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健保しか払えないとか、火災保険は儲からないなんて書き込みが姿見スレにありましたが、皆さんどうしてられますか?マンションを買って火災保険に入らない人はいるのでしょうか?
[スレ作成日時]2022-01-20 09:47:21
健保しか払えないとか、火災保険は儲からないなんて書き込みが姿見スレにありましたが、皆さんどうしてられますか?マンションを買って火災保険に入らない人はいるのでしょうか?
[スレ作成日時]2022-01-20 09:47:21
将来が不安なので、保険が必要です。
貧乏だと、保険があるといいですね。
>>1384 匿名さん
その通り。低所得者も高所得者も、災害や事故などの際に被害を被って貧乏にならないように、保険をかけますよね。
>住宅購入経験者の火災保険加入率は少なくとも87.4%に及んでいることが分かります。
保険をかける価値のある住宅には老若男女関係なしに保険をかけるようです。結論がすでにでていますよ。
事実だから反論なんてできないですよね。
住宅購入者の多くは安定した生活を送っている。でも、災害や事件事故には弱いから、それぞれ適切な保険に加入して安心できますね。
その通り。今の時代はみんなが貧乏なので、保険に入って支えあわなければなりません。
長崎市でマンション火災 1人煙吸い込み手当て 約60人避難
03月03日 10時53分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20220303/5030014227.html
日朝、長崎市中心部のマンションで火事があり、煙を吸い込んだ70代の女性が病院で手当てを受けました。
また、この火事で住民およそ60人が近くの公民館に避難するなど、一時騒然となりました。
3日午前4時半ごろ、長崎市五島町の10階建てのマンションで「白い煙が出ている」と住民から通報がありました。
消防によりますと火はおよそ4時間後に消し止められましたが、4階の1室が焼けました。
現場のマンションでは、消防隊員が高層用のはしごを使って逃げ遅れた人を救助していました。
この火事で70代の女性1人が煙を吸い込んで病院で手当てを受けました。
現場はJR長崎駅から南東へ500メートルほど離れた場所で、一時騒然となりました。
警察と消防は、火が出た原因を調べています。
また、マンションに住んでいた人たちおよそ60人は近くの公民館に避難しました。
避難した70代の女性は「午前4時半ごろに何かドンドンという音がしているなと思ったが、まさか自分のマンションが火事になっているとは思わなかった。マンションの廊下は煙が充満して真っ白になっていました。初めてのことで今もドキドキしています」と話していました。
マンション火災保険は必要?加入率や補償内容の選び方も解説!
マンション購入のコツ・注意点
【更新日】2022/02/24
https://ieul.jp/column/articles/21183/
「マンション購入を検討しているけど、そもそも火災保険って必要?」
「火災保険の補償内容やオプションはどのように選んだらいい?」
こんな疑問をお持ちではないですか?
種類やオプションが多く、面倒に感じがちなマンションの火災保険手続き。ですが多くの人にとって火災保険加入には大きなメリットがあります。ただし、不動産や保険会社の勧められるがままに保険に加入してしまうのは危険です。なぜなら気がつかないうちに自分に不要な保険料を払い続けてしまうかもしれないからです。
そこでこの記事では、マンションの火災保険を迷っている方に向けて、
そもそもマンション火災保険は必要か?
マンション火災保険の補償内容の選び方
マンション火災保険料の相場
このような内容について保険初心者にもわかりやすく解説していきます。記事の後半ではマンション火災保険につけるべきおすすめの特約や、火災保険料を安くする方法についても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
もくじ
1. マンション火災保険は必要?加入率はどれくらい?
2. マンション火災保険の必要な補償内容の選び方は?
3. マンション火災保険料の相場は?保険料を上下する要素とは
4. マンション火災保険料を安くする方法5選!
5. マンションの火災保険を選ぶときの3つのチェックポイント
6. 万が一のためにマンション火災保険で備えよう
マンション火災保険は必要?加入率はどれくらい?
結論からいうと、マンション購入時に住宅ローンを利用するのであれば、火災保険に加入することはほぼ必須であるといえます。なぜならほとんどの金融機関では、住宅ローンの返済期間中の火災保険加入を融資の条件としているからです。
住宅ローンを利用しないでマンション購入をする方であれば、火災保険の加入は義務ではありません。しかし万が一のリスクに備えて火災保険に加入しておくことは、すべての人に対しておすすめできます。
内閣府の発表によると、2015年の持ち家世帯の火災保険加入率は82%であることがわかっています。とはいえ「我が家では、火の元の管理には細心の注意を払っているから火災保険は必要ない」とお考えの方もいるかもしれません。しかし、気を付けるべきリスクは自宅マンションからの火災だけではありません。実は隣の部屋からの火災で自室が損害を受けた場合でも、隣の住人に対して損害賠償をすることはできないのです。
これには失火責任法という法律が関係しています。失火責任法では、失火者に重大な過失がない限りは損害賠償責任を負わないという内容が言及されています。ここでいう「重大な過失」とは寝たばこや、揚げ物中の外出などが当てはまります。
要するに、隣の部屋からの火災であってもその損害は自分が入っている火災保険で補償しなくてはならない場合もあるということです。火災保険に入っていなかった場合には、自己負担する必要があります。
よって、どんなに気を付けている人であっても火災の被害を受けるリスクはあるため、すべての人に火災保険の加入はおすすめできるといえます。
【すべての人に火災保険の加入はおすすめできる】
【すべての人に火災保険の加入はおすすめできる】
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しかしながら、
低速車が棲むボロアパートが燃えると保険証書も燃えるので、結局火災保険は意味なし芳一です。
>>1391 匿名さん
ははは。焦りすぎ。
保険証券は保険会社が契約者の保険内容を承諾して契約が成立したことを証明するために交付される書面です。 万が一紛失した場合でも、保険契約が消滅されることはなく、保障内容は継続されます。 しかし、契約内容の変更や給付金の請求、解約、加入している保険の手続きの場合には保険証券が必要になります。2020/02/20
保険証券を紛失したときの対処法!なくした場合、再発行できる?
https://hoken-room.jp/money-life/8026
そうですね。保険があって助かりますね。収入が少ない非正規の方は。
もちろん、富裕層の方は、必要ないですよね。
富裕層ほど保険を利用するようですね。
おカネの心配をしなくていいはずの富裕層が生命保険を買う理由
https://amgwealth-jp.com/blog/why-hnwis-still-need-insurance/
小椋 学
Ogura Manabu
生命保険
生命保険は「自分が死亡した場合に備えた生活資金」と理解されている。たとえば生命保険の必要保障額は
将来の出費(子供の教育費など)
現在の生活レベル維持
過去の債務の清算(家のローンなど)
と時系列で3つの目的に沿って設計される。生命保険の営業マンはこれらの数字をエクセルで作成、グラフを見せる。掛け捨てと貯蓄性あるタイプでは目的は違うものの基本的にはこれらの目的に資するために使われる。
では
将来の出費の蓄えが十分にあり
現在の生活レベルを今の蓄えから捻出することができ
過去の債務も存在していない
この場合、要するにお金持ちであれは生命保険を買う理由がないとも思われる。実際に私のクライアントの中でも上記の理由で生命保険を一つも保有していない、あるいは全く生命保険に関心を示さない方は少なからずいらっしゃる。
しかし、富裕層でも生命保険に利用するメリットはある。これまでの弊社のクライアントで生命保険を利用されている方の利用目的をみてみたい。もちろん最初に延べたような生命保険を買う一般的な理由がない方々だ。
1. 利害調整弁として
相続資産が常に流動性あるものだとは限らない。先祖代々の土地を相続によって分筆することが許されないこともある。また相続に対する考えの世代間格差があって、相続対策を検討している家長は「長男がすべての財産を引き継ぐ」と考えていたとしても子どもたちの世代は「兄弟間で平等に分配される」と考えていたりする。この考えの乖離が争族を発生させる原因となるのだが、「先祖代々の土地は長男に」「その他の資産は次男や長女に」としたときに流動性ある現預金で間に合えばいいが間に合わないこともある。
生命保険をかけておき、キャッシュを余計に積んでおいて兄弟間の相続資産の調整弁とする。おそらく富裕層の方が生命保険を購入する一番大きな理由だ。
2. 共同創業者
事業を友人と共同で創業した場合、共同創業者が等分に株式を保有していることが多い。たとえば本人が50%、友人が50%といった具合に。この配分自体が正しいかどうかは別として、もしご本人が亡くなった場合奥様が50%を相続することになる。その奥様が経営になんの関心もなく、片割れの友人に事業を任してくれさえすれば問題はない。しかし奥様が経営に関与し、その経営方針がまるで本人と違っていたら悲惨である。
そこで会社を保険契約者かつ受益者、創業者を被保険者として生命保険を買っておく。死亡した場合、生命保険の保険金をつかって自社株買いを行う。
3. キーマン保険
キーマン(Key man)とは会社の社長など、キーとなる人のことだ。たとえば社長が死亡した場合、取引先や金融機関が動揺してしまって取引を見合わせたり融資を引き上げたりすることがある。その間、会社に潤沢な資金がアレばよいが次の後継者が決まるまでのキャッシュが続かない場合もある。
そんな場合に備えてキーマンに生命保険をかけておく。キーマン保険という種類の保険があるわけではなく、生命保険自体はふつうのものを使うがその目的がキーマンが死亡したときのために用いるということになる。
4. チャリティ・慈善活動
生命保険は他の金融商品とは異なり受益者を設定することができる。仮に遺言で「全財産はチャリティに寄付する」としたためてあっても、それが相続人によって必ず実行されるかどうかは分からない。また遺留分資産の算定をめぐって長期間争うことも考えられる。
死亡したら財産はすぐに慈善活動団体に寄付したい。そんなニーズに備えて生命保険を買っておき、受益者をその団体に指定しておく。そうすることで相続人が争ったとしても保険金を慈善団体に届けることが可能になる。
相続は争族を避けること
余談ではあるが、IFAとしてクライアントが元気なうちに家族、特にご子息たちとの家族会議に何度か参加させて頂いたことがある。そして記念すべき第一回目の家族会議を終えた後たいていクライアントは深~いため息をもらす。
「長男があんな強欲だとは思わなかった」
「海外留学までさせてやったのに、長女のあの態度はなんだ」
「子どもたち兄弟は、今まで仲良くやってきたのになぜ相続の話となるとこんな感情的になるんだ」
「商才がないくせに、家業を継げると思っていたなんて」
「なんとか相続させないことはできないものか」
まだ元気なうちにこういったことに気付くことができたならマシなほうで、悲惨なのは子どもたちと相続について全く話し合ってこなかった場合である。独力で成り上がったタイプの富裕層はまさか子どもたちが自分の資産をアテにしているなんて思ってもみないことが多い。自分は裸一貫だったので、子どもたちも当然そうすると思っているからだ。しかし子どもたちは「父親の成功によって得られた資産は私たちが引き継ぐ」となんの疑いもなく思っている。
創業者が作った資産は孫の代でなくなる、とよく言われる。これは相続税によって資産が削られていくという意味ももちろんあるものの、おカネについての教育が施されていないことが多い。宝くじ当選者の90%が当選から5年以内に破産する、という事実は突如として自分の器量以上の富を手にした人間は生活レベルを急上昇させた後、それを下げられないのだ。
相続を円滑に行うためには、子どもたちに対するファイナンシャル・リテラシーの教育から始めなければいけない。単に資産の割り振りをどうするかを決めるだけではなく、いろんな意味でお金に苦労しない家族を作るのは長丁場。家族の問題なので特別デリカシーが要求されるため、IFAや顧問税理士ではない相続専門・争族予防のためのカウンセラーがいてもおかしくない。
そのとおり。庶民にも富裕層にも保険は重要。