>>183, 188さん
まず一般論で。虫の密度は低層で多く、高くなるほど低くなりますから、高いところの方がやって来る可能性は低くなるでしょう。ただ、小さな虫は自力で飛んでくるのでは無く、風にのってやって来るので、部屋の位置によっても変わると思います。
うちは(プラウドでは)高層階ですが角部屋という条件ですので風の流量は多いと思います(建物で遮られた風は角から抜けていきますから。プラスチック製の鉢では植木は倒れます)。で、網戸開けていれば結構な確率でハエみたいな虫が1-2匹は入ってきますね(一昨日の夜はテントウムシが遊びに来ました)。
ただ、先に説明したように風で運ばれるため、十数階程度の建物ではどこの部屋でも進入の可能性はあると思います。特に台風のあとなどでは、結構大きなムシ(バッタやチョウなど)でも運ばれて来るでしょう。
また、築年がたってくるとゴキが配管やエレベータ等から徐々に高いところに進出してきます。前の家では今とほぼ一緒の階に住んでいたのですが築4,5年目ぐらいからベランダから排気ダクト等を通って部屋に進入してくるようになりました。これは、ベランダにゴキホイホイ置いておく事によってほぼ避けられます(ひと夏1-2個で2-3匹はいる程度ですが)。
ここの網戸はゴムが結構しっかりしているので、(劣化に気をつけて)網戸さえきちんと締めていていれば虫の進入はかなり避けられるのではないかと思います。なお、窓開けていると、うちの部屋は遮蔽物がないので葛西橋通りの音は結構聞こえます(特に救急車が夜よく通りますから)。
湿気については24時間換気が行われますので、現時点では全く気になりません(昔、賃貸に住んでたときは、湿気がこもってカビる...という問題があり除湿剤がてばなせなかったのですが、前の分譲(ちなみにハセコウ施行)でも湿気がこもるなんてことはなかったですよ(水取りなんとか...なんて言う除湿剤も不要)。むしろ、開けてたほうが外の湿気が入ってくるのではないかと...