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高気密高断熱住宅について情報交換しましょう。
【注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板から住宅設備・建材・工法掲示板へ移動しました。2021.12.23 管理担当】
[スレ作成日時]2021-11-14 16:22:12
高気密高断熱住宅について情報交換しましょう。
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[スレ作成日時]2021-11-14 16:22:12
かつてはホットカーペット使ってた身だし、床暖房は良いものだと思うけど、実際、躯体自体は耐震等級3で震度7に耐えられても、床暖のパイプも震度7でも耐えられるのかな?
いつの間にやら気密、断熱の話から暖房の種類の話に変わってしまったな
【西方里見】超高性能住宅の新常識―これからのエコハウス
2022年2月9日
住宅性能表示制度に断熱性能等級6・7が制定されるなど住宅の高性能化が加速している。
超高性能住宅では設計の考え方や手法が変わってくる。
建築家の西方里見氏(西方設計)に日射利用や蓄熱などのセオリーについて聞いた。
震度7はエコキュートとかタンク付いてるやつは倒壊してダメだね
エアコン室外機とか家電製品や冷媒ガス封入は漏れたり破損でだめだ
ガス給湯器はエアコンよりは耐震性高いが、ガス漏れしてたらアウト
温水パイプはポリエチレンだから耐震性が建材のなかでも最も強い部類
>>1005 匿名さん
エアコンは壊れないと思うけど。配管は柔らかいし、室外機は地面に固定されてないからカタカタ動く。室外機の裏で1周配管クルッと動き白があり引っ張っられても倒れても大丈夫。
エアコン最強。壊れたら交換でOK
西方先生もG2.5が標準と言ってるね。
まずは日射取得が優先
松尾も暖房負荷を決めるのは日射取得が5割、断熱性能が4割と言っているね
松尾信者は相変わらずウザったいな
暖房についてだけじゃなくてたまには冷房についても語れよ
ヒートショックでも人は○ぬけど、熱中症でも○ぬんだぞ
松尾先生は気密は0.5を死守すると言ってるね。
>>1009 匿名さん
その通り、古来より住まいは夏に良しとすべきですな
今時の高気密高断熱なら、一旦暖まれば
家中均一でヒートショックもなく、無暖房でも長時間暖かい
対して、真夏の絶対湿度23g/m3を越える不快な蒸し暑さは夜間でも熱中症になる
換気で潜熱交換を行い流入を防ぐのが効果的
日射取得が5割、断熱性能が4割、気密は1割
冬の日射取得より夏の日射遮蔽の方が重要
軒や庇が無いのは高性能とは言えない
松尾も温熱においては日射取得より夏の日射遮蔽を1番に考えるべきって言ってた
それほど夏の直射日光は危険
軒なしでエアコン壊れたらと考えると怖いな
冬は外気温との差が20℃近くになるが、夏は最大でも外気温差10℃程度の顕熱熱交換で、
エアコンの負荷は冬より小さく、効率も良い。
夏の快適さに主に対処すべきものは、過剰な湿気によるジメジメ、
室内はカラッと、潜熱交換換気により絶対湿度10g/m3程度を維持するのが良い。
冬の低気温はヒートポンプの効率低下で消費電力も増加しやすい
明日は、積雪の予報、霜取りで不快になることも予想される。
夏と冬に必要な能力は全く異なる、それぞれに最適解とするのが、快適さにつながる。
冬場にエアコンの風が当たるのはとても不快。
高高の家に住みだしてから、家の中で空気が流れているのすら不快に感じるようになった。
床暖房を入れても良かったなと思う。一方で無垢床にしたのでその感触は最高だとも思う。
床暖対応の無垢材が良い
低温水タイプの柔らかで均一な輻射熱による暖かさがとても心地よい
冬の快晴が春咲きの陽だまりのようで、とても幸せな空間となっている。
そして何より無音なのが、とても気に入っている。
冬は家の冷える場所に灯油ストーブを置いて、お湯を沸かしたり、いろんな鍋を作るのがいい。
調理の熱が暖房になるから一石二鳥。
電源も不要だし。
真冬の停電にも備えられる。
野菜もたくさん摂取できる。
>>1014 戸建て検討中さん
軒が有るのと無いのとじゃ真夏の昼間の室内は別世界だよ。
どちらも体感してみるとよく分かる。
軒をつけるなんて簡単なことだけども、
まさに快適性に繋がる大事な性能。
アンチ松尾は相変わらずウザったいな
松尾氏に限らずパッシブをやってるところは
日射遮蔽と日射取得はたいていセットで語ってると思うけどな
基本、窓は大きくなるほど高いからね。
さらに大きな窓で、トリプルだ、クアッドだ、クインだと高断熱化すれば、ますます高くなる。
お金持ちはいいけどね。
一般庶民は、現状では、樹脂トリプルでほどほどの大きさの窓がベスト。
ガラス張りの見せ物小屋に住みたいなら別だけど。
温熱環境、省エネを考えればまず金をかけるべきは
・日当たりの良い土地を選ぶこと
・そして南側に大きく開口部をとることが最優先
陽当たりが良いと言うのは
日射取得以上にメリットがあるようだ
https://diamond.jp/articles/-/250386
※ただし、温熱環境以上に重要な項目は沢山あるので注意
0、100の違いじゃないからね。
大開口と中開口に効果の差は無いよ。
差がないならコストの安い中開口を選ぶのもいい。
松尾アンチじゃなくて松尾信者アンチなんだよなぁ
松尾が語ってる理論や理屈を一部だけ適当に剽窃してるから邪魔ってだけ
大開口は自己満なんだよね。
住む上では差はないけど、窓が大きいと何となくいいように感じるだけ。
特に高断熱にするとオーバーヒートになるから窓を遮蔽することになって、
大開口の意味がなくなる。
つまりコストかけて意味のないことをしている。
>>1028 匿名さん
意味がない、差がないと思い込みたいだけだろ。
オーバーヒートなんか半端な開口じゃしないしない。
大開口でオーバーヒートする時は部屋の扉を開けて他の部屋に暖気をまわしてやれば良いだけ。
南側の大開口のメリットは非常に大きい。
無いものを僻んで難癖つけるのはミジメだからやめとけ。
今月の光熱費12000円でーす
高気密高断熱の家にすべきですよー!
ただし太陽光大量に乗ってるしデブ家族でーす。
吹抜け高天井にトップライトやFIX高窓などでの採光
明るくて開放的にできて良いものです。
>>1021 匿名さん
軒でカットできる日射は全体の約4割
アウターシェードでカットできる日射は全体の約8割
サッシでカットされる日射割合は日射取得型で約5割
結論 アウターシェードをつけよう。
最強の日射遮蔽方法、壁を除くと、
外側から
1アウターシェード
2シャッター
3窓
4カーテン等
例えば西や東夏だと室内に日光を入れず、冬は断熱窓で取得していく。
キタアアアアアアアアアアアア。
↓
【最新】過去最高の246万円補助!東京ゼロエミ住宅補助金の新基準
2022/02/09
>>1036 匿名さん
今の最高額補助金は地域グリーン化事業の最大170万円ぐらいだから併用できるんだったらありがたいね。。ここ数年の部材高騰分ぐらいは吸収できるかしらん。。
夏の遮熱対策に窓にミラーフィルム貼ろうか悩んでるんだけど、APW330の遮熱タイプに貼って意味あんのかな?
元々ガラスの内側に貼られてはいるらしいし
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
少なくとも床下に自分で潜れない家にはしたくない。
床下は大事だよ。
高高の家のブログと言えばあの人!草のあの人!
コメントしたけど返事ないや。。都合が悪いこといっぱいあるのかもね。
>>1043 匿名さん
勘違いしてる素人さんだなー
最近素人さんがいろんなところに書き込んでるかも。通気パッキン採用の家にDIYで基礎断熱勧めたり、最近の家は絶対シロアリにやられないとか
勉強するのもどうかな?って思うけどな。
頭でっかちになりすぎたり、嘘の情報を信じ込んだりして変な方向に行っちゃうやつも多々見受ける。
実際に体験した人の意見をよく聞くべし。
中途半端に勉強した奴は自分に都合の良い情報だけ受け入れがちというのも言いたい。
1039だけど、なんか荒れてるな。
南窓だし、多分日射取得型だと思う
色も普通に透明だし。
それによってミラーフィルムの効果や使うものって変わるものなのかな?
シロアリ抜きに高気密高断熱を語って良いものかどうか。。
うちは南麺が全てサッシで大開口だけど、全てレースカーテン閉めてるし、
晴れてなければ8割は遮光カーテンも閉めっぱなし。
こういう家に住んでいるから、大開口の必要性は感じない。
だから今計画している家は大開口は無くして、中開口を最小限にした。
実体験からの結論。
>>1050 匿名さん
夏だけ貼るのかな?
まぁ取得型に対してミラーフィルム貼るなら外貼りタイプがいいと思うよ。。
そしたら室外側で反射できるから。ダブルlow-eガラスみたいなもんかな。。素人意見としては。
玄人さんの意見をお聞きしたいところだけど。
温熱関係無しに大かいこうは欲しくないという話。
自分の場合、極端な話、大かいこうが無料だったとしても付けたく無いので。
何故言えるかというと今の家が大かいこうで全くメリット感じないので。
今の家は大かいこうを敢えて小さくして使っているから。
それなら最初から中かいこうでエエやんという話。
別に他人にススメルつもりは無い。
今だに良く見る大昔の南一面ガラスの場合はガラスの性能も低すぎるので温熱環境的に日当たりが良いとしてもデメリットの方が大きい。
また今の耐震基準では南一面は無理。耐震等級3では頑張ってもそこそこの開口しか出来ないし、耐震性能を犠牲にしてまで開口を大きくするのはナンセンス。
でも出来る限り大きい開口にした方が良いでしょ。
ただ、日が入らない南側の窓は温熱的にはデメリットしかない。
いえ、中開口で何一つ不満はありません。
・中開口は1つも不満なし。
・大開口はコストや断熱など、不満な点が多い。
つまり、答えは?
もう分かるね?
大開口=不満
中開口=不満はない
答えは?
正解 小開口ですか?
昨日も今日も曇りで全く日射取得できないんですが。
都、ゼロエミ住宅説明会 2月17日オンライン開催
2022年2月10日
東京都は、工務店・建設事業者などを対象にした「東京ゼロエミ住宅説明会」を2月17日にオンラインにて開催する。
まあ住宅としての性能と嗜好品としてのデザインはどっちも大事よ。もちろん性能良いのが第一だと思うが。どこかそういった理屈や損得を無視し得るくらいの拘りや情熱をもって設計する方が楽しいもんよ。
予算があるなら日当たりの良い土地に大開口
日射取得を甘く見たら損するで
損をしたいなら窓は小さめで
日射取得が有効になるのは、窓が高性能な場合だよ。
トリプル、クアッド、クインなど。
高性能で大開口の窓は高いので、金持ちならいけるけどね。
庶民は無理。
>>1067 名無しさん
いや、だからさ、、
嘘はあかんよ
動画でUA値出してるだろ、、
断熱性能比較と日射取得の有り無しの比較。
日射ありのUA値0.77の方が日射無しのUA値0,44よりもずっと暖房負荷が少ないって動画じゃんか。
それと動画とは関係ないが日射取得を優先すれば南側はガラス枚数多いと不利。
南から日が取れるなら大きい方がいいと思うけど、最近の家は太陽光付いてるから発電してる時間はエアコンタダだから日射とかどうでも良くなってくることもある。
太陽光付けて、窓が極端に小さい方が効率良さそうな気もしてくる。
>>1067 名無しさん
当たり前だけど窓の層が増えれば増えるほど日射取得率は徐々に落ちてくるアルヨ。
だから予算考えるなら、まず窓の高性能化は北側優先アルヨ。
日射取得優先して北側はAPW430 南は330とかする場合もアルヨ。
>>1070 匿名さん
確かにそうなのネ。
南側大開口で南にマンションできた日にはショック大きいね。。でも田舎で土地が100坪以上あって南面に十分な距離が取れるなら窓は大きい方がイイネ。。
でも実際みんなが大開口に憧れるのは、日射取得というよりインスタ映えするからなのね。。
ただ本当にインスタ映えするAPW511とかのガチ大開口はアルミ複合しかないのねん。。
流石に樹脂じゃ強度が足りないアルヨ。
夕方西日~夜間~日の出まで大半の時間は無関係、夏の日射を避けることを優先するのが正解
今どき暖房の効きが悪くて寒い思いをしてしまうような住宅は無いだろう
気密が良く断熱できていれば暖房が効いて十分温かく、冬に寒さを感じることは一切ない
スレの流れからはそれるけど、高気密高断熱を達成すれば冬の寒さは恐れる必要ないよ。むしろ夏場のオーバーヒートを心配した方が良い。生活は全て熱量を上げる方向に働くから、冷房が追い付かないと打つ手がない。
冷房の方が外との気温差少なく、室外機が直射日光に当たってなく気密取れてれば冷房が追いつかないってのはそうそうないかと
1台の壁付エアコンで全室冷やすタイプだと追いつかないこともあるかもしれないけど。
>>1074 匿名さん
冷房が追い付かないとかw妄想が酷すぎる。
アウターシェード等ちゃんとやってたら夏場24時間冷房してエアコン使わない時期と比べて1000円ちょいプラスで過ごせる
冷房は激安
そう、だからアウターシェードなり24時間冷房なりしっかり意識しないとだめよって事。
南側に軒があればそれで十分
西は窓は小さい方が良い
アウターシェード付けてないと1階リビング掃き出し窓下のフローリングバキバキになりますよ。15年20年日が当たり続けたらフローリング日焼けで悲惨なことになります。
1階にも2階にも軒が1mくらいあるような家なら大丈夫ですが、軒長すぎだと冬は日が当たりにくい。
4から9月どうやっても軒だけではカバーしきれません、アウターシェードは必要です
日中の強烈な日射もだが
夏の暑さは蒸し暑さが主たるもの
乾燥していればどうってことのない25~26℃でも
熱帯夜で不快となり熱中症の危険もある。
そのような気候であっても高気密で潜熱回収換気を行うと
カラッと快適、心地よくなる。
夏の暑さが気になる方がいるようなので。
軒の長さ何cmがベストか計算する方法。立面図を使って分度器と建築予定地の座標をネットで調べると太陽角度がわかります。
ガラス下部とガラス上部軒が何cmならどこまで直射日光を遮れるか先引くだけでわかります。
家の形状によって違うので例えばですが、10月中旬寒くなる頃にはガラス上部全てまで太陽光を入れるには軒65cmだが65cmだと7月8月暑い時期ガラス下部には日が入っている
軒を75cmにしたら10月中旬ガラス上部15cmくらい日が入らないが、7月8月ガラス下部は日が当たらない
なんていう計算が簡単に出せます。
?先引く
○線引く
>>1082 匿名さん
潜熱回収って別にそれ自体が除湿するわけじゃないからね。。
全熱換気つけてるけど、夏場ははっきり言ってエアコンつければ簡単に湿度なんて落ちるからね。冷房負荷も少ないし。夏は日射が!とか騒いでるけど、基本アウターシェードと軒とエアコンがあればエコで快適よ。。
で住宅と快適性とエコ考えた時に実は1番難しいのが梅雨なのよ。潜熱回収でも不十分だし、エアコンだと寒くなりすぎるし。。かといって再熱除湿は電気代高いし。。
そこら辺やっぱり漆喰みたいな湿度調整建材は効果あるのかしらん?使ってないから分からないけど。
UA0.7くらいだと日中の数時間日射取得しても、それ以外の時間帯で逃げる熱が膨大だから意味がないよ。
重要なのは、まずは熱が逃げない構造(UA0.3未満)にして、
その次にどうやって低燃費を実現するかを考えるという順番。
いや、だからさ、、
嘘はあかんよ
動画でUA値出して比較してるだろ、、
断熱性能比較と日射取得の有り無しの比較。
日射ありのUA値0.77の方が日射無しのUA値0.44よりもずっと暖房負荷が少ない、つまり暖房費がかからないって動画じゃんか。
C1.0くらいだと24時間換気は不要。
自然にどんどん入れ替わる。
トイレやキッチンの換気扇を使う時だけつければいい。
日射無しのUA値0.44??
そんなあり得ない前提がそもそもおかしいから見る価値はない。
UA値が0,3だろうと熱はずーっと逃げ続けている0,1でも同じ
そもそも実験としておかしいから。
実験というのは調べたいもの以外は同じ環境でやるのが鉄則。
この例で言えば、UAだけを変えて実験すべきなのに、違う環境でやってる。
まるで意味のないデータ。
名無しさん、認めたくなくて必死だな。
よっぽど日当たりが悪いんだろう。
可哀そうに。
>>1081 TJDさん
今のガラスは紫外線カット率が高くフローリングのダメージも最小限でしょう。
軒は1階も2階も1m弱ありますが、冬の日射は全く問題なく室内に入りますよ。
1番キツイ真夏の直射の日光は完璧に防ぎ、他の月の日射は程よく入れる。
軒はバランスが良く季節感が感じられて快適性は問題無いです。日射遮蔽の機能的には必要十分。
0か100かのアウターシェードにはない赴きがあり手間はまったく不要です。
アウターシェードは意外と運用に手間がかかりますよ。
特に風や雨には注意が必要です。
軒の無い住宅や西窓が大きな場合はアウターシェードが必要ですよね。
なお、軒の役割は日射遮蔽だけではありませんのでご注意を。
だからと言って、松尾先生がUA0.7でいいと言ってるわけじゃないよ。
松尾先生も、UA0.3で気密は0.5死守と言ってるし。
まずは日射取得が最も重要ってことが分かる動画でしょ。
つまり日射取得が少なくてはお話にもならないってこと。
トイレなんか換気扇不要でしょ。なにかまずい空気でもあるのか?
>1095 名無しさん
その通り。
軒よりアウターシェードが良いなんて言ってる時点で素人。
木を見て森を見ず。
軒の重要性は雨や日光から建物を守る役目が大きい。
要は住宅において一番大切な建物の耐久性を保つために非常に重要。
それと遮熱の話でも一点、直射日光は窓以外にも容赦なく降り注ぐ。
軒があれば自然と壁面の日射熱もガードすることになる。
断熱と気密はどの家でも追求出来るけど、軒はない家はないからその場合はアウターシェードに頼ることになるのはしょうがない。
本来は計算して軒や庇を作った方が良いんだけど。
いずれにしても、これから建てるなら
UA0.3程度、気密0.5は必須でしょうね。
YKKの公式動画でも小さい窓しか出てこない。
土地選びと断熱性能の話をごっちゃにしているよ。
繰り返すけど、条件は同じにしないと。
同じ場所で、断熱性能と日射の関係を比較しないと。
高断熱にすると、必要以上の日射取得は意味が無いばかりか逆にデメリットになる。
わかりやすく言えば、真冬に日射取得で室温が30度になれば逆効果になる。
だから結論としては、高断熱+中開口が正解になる。
高気密高断熱大開口の遮熱が正解
きちんと遮熱できていれば日射の影響を受けない
正しく断熱できていれば外気温の影響を受けない
室内温湿度が一定に保たれ
冬は輻射熱暖房、夏は調湿換気でカラッと快適
>>1099 匿名さん
誰も軒つけないとは言ってないよ。
軒で遮蔽できる日射は4割。
それじゃ足りなきゃアウターシェード付けようと言ってますが。アウターシェードを付けるのが素人ならPHJと新住協メンバーも素人って言ってるようなもんだよ。。
>>1104 通りがかりさん
中開口がなんだか知らんが家中が30℃になんかならない。逆効果になんかならない。
素人の間違った結論はいらない。
動画の趣旨は日射取得と断熱の比較。
頼むから動画の意味を理解して。
ちなみに今日はとても天気が良いので、10時ぐらいから無暖房。24度40%
暑くなりすぎているから、普段をドアを閉めている部屋のドアを開けて、冷気を取得中
18時ぐらいに暖房入れることになるかなぁ
1日は24時間。
日中の数時間、熱エネルギーを取得できても、残りの20時間は
窓からずっと熱が逃げていく現実。
しかも冬にしっかり熱エネルギーを取得できる日は半分もない。
つまり、もう分かるね?
関東・東京周辺にて、晴れが多い月ベスト5は下記の通りとなります。
1位:1月
2位:12月
3位:2月
4位:11月
5位:3月
全部冬です。
日射取得が期待出来ますね。
https://inakadaisuki.com/weather_month-sunny-often/
>>1113
なにかまずい投稿でしたかね?
外気温10度以下でしたが、なかなか温度が下がらず、むしろ上がっていく一方で無暖房で過ごせたということなのですが。
うちは常に23度以上を保っているので18度からどうなるかは分かりませんね。18度なんて寒すぎます。
日当たりの良い土地で、いかに日射取得をふまえて南側に大きな大開口を備えているかが、高性能住宅の重要な条件ですね。
耐久性の担保にもならない程度のラインでしかない長期優良住宅すら取得していないローコスト住宅が最強の高気密高断熱住宅だとは・・・
命名者の鎌田氏の見解からズレまくっているな
冬の少ない日射で室温が上がるようでは、真夏は不快なことこの上無い
夏場は外で日射遮蔽すれば良いし、エアコンも冬よりは効くから全く問題ないよ
何故ローコスト住宅ではなくタマホームに限定するのかは知らんが、タマホームの宣伝に即せば長期優良住宅認定を受けることが可能だそうですね
一番謎なのは認定を受け補助金を取得していないのに長期優良住宅であるという謎
自称耐震等級3の耐震等級3相当と同じ概念かな?
そしてタマホームには長期優良住宅偽装問題(耐震等級偽装により、実際には耐震等級2という条件を満たしていなかった等)もあり、長期優良住宅認定で契約したのに実際には認定されなかったという例もあるようだね
そもそも長期優良住宅は高耐久の担保にすらならない基準だという事をお忘れにならぬよう
まあこれは別にタマホームだからというわけではなくローコスト住宅クオリティなだけですけどね
私はペッパーを遮蔽している
有害この上ない
採光と採熱をごっちゃにしているね。
冬の日射で採熱できるのは、せいぜい10時から15時くらいまでだよ。
それ以外の時間帯は全て熱が逃げていく時間帯。
熱を入れない出さないのが断熱
外からの熱を入れないし
内からの熱を逃がさない
断熱の基礎が出来て無いのだろう
>>1123 匿名さん
長期優良住宅相当、耐震等級3相当(家として最低基準になるかレベルに対して相当)だから安いのは当たり前ですよね
長期優良住宅や耐震等級3の取得ができないのですから
普通に考えて補助金、控除や地震保険のメリットがあるため、取得できるのに取得しないとか顧客の不利益過ぎて有り得ない
偏屈は運営にブロックされて解除されたからいきなり書き込みまくってるのかな。またブロックされてしまうぞ。
しょうもない家建てて何書いても断熱もイマイチだしサッシはペア光熱費は高い、何も利点がない。35年ローンで2000万やっとこさ返済、土日も仕事でほか社員の目を盗んでレス。お疲れさまです。
とにかく設備は減らさないと。
設備は多ければ多いほど、初期、メンテ、修理、更新、固定資産税と莫大に費用がかかってくる。
便利ですよー、快適ですよー、の営業トークにだまされてはいけない。
金をかけるべきは躯体性能。
エアコン台数減らしてしまうとプライバシーの確保が難しい
ドア開けっぱなしで生活するなんてごめんだ
1台で全館冷暖房できますよ~という営業トークは計算上の話で、実生活において1台で冷暖房するのは難しいと思うよ
また定量的に語ることもできない躯体性能マニアが出てきたのか
アレスホームじゃないんだから躯体性能優先という根拠を定量的に語ってくれよ
初級者(特に若い人)⇒ローコスト系ハウスメーカー(デザイン系)
中級車(シニアor富裕層)⇒大手ハウスメーカー(性能重視系)
上級者(マニアックレベル)⇒スーパー工務店(パッシブ系)
俺にイメージ。あってる?
君にイメージ?合ってるんじゃない??トンチンカンなところとか。
中級者って感じ。
中級者はスーパー工務店選びそう。
上級者は一周してローコストかハウスメーカーじゃないかな。
大工や現場監督に対して施工管理できる上級者(笑)ならローコストもありかもね
数百万の仕事をしているようなものであり
また高性能グラスウール14kのように部材はグレードアップしていないし
安いと言えるかどうかは知らないけれど
上級者はあってるけど、初心者や中級者は、資金の多少による。
初心者や中級者でも、資金がある人はハウスメーカーに行くことが多い。
逆に資金のない初心者や中級者はローコストから選ぶことが多い。
高気密高断熱スレなので発祥by室蘭工科大学鎌田教授のお膝元を例に出す。
北海道はハウスメーカーより地場ビルダー、工務店が強いよね。
※鎌田氏の定義による※高気密高断熱がほぼ標準になっている。
鎌田氏はビルダーや工務店に対してオープン工法を示しており、またそのための団体を官民巻き込んで設立し、そのオープン工法を高気密高断熱と定義したため一番広がっているのは自然な流れ。
地域特性→建築が盛んな地区(優良な地場の会社が無ければハウスメーカーが強くなる)、気候に地域特性があり全国展開が仇となる地区(ハウスメーカーである事が仇となる)
を無視した論で一品物を論じる事はできない。
そして、全国的に気候に地域特性のある地区はそれに対応しなければならないので建築が盛んだったりする。
同じ6地域に区分されていても気温以外に着目すれば気候に地域特性のある地区もある。
愛知県の北部どころか名古屋港を望める地区辺りまで施工している会社でも、わざわざ広義な意味での飛騨の大工に対して仕事を入れ続け囲い込みをしている会社もある。
本社が飛騨地方、支社が木曽川沿岸付近~名古屋周辺のビルダーとかもね。
偏屈おじさんはつい先日までベイバーバリアの事をペーパー(Paper)バリアって呼んでたレベルなので偉そうに語らなくてよろしい。どうせコピペだけだし。
TJDの家は高断熱住宅だけど、高気密住宅ではないので、こちらも同じく偉そうに語らなくてよろしい。
気密が悪いと壁内結露が心配という話があるけど、
どのくらいの気密だと壁内結露のリスクが高まるのでしょうか?
逆に、これ以下なら、まあ大丈夫というラインはあるのでしょうか?
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住宅相談統計年報2020(戸建て)
雨漏り(屋根・外壁) 1425件
結露(開口部、建具) 128件
結露(外壁、内壁)0件
http://www.chord.or.jp/tokei/tokei...
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2000年後半ぐらいから断熱強化の過程で壁体内結露が一時期問題になり、
2015年頃までは壁体内結露の相談数も40件程ありましたが、徐々に減っていき2020では、結露(外壁、内壁)の相談件数は0件となっています。
自分で書いた誤字脱字笑えるww
断熱等級4が終わり
断熱等級5(ZEHレベル相当)が創設されます。
断熱等級6(ヒート20G2レベル相当)や
断熱等級7(ヒート20G3:UA値0.26相当)が検討の段階に入りました。
これって、もしかしたらハウスメーカーの時代が終わるかもしれない、高気密・高断熱に特化した
スーパー工務店の独り勝ちの到来でしょうか?
詳しい人教えて。
スーパー工務店だけで全国の戸建は建てれないのでハウスメーカーの時代が終わることはないでしょう。影響力も違うでしょうし。技術力はあるはずなので、基準が上がればまたそれに合わせてくるだけでしょう。
↑そうですよね。
一条やスウェーデンハウス以外は生き残れないと勝手に思い込んでましたが、
やっぱりハウスメーカーもそれなりに対応してきますよね。
ただ気になるのは、施工力(技術)はどうなのかな?と思ったりもします。
ただウレタン吹いたりやビニール貼っただけでは、高気密・高断熱にはならないしね。
それ以外の気密処理とか気になるところですね。
ある程度の高気密高断熱より上は劇的に体感できるものではなくなるので、そうなってくると耐震性やデザイン性等の総合力になってくるかもしれませんね。みんなが皆んな超高性能を望んでるわけではなく、体感上同じで光熱費も月々数千円の違いなら気にしない人の方が多いかもしれません。それよりも営業力はハウスメーカーの方が平均してレベルが高いので、気持ちよく家づくり出来る方を選んでしまうかもしれませんね。
施工力は現在そこまでやろうとしてないだけで、特別な技術が必要なわけではないので基準が変わればやってくるでしょう。徹底するまでには時間はかかると思いますが。
やはり、C値1を超えてくると壁内結露が心配ですね。
やはり、0.5未満は必要ですか。
ちょうど今所謂スーパー工務店でやってもらってる最中だけど、かなり厳しいチェックリストもあるし第三者機関が各工程で検査する体制だからめちゃくちゃ安心感あるよ。 作業の度に速攻で連絡きますし。
かなり人気で施工まで数年待ちも当たり前だけど、規模を拡大する気はないらしい。
ハウスメーカーに対抗しようとしてるスーパー工務店て少ないと思う。どちらかといえばフランチャイズ系列の工務店じゃないかな。
チェックは必要だよね。
今頼んでいる工務店は、チェックリストはないし、希望を伝えても伝わってないし
toCだけでなく、toBの連絡体制もいい加減な感じ。
頼んでしまったから続行するしかないが、毎日心配で眠れない。
まあ、大手も同じようなものだけど。
>ただ、人口が減る日本の住宅需要は長期的には、減少が避けられない。
野村総合研究所の予測では、新設住宅着工戸数は30年度には20年度比20%減の65万戸、40年度には43%減の46万戸に減る見通し。
12月の電気代と灯油代が確定しました。
・電気代21000円
・灯油代24000円
合計45000円
(二人家族、30坪戸建)
12月でこのレベルです。
1月2月は更に増えます。
なんとかならないでしょうか?
高気密高断熱住宅ってそもそも命名者の鎌田教授の定義では躯体性能の良い住宅の事なんだぜ。
また鎌田教授は明確に工法を定めている。
チェックリストがない云々も命名者の定義から外れたオリジナル高気密高断熱があるだけで、鎌田教授の定義通りに建築しているところは>>1152様のような感じですよね。
このスレで断熱性能を上げるべきで躯体性能向上を否定するのは、高気密高断熱にしなくとも良いと言っているのと同じ。
まあ、そういう人の家は高断熱住宅であって高気密高断熱ではないのだけれど。
しかし未だに名無しさんはタイプミスに突っ込みながら、行き過ぎて新住協のホームページに書いてある内容(高気密高断熱とは健康や耐久性のため躯体を結露させない工法で建てられたである)に、(全く結露しない家などないと)いちゃもんをつけ、とうとう私以外の人からも文章読解できない人だと言われた数ヶ月前の出来事をまだ恨んでいるのか。
そもそも、自分自身が根拠を出せと言ったからコピペさせたという事は伏せる訳ですね。
それとタイプミスのある書き込み、古語由来の表現が含まれる書き込みは全て私の書き込みとして返信されていらっしゃいますねw
C値が0.1とかで工務店は差別化しているけど、
極端な話、外壁下地やサッシの種類や数でC値を良くすることも出来る。
C値がいいから壁体内が結露しないとも言えない。
壁体内の結露はベイパーバリアとコンセント、配線配管の穴開け部のシール有無。そして外部面材と気流止めが出来ていれば、室内の空気や外気が壁体内に入ることは少ない。
壁内への空気の入口と出口を塞ぐ仕様と施工だと思う。
重要視するべきランキング(性能重視)
1.構造体を守る継続し完璧なシロアリ対策
(理想は永年継続)
(アメリカカンザイシロアリ対策含む)
2.耐久性(雨仕舞い)
3.耐震設計、制震機能
4.施工精度
5.防火、耐火性能(断熱材の種類含む)
6.壁内の耐力壁の腐り対策
7.間取り、家のサイズ
8.保証(内容、期間)
9.日射遮蔽(軒や庇等)
10.日射取得(立地や間取り)
11.断熱性(断熱材の厚みやサッシ)
12.気密性(気流止め)
13.暖房設備
14.遮音性
15.その他の災害対策(停電、台風、水害)
16.フローリング等内装
17.住宅設備
18.内装
19.外観(デザイン性、外壁等の質感)
アメリカカンザイシロアリ対策は無理じゃないですかね?食らったら諦めるしかないような。
アメカンは家の表面すべてをガイナで厚めに塗装すること。
外観に影響するから木目を出したい人は無理だけど。
これな。
↓
【C値の目安】最低限ほしい気密性能とは?
2022/02/14
【家づくりノウハウ配信中】 注文住宅ハウスメーカー
気密はC値が良くてもダメな場合がありますよ
このサイトを参考にして下さい。
以下本文より抜粋
上下の気流止めがありませんので、壁の断熱効果は、がた落ちになります。それでも、気密測定すれば、気密の数値は良いものが出るはずです。
「高断熱高気密」というのは、単にポリシートや発泡系断熱材を貼ったり、気密の数値を競ったりする工法なのではなく、この「壁の上下の気流止め」をすることが一番、肝心なのです。
高断熱高気密の「気密」とは、
このように壁の中の空気が外部へ逃げる部分の塞ぐ「気密」=「気流止め」
が一番の目的だと言っても過言ではありません。
今まで頭の中で想像したり、住宅展示場で不勉強な営業マンに聞いた「気密の意味」と、
ここまで説明してきた本当の「気密の意義」では、随分と差があるのではないでしょうか・・。
https://www.mokusei-kukan.com/message/column/03/01.html
誰かがそういったからそれが正解!なんて思っちゃうやつは情弱間違いない
何でいつも議論のすり替えやるの?
上の動画は気密と断熱の話じゃ無いよ。
気密と換気の話。
いい加減、毎度のすり替えは止めてね。
C値1だと換気計画は半分しか機能しない
2だと殆ど機能しない
換気計画が機能するのは0.5以下から
つまり劣化も考えると、
もう分かるね?
これな。
↓
【気密測定が必須なわけ】気密測定を必ずお願いしてください!
2022/02/15
【家づくりノウハウ配信中】 注文住宅ハウスメーカー
リンク忘れました。
別に日射を否定しているわけじゃなくて、
大開口にするなら、樹脂クアッド以上が必要。
お金のある人はどうぞ。
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住宅相談統計年報2020(戸建て)
雨漏り(屋根・外壁) 1425件
結露(開口部、建具) 128件
結露(外壁、内壁)0件
http://www.chord.or.jp/tokei/tokei...
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2000年後半ぐらいから断熱強化の過程で壁体内結露が一時期問題になり、
2015年頃までは壁体内結露の相談数も40件程ありましたが、徐々に減っていき2020では、結露(外壁、内壁)の相談件数は0件となっています。
「過去」の冬型結露の原因として特に大きかったと考えられるのが、住んでいる人が石油ファンヒーター等の開放ストーブを利用していた事です。
「過去」の夏型結露の原因としては中途半端な断熱材厚と気流止めが無い為、屋根裏、床下の湿気を外壁内に呼び込んで冷房で冷やされた室内側の壁で結露を起こしていた事です。
「現在でも」アパート等の「共同住宅では」住人の知識不足から石油ファンヒーター等を使ってしまう人がいるらしく、「壁体内結露の相談がある」模様です。
壁体内結露の「過去」の事例は高気密への拘りを売りにして大手HMと差別化を図りたい工務店にとって、有用に使いたい貴重なエピソードというワケです。
彼らも仕事ですのでしょうがないのですが商売人は言葉巧みに自分のポジションに誘導してくるから気をつけましょう。
つまり、C値だ結露だ異常に拘っている人はYoutuberの話を盲信して自分が最先端の知識を得たとHMの研究者よりも自分のほうが賢いと勘違いしている井の中の蛙です。
賢い方は、あくまでも国の定めた基準がベースである事を念頭に、それ以上の話については偏った書籍やYoutubeではなくもっと広い情報源から知識を得て自分の頭で考えるようにしましょう。
住宅について深い興味がある方は、論文を読みましょう。井戸の外を知る事ができます。
統計から分かるように家の劣化対策において最優先で配慮すべきなのは雨漏りです。確率の高いものにしっかりと対策をしましょう。
壁内に結露や雨漏りがあるとカビが発生し、通常であれば、わずかな隙間を縫って室内側のクロスにカビによるシミが現れます。
内側を全面的に別張り防湿気密シートや、気密テープでがっちりと塞いだ状態だと雨漏りや結露に気づくのが相当遅れ構造体へのダメージに気づけ無いというデメリットもあります。
雨漏りは早めに対策しないと建物に致命的なダメージを与えます。火災保険や保証に入っているとおもいますが、気づけなければそれらを使用することもできません。
気密を売りにしている工務店は結露を0か1かで捉えて不安を煽ってくるので気を付けましょう。
「計算上は」結露が起きていますが、温度差の激しい部分がうっすら濡れて、乾燥を繰り返しているだけです。
工務店Youtuberは都合の悪い結露の「程度」や「確率」については濁して発信しています。
何にでも言えますが、リスクの話をされたら必ずその「程度」と「確率」も確認しましょう。
私もあるYoutuberが行っている冬型の結露計算の内容を確認してみました。
条件としては、内側気密シート無しのよくある一般的な断面構造、室内は湿度50%に暖房で25度の状況で
結果としては、結露が発生しますので内側にも気密シートを貼りましょうというものです。
外気温と屋外湿度の状況を東京の2020年の気象状況にあてはめると、「計算上」結露が起きるのは年に5日でした。その中でも数時間。
これがどういう気象かというと、夜晴れて放射冷却で外気が冷やされた次の日雨が降った状況です。
しかも計算では室内が換気され対流があることも考慮されておらず、結露量が1ccなのか100ccなのかも不明です。勿論、動画内ではその件には触れません。
大手HMがC値計測を表に出さないのはは、大局的にバランスをとって商品を開発しているからです。
気密や結露対策も大事なのですが他にも注意を払う事がたくさんあります。
現実と一致しない結露の定常計算だけにフォーカスをあてて開発することは有りえません。
皆さんも一つの事に拘らずよく考えてバランスの取れた工法を選択しましょう。
また、このようなポジショントークを行う工務店にとって少し頭の痛い存在が太陽光発電です。
このシステムは実質無料で屋根の上に設置する事ができ、圧倒的な存在価値で高気密高断熱住宅の経済的な利点をスポイルします。
太陽光パネルを載せると、バネル自体が物理的に熱を遮断してくれ冬も放射冷却を防ぎ温熱的にはかなり有利になります。
ZEH基準というのは本当によく出来ていて、太陽光パネルの発電量を含めて計算を行うとZEH相当の断熱が一番経済合理性が高くなります。
高気密高断熱でポジションを取りたい工務店が経済合理性についてYoutube配信をするとき、ZEH基準や太陽光発電を絡めた比較計算を「意図的に」しませんのでご注意を。
太陽光こそインチキなんだが。
今の導入コストの半分以下になればいいけど。
要約すると、
C値1だと換気計画は半分しか機能しない。
2だと殆ど機能しない。
換気計画が機能するのは0.5以下から。
つまり劣化も考えると、
もう分かるね?
何も劣化などしないよ。
劣化すると思わせたいだけ。
>>1166 名無しさん
??
なんともお粗末な実験。
言われなくとも断熱効果はトリプルの方が良いでしょう。
重要なのは肝心かなめの日射取得の比較が無いってことだな
トリプルの方が業者は儲かるからね。
そりゃ売りたいわな。
明らかなポジション動画
換気なんかしなくてもいいのに
あと気密が悪いと、風が強い日や内外温度差が大きいと
かなり外気が入ってくるからね。
これが怖い。
24時間換気は0.5/h。
C値5.0の流入空気と同じだけの外気を入れてる訳だからね。
何も怖くない。
日射取得が良好のUA値0.77の方が
日射取得の悪いUA値0.44よりもずっと暖房負荷が少ない。
結果を見れば明らか。
つまり日射取得が良好のUA値0.77の方が光熱費が少なく済む、要するに高性能と言うこと。
答えは出ています。
実際やると無理だよ。
人が住む家の中に大量の熱エネルギーを溜めておけない。
要するに大量の熱エネルギーを有効活用できないんだよ。
わかりやすく言えば、お風呂のお湯を100度まで熱したあとで熱源を除けばゆっくり冷えていくけど、
高温では入浴できないのと同じ。
だから将来的に蓄電池がかなり安くなれば、太陽エネルギーを電気に変えて
夜に使えば100%有効活用できる。
だから光熱費だけ言っても仕方ないの。太陽光の自家消費分も載せないと意味が無い。というか悪意のある書き込み。
日射取得は重要だけど、やりすぎて真冬に窓を開けたり遮蔽するのでは意味が無い。
安い食品を必要以上に買って、食べきれずいつも捨てているのと同じ。
やはり中開口にして、日射はほどほどに取得し、あとは断熱の方を活かす方がよさそう。
真冬にパンツ一丁で過ごせるくらい温度をあげることが本当に快適なのか?
https://www.homeskun.com/products/homesene/passive/doutekinetsufuka/
何を議論してるのか分からないけど、生活条件やら日当たり、カーテン閉める閉めないで最適条件が違うから一概に大開口がいいとか中開口がいいとか議論してもあまり意味はない。
自分に合った生活スタイルで冷暖房負荷を最適化したいなら上のソフトみたいなシュミレーションで設計できるところを探したらいい。レースとか日当たり条件とかどの部屋をどの時間に何度にしたいかも設定できるし。
ただ基本日当たりもいい土地条件で樹脂ペアでレースカーテンで6地域ぐらいだと、シュミレーション上南面に大開口をもってくると冷暖房負荷が下がるパターンが多いのは事実。。
それに文句があるならここじゃなくてホームズ君に言って欲しい。。
松尾先生も西南の人だからね。
温暖な地域ならいけるかもしれないけど、関東より北に住む人には合わないかもしれない。
日中日射取得のためにカーテン開けていると床が暖かくなるのよね~
自然と日射があるほうへ行ってついつい足を当ててしまう。
やっぱ暖かい床って最高
床暖房付ければ良かったなってつくづく思う今日この頃。
これな。
やはり、いきすぎた日射取得はよくない。
↓
8割の日本人は知らない、エコハウスのリアル|プロ施主インタビュー前半【HEAT20 G3】
2022/02/15
げげ
行き過ぎた日射取得が良くないのは当然でしょ
あたかも日射取得自体が悪と読めるような書き込みは良くないな。
適正な日射取得になるようにコントロールするのだ。
この動画見る限りあの窓サイズ1枚で室温上がるんですね高気密高断熱住宅がなせる技。この前ここで大開口3枚並べてる家がありましたが気密断熱が悪く熱の逃げ方が半端ないから大開口窓3枚使ってやっと室温が上がるんだなとつくづく感じました。ここは自称高気密高断熱の集まりなんだと実感してる次第です。
3枚でやっと室温上昇躯体は弱い、1枚でも室温上昇躯体は強い
やはり素人の自慢は危険ですね