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洗面室の内装改修工事を発注しました。天井と壁を下地のボードから張り替え、その上に壁紙を張り直す工事です。新しく張り替えられたボードをよく見ると、元のボードと少し違います。(少し厚い)。部分的に厚みが合わないとのことでベニア板を張った所もあります。変だと思い東急コミュニティーに問い合わせたところ、職人が勘違いし石膏ボード(水に弱い)を張り付けた(本来はフレキシブルボード(耐水ボード)を張る)、工事はやり直すとのことでした。その後すべてフレキシブルボードに張り替えられました。
工事をやり直すといっても、その間家を留守にできないので、私が家に拘束される時間はその分長くなります。
洗面室というのは湿気の多い場所なので耐水ボードを使うのは当然と思うし、もともとは耐水ボードが張られていました。東急コミュニティーから事前に渡された見積書にもフレキシブルボードを使用すると明記されていたのです。ベニア板を張るなどは論外でしょう。
下地のボードというのは素人には何のボードなのかわかりませんし、その上に壁紙を張ったら尚更ボードが違うことに気づくことはありません。東急コミュニティーは見えないところで客を騙すと言われてもしかたが無いでしょう。教訓、大手企業だからといって全面的に信用してはいけない。
なお、工事のことを熟知しているはずの職人が勘違いしたというのは、職人は見積書に関係なくどの家の洗面室の工事でも石膏ボードを使用しており、それを当然のことと考えていたということでしょう。私以外にも誤った工事をされた方がおられるはずですから確認してみることをお勧めします。(石膏ボードは低価格、加工が楽、難燃性、水に弱い。)
[スレ作成日時]2020-12-12 15:04:07