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現在オール電化で家の建築を検討しております。
予算に余裕が出ればソーラー(3kw)設置も検討しております。
そこで、温水設備をどうするか悩んでおります。
皆さんの中で悩まれた方おりませんか?
悩まれた方は、どちらにいたしましたか?
[スレ作成日時]2010-02-23 17:45:00
現在オール電化で家の建築を検討しております。
予算に余裕が出ればソーラー(3kw)設置も検討しております。
そこで、温水設備をどうするか悩んでおります。
皆さんの中で悩まれた方おりませんか?
悩まれた方は、どちらにいたしましたか?
[スレ作成日時]2010-02-23 17:45:00
電気温水器に対してエコキュートは以下ぐらいですかね
・価格差は1.5倍
・電気代は1/3
・通電制御割は1/3
・寿命は2/3
そうするとエコキュートの価格を60万、電気代を¥1200/月、通電制御割を¥260/月,寿命を12年と
仮定すると月あたりの費用は以下になりますね
原価償却費 電気代 通電制御割
エコキュート ¥4167 + ¥1200 -¥260 = ¥5107/月
電気温水器 ¥1852 + ¥3600 -¥780 = ¥4672/月
まあ今後に大幅に深夜電力の値上げが無い限りコスト的には電気温水器が有利でしょうね。
故障しない確率? で 電気温水器に 一票
やはり電気温水器ですか…
電気温水器の方が色々な面で良い気がするのですが、はやりというか、新し物好きというか…
エコキュートにされた方は、どうしてエコキュートにされたのでしょうか?
今更新しくスレ立てて議論することかな?
過去スレあさって好きな方に決めたらいいじゃない?
電気工事をしているものです、来月より自宅を新築するのですが
迷わず電気温水器に決めました。
電気関係者の自宅は電気温水器設置が多いですよ。
(お客さんに勧めるのは売上upの為にエコキューを勧めていますが)申し訳ない
なんか、自作自演っぽいスレですね。
まあ、どちらが売れようが関係ないけど、
電気温水器が売れなくて困っている人もいる
ということでしょうか。ご愁傷様です。
いまどき価格や寿命の差なんてほとんどないのに
わざわざ消えかけている電気温水器を買う人は
いるんですかね?
No5です
まず自作自演ではありません 事実であることをお知らせします。
>>いまどき価格や寿命の差なんてほとんどないのに
その差があるから電器温水器を新規に設置するのですよ
まったく差がないのなら、自分もエコキューを設置していきます。
2 の匿名ですが 自分も 耐久性 故障の確率 故障した場合の修理代 等 考えましたぁ
同じぐらいなら エコキュートにしました
エコキュートもう少し世代交代が進んでからかだと思って私も電気温水器にしました。
エコキュートって、ヒートポンプ関係の方が故障するのですか?
エアコンもヒートポンプですが、そんなに故障するのでしょうか
それとも毎日動かすから壊れる可能性が高いのか、エアコンは一年中使ってる人
余りいないでしょうからね。
私も迷った末に電気温水器にしました。
価格が1.5倍と言いますが、地方でHMに頼むと2倍くらいになります。
次に据え換える時にはエコキュートの性能が上がっているでしょうから
施主支給でエコキュートにするでしょう。
エコキュートのヒートポンプ(ヒーポン)は故障した場合
ヒーポンそっくり交換になります。中のコンプレッサーは
エアコンのコンプよりも圧力が高圧力なので
メーカーサービスマンもコンプ交換はできない為
給湯器部分は圧力弁、制御基板、他などが故障として出できているらしいです。
エコキュートの室外機はエアコンの室外機とほとんど同じ原理だから、故障も同じように考慮すればいいこと。
ただ、エアコンより動く頻度は少ないから、エコキュートの方が長持ちだよね。
温水器の歴史は古いから、以前から温水器を使われている方に聞きます。
寿命はどれくらいなんでしょうか。
圧力弁、制御基板、とか消耗品等を除けば、約20~30年
単純構造だし、電気ストーブみたいなもんだからね。
20年~30年 因みに実家は25年です
今ならまだ、電気温水器ですかねぇ~
まぁ~5年後はわかりませんが・・・
No.6さん 電気温水器は消えかけているのですか?
そんなイメージはないので、根拠となるデータを教えてください。
エコキュートにしても、電気温水器にしてもタンクの中って洗えませんよね?
カルキとかですごい事になっているかも・・・気にしたことないですか?
現在建築中です。海から100mのところなんで迷ったのですがエコキュートにしました。
電気温水器だと住宅エコポイント適応外らしく、それだと結局エコキュートのほうが安くなるので。
まあ15年もてば御の字と考えてます。
電気温水器でも エコポイント対象ですよ
住宅エコポイントは主に サッシや断熱材だったような…
>>19
普通の電気温水器は『1)ヒートポンプ方式によらない電気温水器を採用している場合』にあてはまると思います。
http://www.mlit.go.jp/common/000056089.pdf
エコポイント対象住宅基準(共同住宅等)
以下の①~⑤のいずれかの仕様を満たすもの
① 高効率給湯器※1及び節湯器具※2を採用する場合
② 熱交換換気※3を採用する場合
③ 開口部において高断熱仕様の窓※4を有する場合
④ 燃料電池※6を採用する場合
⑤ ガスエンジン・コージェネレーション※7を採用する場合
※1:高効率給湯器とは以下のどれかに該当するものをいう。
・ガス瞬間式(潜熱回収型)給湯器
・石油瞬間式(潜熱回収型)給湯器
・電気温水器(ヒートポンプ式)で年間給湯効率(APF)3.0以上を満たすもの。
ただし、以下のいずれかに該当する場合は除外する。
1)ヒートポンプ方式によらない電気温水器を採用している場合
2)ヒートポンプ方式によらない電気暖房を採用している場合
>カルキとかですごい事になっているかも・・・気にしたことないですか?
そんなことを言い出したら、そのまま飲む方がカルキ凄いですよ。
それに常に満水時のタンク内が洗える方が、空気にふれ洗剤とかが残りそう。
気にしだしたらですけど、私は何十年も交換してない水道管の方が少し気になりますけどね。
>普通の電気温水器は『1)ヒートポンプ方式によらない電気温水器を採用している場合』にあてはまると思います。
>エコポイント対象住宅基準(共同住宅等)
それはマンションなどの共同住宅に対する基準ですね。
一戸建ての基準は以下みたいだけど、給湯や暖房も含めた一次エネルギー
の総量で評価するんじゃないの?(電気温水器でこの基準を達成出来るかどうかは
計算してみないと分からないけど・・・)
http://www.mlit.go.jp/common/000038504.pdf
エコポイントに関しては今のところエコキュートなら問題なく、電気温水器だと微妙ってとこですかね。
まだ貰った人がいないんで憶測で語るしかないんですが。
>>15
>圧力弁、制御基板、とか消耗品等を除けば、約20~30年
圧力弁、制御基板はどれくらいの頻度で壊れ、
修理代はいくらくらいかかるのでしょうか?
消耗品というのは思い浮かばないのですが、
具体的に何でしょうか?
制御基板は、修理できないんじゃないでしょうか。取り替えはできるかもしれませんが、同じ機種が残っていないと厳しいかもしれません。以前に、ほくでん(北海道電力)に聞いたときの印象は、そうでした。業者に直接、聞いてみるのがいいと思います。
いずれにしろ、機械はいつかは壊れます。機能が多い機械ほど壊れるリスクが大きく、単純な機械ほどリスクが小さいとみるべきです。15さんがおっしゃっているように、単純な電気温水器は壊れにくく、それより複雑なエコキュートは壊れやすく、寿命が短いと考えていいでしょう。この差に見合うメリットがエコキュートにあるかということだと思います。私が調べた範囲では、現時点では、北日本ではそれほどのメリットはないと思います。
ただし、将来はわかりません。エアコンに見られるように、我が国の熱交換の技術は素晴らしいものがあります。今は不景気で、開発にお金を回せない企業も、本気を出せば、現在のエコキュートよりずっと性能および耐久性に優れたヒートポンプ給湯器が出来る可能性があります。将来、エコキュートに切り替えられるようにしておくといいと思います。
もう充分、良いエコキュートが出回ってるんですが・・・
可能性などとそんなことを言ってたら、最新のガス給湯器にだって買い替えできやしない。
ところで、家族が多い家にはエコキュート向かないよね。
なんで?
結局のところエコキュートの信頼性はどの程度上がってんでしょうね?
ブログとかを見ると2005年以前の最初期のタイプはちょくちょく壊れている
ものもあるようです(何故かヒートポンプに限っては無償交換されるみたい)が、
サンヨーはメーカ保証で5年保証を始めましたから、それなりに信頼性は
上がったかもしれません。後3~5年ぐらいすればエコキュート一択でいいと
思いますが、今は悩みどころですね。
>ところで、家族が多い家にはエコキュート向かないよね。
そうですね10人以上の大家族で標準家庭の数倍以上の大量にお湯を使う家庭は
コジェネが有効かもしれませんね。
その前に、家族が多い家には子供に金がかかってエネファームが買えない。
エコキュートって、冷蔵庫よりは動かないから寿命が長いよね。
我が家のエコキュートは購入半年でエラーが出ました 原因は基盤の故障でした修理は保障期間だったので無料でした。
それからは良好です。
電源があれば基盤はどの機器にも付いてるからね。
冷蔵庫って一日中動いてるもんね。
エコキュートは一日に3,4時間だけど。
電気温水器に 一票
そういえば2年ほど前にエコキュートの省エネ指標にAPFが導入されて、この1,2年で実質的な
省エネ性能が上がっていますね。それまでは3前後だったものが4に近い値が出ていますので省エネ
度は向上していますね。
ただエコキュートのトータルコストの大半が原価償却費ですから、省エネ性能を上げるよりも
初期投資金額(価格)を下げるか、長寿命化しな限り電気温水器の優位性は揺るがない
でしょう。
これが逆転するには
・APFが5を超える
・深夜電力料が1.5倍になる
・エコキュート価格が2/3になる
・寿命が1.5倍になる
のいずれかを達成する必要がありますが、単独で達成するのは難しそうですね。
(合わせ技であれば5年後くらいには達成できるかな?)
39さんの意見に賛成。
将来的には逆転する可能性ありますが、現状では電気温水器に一票。
エコポイントも導入されるし、電気温水器は以前より淘汰されようとしている機器で、これ以上の開発など行われないですよ。
販売台数も右肩下がりで、まだ扱っているメーカーにしても販売終了としたい意向。
それに構造上電気温水器がエコキュート並の電気代などありえない。
ヒートポンプ技術を用いていないのが電気温水器なのだから。
素人の希望的観測をメーカーが全て受け入れるわけもない。
>>41,42
現時点では電温がコスト的に優位といっただけで、将来性を考えたらエコキュート
ということはあたりまえです。
ただエコキュートの新製品といっても単なる給湯器に、そもそも高機能なんてものは
不要(というかありえない)ですし、結局求められるのはイニシャルコストの安さ、
ランニングコストの安さ、耐久性の3点だけです。
今買う機器に将来性を求めるのも変な話ですし、今回は電温にして次回はエコキュート
というのはかなり、賢明な選択じゃないでしょうか?(将来のためにメーカを支援する
という観点であれば別ですが・・・)
まあ知識やコスト意識の少ない素人を誘導して、何も考えずにエコキュートにさせてしまう
というのがそもそも、メーカや政府の戦略なんですけどね。
>今回は電温にして次回はエコキュートというのはかなり、賢明な選択じゃないでしょうか?
でも、電気温水器は約20~30年はもつんでしょう?
電気温水器でいいならいいけど、それで賢明だとは思わない。
いつまでも古い機能の冷蔵庫を選んでるみたい
それにもう、大手電機メーカーが競争しあってて、今以上のエコキュートを望んでも大差ないと思いますが
>電気温水器でいいならいいけど、それで賢明だとは思わない。
いつまでも古い機能の冷蔵庫を選んでるみたい
たんなる給湯器に新規性を求めるのも変な話だと思いますよ。
使えるものは長く使うというのは当たり前の話です。
10年~15年間隔でエコキュートを買い換えるという
飽きっぽい消費者のは設備業者やメーカの望むユーザでしょう。
>それにもう、大手電機メーカーが競争しあってて、今以上のエコキュートを望んでも大差ないと思いますが
給湯器のような信頼性が必要な必需品は枯れて(高信頼性、高性能、低価格)&から買う
というのがお約束です。現在は一応、給湯システムとしてはほぼ完成し、この2,3年の傾向は
高信頼性化(メーカ5年保証)と高性能化(APF向上)が行われています。それが終わると
後は低価格が進んで機器としてほぼ完成の域に入るでしょうね。そうなればモデルチェンジ
間隔も長くなって長期の補修にも対応できるようになりますからいいことずくめです。
電気温水器は30年は難しいと思いますが20年程度であれば持ちます。ただエコキュートと
同等程度の期間使ったのであれば、その時の電気代が高騰しているのであれば、エコキュート
に買い換えても損は無いですから、迷うのであれば現時点は電温という選択は非常に手堅い
と思います。
44さんの言うとおりかと思いますが、既にエコキュートを採用されている方からすると、おもしろくない話です。
ただ、実働COPを高くできる暖地では、初期コストの差を回収できるんじゃないでしょうか。逆に、寒冷地では、現状のままでは、勝ち目なしです。
私は1年半前に今の所に越してきましたが、給湯は迷わず電気温水器にしました。エコキュートの長所は消費電力が少なくエコだという点ですが、No.1さん他がご指摘のように初期コストと寿命を考慮したトータルコストの優位性があるとは言いがたいと思います。そしてなにより問題だと思ったのは騒音と振動、特に低周波がかなりあるということです。時として大きな近隣トラブルを引き起こしています。トラブルが表面化しないまでも、こころよく思われないケースはかなりあるのではないでしょうか。
私自身、2mと離れていない隣家が我が家の寝室に向けてエコキュートを設置するのは勘弁してほしいと思うし、したがって自分でも設置する気になれません。今のエコキュートでは、少なくとも住宅密集地に設置するのはリスクがあり、そのリスクに見合うだけのメリットはないと思います。
>初期コストと寿命を考慮したトータルコストの優位性があるとは言いがたいと思います。
「現時点では」という但し書きがいりますよ。
47さんのお住まいはどこですか。エアコンが普通の地域なら、室外機は避けられないことかと思いますが(もちろん、お隣さんになるべく迷惑がかからないようにしなければなりませんが)。
>ただ、実働COPを高くできる暖地では、初期コストの差を回収できるんじゃないでしょうか。
COPは単なる定格性能ですからコストで語るのであれば、やはりAPFのほうが適切でしょう。
現状の最新機種の3強~4弱のAPFは東京・大阪のエコキュートの稼働時間である
深夜の気温・水温を前提としてますのでIV地域であれば、こんなものでしょう。
V地域であればもう少しいいかもしれませんがそれほどの差はないかもしれません。
一方、寒冷地仕様のエコキュートはその仕様にするだけで10%程度はAPFが落ちますし
ヒートポンプの効率ダウンと熱損失を考えるとI,II地域だと実際のAPFは2~3程度
でしょうね。(電温よりは遥かに効率はいいですが、投資対効果という意味では
ダメでしょうね)
結局エコキュートの効率が現状の2倍になっても削減できる費用は、せいぜい月500円
程度でしょうし、これでは10年間で6万円にしかなりません。本当にメーカがユーザの
メリットのみを追及するのであれば、高機能化・高性能化で価格を釣り上げるのでは
なく性能・機能はそこそこで高寿命・低価格を目指すべきでしょうが、これではメーカ
や販売点にとって旨みが少なく、且つ売りづらい&更新需要が望めないですから
当面は望み薄でしょうね。(昔から販売サイドにとっては電気温水器は壊れないのが最大の
欠点と言われていましたし・・・)