせの一環ではないかと勘繰ってしまいますが。
小石川二丁目マンションのときもそうだけど、高さ制限施行前から先取りするように要請するなど、文京区の行政はマンション反対運動をする人の代弁者のようにふるまう傾向があるよね。活動家が職員が住んでいるアパートとかに直接やってきて圧力かけるとかやってない?
成澤区長、いかに!