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裏を見れば、日本人は性悪で生きる資格ゼロの民族だと理解できる
[スレ作成日時]2020-09-19 17:50:59
裏を見れば、日本人は性悪で生きる資格ゼロの民族だと理解できる
[スレ作成日時]2020-09-19 17:50:59
■『 地震と虐殺―1923-2024 』
安田 浩一 著
\3,960(本体\3,600)
2024年6月発売、中央公論新社
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784120056864
関東大震災の発生直後、民衆を暴走に駆り立てた真犯人は
誰だったのか
徹底した現地取材によるルポルタージュ
>>21
>>地震と虐殺、 1923~2024
目 次
第1章 「埋もれた歴史」を掘り起こす―東京・八広
第2章 虐殺を葬ろうとする人たち―東京・横網町公園、新宿
第3章 知られざる「軍民共同」の虐殺―千葉・船橋、習志野、
第4章 “複合差別”が招いた「福田村事件」の悲劇―千葉・野田
第5章 暴走する集団心理―埼玉・寄居、大宮、神保原、本庄、
第6章 港町に隠された虐殺の記憶―神奈川・横浜
第7章 虐殺をめぐる様々な風景―新潟・津南町、大阪・枚方、
韓国、東京・亀戸、福島・西郷村
ゴクドウさんたちはどうしてはるんやろ?
天気予報の気象情報は、戦争遂行のためには必要不可欠だ。
戦争中は、少しでも自国を有利にするため、自国の気象情報を
隠蔽し、相手国の気象情報を積極的に入手しようとする。
現在でも状況は同じで、世界各地の気象情報が自由に入手できる
ならば、平和な世界ということになる。
★ 太平洋戦争中の日本国家の気象報道管制
真珠湾攻撃が行われた昭和16年12月8日の午前8時、
中央気象台の藤原咲平台長は、陸軍大臣と海軍大臣から
口頭で、気象報道管制実施を命令された
(文書では12月8日の午後6時)。
>>24
この日から、日本の国民は気象情報を聞けなくなった。
厳寒の冬の日々の状況も、大雪の情報も、まったく知らされなく
なった。
太平洋戦争中、日本の国民全部が暗黒の日々を不安を感じながら
過ごすことになってしまった
太平洋戦争中、特に昭和18年から終戦日まで、日本国民は
現在、只今、日本国家がどうなっているか まったく分からない環境に
おかれた。
台風情報とか大雪予想なども、詳しく知らされなかった。
だから災害犠牲者も多かった。
図書推薦
『 歴史文化ライブラリー, 検証 学徒出陣 』
西山 伸 著、
2024年8月、 吉川弘文館、\1,870(本体\1,700)
アジア・太平洋戦争終盤、多くの学生・生徒が戦場へ送られた。
近年の実態調査を生かし、「特権」縮小や1943年夏の大量動員、
徴集延期停止、特攻など「学徒出陣」の真実に迫り、遺稿集が
語り継ぐ戦後にも説き及ぶ。