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最近、あるハウスメーカーに行くと「木材が無いので値段が上がるし、着工がいつになるか分からない。」と言われました。
そのように言われた方いらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2021-04-12 18:52:50
最近、あるハウスメーカーに行くと「木材が無いので値段が上がるし、着工がいつになるか分からない。」と言われました。
そのように言われた方いらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2021-04-12 18:52:50
大手だと国産材を囲い込む組織ができてるね。
建材調達には、資金的体力が物を言う時代。
>>61 匿名さん
国産材を組織的に押さえてる有名ハウスメーカは住友林業とタマホームぐらいしかありません。。。
彼らは原木仕入れでこの騒ぎになる前から、毎年引当て量を産地と話してる訳で彼らが優先的に押さえるでしょう。
今まで外材買ってたハウスメーカが突然国産材を仕入れると言ってもなかなか厳しいでしょうね。
再び外材が安くなればまた外材に戻るの目に見えてますから、お得意様との約束を反故にしてまで回す事はないでしょう。
そもそも国産の桧や杉がすぐにホワイトウッドやSPFの代用になる訳ではありません。
2x4では国産材は殆ど実績が無く、在来工法でも木材の強度が異なるので設計に影響します。
ホワイトウッドやSPFなんて腐りやすく湿度の高い日本の気候に向かない木材。
これを契機に国産材に乗り換えたら良いと思います。
林業従事者不足ですが日本には豊富に森林資源がありますからね。
日本木材情報センターの4月の情報が出たが、国産材も上昇してるな。
こりゃ本当に木造住宅が高くなるぞ…
今日の日経新聞に木材不足の記事が出ていましたね。
国産材なら、問題ないっていう人大丈夫かな・・。
そもそも国産材流通は全建材の2割位、これを中小から大手までがこぞって買い占めに来るんだよ・・。
すでに国産材も高騰してるよ。
そして植林後採算取れないので放置された伐採もされていない木材を今更流通にのせるなんて無理だし、急に国産材の絶対量なんて増えないよ。
業界にいるけど、横架材の材種を変更してくれとすでに通達来てるよ。
構造的に材種変更に対応できなければ、もうその家はしばらく建ちません。
長い目で見れば内需を潤し国内材木産業が盛り上がるきっかけになればいいけどね。
それと引き換えに失うものは大きそうだよね。
日本は森林資源が豊富とかいうけどそのほとんどが伐採経路も確保できなくなってる放置林だからね。
枝打ちも何もしてない痩せ細った木材ならなんとか増産できるかもだけど、高品質な木材は何十年もかけて森林を整備しなきゃだし。今さら供給体制の見直しはできない。
>>68 e戸建てファンさん
上質な物はおっしゃるとおりですね。
人が居ないのでせいぜい増えても1~2割ぐらいでしょう。
あとは材価の上昇に伴い、今まで切り出せなかった細い間伐材の一部が出てくるのを期待する程度でしょう。
コストはかかりますが集成材にはなります。
>>51 戸建て検討中さん
いきなりRCより、どうしようもなくなったら国産材使用の方が現実的では
国産材のうちの高級材ですら値崩れするほどまでに戦後植えた木々が育っているよ
まだまだウッドショックを起こした外国産材の方が圧倒的に安いでしょうけど
外材は長い目でみたら、手に入らない方が施主のためではあるな。耐久性や不朽性の低いホワイトウッドやSPF材から抜け出せるチャンス。
高くても国産の檜や杉、ヒバなどに切り換えが進む。
先月契約、まだ詳細打ち合わせの段階ですが、契約するときに言ってほしかったなー。
一応、集成材は必要箇所にしか使わないので、今の所あまり影響ないので大丈夫という施工業者の回答はありましたが、ここ一週間位の情報を整理してみると、影響は微小って本当かなあ??一旦解除しようかな。
まあ今の危機的不足がどこかしらの商社筋などが上流で押さえてしまっているとかだったら、数ヶ月で価格は戻らないまでも供給はなされると思うし、迷いどころです。
でもその間家賃はかかり続けるわけで。
子供の成長に合わせた建築予定だったら学区問題とか絡んでくるから、ライフスケジュールを無視するわけにもいかないし。
マンションは狭いし値上がりしてるし、戸建も今後1棟につき数100万の値上がりが恒久化したら持ち家そのものがぜいたく品になるね。
マンションが暴落するんじゃない?
そろそろ住宅としての致命的な欠陥(騒音や共用部)に気づく頃でしょ。
ローンの他に管理費や駐車場台とか戸建てだと無縁だし。
広さや天井高、通風や採光も集合住宅とは段違いなわけで。
業界の得意なパフォーマンスですよ。
不安や煽りを使って購入させるのです。
今日もそこらじゅうで木造住宅が建築中です。
>>82 通りがかりさん
契約が欲しいどこかのハウスメーカの営業さんでしょうか?
そう思いたいのでしょうが、すでに着工が遅延してる物件が出始めてますよ。
営業目的のパフォーマンスなら、着工遅延する事はないでしょう。
本当に何も分かっていないのに、不安を煽るとか言って欲しく無いですね。
今の現場は3月頃に納材した現場が多数でしょ?
現状を分かっていないのに、いい加減な発言は控えて欲しいです。
現場の人間は不安で大変な状況なのを分かって欲しいですね。
木材不足が本格化するのは5月以降です。日を追うほど酷くなる状況で、この問題は年内に収まる気配はありません。
供給が足りてないのは集成材だけではありません、国産乾燥材や無垢の羽柄材も市場には皆無です。
また国産材は強度が低いため、主に柱用途でしか使用出来ません。強度が必要な箇所に国産材を使うには限界があります。
木材ある所にはありますよ。
ないないと騒いでる人、よーく胸に手を当てて考えてみてね。
どこに余っているのか、具体的に言って下さい。
全ての木材価格が高騰しています。
ホームセンターですら、大口注文は受けていません。
倒産する会社も多数出て来る状況です。
全く根拠の無い書き込みはご遠慮願います。
https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000235239/
リンク先の通り、国産材というか無垢材の強度が低い、正確には品質が安定しないというのは大昔の話ですけどね。
現在の無垢KD材は割れ問題を含水率のコントロールで解決しています。
そもそも国産材が外国産材に劣っているのなら、世界最古の木造建築物群が存在するのは日本以外の国になるでしょう。
現存している木造建築物の柱はヒノキ。
昔の柱は無垢材である点は同じでも天然乾燥でありKD材ではないという違いはありますけどね。
現在のKD材の話をすれば出回っている集成材の含水率は20%、品質管理されている国産無垢KD材の含水率は15%
それと建築時の瞬間強度はおそらく集成材の方が強いが、数十年後も接着剤で接合している集成材の方が強いままなのかは怪しい。
>>92 匿名さん
強いですよ。
構造計算すれば在来もツーバイも強度は変わらないはずです。
在来が弱いのは、在来もツーバイも簡易計算(N値、壁量の検討レベル)の範疇で設計した場合、在来は法的縛りがツーバイより緩く、平たく言えば何でもあり施工が可能な為かと思います。
ここからは個人的私見ですが
寧ろ、ツーバイ用制震装置が無かった時代までは
構造計算をした在来+面材+制震装置の方が構造的に地震に対して強かった思います。
今はツーバイ用の制震装置が存在しますけどね。
>>98 匿名さん
国産無垢KD材→含水率、先程は書きませんでしたがヤング係数も機械測定されています
あなたは構造計算の認識がないと見受けられますが
木造は法律で義務付けられていないだけで
(このため+後述の通り面倒なため全てのハウスメーカーと9割9分工務店は簡易計算しか行っていない)
普段、鉄骨造、RC造でされているものであり
文字通り、基礎、家屋の全ての梁等の設計用応力を検討するもので
感情の話ではないのですが。
>>102 匿名さん
玄人さんでしたか
後学のために下記のような構造計算をした家より、していない家の方が構造的に強いと思われる理由を玄人視点で教えて頂けないでしょうか。
計算無しのモノが計算有りより強固になる確率の方が天文学的な確率と思うwのですが。
http://kentiku-kouzou.jp/struc-kyoyououryokudokeisan.html
>>104 匿名さん
いえいえ、否定された構造計算と制震の有用性についてのご教授してくださいな。
それと信仰とは何ですか?
機械測定された含水率、ヤング係数と徹底的な品質管理
JIS規格にさらに追加された厳しい基準
樹種が持ち合わせている耐湿、耐シロアリに対しての他樹種との優位性
を信用しているだけですが。
ハウスメーカーや工務店等の状況の方が知りたいです。
なんか、難しい話は分からないです。