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現在オール電化で家の建築を検討しております。
予算に余裕が出ればソーラー(3kw)設置も検討しております。
そこで、温水設備をどうするか悩んでおります。
皆さんの中で悩まれた方おりませんか?
悩まれた方は、どちらにいたしましたか?
[スレ作成日時]2010-02-23 17:45:00
現在オール電化で家の建築を検討しております。
予算に余裕が出ればソーラー(3kw)設置も検討しております。
そこで、温水設備をどうするか悩んでおります。
皆さんの中で悩まれた方おりませんか?
悩まれた方は、どちらにいたしましたか?
[スレ作成日時]2010-02-23 17:45:00
電気温水器に対してエコキュートは以下ぐらいですかね
・価格差は1.5倍
・電気代は1/3
・通電制御割は1/3
・寿命は2/3
そうするとエコキュートの価格を60万、電気代を¥1200/月、通電制御割を¥260/月,寿命を12年と
仮定すると月あたりの費用は以下になりますね
原価償却費 電気代 通電制御割
エコキュート ¥4167 + ¥1200 -¥260 = ¥5107/月
電気温水器 ¥1852 + ¥3600 -¥780 = ¥4672/月
まあ今後に大幅に深夜電力の値上げが無い限りコスト的には電気温水器が有利でしょうね。
やはり電気温水器ですか…
電気温水器の方が色々な面で良い気がするのですが、はやりというか、新し物好きというか…
エコキュートにされた方は、どうしてエコキュートにされたのでしょうか?
電気工事をしているものです、来月より自宅を新築するのですが
迷わず電気温水器に決めました。
電気関係者の自宅は電気温水器設置が多いですよ。
(お客さんに勧めるのは売上upの為にエコキューを勧めていますが)申し訳ない
なんか、自作自演っぽいスレですね。
まあ、どちらが売れようが関係ないけど、
電気温水器が売れなくて困っている人もいる
ということでしょうか。ご愁傷様です。
いまどき価格や寿命の差なんてほとんどないのに
わざわざ消えかけている電気温水器を買う人は
いるんですかね?
No5です
まず自作自演ではありません 事実であることをお知らせします。
>>いまどき価格や寿命の差なんてほとんどないのに
その差があるから電器温水器を新規に設置するのですよ
まったく差がないのなら、自分もエコキューを設置していきます。
エコキュートって、ヒートポンプ関係の方が故障するのですか?
エアコンもヒートポンプですが、そんなに故障するのでしょうか
それとも毎日動かすから壊れる可能性が高いのか、エアコンは一年中使ってる人
余りいないでしょうからね。
私も迷った末に電気温水器にしました。
価格が1.5倍と言いますが、地方でHMに頼むと2倍くらいになります。
次に据え換える時にはエコキュートの性能が上がっているでしょうから
施主支給でエコキュートにするでしょう。
エコキュートのヒートポンプ(ヒーポン)は故障した場合
ヒーポンそっくり交換になります。中のコンプレッサーは
エアコンのコンプよりも圧力が高圧力なので
メーカーサービスマンもコンプ交換はできない為
給湯器部分は圧力弁、制御基板、他などが故障として出できているらしいです。
エコキュートの室外機はエアコンの室外機とほとんど同じ原理だから、故障も同じように考慮すればいいこと。
ただ、エアコンより動く頻度は少ないから、エコキュートの方が長持ちだよね。
今ならまだ、電気温水器ですかねぇ~
まぁ~5年後はわかりませんが・・・
No.6さん 電気温水器は消えかけているのですか?
そんなイメージはないので、根拠となるデータを教えてください。
エコキュートにしても、電気温水器にしてもタンクの中って洗えませんよね?
カルキとかですごい事になっているかも・・・気にしたことないですか?
現在建築中です。海から100mのところなんで迷ったのですがエコキュートにしました。
電気温水器だと住宅エコポイント適応外らしく、それだと結局エコキュートのほうが安くなるので。
まあ15年もてば御の字と考えてます。
>>19
普通の電気温水器は『1)ヒートポンプ方式によらない電気温水器を採用している場合』にあてはまると思います。
http://www.mlit.go.jp/common/000056089.pdf
エコポイント対象住宅基準(共同住宅等)
以下の①~⑤のいずれかの仕様を満たすもの
① 高効率給湯器※1及び節湯器具※2を採用する場合
② 熱交換換気※3を採用する場合
③ 開口部において高断熱仕様の窓※4を有する場合
④ 燃料電池※6を採用する場合
⑤ ガスエンジン・コージェネレーション※7を採用する場合
※1:高効率給湯器とは以下のどれかに該当するものをいう。
・ガス瞬間式(潜熱回収型)給湯器
・石油瞬間式(潜熱回収型)給湯器
・電気温水器(ヒートポンプ式)で年間給湯効率(APF)3.0以上を満たすもの。
ただし、以下のいずれかに該当する場合は除外する。
1)ヒートポンプ方式によらない電気温水器を採用している場合
2)ヒートポンプ方式によらない電気暖房を採用している場合
>カルキとかですごい事になっているかも・・・気にしたことないですか?
そんなことを言い出したら、そのまま飲む方がカルキ凄いですよ。
それに常に満水時のタンク内が洗える方が、空気にふれ洗剤とかが残りそう。
気にしだしたらですけど、私は何十年も交換してない水道管の方が少し気になりますけどね。
>普通の電気温水器は『1)ヒートポンプ方式によらない電気温水器を採用している場合』にあてはまると思います。
>エコポイント対象住宅基準(共同住宅等)
それはマンションなどの共同住宅に対する基準ですね。
一戸建ての基準は以下みたいだけど、給湯や暖房も含めた一次エネルギー
の総量で評価するんじゃないの?(電気温水器でこの基準を達成出来るかどうかは
計算してみないと分からないけど・・・)
http://www.mlit.go.jp/common/000038504.pdf
エコポイントに関しては今のところエコキュートなら問題なく、電気温水器だと微妙ってとこですかね。
まだ貰った人がいないんで憶測で語るしかないんですが。
制御基板は、修理できないんじゃないでしょうか。取り替えはできるかもしれませんが、同じ機種が残っていないと厳しいかもしれません。以前に、ほくでん(北海道電力)に聞いたときの印象は、そうでした。業者に直接、聞いてみるのがいいと思います。
いずれにしろ、機械はいつかは壊れます。機能が多い機械ほど壊れるリスクが大きく、単純な機械ほどリスクが小さいとみるべきです。15さんがおっしゃっているように、単純な電気温水器は壊れにくく、それより複雑なエコキュートは壊れやすく、寿命が短いと考えていいでしょう。この差に見合うメリットがエコキュートにあるかということだと思います。私が調べた範囲では、現時点では、北日本ではそれほどのメリットはないと思います。
ただし、将来はわかりません。エアコンに見られるように、我が国の熱交換の技術は素晴らしいものがあります。今は不景気で、開発にお金を回せない企業も、本気を出せば、現在のエコキュートよりずっと性能および耐久性に優れたヒートポンプ給湯器が出来る可能性があります。将来、エコキュートに切り替えられるようにしておくといいと思います。
もう充分、良いエコキュートが出回ってるんですが・・・
可能性などとそんなことを言ってたら、最新のガス給湯器にだって買い替えできやしない。
結局のところエコキュートの信頼性はどの程度上がってんでしょうね?
ブログとかを見ると2005年以前の最初期のタイプはちょくちょく壊れている
ものもあるようです(何故かヒートポンプに限っては無償交換されるみたい)が、
サンヨーはメーカ保証で5年保証を始めましたから、それなりに信頼性は
上がったかもしれません。後3~5年ぐらいすればエコキュート一択でいいと
思いますが、今は悩みどころですね。
>ところで、家族が多い家にはエコキュート向かないよね。
そうですね10人以上の大家族で標準家庭の数倍以上の大量にお湯を使う家庭は
コジェネが有効かもしれませんね。
そういえば2年ほど前にエコキュートの省エネ指標にAPFが導入されて、この1,2年で実質的な
省エネ性能が上がっていますね。それまでは3前後だったものが4に近い値が出ていますので省エネ
度は向上していますね。
ただエコキュートのトータルコストの大半が原価償却費ですから、省エネ性能を上げるよりも
初期投資金額(価格)を下げるか、長寿命化しな限り電気温水器の優位性は揺るがない
でしょう。
これが逆転するには
・APFが5を超える
・深夜電力料が1.5倍になる
・エコキュート価格が2/3になる
・寿命が1.5倍になる
のいずれかを達成する必要がありますが、単独で達成するのは難しそうですね。
(合わせ技であれば5年後くらいには達成できるかな?)
エコポイントも導入されるし、電気温水器は以前より淘汰されようとしている機器で、これ以上の開発など行われないですよ。
販売台数も右肩下がりで、まだ扱っているメーカーにしても販売終了としたい意向。
それに構造上電気温水器がエコキュート並の電気代などありえない。
ヒートポンプ技術を用いていないのが電気温水器なのだから。
素人の希望的観測をメーカーが全て受け入れるわけもない。
>>41,42
現時点では電温がコスト的に優位といっただけで、将来性を考えたらエコキュート
ということはあたりまえです。
ただエコキュートの新製品といっても単なる給湯器に、そもそも高機能なんてものは
不要(というかありえない)ですし、結局求められるのはイニシャルコストの安さ、
ランニングコストの安さ、耐久性の3点だけです。
今買う機器に将来性を求めるのも変な話ですし、今回は電温にして次回はエコキュート
というのはかなり、賢明な選択じゃないでしょうか?(将来のためにメーカを支援する
という観点であれば別ですが・・・)
まあ知識やコスト意識の少ない素人を誘導して、何も考えずにエコキュートにさせてしまう
というのがそもそも、メーカや政府の戦略なんですけどね。
>今回は電温にして次回はエコキュートというのはかなり、賢明な選択じゃないでしょうか?
でも、電気温水器は約20~30年はもつんでしょう?
電気温水器でいいならいいけど、それで賢明だとは思わない。
いつまでも古い機能の冷蔵庫を選んでるみたい
それにもう、大手電機メーカーが競争しあってて、今以上のエコキュートを望んでも大差ないと思いますが
>電気温水器でいいならいいけど、それで賢明だとは思わない。
いつまでも古い機能の冷蔵庫を選んでるみたい
たんなる給湯器に新規性を求めるのも変な話だと思いますよ。
使えるものは長く使うというのは当たり前の話です。
10年~15年間隔でエコキュートを買い換えるという
飽きっぽい消費者のは設備業者やメーカの望むユーザでしょう。
>それにもう、大手電機メーカーが競争しあってて、今以上のエコキュートを望んでも大差ないと思いますが
給湯器のような信頼性が必要な必需品は枯れて(高信頼性、高性能、低価格)&から買う
というのがお約束です。現在は一応、給湯システムとしてはほぼ完成し、この2,3年の傾向は
高信頼性化(メーカ5年保証)と高性能化(APF向上)が行われています。それが終わると
後は低価格が進んで機器としてほぼ完成の域に入るでしょうね。そうなればモデルチェンジ
間隔も長くなって長期の補修にも対応できるようになりますからいいことずくめです。
電気温水器は30年は難しいと思いますが20年程度であれば持ちます。ただエコキュートと
同等程度の期間使ったのであれば、その時の電気代が高騰しているのであれば、エコキュート
に買い換えても損は無いですから、迷うのであれば現時点は電温という選択は非常に手堅い
と思います。
44さんの言うとおりかと思いますが、既にエコキュートを採用されている方からすると、おもしろくない話です。
ただ、実働COPを高くできる暖地では、初期コストの差を回収できるんじゃないでしょうか。逆に、寒冷地では、現状のままでは、勝ち目なしです。
私は1年半前に今の所に越してきましたが、給湯は迷わず電気温水器にしました。エコキュートの長所は消費電力が少なくエコだという点ですが、No.1さん他がご指摘のように初期コストと寿命を考慮したトータルコストの優位性があるとは言いがたいと思います。そしてなにより問題だと思ったのは騒音と振動、特に低周波がかなりあるということです。時として大きな近隣トラブルを引き起こしています。トラブルが表面化しないまでも、こころよく思われないケースはかなりあるのではないでしょうか。
私自身、2mと離れていない隣家が我が家の寝室に向けてエコキュートを設置するのは勘弁してほしいと思うし、したがって自分でも設置する気になれません。今のエコキュートでは、少なくとも住宅密集地に設置するのはリスクがあり、そのリスクに見合うだけのメリットはないと思います。
>初期コストと寿命を考慮したトータルコストの優位性があるとは言いがたいと思います。
「現時点では」という但し書きがいりますよ。
47さんのお住まいはどこですか。エアコンが普通の地域なら、室外機は避けられないことかと思いますが(もちろん、お隣さんになるべく迷惑がかからないようにしなければなりませんが)。
>ただ、実働COPを高くできる暖地では、初期コストの差を回収できるんじゃないでしょうか。
COPは単なる定格性能ですからコストで語るのであれば、やはりAPFのほうが適切でしょう。
現状の最新機種の3強~4弱のAPFは東京・大阪のエコキュートの稼働時間である
深夜の気温・水温を前提としてますのでIV地域であれば、こんなものでしょう。
V地域であればもう少しいいかもしれませんがそれほどの差はないかもしれません。
一方、寒冷地仕様のエコキュートはその仕様にするだけで10%程度はAPFが落ちますし
ヒートポンプの効率ダウンと熱損失を考えるとI,II地域だと実際のAPFは2~3程度
でしょうね。(電温よりは遥かに効率はいいですが、投資対効果という意味では
ダメでしょうね)
結局エコキュートの効率が現状の2倍になっても削減できる費用は、せいぜい月500円
程度でしょうし、これでは10年間で6万円にしかなりません。本当にメーカがユーザの
メリットのみを追及するのであれば、高機能化・高性能化で価格を釣り上げるのでは
なく性能・機能はそこそこで高寿命・低価格を目指すべきでしょうが、これではメーカ
や販売点にとって旨みが少なく、且つ売りづらい&更新需要が望めないですから
当面は望み薄でしょうね。(昔から販売サイドにとっては電気温水器は壊れないのが最大の
欠点と言われていましたし・・・)
今ではガス屋さんもエコキュートをすすめてますよ。
オール電化のご提案 大和石油ガス株式会社
「ヒートポンプの静音設計によって、運転音は図書館並みの
静かさの38dBを実現しました。閑静な住宅地や、深夜の運転でも気兼ねなく使えます」
http://www.yamatolpg.com/elec.html
>実働COP(年間実働機器効率)とAPF(通年エネルギー消費効率)とは、どう違うのでしょうか。
以下を読んでもらえればだいたい分かると思います。
http://www.jraia.or.jp/product/heatpump/performance_02.html
>また、電気温水器のAPFはどれぐらいになるのでしょうか。
電気温水器にAPF表示は無いですが単純に考えれば0.9~1.0くらいでしょう。
>エコキュートの実働COPについては、広島大学の村川教授らのグループによる研究では1.82、
北海道工業大学の鈴木憲三教授が、年間実働機器効率1.0~1.8という結果を発表しています。
まあこの当たりはサンプルの家庭をどう選ぶかで結果が大きく変わりますからね。
寒冷地や給湯負荷変動を多きい家庭、少人数家庭などをサンプルに多く取り入れれば
年間実働機器効率は大きく下がりします。逆にエコキュートが主要ターゲットとする
温暖地の3~5人程度の家庭に限定すれば、カタログにあるAPFに近い値がでると
思います。
基本的に給湯器選びは自宅の給湯負荷や機器の特性を十分考慮して行うべきで、何も考えずに
エコキュートにしてしまうと失敗する見本でしょうね。
単純に現時点のコストのみで選択するのであれば、給湯負荷の一定した3~5人家庭では電気温水器が
それ以外の家庭では太陽熱温水器+エコフィールがお得度が高いような感じがします。
実働COP(年間実働機器効率)とAPF(通年エネルギー消費効率)は、ほぼ同じと考えてよさそうですね。
それで、地域や家庭のサンプルによって、大きく変わるということです。
実測値でいうと、イニシャルコストの差はとても回収できないようです。
それを、高性能ということで、売れまくっているというのですから、宣伝効果は大きいです。
トータルコストとしては高くなっても、エコキュートが省エネだということは間違いないので、
補助をもっとつけるとか、料金体系をもっと優遇するとか してもいいんじゃないでしょうか。
ところで、太陽熱温水器+エコフィールは、コスト回収できるんでしょうかね~
54さんなら、根拠あってのことでしょうけど。
空調の室外機は確かに騒音源ですね。ネット上には空調室外機の騒音トラブルがあふれています。設置台数がエコキュートの比ではありませんからその数も膨大ですね。うちは東京ですからエアコンはもちろんあります。室外機の設置にあたってはできるだけ道路側に向けましたが、1台だけやむを得ずお隣に向いています。配管を少し伸ばしてお隣の窓を避けるように設置しました。エアコンの室外機でもそういう配慮は必要だと思いますから、なおのことその上エコキュートという騒音源を設置しようとは思いませんでした。エアコンの、ことに冷房は代替機器がありませんが、エコキュートにはトータルコストでも遜色のない電気温水器という代替機器があるのですから、わざわざ深夜から早朝まで365日運転音を出し続ける設備を選択する気にはなれませんでした。
「図書館並みの静かさ」などというメーカーのうたい文句を鵜呑みにするのは危険だと思います。カタログスペックのデシベル値が図書館並みだからといって、図書館の騒音とは音の質(周波数成分)が違います。図書館の騒音では低周波騒音被害は起きませんが、ヒートポンプユニットの騒音は低周波騒音被害を引き起こす可能性があります。メーカーは騒音被害の実例をいくつも知っているはずですが、音の質の違いを無視してあたかも図書館とまったく同じような騒音であるかのごとく宣伝しています。
メーカーの宣伝文句をそのまま信じてエコキュートを選択した人たちの多くは何のトラブルにも見舞われず平穏に過ごしているでしょうが、中には隣家から突然苦情を言い立てられて初めてトラブルに巻き込まれたことを知る不幸な人もいます。万が一にもそういったトラブルに巻き込まれたくなければ、隣家とあまり離れていない所にしか設置できない環境では電気温水器を選択する方が無難ではないでしょうか。
>ヒートポンプユニットの騒音は低周波騒音被害を引き起こす可能性があります。
あの~、エアコンや自販機や冷蔵庫や洗濯機なども今や同じヒートポンプなんですけど・・・
騒音でなく低周波とやらが聞こえる人は、1日中動いてる冷蔵庫は家の中に置いとけないですね。
そもそもエコキュートやエアコンの室外機が聞き分けれる程の特殊な耳をもってるのかどうかでさえ疑問ですよ。
仮にタンクが見えなければ、どっちの室外機かも見分けも出来ないですし
>ところで、太陽熱温水器+エコフィールは、コスト回収できるんでしょうかね~
エコフィールの寿命をエコキュート並の12年、太陽熱温水器(貯湯式)を
電気温水器並の18年、機器価格をエコフィール20万、太陽熱温水器25万、として単純に
月間の原価償却費を試算すれば
エコフィール+太陽熱温水器:20万/144月+25/215月=¥1389+1157=¥2546
一方、単純な石油給湯器の年間ランニングコストは¥53,300でこれが太陽熱温水器で
約40%、エコフィールで13%くらい節約できるので月間のランニングコストは
53300*(1-0.4)*(1-0.13)/12=2319
ということでトータルコストは¥4865/月ですから1で算出したエコキュートの
コスト¥5107/月より安いです。
ただ貯湯式の温水器は屋根を痛める場合がありますし、寒冷地では凍結の恐れがあって
冬は使えません。また欠点を補うために集熱式にしたり使い勝手を上げるために
ブレンダーとかを付けると初期費用がかさむので意味がないですね。
それであれば単純にエコフィールのみにして
原価償却費(¥1389)+ランニングコスト(¥3864)=¥5253/月
のほうが安いですがこれだとエコキュートのほうが優位ですから、寒冷地や給湯負荷
変動を大きいエコキュートに最適でない家庭向けですね。
最もコスト的に優位なのは使い勝手は悪いですが5時間通電+落し込みタイプの電気温水器
でしょうね。
>騒音でなく低周波とやらが聞こえる人は、1日中動いてる冷蔵庫は家の中に置いとけないですね。
最新冷蔵庫の騒音レベルは14dBでエコキュートの室外機は38dBですから同列に語るのは
おかしいですね。
20dBが置時計の秒針の音、10dBが蝶の羽ばたきですから冷蔵庫の前で寝ているので無いかぎり
は大丈夫でしょうね。(自宅の機器であれば場所の変更や買い替えも容易ですし・・・)
外のエコキュートやエアコンの室外機が聞こえる程のデリケートな耳なら、
家の中で一日中動いてる冷蔵庫も聞こえないとおかしいって言ってるだけだよ。
そもそも低周波被害とやらを語る人は、騒音でなくても聞こえてくるらしいからね。
エアコンや自販機や冷蔵庫や洗濯機なども今や同じヒートポンプなのに、
なぜかしらエコキュートのヒートポンプだけしか聞こえない都合のいい耳の持ち主がこの世にいるわけがない。
まー、真相はIH電磁波ネタが尽きてきたから、今度はエコキュートが売れると都合が悪い業者のオカルト話なんだけどね。
50・100戸あるオール電化マンションなら合唱団になるよ。逆にガス給湯器は爆音かもしれないけど。
そのガス給湯器の騒音を考慮したら、最低でも電気温水器にした方がいいかもね。
ちょっと調べてみましたが、5時間通電タイプの電気温水器は既に発売されて
いないようですね。2,3年前までは東芝から出ていましたが今日調べたら
東芝は給湯器はエコキュートのみになって、電気温水器や代替フロン系の
ホットパワーエコは製造終了のようです。
まあ電気温水器は消費者にのみメリットがあってメーカや販売店にはメリットが
ほとんど無かったですしエコロジーというイメージが無い機器ですから止む終えない
でしょうね。
日立やナショナル、三菱などではまだ有りますが、いずれにしろ収束方向なのは
間違いないので、今後数年が電気温水器を買う最後のチャンスで次回の買い替えでは
必然的にエコキュートになるでしょうね。
今や370ℓのエコキュートが20万で買える
イニシャルコスト伝々の話は、過去のものになりつつある
騒音は確かにあるが、それは道路側に設置するなどで対処すればいい
外観は気にしたいが近隣の配慮はしたくない人、敢えて高額で購入する事を選んだ人は
その限りではありません。
> まあ電気温水器は消費者にのみメリットがあってメーカや販売店にはメリットがほとんど無かったですしエコロジーというイメージが無い機器ですから止む終えないでしょうね。
そのとおりです。
> 今や370ℓのエコキュートが20万で買える
そんなわけないでしょう。どこで買ったら、20万でエコキュートを使えるようになるか、教えて下さい。
エコフィールの理念には、賛同しますが、
> 最もコスト的に優位なのは使い勝手は悪いですが5時間通電+落し込みタイプの電気温水器でしょうね。
だと思います。
20万円台のエコキュートなら楽天市場などでありますね。工事費は別でしょうが・・・
まあ、それでも新製品でなければ、約30万円台で買えますね。
http://ko-jiyasan.com/products/list.php?category_id=12&gclid=CNWmn...
今では電気温水器との差額は約10~20万円ぐらいといったところでしょうか。
他の電化製品同様にエアコンなどと同じような感覚で買えばいいと思います。
>まあ、それでも新製品でなければ、約30万円台で買えますね。
>http://ko-jiyasan.com/products/list.php?category_id=12&gclid=CNWmn...
そのリンク先は電温の価格ですね。(エコキュートは以下)
http://ko-jiyasan.com/products/list.php?category_id=7
まあ怪しげなネットショップであれば30万以下のエコキュートというのもありますが
一般的な店では電温との価格差は20~25万くらいじゃないでしょうか?
私が検討していた2、3年前は、30万円ほどの差がありましたので、差が縮まってきたようです。
1さんの計算は、地域によって違うものの、結構、的を射ていると思いますが、
39さんが言うような状況が、近い将来、実現したら、逆転します。
ただし、寒冷地では、当面は電気温水器の優位は動かないでしょう。
いろいろな方が具体的に説明してくれたように、
コストからみれば、電気温水器の方がお得だと思います。
メーカや販売店にはメリットがほとんど無いから
>電気温水器なんかもう売れてない
ということだと理解しました。
エコキュートの優位性を言うのであれば、
他の方のように、具体的な説明が必要です。
メーカや販売店の説明を鵜呑みにはできません。
そのことを理解した上で、エコキュートを選択されるなら、
損得でなく、価値観の問題ですので、余計なお世話です。
>メーカや販売店の説明を鵜呑みにはできません。
別に鵜呑みにしなくても、
エコキュートの優位性はカタログなどを見ても一目瞭然だから電気温水器より断然売れてんだよ。
それが結果論さ。
実際のところエコキュートがシュアで電気温水器を逆転したのは3年ほど前ですね。
それまでの間はメーカも販売店もエコキュートに対する信頼性のリスクが
あって積極的には勧めなかったんでしょう。
完全にエコキュートのほうが優位になれば電温は完全消滅する運命にあるとは
思いますが、それはあと10年程度は先の話でしょう。
>それまでの間はメーカも販売店もエコキュートに対する信頼性のリスクがあって積極的には勧めなかったんでしょう。
そんなしょうもない理由なら、いまだに電気温水器の方が売れてると思うよ。
消費者はどっちかを選べる選択があったわけだし。
そもそもメーカーや販売店などは、たかが一つの電化製品なのに信頼性なくて勧めるわけがないよ。
>そんなしょうもない理由なら、いまだに電気温水器の方が売れてると思うよ。
>消費者はどっちかを選べる選択があったわけだし。
>そもそもメーカーや販売店などは、たかが一つの電化製品なのに信頼性なくて勧めるわけがないよ。
まあ大抵の消費者はコスト計算や投資対効果、リスク評価なんかしないで販売店やメーカ情報を
鵜呑みにして選択しますからね。
賢い選択ができないことは消費者の責任では無いですが、騙す方(販売サイド)が上手(プロ)だった
ということでしょう。
ところで保証期間を超えての無償ヒートポンプ交換って、いまだにやっているんでしょうかね?
(発売後8年が経過したけど有償交換の情報は一切聞無い?)
2005年(?)以前に作られた初期タイプのデンソー製ヒートポンプは不具合があれば全台交換
対象になっているようですが、それ以降に作られた各電機メーカ製のヒートポンプはどうなんでしょう?
ヒートポンプユニットの無償交換なんて、聞いたことがありません。
ここまで普及が進んで、さすがにそれはないのでは?
保証期間を本体5年、室外機3年とかに設定していますよね。
>ヒートポンプユニットの無償交換なんて、聞いたことがありません。
>ここまで普及が進んで、さすがにそれはないのでは?
>保証期間を本体5年、室外機3年とかに設定していますよね。
そうですか?そういった事例は多数ありますよ。(どうも初期の
コロナ&デンソーの組み合わせが多いみたい?)
これだけ事例があって有償交換が1件もないというのは別の意味で
すごいですね。
①ヒートポンプは2003年製で2010年に無償交換(保証期間外)
(騒音も交換で静かになった?)
http://yokoze.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-fc97.html
②2年数ヶ月(年式不明)で無償交換(保証期間内)
http://ecolifejp.fc2web.com/reform/eco-koshou.html
③ヒートポンプは2002年製で2009年に無償交換(保証期間外)
(騒音も交換で静かになった?)
http://minkara.carview.co.jp/userid/484646/blog/16095703/
④1年数ヶ月(2007年製)で無償交換(保証期間内)
http://rio.tc/2008/12/16-225817.php
⑤4年以上経過していて雷での故障にもかかわらず無償交換(保証期間外)
http://blogs.yahoo.co.jp/tatitutetosi/60581062.html
⑥3年以上経過していて無償交換(保証期間外)
http://chu.moe-nifty.com/chu/2009/06/post-41f9.html
>エアコンより故障、少ないんだね。
エアコンと電気温水器の設計寿命と実績寿命は以下ぐらいでしょうね。
エアコン:設計寿命10年、実績寿命15年
電気温水器:設計寿命15年、実績寿命20年
エコキュートの設計寿命は以下のようです。
ヒートポンプユニット:設計寿命10年
貯湯タンク:設計寿命15年
実績寿命はこれから決まると思いますが、エアコン並(またはやや短め)くらいが
妥当なラインのように思えます。
皆さんの意見を聞いていると、やはり、現時点では、電気温水器の方が賢明でとのお話ですが、それでもこんなにエコキュートが普及しているのは、どうしてでしょうか。電気温水器を選んだ方も、次回はエコキュートで、ということで、いずれ電気温水器は消えていくとのことですが、今、電気温水器を選択して、今後のアフターケアとかは大丈夫なんでしょうか。
>皆さんの意見を聞いていると、やはり、現時点では、電気温水器の方が賢明でとのお話ですが、それでもこんなにエコキュートが普及しているのは、どうしてでしょうか。
単純に販売店などの利益の問題です。販売店の粗利が仮に20%だとすると実売25万の電気温水器を
売っても5万円の儲けに対して、実売45万のエコキュートを売れば9万円の儲けになります。
また電気温水器では販売後20年経過しても買い換えられない可能性がありますが、エコキュート
であれば高い確率で10数年で壊れて買い替え需要が期待できます。(元が取れているので比較的
簡単に買換してもらえる?)
>今、電気温水器を選択して、今後のアフターケアとかは大丈夫なんでしょうか。
電気温水器で壊れる可能性があるのは、電磁弁&循環ポンプなどの周辺機器と本体の
基板くらいでしょう。電磁弁&循環ポンプなどはエコキュート等と共通部品でしょうし
基板は電気温水器&エコキュート共、その型式の製造終了後7年はメーカが持っています。
一般的にモデルチェンジの激しいエコキュートなどの基板は毎年のように変わりますが
モデルチェンジの少ない電気温水器などは同じ基板を使い続けることも多々あります。
またエコキュートで故障が多いのは貯湯タンク側ではなくヒートポンプ側の基板とヒートポンプ
関連部品ですから、この故障は電気温水器では発生しません。
電気温水器でも東芝のように完全撤退してしまうと、撤退後7年以降の基板故障は部品が
無い可能性が高いですが、そうでなければ故障確率はエコキュートより大幅に小さいでしょうし
保守も長期してもらえる可能性が高いです。
ただ、政府&民主党の今後のCO2削減政策によって白熱電灯と同様に電気温水器や蓄熱暖房などが
製造禁止になる可能性もかなりありそうですし、深夜料金に炭素税などがかかるようになるので
あれば電気を多く消費する蓄熱機器は費用対効果が悪くなるので、現時点での損得計算だけでは
判断していいのかは各人で判断すべき問題でしょうね。
ヒートポンプユニットの方が寿命が短いというのは、説明を聞いたことがあります。
特に、寒冷地では、雪の問題があるので、なおさらリスクがあると思います。
ヒートポンプユニット(室外機)の交換は、いくらぐらいかかるのでしょうか。
知っている人、経験者がいれば、教えて下さい。
よろしくお願いします。
>ヒートポンプユニット(室外機)の交換は、いくらぐらいかかるのでしょうか。
>知っている人、経験者がいれば、教えて下さい。
自分もこれを知りたいと思っていますが、実例が見つからないので
推測するしかありませんが、常識的に考えれば以下ぐらいだと思います。
まずヒートポンプユニットの価格ですが、ヒートポンプ意外の貯湯ユニット&集周辺機器は
電気温水器とほぼ同等なので同レベル機能のエコキュートと電気温水器との差額はだいたい
30万くらいなので、これが定価レベルのヒートポンプユニットの価格でしょう。
一般的に補修部品は代替品が現行品にある場合は、現行品に置き換えになることもありますが
ヒートポンプユニットを無償交換された人のブログを見ると現行品では無い補修(対策?)品の
ヒートポンプユニットと交換のようです。ただこの補修部品の価格は部品を在庫しておかなければ
ならない関係上定価というのは無いかもしれませんが、ネットでのアウトレット価格のような
70%offという在庫処分価格というのはありえないでしょうね。まあ妥当なところで30%程度
割引された20万くらいと見るのが妥当なところでしょう。
交換費用については1人で数時間はかかりそうですから2万程度見ておく必要がありますから
まあトータルで20万強というのが妥当な価格でしょう。
ただ現実問題として実費交換の実例がそもそもありませんし、最近の機種はヒートポンプの
メーカ保障が5年程度になりましたし、8年までの延長保障が別途ありますので入っておけば心配は不要
では無いかと思います。
それ以上の年数経過した場合にどうなるかは不明ですが8~10年までは有償交換、10年を超えたら
交換部品無しとして実費負担で全取替になるというのがありそうな感じがします。
いまどき電気温水器はないだろwww
照明も白熱灯からLEDに代わって行くんだよ。
初期費用を云々言うより、消費電力や二酸化炭素排出量などのエコも考えようね。
実際、本気でエコを考えてエコキュートを選ぶ人いるの?
補助金出るとかランニングコストがかからないとか
IHにするからとかだけでしょ。
クールビズと同じ。暑いからネクタイしなくていいのはラッキー。
実感できない二酸化炭素の排出量なんて正直どうでもいい。
そうなのです!
エコを考えてエコキュートなのか、費用を考えて温水器なのか!?
壊れやすいエコキュートなのか、壊れずらい温水器なのか!?
これからのエコキュートなのか、今までの温水器なのか!?(買うのは今です)
自分は今までなら電気温水器と思いますが、メーカ5年保障ができた
今なら総合的に考えればイーブンだと思っています。
それよりも高機能で壊れやすいフルオートではなく比較的シンプルで
必要十分な機能(自動湯はり、高温差し湯)だけ有るセミオートがお薦めです。
(高圧給湯とか循環ポンプ、循環水の温度センサーなんて壊れやすいだけ)
>エコを考えてエコキュートなのか、費用を考えて温水器なのか!?
温水器が費用的にメリットがあるのは初期費用だけですよ。
エコキュートのエコは、エコロジー&エコノミーです。
>壊れやすいエコキュートなのか、壊れずらい温水器なのか!?
エコキュートを壊れやすいと言い切るのはどうでしょうか?
どうしても初期費用の工面がつかない人はともかく、今なら迷わずエコキュートでしょう!
>壊れやすいエコキュートなのか、壊れずらい温水器なのか!?
最新の技術のエコキュートなのか、古い技術のままの温水器なのか!?・・・の間違いでしょう。
そもそも電化製品を買うのに、新しいものはすぐ壊れると思って古い時代のものを買う人なんてあまりいないよ。
いやいや、何だかんだと理由を付けて、なかなか新しい物を受け入れられない人って多いみたいだぜ。
きっとそんな家ってこんな感じじゃないの?
テレビはブラウン管、洗濯機は二槽式、電子レンジはダイヤル回してチーン、照明は白熱電球、
車はディーゼルMT4ドアセダン、トイレは何とか洋式だがシャワートイレなし などなど
ちなみに我が家は
テレビは薄型60型、洗濯機はドラム式洗濯乾燥機、レンジはスチーム機能付きオーブンレンジ、
照明はLED電球、車はハイブリッド、トイレは自動清掃機能付きタンクレス、
そして給湯器はフルオートのエコキュート などなど
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坪300万台14.9% 坪400万台前半44.8% 坪400万台後半23.9% 坪500万超16.4%67票SAMPLE