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高気密高断熱住宅について情報交換しましょう。
【注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板から住宅設備・建材・工法掲示板へ移動しました。2021.12.23 管理担当】
[スレ作成日時]2021-11-14 16:22:12
高気密高断熱住宅について情報交換しましょう。
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[スレ作成日時]2021-11-14 16:22:12
>>1801 名無しさん
それでシックハウス症候群等の発症者は減少したのでしょうか。
あと、吸気口近くに芳香剤を置いたら部屋中が満遍なくいい香りになるのでしょうか。常に換気されているということは、芳香剤の減りも早いのでしょうか。
気になるー。
ある程度なんて、インチキ営業マンがいうこと。
換気計画を機能させるには、C値は0.5未満が必要と言わないと。
24時間換気は過剰過ぎって言う専門家もいるけどねぇ。
気密が悪いと、風が強い日に外気の流入がすごいからね。
風が強い地域の人は高気密がおすすめ。
>>1808 口コミ知りたいさん
それが本当なら穴だらけの三種換気の家はかなりやばいな
計画換気なんてあったもんじゃない
三種換気はヤバイって結論になると思うのだが、そうなっていないのはなぜでしょうか?
あなたがデマを広げようとしているからですかね?
ヒント:高気密換気扇
高気密住宅で三種を採用しているところも沢山あるよ。
>>1805 名無しさん
すみません。教えて下さい。
以前の投稿で玄関や洗面所さえも寒くないとありましたが、玄関寒くないんですか?
玄関にも気流を通すようにして他の部屋との温度差をなくしているってことですか?
玄関が寒いのって、玄関の扉が外気で冷やされて玄関ホールが冷えると思うのですが、それすらも超越する高高の凄さってことてすかね?
それとも玄関扉が高機能なのですかね?
玄関ドアも高断熱高気密仕様は沢山ありますよ。
玄関土間も断熱材入れないと玄関暖かくならない。高断熱仕様の玄関ドアはそこそこ高いので一般普及していないのが現状です。
オプション追加してまで玄関が温かい必要があるかどうか検討する必要はあると思います。
>>1813: シロウト
全館空調入れてれば玄関も洗面所も風呂も温度差がないです。
土間も断熱材でぐるっと囲ってますが、多分効果が大きいのはドアの方だと思います。
寒い地域で高高になると土間の立ち上がりで結露しますので。
>>1813
1805です。以前の投稿で玄関…とは別人ですが参考になれば。
玄関が寒いか寒くないかで言ったら寒くないです。我が家では引戸を多く採用していますが開けっ放しに
なっていて玄関とリビング等を一つの暖房器具(エアコン)で温めてます。
玄関が冷える理由は土間と玄関扉が冷やされるというのはあってます。
ここからが難しい所ですが、高高住宅でも温めないと温まりません。当たり前ですが。
我が家は一条工務店ではありませんが、一条工務店の様に床暖房を採用すれば扉に関係なく全体を温められるので玄関まで暖かいと思います。
基礎断熱を採用している家で床下エアコンを設置していても玄関土間も温められているのかは存じ上げないです。
我が家は床断熱を採用し、玄関土間にも断熱材は入ってます。基礎は玄関土間と床断熱の空間という風に
分けられている様な施工でした。玄関扉も高性能のものを採用しました。イノベストD50採光なしです。
玄関が暗くなると思われるのであれば別途窓を設置するのが良いです。
結果として寒くはないが結露してしまいました。やはり玄関に熱源を置くか
サーキュレーターで送風しないといけないようです。
玄関を温めても光熱費が高額にならないのが高高の良さでしょう。実際光熱費がいくらかかるかは
その家の性能と間取りが影響すると思います。
UA値0.15だろうが0.2だろうが、
全館空調的な暖房設備の運用をしない限り各部屋に温度差が出来るのは当然。
玄関が暖房されなければ寒いのは当然。
断熱性能をUA値0.2や0.3まで上げれば温度差が無くなるなんて嘘。
玄関入ったら温熱熱環境の違いが分かるなんてのも嘘。
考えてみれば分かるが、例えばUA値0.2の住宅で1FのLDKの個別空調を付けて部屋のドアを閉め切ったとする。
その状態で、洗面所やトイレや2Fの端っこにある書斎の室温が上がるはずがないのである。
つまり暖房や日射なしではどこの室温も上がるはずがないのである。
住宅全体の室温を上げようと思えば扉は全て開放するか、全館空調的な発想が必要になる。
そして全館空調にて住宅の室温を均一にしたければ、UA値はG1以下のZEH程度で成立する、十分快適になる。
何が違うとなれば光熱費に占める暖房費の割合が増す程度である。
ちなみに光熱費における暖房費の割合は20%程度である。
そうは言っても光熱費はかかるので住宅の大きさや暮らし方によっては個別空調を選択するのも良いと思う。
いずれにしても断熱性能を上げれば上げるほど部屋の温度差が無くなり快適になると言った営業トークには
十分気を付けたい。
ある程度の断熱性能があれば快適な環境を作るのは暖房設備とその運用による。
住宅には断熱性能を特化させるより他に予算をまわす項目があるはずだ。
世界大戦の足音。
これからはエネルギーが高騰する。
これから家を建てるなら、躯体の温熱性能を可能な限り良くして
設備=エネルギーになるべく頼らないようにした方がいい。
以前は、躯体性能を良くしても価格アップを回収できないという意見もあったが
これからは容易に回収できるようになるだろう。
とにかく高断熱にして窓は少なめにするのがベスト。
温熱以外にも窓が少ない方が爆風に耐えやすい。
太陽光はあった方がいいけど、やはり基本は躯体性能。
余裕があれば太陽光をつけるという順番。
皆さんのコメントとてもためになります。
なりますけど…。
車やスマホ、家電などの性能が日々向上するように、住宅という建造物の機能もすごく発達するのですね。
しかし、家を買うのなんて一生に一回あるかないかで、注文住宅の一戸建てなんてそれこそわずかな人数だと思うのです。
CMなどで高気密高断熱などのワードは知ってはいましたが、買おうとしないとなかなか知ろうとはしないものです。
でも皆さまの様子を伺っていると、知れば知るほど面白いものなのでしょう。
皆さまは家電マニアのような高高マニアなんでしょうね。
私が家を建てるとしてもまだまだ先になりそうですが、皆さまのコメントを拝読して勉強したいと思います。
>>1822 検討者さん
UA値を0.6から0.28へと上げても、光熱費の削減額は約1,350円 / 月。
「筆者としては断熱性能は光熱費・居住性の観点から、ZEHレベル~HEAT20 G1相当で良いと考えています(5・6・7地域では)。
快適性に関しては、ZEHレベルを超えてくると体感的には、差がかなり少なくなくなってきます。」
「その費用を、省エネ機器に回した方が光熱費を下げる効果が実は高いのです。」
とのこと。
https://www.eco-hatsu.com/energy-saving/49283/
>>1822 検討者さん
太陽光は光熱費を作り出すもの。
一方断熱性能は暖房費を削減するもの。
地域にもよるが暖房費は光熱費全体の2割程度。
すなわち、エネルギーそのものを作り出す太陽光が無ければいくらUA値を良くしようとも高性能住宅とは呼べないのである。
>>1824: シロウト
ここは高気密高断熱スレですからそれに拘る人の集まりですね(笑)
注文住宅で建てる時は一つ一つの仕様や設備を話し合って決めていくので、マンションや建売を買うより詳しくはなっちゃいます。
全体的には高気密高断熱に拘る人より内装や家具に拘る人の方が多いかと思いますけど。。
今は建物の性能評価の新しい上位の基準が出来ようとしてるところなので、なるべく高い性能で建てたいというもありますね。
管理費や修繕積立金はかかるけど、何にも考えなくていいマンションでもいいかなとも思う事もあります(笑)
>>1827 通りがかりさん
そうですね、車で言えば燃費が一番のプリウスなんかにこだわる人
燃費がよければ軽自動車でよい人
ハイブリッドであればプリウスまでの性能はいらないから高級車にこだわりたい人
ランクルが好きな人、それぞれですよね。
>>1827 通りがかりさん
返信ありがとうございます。
そうですね、私は主婦ですからやはり家事周りの設備などに目が行きます。インテリアにこだわる方はニッチ棚だのタイルだのに精を尽くすのでしょうね。あとは家事導線重視の間取りとか?
そうはいっても躯体があってのこそなので基礎だったり壁の断熱だったりが重要なのかなと感じています。
せっかく人生で一番高い買い物と言われる戸建てを買うのですから熟考し納得してお金を払いたいというのは同意です。
重要視するべきランキング(性能重視)
1.構造体を守る継続し完璧なシロアリ対策
(理想は永年継続)
(アメリカカンザイシロアリ対策含む)
2.耐久性(雨仕舞い)
3.耐震設計、制震機能
4.施工精度
5.防火、耐火性能(断熱材の種類含む)
6.壁内の耐力壁の腐り対策
7.間取り、家のサイズ
8.保証(内容、期間)
9.暖房設備、空調
10.日射遮蔽(軒や庇等)
11.日射取得(立地や間取り)
12.断熱性(断熱材の厚みや窓)
13.気密性(気流止め)
14.遮音性
15.その他の災害対策(停電、台風、水害)
16.フローリング等内装
17.住宅設備
18.内装
19.外観(デザイン性、外壁等の質感)
>>1819 検討中さん
考えることがたくさんあって、序列をなにかしらの基準で決めないとでもでもだってでいつまでたってもまとまらないものなんですね。
最後の一行に含蓄が凝縮されていますね。
>>1825 名無しさん
費用対効果最適に関する書き込みをします
何度もリンク貼ってくれてますが費用対効果最適解はG1グレード
こんなのは誰でも知ってます
1.5世代-2世代まで考えればG2グレードが最適解になるでしょうけど
これ以上は温熱より、耐震(制震含む)、構造や外壁等の耐久などにお金を振った方がいいのはリンク先の通り
それでもお金があるならライフプランなどを考慮して温熱に振ってもいいと思う
G1級とそれ以上の快適さの差異はそれほどないに関しては私は違うと思います
例えばパッシブハウス級
モデルハウスに行くなどして比較しなければどれも凄いで終わって分からないけれど、ほんの僅かな熱源、冷源で全館空調してしまうパッシブハウス
快適さはやっぱり違いますよ
私は違いますが、例えば冷房症の人だったら極端な違いになるんじゃないのかな
少し前に建てましたが長時間プロジェクターで映画観てると室温がどんどん上がってきて暑くてたまりません。
換気はずっと付けっぱなしですが、連続で半日くらいすると3℃4℃上がってきます。
何度も言われているけど、換気と低気密は別。
重要視するべきランキング(性能重視)
1.断熱性
2.気密性(気流止め)
3.シロアリ対策
4.耐久性(雨仕舞い)
5.冷暖房設備
6.給湯設備
7.間取り、家のサイズ
>>1839 検討者さん
耐震性はランキングすらしてないんだ。
燃費重視の軽自動車タイプだね。
まぁ実際そう言うハリボテ建築会社ばかりだからね。たぶん雨仕舞いもノウハウなんてないよ。
重要視するべきランキング(性能重視)
1. 断熱性
2. 気密性(気流止め)
3. シロアリ対策
4. 耐久性(雨仕舞い)
5. 冷暖房設備
6. 給湯設備
7. 間取り、家のサイズ8
8. 耐震性
今後は長期的に、エネルギーや他の資源のインフレが続く時代になる。
だからこれから家を建てるなら、躯体の温熱性能をできるだけ良くすること=燃費性能が良くなる。
躯体の温熱性能を良くして、設備=エネルギーに頼らない家がベスト。
設備やエネルギーは金食い虫になる。
数年後に次世代の太陽光が普通に導入できるようになるだろうから、その時に太陽光を導入すれば尚良し。
キタアアアアアアアアアアアアア。
これからは等級7がデフォ。
↓
10月から断熱等級6・7がスタート
2022年3月25日
国土交通省と消費者庁は3月25日、住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)に基づく日本住宅性能表示基準の一部改正を官報に告示した。
断熱等性能等級に、さらなる上位等級として、等級6、7を新設する。
施行は今年10月1日。
どなたか床下エアコン採用してる方いらしゃいますか?
昨年UA値 0.37,c値 0.25 30坪、6地域で家を建てました。
モデルハウスでしか実績がなく、お客として初めて床下エアコンの採用です。
今年の冬は非常に寒く、最低気温が氷点下が普通で、朝-7度と言う日もありました。
エアコン1台で全館空調できるど言っていましたが、一回の10畳用エアコン30度設定でも21度ぐらいまでしかあがりません、朝起きたら18度ぐらいになってます。
二階のエアコンも付けないと夜寒いので稼働しています。
こんなもんでしょうか?
>> 1844: e戸建てファンさん
夜通し付けっぱなしで朝18℃?
その工務店の床下エアコン第一号のお客さん?
壁掛けエアコンが得意な工務店だと壁掛けエアコンの方が良いよ
スーパー工務店か否かではなく床下エアコンのノウハウがない
ノウハウがない施工をやらせてはいけないのは床暖房とかでも一緒