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>>762 匿名さん
豊洲は、ゴミによって生まれた陸地なんだね。
https://www.gentosha.jp/article/12756/
「江戸の初め頃、庶民はごみを近くの空き地や堀や川などに捨てていた。当時は空き地も多く、ごみを捨てる場所が至るところにあった。堀や川もごみを捨てるには最適の場所だった。水の流れが、ごみをどこかに運び去ってくれるからだ。しかし、人口が増加するにつれて、ごみはどんどん増えていった。空き地はごみの山となり、川のごみは船の通行の邪魔になる。江戸に幕府が開かれてから五十年後、幕府は川筋にごみを捨てることを禁じ、ごみは船に積んで海に出て、永代島の周囲に捨てるように命じた。だが、海までごみを捨てに行くのは、なかなか厄介なことだった。そこで家々が共同して、芥あくた取とり請負人という専門の業者に委託するようになった。ごみ収集の始まりである。永代島周辺の隅田川河口部の海域には、江戸中のごみが投棄された。ごみは増え続け、海中に堆積して新しい陸地となった」
「ごみによって生まれた、陸地ですか」
「そうだ。ごみと言っても、今の感覚とは少し違う。当時のごみは、紙や土、瓦など土砂に近いものだった。海に捨てると、自然と陸地を形成したんだろう。こうして、江戸市中のごみ問題は解決し、土地の面積も増えた。幕府にとっては一石二鳥の名案だった。以降、海にごみの投棄場所を定め、計画的に陸地を作っていこうということになった。その始まりが、深川を含む永代島の一帯なんだ。だが、江戸の人口増加に伴い、ごみの量も増えていった。永代島周辺は埋め尽くされ、ごみ投棄によってできた陸地は、どんどん広がって行った。今日歩いてきた、小名木川から南の土地は全部、江戸時代に埋め立てられた場所だ」
「江東区の一帯はほとんどが、そうやってできた土地だったんですね」
「そうだ。明治以降もごみ投棄による埋め立ては続いた。さっき歩いてきた東陽町や木場は、明治時代に埋め立てられた土地だ。この先の豊洲や有明は大正から昭和にかけて……。江東区の土地は、どんどんと広がり続けている」
江東区の土地が拡大し続ける理由。それは江戸の時代から、私たちが排出し続けたごみだった。東京に暮らしていながら、その事実を知らなかった。璃々子は、そんな自分を恥じた。
家畜処理場の更に先から叫ぶ
>>768 匿名さん
豊洲に乗り入れている交通機関は、東京メトロ有楽町線、ゆりかもめ、都バスになりますが、とりわけ利用者が集中しているのが有楽町線豊洲駅です。この駅は開設当初から住吉への延伸が計画されていたため、ホームは4番線まで出来ていますが、実際に電車が発着するのは上下2線のみ。しかし、街の発展は開設当初から想像出来ないほど急であるため、キャパが追いついていません。数年前大規模な拡張工事が行われましたが、まだラッシュ時の混雑度緩和には到っていません。また、江東区が第3セクター方式で有楽町線の住吉延伸計画を推し進めていますが、都との足並みは決して揃っておらず、30年前から駅にホームは出来ていながら、肝心の線路は未着工で建設の目処は立っておらず正直使い勝手は悪いです。
>764
品川駅の周辺で最も高く不動産が売買されているのは、北品川です。
北品川・東五反田・高輪のいずれも高級住宅街として有名なエリアであり、価格帯は8,000万円以上とかなりの高額になっています。
いっぽうで港南エリアだけは6,800万円と、上記の3エリアと比較して価格が80%程度です。
この港南エリアに港南4は入ってないね。駅遠だし更に安いんだろうね。
北品川?京急のイメージだけど
普通に高輪が上だろ
港南最下位は当然だが