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国民の意見、怒りをぶつけましょう。
[スレ作成日時]2021-05-15 07:21:56
国民の意見、怒りをぶつけましょう。
[スレ作成日時]2021-05-15 07:21:56
衆院選で落ちててほしかった世襲政治家ランキング
1位:麻生太郎氏(40.4%)
2位:安倍晋三氏(25.5%)
3位:甘利明氏(7.5%)
ぶっちぎりで麻生がワーストワン。
山本太郎さんが言うように、本当に万死に値する。政治家辞めたほうがいい。 https://news.yahoo.co.jp/articles/c5288be2d65dff8a969a38e0449beb818dda...
安倍晋三は不祥事の塊。殺人鬼。
自殺に追い込んだ殺人鬼。
こんな奴に票を入れる
下関市
長門市
の連中は何を考えてるのか。
バカなのか。あほなのか。
下関市・長門市の連中は恥を知れ
こういうのをちゃんと伝えろ。
TVはいつまで自民党の宣伝やってんだよ。
ふざけるな。
巨人敗退で原監督を伊原春樹氏が愛の糾弾!「潔く自ら責任を取って辞めなければいけない」
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tokyosports/sports/tokyosports-...
その通り
巨人の監督しか能ががないのか?
最大派閥・安倍派の誕生で岸田、麻生両派は大宏池会構想で対抗か「次は河野‐林連合もある」
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dot/politics/dot-2021111300008
いいね!
最大派閥「安倍派」発足でも消えないストレス…スーツぶかぶか元首相の“激ヤセ”が話題
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/297328
潰瘍性大腸炎が再発したりして、、、
自民が維新にスリ寄る狙いと落し穴…「岸田・菅会談」異例のもてなしで協力要請か
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/297371
どら焼き、笑える
黒船が美味しい
経団連の「テレワーク見直し」提言に噴出した揶揄
2021年11月13日 06時00分 アサ芸Biz
経団連の十倉雅和会長は11月8日、都内で開かれた記者会見で、政府が呼びかけるテレワーク促進による“出勤者7割減”について「なくしていく方向で見直すべき」との提言を発表したが、これに困惑の声が広がっている。
「十倉会長は新型コロナウイルスの感染が減少傾向にあることから、経済活動を活性化させるために緊急事態宣言は可能な限り回避すべきなど、岸田政権へ向けた提言を発表しました。その中で、『一律と言われるといろいろなところで経済活動に支障が出る』とテレワークに対して特に強い懸念を示し、『科学的な知見』を踏まえてなくしていく方向で見直すべきであるとの考えを明らかにしたのです」(社会部記者)
これにネット上では、《余計なお世話。テレワークでうまく回ってるところもあるんだから、なくしていく方向でなんて経団連に言われる筋合いはない》《そもそもなぜ今テレワークをヤリ玉に挙げる必要があるんだ。経済活動を活性化させるためには他にもっとやるべきことがある》など批判が相次いでおり、《さすがは3年前まで会長室にパソコンすらなかった時代遅れの経団連。科学的な知見とは笑わせる》と揶揄する声まであがっている。
「18年10月の『読売新聞』では、同5月に会長に就任した日立製作所出身の中西宏明氏が初めて会長執務室にパソコンを持ち込んだことを紹介。中西氏からメールを受け取った当時の職員が『これが中西さん流だ。主に紙でやり取りしてきた職員の働き方を変えようとしている』と発言したことも取り上げていましたが、《会長がメールを使っただけで働き方改革になる経団連っていつの時代を生きてるの?》といった驚きの声が続出する事態になっていましたからね。その話は措くとしても、出勤者の7割削減は昨年4月に初めて緊急事態宣言が発令された際に政府が要求したものですが、今年10月21日に日本生産性本部が発表した『働く人の意識調査』によれば、テレワーク実施率は昨年5月の31.5%をピークに、その後は2割程度の実施にとどまっています。つまり、そもそも出勤者の7割減という目標はまったく実現しておらず、テレワークが経済活動に支障を及ぼしているとはとても言えない状況にあるのです」(経済ジャーナリスト)
あえてテレワークに言及する必要はなかったか
惨敗の立憲民主党は「連合とベッタリ」を今すぐにやめろ!
2021年11月12日 06時00分 週プレNEWS
『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、立憲民主党の敗因と党勢回復について解説する。
(この記事は、11月8日発売の『週刊プレイボーイ47号』に掲載されたものです)
* * *
今回の衆院選では、共産党など野党5党の選挙協力が実現し、一時は30~40議席増も予測された立憲民主党だったが、フタを開けてみるとマイナス14議席の計96議席に沈んだ。惨敗といっていいだろう。
敗因については「共産と共闘したことが嫌われた」「枝野代表では党のイメージアップは無理」などの声が多数で、枝野代表が辞任を表明するなど執行部の刷新が進みそうだ。
だが、党の表紙を変えたくらいで、立憲の党勢が回復するとは思えない。政策や戦略の抜本的な練り直しが必要だ。そのひとつが「おんぶに抱っこ」とまで揶揄(やゆ)される立憲の"連合依存"からの脱却だろう。
ヒントになるのは日本維新の会の躍進だ。改革路線を大々的にアピールした維新は、比例票を前回の衆院選(17年)の338万票から805万票へと伸ばし、議席も改選前の11から41へと大幅に増やした。本拠地の大阪では15人の候補全員が小選挙区で当選。しかも比例代表で北海道を除く10ブロックで議席を確保して、全国区の政党への足がかりをつくることに成功した。
今回の衆院選に至るまで、維新が有権者に示し続けたのは、労働組合との対決姿勢だった。維新がイメージする労組とは、「労働者の権利を守る団体」ではなく、官公労(国家公務員、地方公務員など、主に公務員による労働組合の総称)に代表される、「民間企業よりも高い給与をもらう労働貴族の利権を代弁する団体」である。
維新は「行政改革を断行する!」と、労組に戦いを挑み、公営バスの運転手の平均年収を900万円から民間バス会社並みの600万円に下げるなどの改革を進めた。そして、有権者はその奮闘ぶりを支持したのだ。
一方の立憲はどうだろう? 共産との共闘を嫌う最大支援組織・連合の意向をかわしきれず、今回の衆院選では自民を脅かすような本格的な野党共闘体制を築けなかった。この中途半端な姿勢が、有権者が立憲への期待感をいまいち持てなかった要因のひとつだ。比例当選者の大幅な落ち込みが、それを端的に表している。
そもそも連合は、大企業の企業内労組の集合体である。その関心は大企業の利益向上や労働条件改善にあり、派遣や中小企業の労働者の待遇改善や国民全体の利益には関心が薄い。つまり、連合は大企業と癒着した自民と親和性が高いのだ。
実際、連合は大手電力が反対する原発ゼロ政策や、世界に後れを取った日本の自動車産業が反対するEV(電気自動車)推進などのグリーン成長策には冷淡である。そんな連合に言いなりの立憲の政策では、「行政改革」はタブーとなり、脱原発などの政策も中途半端になる。これでは無党派層から見ても維新のほうがはるかに魅力的に映る。
立憲の党勢回復のためには連合との関係見直しが欠かせない。少なくとも連合の意向を気にするあまり、独自の政策を貫けない状況からは、今すぐに脱却しなければならない。連合が改革の足を引っ張るなら、その支援を断ち切るべきだ。
それくらいの強さを見せなければ、もう一度有権者が立憲に目を向けてくれることはない。これまでどおりの連合依存を続ければ、自公政権に対峙(たいじ)する野党勢力を牽引(けんいん)するのは無理。党勢はさらにジリ貧になり、昔の社会党の二の舞いになるだけだ。
大メディアが報じない 瀬戸内寂聴さん、晩年の痛烈安倍批判
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/297370
寂聴さんなら当然でしよ
次の立憲代表は? 1位蓮舫氏、2位小川淳也氏 毎日新聞世論調査
https://mainichi.jp/articles/20211113/k00/00m/010/310000c
誰がなっても同じ
蓮舫?以前もやってるけどどうだったかな?全く関心無し
岸田首相「私の手で解決を」
拉致被害者家族ら集会で
https://nordot.app/832179661139542016?c=39546741839462401
又、始まった。言葉の軽さ
出来もしない事を軽々しく言うな
心配なのは中村喜四郎さんの今後
立憲に入っていい事無かった
無所属でいた方が良かった
"枝野代表辞任で見せた10年間の激変ぶり…「生気ない」「疲れてる」 :@niftyニュース"
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12268-1331508/
"茂木幹事長、「ポスト岸田」へ存在感=派閥会長内定も結束課題―自民 :@niftyニュース"
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-1332756/
青木さんと同じく反対
人望がない!
天国で竹下さんは嘆くだろう
"岸田首相、金総書記との直接会談に意欲=拉致問題、問われる手腕 :@niftyニュース"
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-1332754/
「友人全員失った」元“反ワクチン”派の女性が語る陰謀論の代償と後悔
2021年11月14日 06時00分 女性自身
「元々私は“コロナは存在しない”、“ワクチンは人口を減らすためのもので必要ない”と信じていました。身の回りにコロナに感染したという人がいたら、雇われた“工作員”だと考え『新型コロナのワクチンを打ったら、死んでしまうからワクチンは打たないほうがいい』と周囲の人を説得。その結果、学生時代の友達をみんな失って???。わかった気になり偉そうに語っていた自分が、今では本当に恥ずかしいと思っています」
ZOOM越しでこう語る一人の女性。一見すると普通の女性だが、実はネットではちょっとした“有名人”。ピンクドルフィンというアカウント名で、反ワクチンを唱える“陰謀論”からの目覚めの経緯を語ったツイートが4万回以上リツイートされ、話題を呼んだのだ。
なぜピンクドルフィンさんが陰謀論にのめりこんでしまったのか。そのきっかけは、彼女の幼少期にまで遡る。
「私の祖母が、医療ミスで亡くなったのが原因で、母が医療を信じていなかったんです。だから、母は私にワクチンを1本も打たず、真っ白な母子手帳を自慢げに私に見せ“あなたはナチュラル”と褒めてくれました」
さらに、難病を患う父親が、新薬の副反応で苦しみ、ある臓器の機能を失ってしまう。そんな様子をそばで目撃したことも、ピンクドルフィンさんの医療に対する不信感を募らせた。その後、大人になって結婚したピンクドルフィンさんは、自身の妊活をきっかけに、自ら非科学的な民間療法にのめり込むようになる。
「赤ちゃんがほしかったけれど、まだ若いし不妊治療には抵抗がありました。それで、食事療法で不妊を解消できるという先生を訪ねたんです」
彼女が頼った食事療法の先生は、医師免許はないものの、整体師の資格や健康に関する民間の資格はたくさんもっていたという。
「その先生は、不妊に悩む私に、1時間以上、なんで不妊になるのかと、医療の“本当のこと”を丁寧に教えてくれました。
日本の食事は農薬と添加物の含有量が世界一。そのせいで体に毒がたまって不妊になる。製薬会社や医療には利権が絡んでいて、風邪を治す薬は絶対にできないし、ワクチンや薬は不妊や自閉症の子供が生まれる原因になる??。今はデマだとわかるけれど、当時の私は、父のことを思い出して“やっぱりそうなんだ!”って信じ込んでいました」
大きな衝撃を受けたピンクドルフィンさんは、その日から“解毒”に取りつかれる。まずはいい水やサプリをその先生から50万円分ほど購入。“普通の不妊治療よりは安い”そんな言葉も、背中を押した。
「フッ素は毒なので歯磨き粉はやめて、シャンプーも使わず石鹸に。無農薬の野菜を食べて、調味料も先生のところから無添加のものを購入しました」
■飛行機雲からは毒が出ている
そんな暮らしをするうちに、異常だった甲状腺の数値が正常値に戻り、偏頭痛からも解放されるように。先生の言っていることが正しいんだ、という確信に変わった瞬間だった。さらに、念願の赤ちゃんも授かることができたのだ。
“信じてよかった。正しかった”胸が安堵と喜びでいっぱいになった。しかし、幸せもつかの間。授かった小さな命は、妊娠初期の流産の原因として最も多いとされる染色体異常によって流産してしまう。
しかし、その時彼女がいたった考えは“自分は解毒しきれてないから流産してしまったんだ”というものだった。ピンクドルフィンさんは、より強力な解毒をするための情報を手に入れようと、ツイッターを始めたと語る。
「ツイッターには、“インフルエンザは医療機関のマッチポンプ”“予防接種を打った人の口から病原菌がばらまかれ、感染する”などの情報が、たくさん散らばっていてーー。
飛行機雲からは毒が出ているという情報を信じていたので、飛行機雲を見つけたら、写真を撮って“出ている!”ってTwitterに投稿し、重曹でうがいをしていました」
そんな折に、新型コロナウイルスの流行が始まった。世界的パンデミックを前に、彼女が至った考えは“コロナは世界の資本家が人口削減のために考えた策略”というもの。
「地球環境が限界を迎えていて資源や食料が足りないから、人口を減らすためにコロナが使われている。コロナワクチンを打ったら死んでしまうって本気で思っていたんです。
この事実を広めなければいけないという正義感にかられて、人工呼吸器をつけたマネキンの怪しい動画をリツイートしたり、コロナに感染した、という人をツイッターで見つけては引用リツイートで『ここの論理が破綻している』と投稿。コロナは恐れるものではない、ということを主張しつづけました」
現実世界の知り合いのことも説得しようとしたが、全く相手にされなかった。
「悔しかった。ワクチン打ったら2年後に死ぬんだから! 最後には私が正しいってわかるんだから! そう思っていました。それで、特に激しく衝突した学生時代の友達とは縁を切ってしまったんです」
現実世界に友達はいなくなったけれど、ツイッターでは友達ができた。ダイレクトメールやラインで情報交換をしたり、時には実際に会ってお茶をする。日常の孤独感はそうやって埋めていった。
■陰謀論から救ってくれたのは、産まれてきた我が子だった
さらにそのさなか、再び命を授かった。反ワクチンの友人らは“助産所があなたにはあってるよ”とアドバイスをしてくれたが、近所になかったため、産婦人科を受診することに。
「そこで妊婦検診を受けたら、ワクチンを打つか感染しないと付かないはずの風疹の抗体があったんです。やっぱり、ワクチンは不要なんだって思いました」
栄養状態が非常に悪いとの診断を受けた。彼女が行っていた食事療法では、妊婦が必要とする栄養が摂取できなかったのだ。“なんで正しいことをしているのに、赤ちゃんが危ないって言われるの?”そんな不安が頭をよぎったという。栄養剤の点滴を勧められたが、点滴には発がん性物質があると思い拒んでしまった。けれど、最後の最後で医師に“未熟児が生まれてもいいの?”といわれたときには、しぶしぶ点滴を受けることを承諾。そのかいもあり、赤ちゃんは無事に生まれた。
しかし、すぐに大量の新生児用のワクチン接種が待っていた。恐怖を感じたピンクドルフィンさんは、まずはこれらの予防接種について調べたという。このことが、彼女が陰謀論から脱する大きな転機となる。
「森戸やすみさんという方が書かれている『やさしい予防接種BOOK』という本を読んでみたら、新生児が打つ予防接種の中のいくつかは必要に感じられるものがありました。その話を、反ワクチンの仲間に相談すると、そのワクチンがどういう病気を防いでるかも知らないのに『ワクチンは全部悪だから』と片付けられてしまったんです。その時に『この人たちを信じて、ワクチン接種をしなくて本当にいいんだろうか?』という疑念を抱き始めたんです」
不安に駆られたピンクドルフィンさんは、小児科の医師に直接疑問をぶつけた。するとその医師は丁寧にワクチンの効果や使われてきた歴史を説明してくれたという。不安をあおることしか言わない、反ワクチンの仲間たちとは真逆だった。
さらに、感染の拡大とともに彼女の周囲にもコロナ患者が出始める。信用していた自然療法の先生や、反ワクチンの有名人がコロナで亡くなり、職場の知人もコロナに感染し後遺症で苦しんでいると知った。しかし、その事実を反ワクチンの仲間に話すと“ブロック”されてしまう。
「やっぱりおかしい??。そこでやっと目が覚めて、コロナのワクチンも打とうと思ったんです」
■妊娠検診で風疹抗体が陽性だった理由
ピンクドルフィンさんは、すでにコロナワクチンを打っていた母に、自分も接種を決めたことを報告した。すると、母の口から衝撃の事実が明かされたという。
「母が『ワクチン怖がってるけど、実はお父さんがあなたに打ってたみたいよ』とさらっというんです。それまで私はワクチンを1本も打ったことがないと思っていました。けれど、父は母に黙ってこっそり私にMR(麻しん風しん混合ワクチン)と子宮頸がんワクチンを打っていたんです」
お父さんは母子手帳を最後の最後まで隠していたが、亡くなった後に母が見つけたようだった。確かに高校生の頃、父と病院に言った記憶がある。
実は、妊婦検診で風疹の抗体が陽性だったピンクドルフィンさん。妊婦にとって、非常に重要な風疹抗体の有無。妊娠中に初めて風疹に感染すると、赤ちゃんが心臓などに障害を持つ可能性があるといわれている。女性の場合は、幼児期に風疹ワクチンを打つことで、感染経験が無くても抗体を持っていることが多いと言われている。
「検診を受けたときは『やっぱりワクチンはいらないんだ』と思ってました。でも、その抗体があったのは、父が私に打ってくれたからなんだ??。そう気付いたときには、涙がぼろぼろ出てきました」
陰謀論を客観的にみられるようになった今、当時のことをピンクドルフィンさんはこう振り返る。
「不安が強い人や医療を信じていない人は周りを守るという大義名分のために、頑張ってしまうのだと思います。でも、そんなことは現実の世界では誰も相手にしてくれません。だから、ネット上の仲間の存在に依存してしまうんです。過激なことを言えばより仲間意識も強まるから、思想もどんどん極端になっていきました」
陰謀論を信じていたことで失ったことも多い。
「今も“あんなにコロナ信じてなかったのに”と、馬鹿にされることがあります。学生時代のかけがえのない友人に嫌な思いをさせて、自ら縁を切ってしまったことは、悔やんでも悔やみきれません。でもそれはやってしまったことですから、しょうがない」
しかし、陰謀論から抜け出してからは、現実の世界で新たな友人関係にも恵まれたという。コロナの話をしないでつき合えば、普通に遊びにも誘われる。その事実が、とても嬉しかった。
「陰謀論を信じている人は、自分の論理と違うことは全て“工作員”だと思ってしまうので、洗脳を解くのは本当に難しい。でも、だからこそ私の一連のツイートを読んだ陰謀論者から、“敵ながらあっぱれ”と、リプライがきたときには“届いてはいるんだ”と前向きになれました」
現在は、アカウントを削除したピンクドルフィンさん。彼女の最後のツイートには、ワクチンの2回目接種を無事終えたことや、彼女の一連のツイートを読んだことで陰謀論から目を覚ますことができた人が、少なからずいたことが報告されている。
陰謀論にはまってしまった人が、そこから抜け出して自分や周囲の人を守るきっかけに少しでもなれば??。反ワクチンを広めていた時よりも強い思いが、彼女の投稿にはこめられていた。
"橋下徹氏が18歳以下への給付金に「天下の愚策」過去にも批判を集めた“バラ撒き”政策が :@niftyニュース"
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-200167052/