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工務店に騙されて耐震等級1相当の軸組を建ててしまいました
土地も埋め立て地で、日本でも3本の指に入るほどユルユルな土地です
どうすれば地震に強い家になるでしょうか?
[スレ作成日時]2020-06-19 20:43:03
工務店に騙されて耐震等級1相当の軸組を建ててしまいました
土地も埋め立て地で、日本でも3本の指に入るほどユルユルな土地です
どうすれば地震に強い家になるでしょうか?
[スレ作成日時]2020-06-19 20:43:03
軸組はすぐ倒壊するけどツーバイなら少しは強い。それでも鉄骨の足元にも及ばないけど。
軸組で建ててしまって申し訳ありませんでした。
在来木造は1.5倍(耐震等級3)で鉄骨の耐震等級1と同等とのこと
5分から
鉄骨住宅とRCは過去の地震で剪断応力に弱いことが判明、法律で地震力を1.5倍にする事を決められた。
熊本地震で鉄骨が弱いことが明らかになった。
地震力1.5倍で計算してる新耐震以降(2000年以降を含め)の鉄骨住宅が約10%が倒壊、崩壊、大破してる。
地震力1.5倍で計算してる耐震等級3の木造住宅は倒壊、崩壊、大破はゼロ。
鉄骨住宅は弱い、鉄骨住宅が強いは妄想。
>>576
文字が理解出来ないのかな?
>地震力1.5倍で計算してる新耐震以降(2000年以降を含め)の鉄骨住宅が約10%が倒壊、崩壊、大破してる。
2000年以降の鉄骨住宅は約5%が倒壊、崩壊、大破してる。
>地震力1.5倍で計算してる耐震等級3の木造住宅は倒壊、崩壊、大破はゼロ。
>>577
熊本益城町の地震
新耐震以降の鉄骨と木造の
建物に起因する倒壊の比較ついて
・鉄骨の倒壊について
『国総研・建研の調査』
旧耐震、新耐震含めて戸建て及び共同住宅の倒壊は無い
※4階建ての店舗併用住宅の倒壊が
1棟あるのみ
『建築学会の悉皆調査』
新耐震以降の倒壊は5棟(内3棟が隣接建築物等の衝突が要因)
2000年以降の倒壊は1棟(地盤の崩落が要因)
以上2つの報告書をふまえると、
鉄骨の
『建物に起因する倒壊数は3棟』
内訳
※4階店舗住宅が1棟
※用途不明が2棟(住宅等や店舗、倉庫、車庫等どれかは不明や
階数は不明)
・木造の倒壊について
『建築学会の悉皆調査』
倒壊83棟
この報告書では細かな分析は無いが『国総研・建研の調査』では2棟が隣地建物の衝突が要因としている
それを加味すると、
木造の戸建て及び共同住宅の
『建物に起因する倒壊数は81棟』
以上をふまえて鉄骨と木造を比較すると
新耐震以降の住宅の建物自体に起因する倒壊は
鉄骨3棟 木造81棟 となる
鉄骨3棟倒壊の内訳
※4階建て店舗住宅が1棟
※2棟は用途不明だが、住宅等の可能性があるため数に入れている
木造とは鉄骨では新耐震基準以降の建物の耐震性に明らかな差がみられることが分かる
比較すれば木造は弱く 鉄骨は強かったと言える
『国総研・建研の調査』
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://w...
『建築学会の悉皆調査』
http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/0930/pdf/text.pdf
木造は耐震等級3にすることで鉄骨の耐震等級1のレベルの耐震性能に出来る
木造は耐震等級3が必須だとさ
10分から解説
木造は地震だけじゃなく、その他全ての災害に対して弱い。 白蟻にまでやられるし、耐久性なんかまるでない。
木造なんてそんなものさ。
複数のスレで木造下げが投稿されてるけどなんで?
強いと妄想された鉄骨住宅が熊本地震で(新耐震鉄骨、2000年以降も含めて)惨めに倒壊、崩壊、大破が約10%有ったからです。
鉄骨住宅が弱いと知られて、木造下げの宣伝を必死にしてる。
[複数のスレッドで同じ内容の投稿を確認したため、削除しました。管理担当]
>>585
>10)、11)建築物 10、11(建設年 2006 年):「大破」
>本建築物 10、11 は共に同じタイプの 2 階建ての共同住宅である。大きく傾いており、柱の残留傾斜角は 4.5 度である(建築物 10 で測定)。ブレース(ターンバックル)の破断、座屈による著しいたわみが、それぞれ建築物 10 及び 11 に生じている。宅地擁壁部分が崩壊しており、それが建築物の損傷に何らかの影響を及ぼした可能性がある。
写真 5.10/11.1 外観 参照。
写真でも明らか鉄骨の無い部分の擁壁は崩れていない、鉄骨が揺れて擁壁を崩した。
地盤は言い訳にならない、地盤を含めて倒壊、崩壊、大破をしてはならない。
地震力1.5倍で計算してる耐震等級3の木造住宅は倒壊、崩壊、大破はゼロ。
木造の新耐震で倒壊した住宅は全て調査されてる、ほぼ100%が筋交いなどの欠陥が明らかになってる。
木造も新耐震で欠陥がなければ倒壊しない。