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最近、あるハウスメーカーに行くと「木材が無いので値段が上がるし、着工がいつになるか分からない。」と言われました。
そのように言われた方いらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2021-04-12 18:52:50
最近、あるハウスメーカーに行くと「木材が無いので値段が上がるし、着工がいつになるか分からない。」と言われました。
そのように言われた方いらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2021-04-12 18:52:50
たしかに流通落ちてます
コロナの影響でしょうかね
ものすごく高騰してるみたいですね。価格アップだけでなくそもそも日本に入らなくなってきてるみたいです。
現状では、6月には関東中心にはプレカットの材料が無くなるのでは。
小さな工務店等は、建物を作らないとお金がはいらない。
倒産する会社が増えるのではないでしょうか。
「プレカット不足」等で検索すると、色々出てきます。
国産材も品薄状態なので、大工さんも現場が無くなるなど、かなりの影響が心配されます。
業者向けのホームセンターを見る限りは、在庫不足も値上げの傾向も見えないです
海外からの輸入が、コンテナ不足でストップしているそうです。
ホームセンターの木材も、これから無くなっていくと思います。
「ウッドショック」と検索してみてください。
なぜ木材が不足して価格高騰しているかが理解できます。
国産丸太は山で捨てられていますが、外国の丸太や製材品を輸入した方が安かったのでそれを搬出する投資が行われてきませんでした。
建築関係の仕事をしています。
現在、新築のプレカットの受注規制がかかっており
着工した物件も上棟できるか未定となってきており
5月の上棟予定がすべて白紙となっております。
今からの新築はまず無理でしょう。
よほどお金にモノを言わせないかぎり、先行き不透明です。
木材が無いので、上棟出来ない現場が増えると思います。
上棟出来ないと建物も出来ないので、施主には金利だけが発生し続けます。
建築会社も完成しないとお金が入らない。
大工も電気屋も外壁屋も仕事が無くなる。
政府の早い打開策を願うばかりです。
うち注文住宅だけど、木材云々という話が出る前から、いろいろな遅延のリスクを加味して分割融資にしておいた。遅延した際でも、つなぎ融資よりもずっと安くすむからおすすめ。(抵当権設定登記の費用が二重にかかるけど、それを加味しても安いと思う)
業界人です。このまなら国内木材需要分は半年もたないで尽きると言われています。余力のない会社はおそらくどんどん潰れます。木材は一日一日値上がりしていっています。
あくまでもこのままなら、ですが、可能性は十分にあります。
普通なら、大々的なニュースになっていても不思議ではないです。
あまりにも影響が大きいので、あえて発表していない感じすらします。
ホワイトウッド・SPF・ベイツガ・ベイマツなどの、より安価な輸入木材だけ使っている建築業者は
ほんの少し木材単価とグレードを上げて行くしかない
同じ輸入材でも元々価格と品質の高い米ヒバは価格据え置きが憎いところ
でも今まで薬注米ツガ土台だったものを米ヒバ土台に変えようってのは流石に厳しいか。
肉料理の材料を中国産緑鶏肉からアメリカ産牛肉に変えるくらいコストアップしてしまう。
この先、一戸建ての価格がかなり高騰するな。
各メーカーは、どれくらいの値上げになりそうでしょうか?
坪二万以上になるのではないでしょうか?
それでも材料は入らない可能性が高いです。
小さな工務店等、資金力のない会社は受注があっても売上が出来ないので、黒字倒産が多発する可能性があります。
また自社で分譲地を開発している不動産屋も、着工の目処が立たないのに契約や決算はリスクと考える顧客が増えるので、お金が入らなければ倒産する会社も出るかもしれませんね。
木造1棟あたりの木材原価は1割程度、つまり200万~300万。木材価格の上昇分がそのまま上乗せされるのなら、今後1棟あたり数百万UPは覚悟すべきだろうね。坪単価なら5~10万位だろうな。
中堅ハウスメーカーなら大丈夫ですか?
住友、アキュラあたりなら、、、
輸入材がないの?
いやコレ、かなりの値上がりに繋がるだろう。
マンションが値上がりしてて、コロナで集合住宅より感染リスクの低い一戸建て人気になったから
日本でも戸建て重要が高まってたしな~
まあ国産木材のストックは非常に潤沢で今後も全く供給に不安は無いんだけどな
それでもより安価な輸入ホワイトウッド人気は止まるところがない
使用材木を容易に切り替えられる零細工務店などは、国産材使用で今後も全く懸念が無い
単価を軸に容易に切り替えの利かない中~大手業者は多少混乱がありそうだ
建売業者に至っては材料単価高騰は、そのまま死活問題になりかねない
逆でしょ。大手はストックがあるけど
弱小工務店は対した取引先じゃないから、国産材は入手できない。
増えてきたウッドショックに関する動画でも、軒並み同じ事を懸念してる。
外食産業が落ち込んでいるから目立たないが、コメの輸入が逼迫するのと同じ原理だな
そんなの国産米使えばいいじゃないかという意見は、日頃輸入米を使う企業には通用しない。
弱小工務店ほど輸入木材頼りで、日頃から国産材を大量仕入れしている大手と違い、急には回してもらえないからな(笑)
切換え困難な中小の工務店にとっては死活問題。
国産材は、資金力があり大量仕入れする大手や中国企業に回ってるから。
もう、お金を出しても買えない状況まで来ていますよ。
上棟出来ないハウスメーカーが出始めているのが現状です。
国産材も含水率の高い材料ばかりになっています。
実際の需給というより各社がパナソニックで材料確保に奔走してるから末端では実際に材料が入ってこない状態が発生してます。
元々外在への依存度が高いうえに国内の供給体制が貧弱だから混乱してます。
最下流の顧客影響は5月頃からでしょうか。
木造より、RCが安くなるの?
RCも高くなってるから…
一戸建て住宅全体が上がるんじゃない?
人口減少でマンションの空き部屋が増えるだけ。
4月の木材供給の情報センター資料、直ぐに削除されたみたいですね。
林野庁、農林水産省のホームページにもニュースにしていない。
報道規制が入っているかもですね。
木材パニック…
住宅が建たない。家の価格が暴騰するな…
木材が無くて家が建てられない業者が出て来たとか嘯いても
そこまで困ってる業者は実際無いんだよな
だから受注停止してる業者とか工期未定とかしている建築業者を挙げられない
今契約してくれれば、まだ材料間に合うんで値上げせず直ぐに着工できますよ♪
なんて話で危機感煽って、熱心に商売してる業者ばっかりなのが実情
そいや去年はコロナで設備機器が入らず危機だったよね
その前は断熱材ショックもあって毎年品不足の話題が絶えない
5月以降だろ、本格的に影響出るのは…
その頃に動いても手遅れだろうけど。
木造価格は値上がりしたら下がらないのが常識。
45さんは何を言っているのでしょうかね。
現場の上棟が止まったり、遅れている会社ばかりです。
逆に困っていないハウスメーカーやプレカット屋があるなら、教えて欲しいです。
実際の現場を分かっていない人なのが分かりますよ。
住宅ローン控除が13年に延長されてるけど、ウッドショックで家が建たず、適応される入居期限を過ぎてしまったら13年の控除は受けられないんですよね?今のところ、措置的な案は出てませんよね?
木材不足、かなり長期に及ぶらしいな。
資金的体力の無い小さな工務店や自転車操業の建売ビルダーは潰れてしまう。
ついにRCの時代が来るの?
木材だけでなく食料やエネルギーなど国内自給率の低い輸入に依存している物でも同様のことが起こるかもしれない。住宅については今後空家も増えるので将来的にはそれほど困らないと思うが、食料やエネルギーについては早急に国内で自給できる体制を作らないととても大変なことになると思う。資源を大量に消費する隣国があるので危機感を持って対策しないと大変なことになる。
木材と違い、米の自給率は100%。
小麦や大豆など、穀物の自給率は低いが住宅とは全く違うだろ…
日本木材情報センターの4月記事が、完全に削除されてましたね。
報道規制なのでしょうか?
>>47 通りがかりさん
本当にその通りです。45番さんは何を根拠に言ってるのか?
今最も不足しているのは梁や柱の集成材の為、金物工法の地場ビルダークラスが最も影響を受けている。ただし町場工務店への影響も深刻です。GW明け以降いよいよ深刻さは増し、6月にはパニックになるでしょう。
私が1番心配しているのは、ビルダーの倒産が相次ぐ事です。
>>53 検討者さん
大きい所ほど大変ですよ。
小さな工務店は国産材が中心で1、2棟とかですから何とかなるでしょうね。
プレカットも今ならまだCAM非対応で細々やってる所に頼む手もある。
棟数の多いハウスメーカで外材に依存してる所ほど大きな影響が出ます。
大手だと国産材を囲い込む組織ができてるね。
建材調達には、資金的体力が物を言う時代。
>>61 匿名さん
国産材を組織的に押さえてる有名ハウスメーカは住友林業とタマホームぐらいしかありません。。。
彼らは原木仕入れでこの騒ぎになる前から、毎年引当て量を産地と話してる訳で彼らが優先的に押さえるでしょう。
今まで外材買ってたハウスメーカが突然国産材を仕入れると言ってもなかなか厳しいでしょうね。
再び外材が安くなればまた外材に戻るの目に見えてますから、お得意様との約束を反故にしてまで回す事はないでしょう。
そもそも国産の桧や杉がすぐにホワイトウッドやSPFの代用になる訳ではありません。
2x4では国産材は殆ど実績が無く、在来工法でも木材の強度が異なるので設計に影響します。
ホワイトウッドやSPFなんて腐りやすく湿度の高い日本の気候に向かない木材。
これを契機に国産材に乗り換えたら良いと思います。
林業従事者不足ですが日本には豊富に森林資源がありますからね。
日本木材情報センターの4月の情報が出たが、国産材も上昇してるな。
こりゃ本当に木造住宅が高くなるぞ…
今日の日経新聞に木材不足の記事が出ていましたね。
国産材なら、問題ないっていう人大丈夫かな・・。
そもそも国産材流通は全建材の2割位、これを中小から大手までがこぞって買い占めに来るんだよ・・。
すでに国産材も高騰してるよ。
そして植林後採算取れないので放置された伐採もされていない木材を今更流通にのせるなんて無理だし、急に国産材の絶対量なんて増えないよ。
業界にいるけど、横架材の材種を変更してくれとすでに通達来てるよ。
構造的に材種変更に対応できなければ、もうその家はしばらく建ちません。
長い目で見れば内需を潤し国内材木産業が盛り上がるきっかけになればいいけどね。
それと引き換えに失うものは大きそうだよね。
日本は森林資源が豊富とかいうけどそのほとんどが伐採経路も確保できなくなってる放置林だからね。
枝打ちも何もしてない痩せ細った木材ならなんとか増産できるかもだけど、高品質な木材は何十年もかけて森林を整備しなきゃだし。今さら供給体制の見直しはできない。
>>68 e戸建てファンさん
上質な物はおっしゃるとおりですね。
人が居ないのでせいぜい増えても1~2割ぐらいでしょう。
あとは材価の上昇に伴い、今まで切り出せなかった細い間伐材の一部が出てくるのを期待する程度でしょう。
コストはかかりますが集成材にはなります。
>>51 戸建て検討中さん
いきなりRCより、どうしようもなくなったら国産材使用の方が現実的では
国産材のうちの高級材ですら値崩れするほどまでに戦後植えた木々が育っているよ
まだまだウッドショックを起こした外国産材の方が圧倒的に安いでしょうけど
外材は長い目でみたら、手に入らない方が施主のためではあるな。耐久性や不朽性の低いホワイトウッドやSPF材から抜け出せるチャンス。
高くても国産の檜や杉、ヒバなどに切り換えが進む。
先月契約、まだ詳細打ち合わせの段階ですが、契約するときに言ってほしかったなー。
一応、集成材は必要箇所にしか使わないので、今の所あまり影響ないので大丈夫という施工業者の回答はありましたが、ここ一週間位の情報を整理してみると、影響は微小って本当かなあ??一旦解除しようかな。
まあ今の危機的不足がどこかしらの商社筋などが上流で押さえてしまっているとかだったら、数ヶ月で価格は戻らないまでも供給はなされると思うし、迷いどころです。
でもその間家賃はかかり続けるわけで。
子供の成長に合わせた建築予定だったら学区問題とか絡んでくるから、ライフスケジュールを無視するわけにもいかないし。
マンションは狭いし値上がりしてるし、戸建も今後1棟につき数100万の値上がりが恒久化したら持ち家そのものがぜいたく品になるね。
マンションが暴落するんじゃない?
そろそろ住宅としての致命的な欠陥(騒音や共用部)に気づく頃でしょ。
ローンの他に管理費や駐車場台とか戸建てだと無縁だし。
広さや天井高、通風や採光も集合住宅とは段違いなわけで。
業界の得意なパフォーマンスですよ。
不安や煽りを使って購入させるのです。
今日もそこらじゅうで木造住宅が建築中です。
>>82 通りがかりさん
契約が欲しいどこかのハウスメーカの営業さんでしょうか?
そう思いたいのでしょうが、すでに着工が遅延してる物件が出始めてますよ。
営業目的のパフォーマンスなら、着工遅延する事はないでしょう。
本当に何も分かっていないのに、不安を煽るとか言って欲しく無いですね。
今の現場は3月頃に納材した現場が多数でしょ?
現状を分かっていないのに、いい加減な発言は控えて欲しいです。
現場の人間は不安で大変な状況なのを分かって欲しいですね。
木材不足が本格化するのは5月以降です。日を追うほど酷くなる状況で、この問題は年内に収まる気配はありません。
供給が足りてないのは集成材だけではありません、国産乾燥材や無垢の羽柄材も市場には皆無です。
また国産材は強度が低いため、主に柱用途でしか使用出来ません。強度が必要な箇所に国産材を使うには限界があります。
木材ある所にはありますよ。
ないないと騒いでる人、よーく胸に手を当てて考えてみてね。
どこに余っているのか、具体的に言って下さい。
全ての木材価格が高騰しています。
ホームセンターですら、大口注文は受けていません。
倒産する会社も多数出て来る状況です。
全く根拠の無い書き込みはご遠慮願います。
https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000235239/
リンク先の通り、国産材というか無垢材の強度が低い、正確には品質が安定しないというのは大昔の話ですけどね。
現在の無垢KD材は割れ問題を含水率のコントロールで解決しています。
そもそも国産材が外国産材に劣っているのなら、世界最古の木造建築物群が存在するのは日本以外の国になるでしょう。
現存している木造建築物の柱はヒノキ。
昔の柱は無垢材である点は同じでも天然乾燥でありKD材ではないという違いはありますけどね。
現在のKD材の話をすれば出回っている集成材の含水率は20%、品質管理されている国産無垢KD材の含水率は15%
それと建築時の瞬間強度はおそらく集成材の方が強いが、数十年後も接着剤で接合している集成材の方が強いままなのかは怪しい。
>>92 匿名さん
強いですよ。
構造計算すれば在来もツーバイも強度は変わらないはずです。
在来が弱いのは、在来もツーバイも簡易計算(N値、壁量の検討レベル)の範疇で設計した場合、在来は法的縛りがツーバイより緩く、平たく言えば何でもあり施工が可能な為かと思います。
ここからは個人的私見ですが
寧ろ、ツーバイ用制震装置が無かった時代までは
構造計算をした在来+面材+制震装置の方が構造的に地震に対して強かった思います。
今はツーバイ用の制震装置が存在しますけどね。