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工務店に騙されて耐震等級1相当の軸組を建ててしまいました
土地も埋め立て地で、日本でも3本の指に入るほどユルユルな土地です
どうすれば地震に強い家になるでしょうか?
[スレ作成日時]2020-06-19 20:43:03
工務店に騙されて耐震等級1相当の軸組を建ててしまいました
土地も埋め立て地で、日本でも3本の指に入るほどユルユルな土地です
どうすれば地震に強い家になるでしょうか?
[スレ作成日時]2020-06-19 20:43:03
>木造の都庁や警視庁
建て替え時期が来たら木造になる。
https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/riyou/190314.html
公共の建築物は順調に木造化してる。
https://www.rinya.maff.go.jp/chubu/koho/koho_si/pdf/2013-11-zai-6.pdf
消防署の木造化
https://www.pref.yamagata.jp/ou/shokokanko/110001/him/him_02.html
木造の警察署
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/yahatanishi/w6100210.html
https://www.police.pref.aomori.jp/syo/tugaru/enkaku.html
木造でも耐震等級3にすれば何とか地震に耐えられます
ただし、白アリや腐食の対策を一生し続けなければ無理です
頑張って対策しても10年後は耐久性が結構下がっています
木造は脆弱なので、その辺りの対策も話し合う必要がありますね
上の木造警察署は150年くらいの寿命。
>旧鶴岡警察署庁舎は、1884年(明治17)11月、初代県令三島通庸の令により鶴岡市の馬場町に完成した。
白アリや腐食の対策してるか知らないが簡単には壊れない。
>シロアリがコンクリートでさえもかじりついて食べてしまうのであれば、
コンクリートを食べると断定してない。
確か0.5mmの隙間が有れば侵入出来るからコンクリートの打ち継ぎ部の隙間から侵入してくる。
白アリがコンクリをスポンジ状にする訳ではありません。
木造の柱はスポンジ状にされて倒壊します。
木造にとってシロアリと腐食は家の安全を脅かす2大害悪です。
これらの防止に手を抜くと10年で住めなくなります。
確かにRC住宅の人気はボロボロですから。
ハザードマップでリスクの低い地域に木造の戸建てを建てる事が重要なようです。
■コロナ禍で、住まいの物件種別やエリア選びにも影響大!?
次に“変化”を見てみると、一戸建てか集合住宅(マンション)かについては、一戸建て派が増えたという現象が起きている。
一戸建て派(「ぜったい一戸建て」29%+「どちらかといえば一戸建て」34%)が63%で、2019年12月調査より7ポイント増え、集合住宅派(「ぜったい集合住宅」7%+「どちらかといえば集合住宅」15%)が22%で、2019年12月調査より10ポイント減っている。
これは、単純に一戸建てかマンションかというだけではなく、一戸建てのほうが広さや部屋数を確保しやすいこと、マンションの特徴である駅からの近さなどの重視度が変わってきたことも影響しているのだろう。
「広さ」と「駅距離」のどちらを重視するかを聞いたところ、「どちらかといえば広さ」が増えて、「どちらかといえば駅からの距離」が減って、結果として広さ派が52%と過半数を占め、駅距離派が30%にとどまった。2019年12月調査がほぼイーブンだったのと比べると、潮目が変わった感がある。
交通利便性の重視度が下がる傾向は、リノベるの調査にも表れている。2020年1~3月を「コロナ前」、4~5月を「withコロナ」として、来訪客の変化を同社のスタッフに聞いた調査では、エリア選びで最も重視する項目が、「通勤時間」でコロナ前60.3%→withコロナ21.9%、「最寄駅からの距離」で32.9%→21.9%と大幅に減っている。その逆に、「自然が多い場所」で5.5%→27.4%、「郊外志向」で0%→21.9%と大幅に増え、利便立地から住環境立地への転換が見られる。
この結果になにか意味があるので?
個人で事情が違うのに、他人の意見で選ぶのってどうなの?
それに戸建てスレなのにマンションを持ち出してる時点で勘違い甚だしいというか、書き込む権利がないですよね
信用が無くて売れないツーバイの負け惜しみ。
建売と賃貸住宅にしか需要がない。
建売住宅と賃貸住宅はコストが最優先です、合板ツーバイは安く最適。
>H30年ツーバイ93010戸
>一戸建て(含む建売)32858戸、賃貸等共同住宅60152戸。
↑
日本語読めるか?
一戸建ての話なのに賃貸アパートなんて出す意味がわけらん。
日本全国に軸組ローコスト工務店は山ほどある。ていうかローコスト工務店は全て軸組。
鉄骨ローコストやツーバイローコストメーカーはどこにあるんだよ?
まあ戸建てはほとんど軸組だけどね。どれくらい後悔してるんだろね。
自分はツーバイにしなくてよかったて思ったけど、少数派なの?
「あー俺んちもツーバイにしときゃよかった」
聞いたことないけどね。そんなこと言ってる人。
在来工法住宅がピンキリなのは否定しないけど、バイトの兄ちゃんが建てる2×4住宅に住みたいとは
思わないな。元々、厳冬寒冷地向け住宅だしね。温暖湿潤な日本の気候に合う住宅じゃないのは明白。
実際良い住宅と吹聴されている割には、普及していない。これが何よりの証拠。
耐火、耐風で作れば良い。
首里城は耐火構造に出来なかったから火災で燃えた。
台風で飛んだのは戦後の沖縄の進駐軍の影響のツーバイ。
沖縄ではツーバイは信用されない、巻き添えで軸組まで信用を失った。
ツーバイは一番危険。
釘打ちの合板(ベニヤ板)だけで耐震とってるなんて、耐久性が低すぎる(笑)
ほとんどの大工や一級建築士も、それについて問題視してる。日本のような高温多湿で地震の多い国には向いていない工法。だから年々へっている。
アメリカではツーバイなんてDIYだよ。
軸組は技術がいるし、日本のプレカット技術がないと成り立たないから、韓国や中国の職人では実現できない。
まぁ地盤さえよければ、木造が最適なんだ。日本は。
2×4は、今や建売りの代名詞になりつつあるよね。
素人でも建てられるから人件費が掛からないし、べニア合板
で家を支える訳だから、原材料費も安いわな。窓も小さく
しなぎゃならないから、防火シャッターもいらないし、3間
掃き出し窓みたいな特注で高価な奴も付けられない理由があ
る訳で、客からつけろとごねられる心配もない。
販売業者さんにはとても優しい工法みたい。
軟弱地盤に耐震等級3のRCといえど、強い地盤の在来(旧耐震)にすら敵わないの知ってますか?
上物より住む場所を考えた方が、よほど地震や水害などに強い家が建つということです。
その上で好きな工法で。施工レベルが高ければ、今時どんな工法でも耐震等級3はとれます。
怖くてツーバイだけは避けたくなる。
ツーバイで使われてるホワイトウッドやSPF材とか、どんだけ弱いんだよ…
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/244726/res/1-100/
鉄パイプの杭を打って、下面が平らな基礎を砂の上に作れば
基礎免震にできるらしい。
砂の摩擦抵抗は0,3で震度4位からすべし出すのでちょうどいい
これだと建物もダメージ受けないし費用も安くて済む。
木造は軽くて弱いて脆いため、ハンマー1つあれば誰でも簡単に解体できるから楽チン。
野球のボールを木造家屋の外壁に投げただけで穴があくからピッチング練習はしたらだめです。
RCや鉄骨は頑丈すぎてなかなか解体出来ないから大変だ。
>>272 匿名さん
そう思ってるのはお前だけ。
パルコンスレで敗北宣言したなら戻ってくるなよ。荒らしさん(笑)
住宅は、構造が木材、鉄筋コンクリート造に関わらず、素材を大量に使います。
この素材が重ければ重いほど住宅に負担がかかります。
これに地震や台風などの外力が加わると、その負担はさらに増加します。
このようなことを考慮した場合、住宅に使われる素材は軽くて強いほど優れていると言えます。 住宅は、構造が木材、鉄筋コンクリート造に関わらず、素材を大量に使います。
木材の比重は約0.3~0.8、鉄7.8やコンクリート2.3に比べると極めて軽い素材です。
この比重に対しての強度を調べると、引張比強度は鉄の約3倍、コンクリートの約120倍の強度です。
圧縮比強度においても、木は鉄の約3倍、コンクリートの約10倍の強度です。
つまり、一般に強いと思われている鉄やコンクリートより、「木」の方が強い素材と言えます。
簡単に火は燃えないって笑える。
↑
笑えます。
>あと原始時代の火のおこしかたも調べときなさい。
大変な労力で火を起こしてる簡単には 木(火じゃないよ)は燃えない。
キャンプファイアは助燃剤を使用して火を付けている。
マッチ1本では燃えない。
火は燃えない ×
木は燃えない ○
書き間違えに決まってるだろ、こんなこともわからないのか?
柱や梁がむき出しの木造が一番最悪。
白蟻との共存はいやだし、火災で死者がでるのはいつも木造。ほんと近所迷惑。
>>279
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/440256
マンション火災1人死亡、1人重体 札幌西区
https://news.yahoo.co.jp/articles/649c6e6ca85d86c07daabd6c1d7f790ca08b...
マンション火災で性別不明の遺体見つかる 18歳長女か…5人家族が住むとみられる部屋燃える 4人搬送
大好きな軸組がけなされて悔しいのはわかるが、ほんと理解力ないな。
ここは木造スレだって書いてるだろ。
ちゃんと日本語読めてるのか?
いつまでたっても軸組はツーバイの足元にも及ばない。
>いつまでたっても軸組はツーバイの足元にも及ばない。
何べんも否定されてるのに いつまでたっても理解出来ない。
>H30年ツーバイ93010戸
>一戸建て(含む建売)32858戸、賃貸等共同住宅60152戸。
注文一戸建てツーバイは風前のともし火、消える運命。
コイツの妄想はスルーしないと、おかしな単なる荒らしなんだから。
生涯トータルコスト、結露、カビ、将来の増改築のしやすさ等々様々な面から検討した上で、住宅くらいの面積、空間の大きさであれば木造がコスパの観点から最強である。
建築のプロの意見は、在来を否定してはいませんね。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=17&v=mHFZXUIldaA&f...
軽い木造住宅は「細マッチョ」、重いS造、RC造は「太マッチョ」
どちらが住宅に向いた構造なのか??
構造塾 #16
体力面材は震度5くらいから釘が抜けるのがどうもね?
躯体をアミパネルみたいな構造に作ればいい と思うんだ。
やはり躯体でしっかり地震に耐えられた方がいいだろ
要は土台や梁と柱が直交する構造だから歪むので
柱を無くして構想材を〇度 60度 300度に配置するのが、
最適解だと思う多分躯体だけで壁倍率5 行くかもしれない。
アメリカの話なんだけど、設計士がシムズ4というゲームソフトで
大体の間取りやイメージ決めてからコンビナートや橋梁作るために
開発されたソフトで設計するのがはやってるらしい
構造計算も結露計算もできると書いてあった。
日本語版も売っているしそれほど高いものでもない。
それはどうだろ? 鉄杭の上に直接土台設置してもいけるんじゃないかな?
地盤沈下の影響も受けにくいし、シロアリにも有効で、金属ばねの効果で免震の効果もある
工事の精度も上がってるので、行けそうな感じだけどどうでしょ。
まずは地盤の違いが大きく建物強度に影響する
耐震等級3を必須条件とするとして、後は地盤の差が確実に明暗を別けることになる
杭を打ったから地盤そのものが強くなる訳ではない、あくまで不動沈下の防止です
台地と軟弱地盤が隣接している時、軟弱地盤の震度7なら台地の震度は4~5強程度になる
震度計は通常埋め立て地等の軟弱地盤には設置しない決まりがある
しかし住宅建築には決まりがない
つまりもし震度計で計測された震度が7だった場合、軟弱地盤の建物は
震度7以上の激しい揺れとなる可能性は高く、それだけの震度に耐えられる家であるかは
非常に難しい問題である可能性を念頭に入れるべきです。
大きい地震ほど免震効果が現れて四度7クラスだと減衰率が90%
超えるとか言ってるくらいだから、あなたの言ってることとまるで違うのだが?
フェールセーフティー住宅免震は嘘ですか?
強度的にはツーバイに軍配が上がるような気がしますし、実際そうなんでしょう。ただ強度ではなく材自体が安いし、出来上がった建物は軒などがなく、まるでレゴで建てた家。うちは軸組で築そろそろ40年。全然問題ないです。サッシを一切使わない無気密低断熱ですが、快適に過ごしております。プレカット使わず(当時あったのかな?)材は全てワンオフ。金具は使ってません。竣工まで2年掛りました。ちょっと金も掛りましたが。なので在来工法でも取り敢えず問題なし。但し関東大震災級では倒壊しそうです。もう一軒家を建てるなら、最新技術の在来工法を選びます。
自分が住む訳じゃないから建物品質はどうでもいいわ感覚にある賃貸オーナーと
家賃保証金確保の為に建物は極端に安く作らないとならない賃貸建築業者が選ぶ最適な建物は
ツーバイか軽量鉄骨作りのアパート
賃貸アパートの快適性は既に皆さんが重々ご存じで、今さらここで語るまでもないでしょう。
固い地盤に届く長さの鋼管を入れる事が出来る一戸建てはどれだけの数が存在するかな?
10m程度が限度でないかな?
https://www.data-max.co.jp/article/33488
>このマンションが傾斜した原因は施工時の手抜きにより、杭が支持地盤に到達していないことによるものとみて良いだろう」
支持岩盤まで届く10m程度の鋼管杭の実績はたくさん存在する。
東北地震ではボロ屋でもほとんどの住宅は倒壊してないから参考にならない。
ほとんどは津波被害、家の倒壊で亡くなった方は10人未満。
東日本大地震で震度7の宮城県栗原市、「倒壊」ほとんどせず=地震波周期成分が影響か
https://www.housenews.jp/house/4274
>栗原市築館で最大震度7を観測したが、栗原市内では家屋の倒壊はほとんどなく、市内に死者及び行方不明者は出ていない。
新潟の地震だけで1,000件あまりの調査肥料が揃うくらいだから
杭打ち業者としてはそこそこの規模じゃないかな。
ttp://juukankyousekkeisitu.com/spmenshin.html
協会作ってるくらいだからPbパイルという杭を
業者に販売してるんじゃないかな?
地震の揺れを減衰するのが免震構造
これは高度なものなら車のタイヤ・サスペンション、簡単なものなら洗濯機の防振マットと
やってる事は基本的に同じ。
地面から伝わる揺れを基礎と建物間で縁切りし、緩衝させることにより減衰させて
建物の揺れが減る仕組み。
しかしその免振機能を基礎杭に持たせる原理が全く理解不能
地震で地面が揺れる、揺れはそのまま基礎全体に伝わる。
基礎を地面から切り離していない限り、基礎杭にどんな機能があろうと
地面の上にある基礎の揺れを抑える事などできない。
しかしながら基礎を作らずに建物を空中に浮かせる高床式住宅であれば
地中杭免振は可能なのかもしれない。
まあそれでも地中に打ち込んだ杭が地面の揺れに同調しない原理は謎
豆腐に爪楊枝を刺して、どうしたら豆腐を揺らしても爪楊枝が反発出来るようになるか
みんなで一度考えてみましょうか。
学者のベンチャーならこんなものだろ、3,11の時点で東北だけで2000等の実績だから
今は何万も行ってるんじゃないかな、
地上のものと違って効果の有無は地震が来て見なければデータ化できないのが
ネックなんだろうけど研究をつずけていくんでしょ。
第一、住宅で免震考えるにニーズそのものが大した数じゃないだろ
なにをもって零細協会とか言ってるのか意味不明だわ
免振には莫大な開発資金、マンパワーが必要。
資本金、社員数を見れば明らか。
単なる鋼管杭なら不思議なことはない。
パテントだと言って高く売りつけるネタだね。
>住宅で免震考えるにニーズ
家の数だけニーズは有る、高額過ぎて手が出ないのが現状。
まあ特許が取れるということは専門家が原理は理解できるということだから
あとは、力学的証明だけで国からだって研究費出てるだろ。
この会社はコンサルするのが目的の会社で研究は大学でやってるんだから
資本金がうんたらは的外れもいいところだ。
近大マグロのコンサルやっている大和総研だって資本金は1000万だよ
この会社は杭のことしかやってないんだから妥当な資本金だけどね。
>特許が取れるということ
大したことではない。
自社に影響しなければ面倒だから他社の出願にクレームは付けません。
特許庁も膨大な件数は処理出来ないから他社のクレームに頼ってる。
>研究費出てるだろ。
出てるわけが無い、国の金が特定の1社だけに出ることは無い。
国の研究は複数の会社に競わせる、信用がなければ門前払い。
屁理屈を並べても無意味、杭は鋼管で支持層まで届けばOKです。
しったかも大概にしなさいよ。
誰が会社に研究費が出るといった?大学に出るんだよ
大学の先生に研究費でなかったらどうやって研究つずけるのよ?
特許ってどんなものだか分かってないでしょ効果ないから
嘘だから取り消してくれなんて訴えても取り合ってくれないよ。
クレーム付けるなら国土交通省だよ。
>大学の先生に研究費でなかったらどうやって研究つずけるのよ?
企業に媚びるんです、産学協同研究の名目で研究費を補助して貰う、マンパワーは学生がいるからただ。
特許は昔から出願してるから知ってます。
特許は維持してるだけで金がかかるから会社は無駄に所持しないよ。
嘘でも特許は成立する可能性は有ります、しかし金を生み出さなければ意味が無い。
勿論、国の研究費も有ります。
数学者や文学者等は頭で考えることですから研究費はほとんど必要としない。
学生を教えて合間に頭で研究すれば良い。
商業ベースの研究などは実験物品等で金がかかりますから産学協同が多い。
企業も金を出せばパイプが出来て優秀な学生を優先的に取れる等のメリットが有る。
鋼管杭を二重にすれば地盤と共振しない杭構造が可能として
支持層が10メートル以内あれば、感覚的には杭の上に家を建てる構造になり
免振効果はありそうだとは思う。
しかし支持層がより深くなれば、杭の施工費用がそれだけ増す事になるので
住宅の建築費≦立派な免振杭の費用 なんて事にもなりかねない。
免振装置に軟弱地盤が適合しないのは、よく揺れ過ぎて免振装置で抑えられないからで
結局のところ、軟弱でない地盤に家を建てる事が最良なのは間違いない。
どうしても軟弱地盤に魅力を感じるとか、洪水浸水地域に建てる方がロマンがあるとかの
勇者様であれば、英知と資金を持って困難に立ち向かうのもまた一計か。
これは想像だが、砂地の上にスラブのような基礎を設置して
杭と結合すれば、本心の前に来る高周期振動で、
砂とスラブの摩擦抵抗は減少するので震度3くらいで確実に
滑り出すのは理解できるんだが、
揺れを93%減衰とあるので、震度7だと600ミリ揺れると
仮定したとして、地面は杭に対して558ミリ揺れることになる
果たして、杭に558ミリも地面を切り裂くような力が加わるのかは
自分も一概に信じてるわけじゃないんだよ。
二重構造ではなくて地面を切り裂くように動くということみたいだ。
いずれにしたってとても狭小地には不適格な工法だと思う。
地震の力は加速度です。
揺れる距離は直接関係ないです。
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/suido/tantousya/dl/s01.pd...
加速度が大きくても木造建築物の被害が大きいとも限らない。
俗名キラーパルス、周波数が関係する。