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豊洲は3.11の震災で液状化が確認されていますが、液状化すれば入れ替え済みより深い部分に蓄積された有毒物が噴き出てきます。汚染度を入れ替えたのは地下2mで、その上に2.5mの盛り土をしてコンクリートで固めただけなので液状化すれば何の意味もありません。液状化しなくても気化して地上に上ってくる有毒物もあります。
豊洲の地盤は、もともと軟弱なうえ、隅田川のヘドロで埋め立てられた土地です。大きな地震が起きれば、液状化や側方流動が起こりやすいのです。側方流動とは、軟弱な地盤が横滑りする現象で、実際、東日本大震災の後、豊洲新市場周辺で側方流動が起きた形跡がありました。
ガッチリ固定された杭が横殴りに揺さぶられ、損傷するでしょう。杭はほとんどしなることがないため、揺れが強いと折れる可能性があります。新市場は床や天井がボコボコになり、建物に亀裂が入る。横浜のマンションどころの騒ぎではありません。
豊洲は液状化しただけでなく、側方流動も確認されています。
側方流動が起きれば杭が破壊されるだけではなく、その上のマンションにも亀裂が入り、強制退去になる可能性もあります。