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よく高気密高断熱は「つらら」ができないと、とあるHPにありました。
いまどきつららが出来ている家なんて・・・ともありました。
理由は軒から部屋の熱が逃げるから出来るのであり高気密高断熱であれば熱の逃げる量が少ないので出来ないと。
確かに理解は出来ますが「つらら」ができる最大の理由はこの(軒の)熱なのでしょうか?
北側であれば納得できます。(太陽熱が当たらないので)
逆に南側や西側などにできるつららは軒からの熱よりも太陽の熱による雪解けが最大であると思うのですがいかがですか?
こちらは北陸で確かに子供の頃は剣のようなつららを除雪された雪の上に上り取ったものですがいまはそういった風景はありません。
というかそもそも子供の頃と積雪量が全く違います。
ただ近所の次世代住宅程度の家や大手ハウスメーカーでも南側など日当たりのよい側は小さなつららは出来ています。
なので私的には高断熱でも昔ほど大きなつららはできないが南側では小さなつららはできる。ただし北側はほとんど出来ない。
こう思うのですが皆さんはいかがでしょうか?
ふとしたことで書いてあったことに結論が出ずこちらに聞いてみた次第です。
※ここでいう高断熱とはQ1住宅などではなく一般的なハウスメーカーや工務店が使う次世代レベルを指します。
[スレ作成日時]2010-02-12 18:05:29