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新築・中古問わず、一般人にとって居住用住宅購入は大きな買い物だと思います。
また「賃貸派、購入派」はその昔から一定数の割合で偏りなく存在する気がするので、こればかりはその人の価値観が正解なんだと思った次第です。
そんな中、私は長らく賃貸派でしたが今さら(中年独身)ながら購入したい欲求が出てきて困っています。
世の中の多くの意見は「後始末(自分の老後やそれ以降)を考えたら、賃貸→施設」
これだけ多くの人が同じようなことを意見するということは、悲しいですがこれが現実なんだと思います。
資金があれば資産性を重視した物件選びをして来るべき時期が来たら売却、というのも考えられますが、
私は老後の「2000万円問題」を多少考えておく必要があります。
いざ目の前に具体的な物件を目にすると、先のいろいろなことがよぎって進むことを躊躇します。
何も問題なければ余裕を持った返済計画を立てられます。
購入した方は気持ちに迷いなく進んだのでしょうか?その時に
※もし収入の計画が変わったら(収入下がる)
※もし定年後に何かあったら(突然の出費など)
※売ろうとしても買い手がつかない
などの問いには向き合いましたか?それとも「その時考える」的な感じでしたか?
または「やっぱり購入しなきゃよかった」とか。
私が購入したくなったきっかけは、2年に一度の更新が面倒なのと賃貸の引越しの際の「保証人」を親戚に頼むのが嫌、賃貸と分譲の住宅設備の質や自由度です。
[スレ作成日時]2021-04-16 14:22:14