ジオ梶ヶ谷の抽選に落選しました。
販売担当者は抽選は形式的なもので大丈夫というような意味不明なことを言っていたのに、抽選直前にはあわてた様子で不信感が募りました。ふたを開けてみたら、案の定落選でした。抽選させたい上客が現れたのでしょう。
抽選は会場横に販売担当者が10人くらい並び、文句を言わせないような威圧的な印象でした。
担当者が大げさにタマを若い順に1つ1つ順番に入れていくのですが、少数の玉を順番に入れれば最初や最後に入れた玉に有利不利を仕掛けやすくなります。実際、最初に入った玉が落ちたところが違いました。位置も違うし音も違いました。いかにも、、という感じです。
売る売らないは売り手の自由なので、「貴方ではなく別の人に売ることを決めました」と言われた方が後味がよかったです。
阪急不動産でどうしてもほしい物件が抽選になってしまったら、2倍の抽選の場合例えば玉を同時に10個入れ、最初に出た玉の奇数・偶数で判断するなどを提案されることをお勧めします。ちゃんと全ての玉が内部に入っていたことは、そのまま10回まわして確認すれば良いと思います。
3倍の抽選なら9個入れて最初に出た玉の3の剰余系で判断すれば良いでしょう。
あの様子だと阪急さんがそのような提案を受け入れるとは思えませんが。。
私自身は、落選したおかげでたまプラーザの物件を契約でき、負け惜しみでなくとても感謝しています。
その理由を挙げだすと掲示板が荒れるのでやめておきます。