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大規模修繕工事コンサルタントを行う管理会社や設計事務所の中に、特定の施工会社が受注するように工作し、バックマージンを得る【不適切コンサルタント】の存在が指摘されています。
このスレッドはそれらの見分け方、特徴、対策を集めましょう。
[スレ作成日時]2022-01-07 14:42:01
大規模修繕工事コンサルタントを行う管理会社や設計事務所の中に、特定の施工会社が受注するように工作し、バックマージンを得る【不適切コンサルタント】の存在が指摘されています。
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[スレ作成日時]2022-01-07 14:42:01
2019年クローズアップ現代プラス「狙われる積立金」の例より
格安コンサル(皿管一級建築事務所)は、新築から13年分の積立金残金残らず、大規模修繕費に公募競争入札で決まりかけたが、疑問に思った理事会役員が、そのコンサル介さず直接工事業者(竹管)に相見積もりすると、初回で180世帯でコンサルは戸当たり@200万円が@100万円の半額となり、臨時総会で業務委託契約を解除する旨を伝えると早速、コンサルの弁護士から解約の内容証明が来た。
コンサル提示の業者の金額で、施工契約しなければコンサルを降りると弁護士から内容証明、、、正に脅しですよ。
もし解約すれば、契約違反で、施工金額の20%違約金を臭わせて来ますが、そもそも業務委託契約には違約金は無く、最大で業務委託費の支払いで終了です。
業務委託解約は、成果物(完了業務)のやったとこまで代金で解約です。
通常1.劣化診断、2.基本設計、3.施工業者選定(見積り段階で請負契約未決です)
成果物に納得出来なければやり直し、信頼関係失われれば、解約可能です。
このコンサルは、決定に臨時総会議決が必要と十分に知っていて、理事会でそのまま進めざる得ない方向で持ってきています。
ポイントは、理事会からの見積もり依頼で無ければた他社は見積りはしないので、
一般住民では無く、理事会(修繕委員会)が疑問を抱き、臨時総会を覚悟し行動した選択だったと思います。勿論、弁護士はその後は何も言ってきません。
番組内の悪質な大規模修繕コンサルは、一級建築士事務所(皿管)でしたが、
コンサルは、代表のサムライ資格(建築・施工管理・マン菅・宅建すらも)も不要なので、非営利団体(NPO法人)もコンサルは名乗れます。