>>27 匿名さん
積水ハウス経由でノイエにたどり着きました。ハウスは坪単価ら98万~ですがノイエは65万程度とのこと。建築の分類で言うと、ハウスはプレハブ工法に分類され、ノイエは在来軸組工法。プレハブ工法の中でも耐震性や保証はナンバーワン。また独特の工法は木造であっても柱が少なく広い空間が作れます。ただし、サイズや資材はオリジナルになる分、価格が高くなるようです。一方、在来軸組工法は、日本の住宅の7割がこの工法。そのため資材の量産性に優れているとの事。この部分がコストメリットにつながります。ノイエは、ハウスで培った耐震性や安全性のノウハウを在来軸組工法に取り入れた新たなブランド。積水ハウスグループが在来軸組工法の市場に参入し、新たな層の獲得に乗り出した…ということでしょうか。ちなみに施行はハウスとおなじ100%積和建設。この辺も安心のポイントになるようです。ハウスとノイエは、保証が30年、20年の違いがあります。ここがプレハブ工法と在来軸組工法の差となるようです。ノイエの場合、20年間、地震による壁の破損など保証対象のようです。基礎がズレることによる建物の損傷は保証は出来ませんがそれ以外はすべで保証対象との事。費用もかからないらしい。私も地元の工務店と比較していますが、ノイエの方が圧倒的な安全性とコストパフォーマンスを実現しているように感じてます。