駅から遠いのを敬遠するのは自分の身体がキツイからではなくて資産価値が低いだろうと考えるからですね。
戸建だったら中古の買い手の方に、デメリットから目を離させるために、主観的な雰囲気等を売り込めば、運良く似たような価値観のあるお相手だったら上手く売却が進むんでしょうが、大型マンションとなると、やはり客観的評価によることになるので、相場が明確になってきますよね。
そうなるとこの新築マンションの完売での価格が近隣新築との相対比較によって、近隣中古の価格に同率を掛けての中古売却価格が推定され、それ以上でも以下でもないのではないですか。
今は販売にいたるさまざまな経緯から、比較的低価格ですが、中古売却する頃にはは物件の庇護トラブルがなければ、物件の信用度が回復し、また大型ゆえに多数住民の総力のパワーに応えるべく地域の発展への追い風が吹いて、例えば、時間がかかるでしょうがインフラ環境の改善も含めて、人気の中古物件として売るのが惜しい、つまり住み続けたいマンションになると考えるのですがいかがなものでしょうか。
敷地内バスの往復80本や、最新情報の三鷹に65本も復活(マンション誌最新号の記載)するとなると、平均1時間あたり6本、10分毎に発着となると、しかも直結(直通?)となるとタクシーなみですよね。
まあこんな感じで、ほかにもいろいろ住みやすく、暮らしやすい諸条件が着々とそろって来て、結構いい値で売れることになるのではないでしょうか。