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高気密高断熱住宅について情報交換しましょう。
【注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板から住宅設備・建材・工法掲示板へ移動しました。2021.12.23 管理担当】
[スレ作成日時]2021-11-14 16:22:12
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>>4049 評判気になるさん
エネルギー効率が悪いし導入維持から費用対効果出るまで時間がかかり、その利益も少ない。導入がタダでもやらないという選択肢が残ります。
高気密高断熱の家にしたのは、冬暖かく過ごしたいからです。
あと、予測は完璧じゃなくてもいいですがザルならやらない方がいいですよ。
>>4049 評判気になるさん
次世代技術で発電が始まっても電気代は安くならないでしょ。電力会社は研究や設備への投資分を回収しないといけない。
高気密高断熱なら電気代も多少安くなるけど、そこ頑張っても月5000円も差がないだろうからほどほどにしたらとは思う。
>>4052 匿名さん
高気密、高断熱は冬の暖房負荷を減らす要素の半分に過ぎない。
残りの半分は日射取得。
そして日射取得よりも日射遮蔽の方が重要。
良い立地を選び、
太陽に素直な設計にすることが高性能住宅に必要な要素です。
近々発売の日産と三菱の軽のEVは、国の補助と自治体の補助で160万くらいだからね。
10kwの家庭用蓄電池が160万だから、倍の20kwの電池を積んだ軽EVを買った方がいい。
あとは格安太陽光が出れば、電力をかんり自給できるようになる。
違うに決まってるだろうというポエムではなく、
窓の大きさ以外の条件を全く同じにして、大開口とそれよりひとまわりだけ小さい窓では、
年間の冷暖房費にどれくらいの違いが出るのか?
ここが誰もが知りたい最重要なポイント。
自分の予想では大差ないという結論。
「ポエム」に意味が無いと言うなら、あなたの「予想」にも意味は無いでしょう
つまらない批判はいいので、教えてください。
窓の大きさ以外の条件を全く同じにして、大開口とそれよりひとまわりだけ小さい窓では、
年間の冷暖房費にどれくらいの違いが出るのか?
ここが誰もが知りたい最重要なポイント。
自分の予想では大差ないという結論。
>>4051:匿名さん
ああ、日照条件の悪い土地にお住いなんですね。
それはこの手の会話は不快な思いをさせてしまったかもしれませんね。
でも日本全国日照条件の悪くない土地はごまんとあるので
無理に返していただかなくてもスルーで大丈夫です。
あなたのような意識そのものが低い方に予測をザルと言われましてもこちらも困ります^^;
楽住も高断熱化でコストを回収するには170年かかると言ってるから、
窓の大きさが少し違うくらいでは、回収に1000年かかるのでは?
>>4058 評判気になるさん
日射の話はどこから?
会話もままならないのに将来技術の見通しを語れるとは思えないです。
一応お答えしますと、我が家は東と南側が畑で日射を遮る建物はありません。
>>4052 匿名さん
そうですね
電気代自体は安くならないと思いますが私達の主な電気の仕入先が変わります。
ペロブスカイト太陽電池だと10kw50万円代での導入が可能になります。
一般的な家庭の消費量と同等以上の発電量になります。蓄電池やEVカーで発電時間帯以外にも供給する感じです。
躯体の断熱性能に極端にお金をかける必要性は下がりますよね
>>4061 匿名さん
冬場の天気は良くないとリピートされてる方ですか?
違うならどこぞの営業マンに暴利で提案されたとか?
日照条件と天気の悪くない土地に適正価格で設置できるなら7.8年までには回収できるはずですが?
>>4062 評判気になるさん
雪国でなければその太陽光発電と蓄電池が電力を補うことができるかもしれませんね。
大容量のバッテリーはそれだけエネルギーを持っているので暴走すれば爆発し火災となるリスクがあります。
個人的には世に出て10年は様子見かなと思ってます。
>>4063 評判気になるさん
太陽光パネルって輸入住宅に似合わないし、故障のリスクや煩わしい契約を気にしたくないのでいらないです。
気密や断熱は快適に過ごすためにどんな家でもある程度考えるべきと思いますが、太陽光パネルは必須じゃないと思います。
>窓はサイズが少し違うと熱量の取り込みは結構変わるよ。
熱量の取り込みとか興味ないんだけど。
聞いているのは、窓の大きさ以外の条件を全く同じにして、大開口とそれよりひとまわりだけ小さい窓では、
年間の冷暖房費にどれくらいの違いが出るのか?
ここが誰もが知りたい最重要なポイント。
自分の予想では大差ないという結論。
最近、雨ばかりで日射取得より熱損失が大きくて困るわ。
大きな窓だと特に熱損失が多いから困るわ。
とほほ
今熱損失で困ることある?
太陽光が発電できなくてとほほ、なら分かるけど
>>4065:匿名さん
そのために15年保証とか付いてます
あなたの好みの話はわかりましたが太陽光は今後極端な高気密高断熱住宅より普及し各家庭と社会を支えます。
あなたがどうするかは勝手ですが間違った知識を垂れ流さないように
>>4070 評判気になるさん
蓄電池が危険と隣合わせなのは常識では?
もちろん良くなってきてますし、保証はその成果あってのものでしょう。最後は万が一が怖いかどうかの問題かなと思います。
太陽光は、来年あたりに次世代太陽光(ペロブスカイト)が出そうだから、
数年で爆発的に普及しそう。
理由は簡単で、初期費用が100万以下になって5年で回収できるようになるから。
次の10年はウハウハ。
格安EVは今年から日産と三菱から出るから、あまり自家用車に乗らない人なら
EVを蓄電池代わりにして電気代を劇的に減らせる。
今でも一部のメーカーから電気代ゼロ住宅が出ているけど、それが普通にできるようになる。
日射取得は分かるけど防犯面考えると必要以上に窓は大きくしたくないな
「日射取得>熱損失」だとして、
では「日射取得>熱損失」と「日射取得<熱損失」の境界はどこなのかということを知りたいんだよね。
単に大きな窓がいいというだけではただのポエムでしかない。
では、1m x 1mの窓が「日射取得<熱損失」だとしたら、1m x 1mの窓を少しずつ大きくしていくと
どの時点で「日射取得>熱損失」に変わるのかということが知りたいだけなんだ。
それが分かれば最低限このくらいの大きさの窓ならいいという目安になって窓の大きさを決めやすくなる。
CMに出てくるような御邸宅なら特大の窓でもサマになるけど、なんか窓だけ頑張りましたの外観じゃあアンバランスだよね。
庭もなく隣家や道路が近いのに大きな窓にしてどうするんだろうって思う。
>>4064:匿名さん
まだ歴史の浅い商品ですし今のリチウムイオン電池では確かに可能性は否定できませんよね
理想は全固体電池ですがもうちょっと先になりそうです
卒FITと車の買い替えのタイミングでどうなってるかですね
性能(家の性能)とは、断熱性、気密性、耐震性、省エネ性、防火性、防犯性などのことを指します。これらに優れた住宅を、高性能住宅といいます。たとえば、高気密・高断熱住宅では、外の暑さや寒さの影響を抑え家の中の温度を保つため、快適に過ごすことができます。また、冷暖房を最小限にすることができ、省エネルギーにもつながります。地震の多い日本では、強い住宅にすることも重要です。耐震性・耐久性(耐風性)に優れた住宅では、地震や台風の時にも安心です。断熱性能は、Q値(熱損失係数)や一次エネルギー消費量、C値(相当隙間面積)、上下温度差などの様々な性能値で表されます。これらの数値は、高性能住宅を見分ける指標の一つです、立地条件や無暖房生活は全く住宅性能とは関係ありません。
変わらないでしょうね。
だからMさんも日射ありなしという普通はありえないシミュレーションをしている。
(特別な条件を除けば)実際は南側に窓を付けない人はいないので
シミュレーションをやるなら、日射ありなしではなく、窓の大きさの違いによるシミュレーションをやるべき。
それなのにやらないのは・・・。
これが答え。
「家の設計時に新住協のソフトを使用して計算します。」
会員の何%が窓の大きの違いによる計算をしているの?
>>4080 匿名さん
日本の夏は暑く冬は寒い。
高性能住宅とは省エネで快適に出来ること。
そして現在はそれを表す指標は無い。
UA値はある省エネ区分の断熱性能を表すだけである。
温熱の第一人者は日射取得よりも日射遮蔽を重要視している。
そして冬の暖房負荷に対する影響は
日射取得5割>断熱4割>気密1割と言っている。
暖房負荷とは快適にするためのエネルギーであり、これを抑えることが高性能住宅に必要なことである。
そして快適な環境を作り出すのは冬場であれば日射取得と暖房設備である。投じる暖房設備のエネルギーが多ければ当然快適になるのだが、
その快適性をより省エネで実現するのが高性能住宅である。
よく耳にすると思うが、温度ムラが少ない、年間を通じて快適な、温度が一定な、などと言う営業トークは全てはここに集約されてしまう話である。
そして繰り返すが、この高性能住宅の性能は数値化できない。
だが売る側は断熱気密のみが全てであるかのようにをPRするので気を付けた方が良い。
断熱性能は大事だが気密性能と合わせても高性能住宅の条件のたった半分にしかならない。
残りの半分は日射取得と言う訳である。
高性能住宅は土地選びから始まっている。
日当たりが良く隣家などで程よく日射遮蔽出来る立地などは高性能住宅を作りやすい。
以前の動画では日射取得の出来ないUA値0.44の住宅よりも
それなりに日射取得が出来るUA値0.77の方が高性能の結果になっていた。
一歩間違うと日当たりの悪い立地に軒も無い中途半端な掃き出し窓をつけて、
冬の日射取得も見込めないのに夏の直射日光がバンバン入る悲しい低性能な状況に陥ることになってしまう。
また、空調設備の性能やフローリング等の床材の材質や間取りやシャッターも性能には影響するからますます数値化は出来ないだろう。
ただ、出来ないからと目を背け、無いものにしてはいけない。
それこそエセ高性能住宅をつかまされる原因になるのだから。
詐欺師のテクニック
「違う」という言葉について。
0.001%でも違えば、「違う」と言っても嘘にはならない。
でも現実問題としては、0.001%の違いは同じとも言える。
ここを詐欺師が利用する。
利用者側から見れば、知りたいのは違うかどうかではなく、
冷暖房費でどれくらいの違いが出るのかという情報。
でもこのあたりのデータはネットにも全くない。
つまり、大差ないということなんだろうね?
ただ、まともな人(楽住、森下など)は、ちゃんと回収に100年、200年という話をしている。
回収に100年、200年ということは、大差がないということだよ。
ただ冊子については、あまり言わないよね。
大手冊子の影響力が大きいからかな?
高断熱高気密の家で元取ろうと思って家建てた人多いのか‥?
オレは温度変化の少ない快適な環境を望んだから選んだんだけど、もしかして少数派なのか
>>4091 匿名さん
温度湿度の影響を受けずに快適に過ごしたいというのは多数派。
ローコスト側が快適性ではなくUA値を高めるテクニック住宅や、建売+太陽光で十分だと毎日主張している。
>>4091 匿名さん
それは24時間全館空調の発想ですね。
快適な環境は空調設備や暖房設備が作りだすもので高気密高断熱はその際の光熱費を削減するためのものです。
(販売側の戦略により)勘違いしてる方が多いですが、温度変化の少ない快適な環境を作りだすのはあくまで空調設備や暖房設備なんです。
>4093: 匿名さん
その通りです。
よく一条さんは冬場が快適だと言いますが、あれは全館床暖房の力なんです。
仮に床暖がなかったら快適じゃないんですよ。
大手メーカーなんかでも全館床暖をやられる方がちらほらいるんですが、やはり快適で満足度が高いようですね。ただ、光熱費のかかり方は違ってきますよね、そこが断熱の力になるんです。
快適性とは暖房設備×光熱費です。
床暖房は輻射熱だから快適なんですが、日射によるものも似てるんです、陽だまりの暖かさは格別です。
だから南側からの日射を断熱性能のために捨てる事はやってはいけないことなんですね。
陽当たりが悪い土地ですと仕方がない一面もありますが、その場合でも間取りの工夫なんかで何とかなる場合もありますから安易なパターン化住宅の設計で納得しない意識が必要と感じます。
>>4091:匿名さん
売り手側が高気密高断熱の方が経済的でエコだという主張をしてしまっていて、一部の素人がそれを真に受けて正義を気取ってしまっているという側面があります。
私も極端な高気密高断熱は全館空調や床暖と同じく嗜好品という位置づけに同意します。
ある程度の高気密高断熱は快適性&経済的にお得だけど
超高気密高断熱は、超快適にはなるけど経済的には損になりますね。
でもこれはあくまでも常識的な範疇の生活をした場合の話で、超経済的にお得なのは建売並みの家で我慢生活をすること。
温熱のプロだか温泉のプロだか知らんが、
窓は大きいほどいいと言われても窓はタダじゃないからね。
費用対効果を教えてもらわないと、窓を大きさを決められないよ。
外のシェード付けてる人はシーズン中はずっと下ろしたままなんですか?