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パンデミックを起こさないために。
[スレ作成日時]2020-01-29 20:40:29
パンデミックを起こさないために。
[スレ作成日時]2020-01-29 20:40:29
煙草が最大限の死亡原因
「喫煙」と「飲酒」で新型コロナウィルス感染の危険は、どちらも行わない!人の3倍以上。
広く広報! 自ら、インターネットでキーワード検索。真実を、自ら確認!
ワクチンの異物混入て、対象のもの受けた人って大丈夫なの…?
ワクチン接種中止?
発表が遅い、何百人が1日が無駄になりました
誰か悪い?
タバコより排気ガスでしょ 昔、石原都知事が言ってたこと ?
ワクチン遺物混入・・ICチップかと思いきや 磁石にくっつくってことなので
ちがうな
喫煙者の「脳ミソ!」にワクチン注射を。
https://www.med.or.jp/forest/kinen/damage/
たばこを吸うと寿命が8~10年短くなる?
知っていますか?日本の喫煙による死者は、毎年12~13万人
たばこを吸う人(喫煙者)の死亡率は吸わない人(非喫煙者)より高く、国内で喫煙に関連する病気で亡くなった人は年間で12~13万人4)、世界では年間500万人以上と推定されています。更に、国内の調査では20歳よりも前に喫煙を始めると、男性は8年、女性は10年も短命になることが分かっています5)。喫煙は、一時の至福感と引き換えに、自分の寿命を削っているのです。
日本人では20歳より前に喫煙を始めると、男性は8年、女性は10年も寿命が短縮します。
リスクは、肺がんだけ? いいえ、ほとんどのがんに関係します。
国内外の長年の研究によって、肺がんに限らず、喫煙はほとんどの部位のがんの原因になると言われています。がんの他にも、脳卒中や虚血性心疾患などの循環器疾患、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患、更に生活習慣病の糖尿病、妊娠周産期の異常(早産、低出生体重児、死産、乳児死亡など)、歯周病など、さまざまな病気の原因にもなります。
早く禁煙すればするほど、
寿命を取り戻せます
35~40歳で禁煙すれば喫煙前の余命を取り戻すことができます。また、50歳で禁煙しても6年、60歳なら3年寿命を延ばすことができると言われています6)。いくつになっても、禁煙が遅すぎることはありません。先送りせず、禁煙する気になった時がやめ時です。
1. 喫煙は新型コロナウイルス肺炎重症化の最大のリスクです
中国・武漢を中心にCOVID-19患者1,099名の臨床データを分析した研究では、喫煙者は人工呼吸器が装着される、あるいは死亡する危険性が非喫煙者の3倍以上になることが明らかになりました1)。また年齢や基礎疾患(糖尿病、高血圧など)と比べても、重症化の最大のリスクであることも報告されています2)。世界保健機関(WHO)もCOVID-19対策として「禁煙すること」を強く推奨する声明を出しています3)。
感染予防として手洗い・うがいなどが重要なように、ウイルスの付着した手で口元に触れることは感染のリスクになります。タバコを吸うと何度も口元に汚染された可能性のある手を近づけることになるため、感染リスクを高めることになります。
3. 家にいても家族・近隣への受動喫煙を増やさないでください
緊急事態宣言発出後、全国で在宅勤務や外出の自粛が求められています。自宅で家族と過ごす時間が増えますが、その結果受動喫煙が増えてしまっては大切な家族の健康を害することになります。ベランダや台所の換気扇の下で喫煙しても家族の受動喫煙はなくなりませんし、隣家への受動喫煙によるトラブルも発生しています。受動喫煙の有害性については、当学会発行の「肺の寿命の延ばしかた」6)をご覧ください。家にいても大切な家族やご近所にタバコの煙を吸わせないでください。周囲の受動喫煙をなくす唯一の方法はあなたが禁煙することです。
4. あなた自身と家族、同僚を守るため、この機会に禁煙を!
喫煙はCOVID-19の重症化の最大のリスクです。また喫煙室での濃厚接触は感染のリスクです。2020年度より禁煙外来のオンライン診療が認められ、仕事のある方でもスマホなどで禁煙治療を受けやすい環境が整備されています7)。あなた自身と家族、同僚を守るため、是非この機会に禁煙しましょう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20210212-00222141
新型コロナ:受動喫煙も危険、加熱式タバコを含むタバコ煙の「PM2.5」に感染・重症化リスクが
新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の感染や重症化リスクには大気汚染が関係している。このことは大気中に漂う2.5マイクロメートル以下の粒子、PM2.5の影響を調べた研究でわかっているが、加熱式タバコを含むタバコ煙のPM2.5には同じようなリスクはないのだろうか(この記事は2021/02/11時点の情報に基づいて書いています)。
大気汚染と新型コロナの関係
微小粒子状物質、いわゆるPM2.5は、大気中に浮遊する2.5マイクロメートル以下(1マイクロメートルは1ミリメートルの1/1000)の粒子のことで、PM2.5の量は大気汚染の度合いを測る指標の一つにもなっている。大気汚染が深刻な中国では、PM2.5を吸い込むなどの結果、年に約17万人が死んでいると推計され(※1)、日本にも黄砂などに混じったPM2.5が偏西風に乗って飛んできているのはご承知のとおりだ。
PM2.5のPMは単なる微小粒子(Particulate Matter=PM)の種類のことなので、その粒子がどんな物質なのかは問わない。マイクロプラスチックの小片かもしれないし、毒性の強い炭化水素や有機化合物、重金属かもしれないし、微生物やその断片かもしれない。
だが、こうした微小粒子は、喘息や肺炎、COPD(慢性閉塞性肺疾患)といった呼吸器疾患や心血管疾患の原因になったり悪化させたりすることがわかっている(※2)。では新型コロナと大気汚染には何か関係があるのだろうか。
我々は平常時、1日に1万リットルを超える空気を呼吸している。肺などの呼吸器はこうした空気にさらされ、影響を受けていることになる。そのため、大気汚染のひどい地域で、新型コロナの感染・重症化リスクが高まるのではないかという疫学的な研究はパンデミックの初期の頃から出ている。
例えば、米国カリフォルニア州の2020年3月4日から4月24日までの大気汚染の度合い(PM2.5、PM10、二酸化硫黄、揮発性有機化合物、一酸化炭素、二酸化窒素などの指標)と同州における新型コロナの症例と死亡率を比べた研究によれば、特にPM2.5と新型コロナの重症化や死亡との間にはっきりした関連があることがわかったという(※3)。
また、イタリアのミラノにあるサンラッファエレ科学研究所の研究グループが、イタリア各地域の新型コロナ感染症の症例数と死亡数、入院患者数、集中治療室での治療(ICU)と2020年2月の大気中の平均PM2.5(マイクログラム/立方メートル)を比較したところ、重症化した集中治療室での治療数とPM2.5の数値に明らかな相関関係があったという(※4)。
あるいは、同じイタリアのマルケ工科大の研究グループは、イタリア各地の二酸化窒素、PM2.5、PM10(平均も)の濃度、オゾンの数値を新型コロナ感染症の各地の症例数と比較し、それぞれの大気の汚染物質の数値と症例数との間の統計的に有意な相関関係を示した(※5)。この研究グループは、パンデミックが終わっても積極的な対策をして大気汚染の軽減を続けるべきと警告している。
感染経路についての研究が進むにつれ、微小粒子と新型コロナの関係に新たな仮説が出てくる。インフルエンザウイルスと同様(※6)、空中を漂う微小粒子に新型コロナのウイルスが付着し、それによって感染が拡大するのではないかという仮説だ。
新型コロナのウイルスの大きさは直径0.06?0.14マイクロメートルで完全にPM2.5以下であり、ウイルスを含むエアロゾル飛沫は約5マイクロメートル以下でPM2.5よりやや大きい(※7)。新型コロナウイルスは、PM10以下の微小粒子状物質に付着し、飛沫感染の延長上にあるエアロゾルとして感染力を持つ危険性があるとも指摘されているが(※8)、この感染経路についてはまだ仮説の段階ではっきりした証拠があるわけではない。
新型コロナに感染しやすくするPM2.5
一方、インフルエンザウイルスでは、PM2.5などの微小粒子が肺の末梢まで到達することで、ウイルス感染を促進するのではないかという研究がある(※9)。つまり、PM2.5などの微小粒子が直接、ウイルス感染や重症化に関与するというわけだ。
このとき重要なのが、我々の細胞の表面に存在するACE2という酵素受容体だ。新型コロナを含むいくつかのコロナウイルスは、細胞へ侵入する際の足がかりとしてこのACE2を利用することが知られている(※10)。コロナウイルスからスパイクのように突き出たタンパク質は、細胞の表面に存在するACE2に結合し、そこから細胞内へ入り込むのだ。
また、TMPRSS2という酵素も新型コロナの感染メカニズムにとって重要だ。この酵素は、ウイルスのスパイク・タンパク質の一部を切断することで、ウイルスの細胞への侵入を完成させる役割をになっている(※10)。
ではPM2.5のような微小粒子は、ACE2やTMPRSS2とどのような関係があるのだろうか。
マウスによる動物実験によれば、PM2.5を気管に注入された野生型マウス(遺伝子改変なし)でACE2が保護的に増加し、一方、ACE2を発現しないようにした遺伝子改変マウスは、PM2.5による急性肺機能障害から回復しにくかったという(※11)。また、1マイクロメートル未満の超微小粒子(PM1)に6ヶ月間、さらされたラットの肺でもACE2の過剰発現が観察されたという(※12)。
日本でも京都大学などの研究グループが、PM2.5を吸い込ませたマウスの肺胞でACE2やTMPRSS2が増加することを、過去研究で使われた同じ細胞で確かめている(※13)。この研究グループは、炎症と関係するリポ多糖(LPS)という物質とその他の物質、そして男性ホルモンのアンドロゲンの影響に微小粒子との関係の手がかりがあるのではないかとしている。
大気汚染物質には、多種多様な微生物やその断片が混じっている(※14)。同研究グループが指摘するリポ多糖は大腸菌などのグラム陰性桿菌の外膜にある毒性のある多糖類だが、この物質も微小粒子化してPM2.5に混じっていることが知られ、それが何らかの影響を及ぼしているのではないかというわけだ。また、新型コロナで感染や重症化には男女差(性差)があるが、これはアンドロゲンの影響ではないかという研究もある(※15)。
喫煙とPM2.5の関係とは
ここまでに紹介した研究は主に大気汚染についてだが、空気の汚染は当然、室内環境でも起きる。外出自粛やテレワークなどで、むしろ我々は屋内や室内で長い時間を過ごすようになった。
2020年4月1日に全面施行された改正健康増進法は、屋内での受動喫煙対策を盛り込んだ内容になっている。
PM2.5のような微小粒子は、物が燃える際に出たり、硫黄酸化物や窒素酸化物、揮発性有機化合物といったエアロゾルの化学反応などによって粒子になったりして生じることも多い。工場の煤煙や車の排気ガスなどからも出るが、タバコの煙からも無視できない量のPM2.5が出ている。
公共の場や多くの飲食店などの屋内でタバコを吸えなくなったが、タバコ煙からPM2.5が出ていれば喫煙所やその近くで前述したようなリスクがあるだろう。
タバコ煙から出る微小粒子についてはこれまでも多くの研究があり、その有害性が確かめられてきたし、住居や飲食店、車の中など密閉された空間での受動喫煙についても同様に多くの研究がある。
例えば、喫煙者が吸い込む主流煙も受動喫煙をおよぼす副流煙にも、1マイクロメートル以下の微粒子が含まれ、その微粒子の実態はタールや発がん性物質が多い多環芳香族炭化水素、ニトロソアミン、放射性物質でポロニウムなどだ。また、普通の紙巻きタバコの場合、1本吸うと28?36ミリグラムのタールを含んだエアロゾルが発生する(※16)。そして、タバコ煙の粒子サイズは、その毒性に影響しているようだ(※17)。
米国の環境保護庁(EPA)のAir Quality Index(AQI)によれば、米国で最もPM2.5の濃度が高かったのは、ニューヨークのバーの約400マイクログラム/立方メートルだった。また、日本の屋内のPM2.5濃度は、喫煙室で約630マイクログラム/立方メートル、改正健康増進法施行前のパチンコ店で約200マイクログラム/立方メートル前後となっている。
日本の環境基本法によると、PM2.5についての望ましい環境基準は、呼吸器疾患や循環器疾患、肺がんなどに関する様々な国内外の疫学的な知見をもとに、1年平均値を15マイクログラム/立方メートル以下でかつ1日平均値が35マイクログラム/立方メートル以下と決められている(2009年、環境基本法第16条第1項)。
世界保健機関(WHO)の基準値によれば、PM2.5が37.5マイクログラム/立方メートルで住民の死亡率が1.2%上昇するとしている。また、受動喫煙のリスクでいえば、汚染物質に敏感な人々に対する危険があり、また心肺疾患の患者や高齢者の心肺機能が悪化するかもしれない。
喫煙者は自分が吸っているタバコの主流煙とタバコの先から出た副流煙を同時に吸っている。日本の喫煙室などの数百マイクログラム/立方メートルという濃度は、WHOの基準値からみるとかなり危険な数値ということがわかるだろう。
では、加熱式タバコのPM2.5はどうだろうか。アイコス(iQOS、フィリップ・モリス・インターナショナル)と紙巻きタバコ、電子タバコを比較した研究によれば、アイコスの微小粒子の割合はPM1が92.1%、PM1?PM2.5が1.1%、PM2.5からPM10が6.8%でアイコスは他のタバコ製品に比べて最も小さいPM1の割合が最も多かった(※18)。
また、アイコスとグロー(glo、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)、電子タバコのJULLの微小粒子を比較した研究によれば、やはりこれらの新型タバコからPM1の超微小粒子が多く出ており、屋内での濃度も11.0マイクログラム/立方メートルから337.5マイクログラム/立方メートルと幅があったものの屋外の濃度(14?21マイクログラム/立方メートル)に比べてかなり高いことがわかったという(※19)。
どうやらアイコスからは、非常に小さな微小粒子が出ているようだ。自家用車内でアイコスを吸った際の微小粒子を調べた研究によると、吸い始めると0.025マイクロメートルから0.3マイクロメートルサイズの粒子の濃度が急速に高くなり、吸わない場合の車室内に比べ、このサイズの微小粒子の濃度が平均9%から232%に上昇したという(※20)。
こうした微小粒子がどのような影響を与えるのかはまだよくわかっていないが(※21)、極小サイズゆえに肺のより奥へ到達するのは確かだろう。
PM2.5でさえ、いくら換気施設を設置してもドアの隙間や人の出入りなどによって喫煙室の外へ流出してしまう。極微小粒子では、それがもっと顕著になるはずだ。
喫煙所などへ出入りする喫煙者の呼気にもタバコ由来のガスや微小粒子が含まれ、衣服にもタバコの有害物質が付着して外へ持ち出される。つまり、喫煙場所からの微小粒子を完全になくすことは不可能であり、受動喫煙を完全に防ぐことはできないのだ。
そもそも、タバコを吸うと新型コロナウイルスが体内へ侵入する足がかりとなる酵素受容体ACE2の発現が増え、感染しやすくなるのではないかと考えられている(※22)。また、出生前の胎児が受動喫煙にさらされるとACE2が変換するアンジオテンシンIIというタンパク質が増えたり(※23)、受動喫煙によってACE2に関連する遺伝子が過剰に発現することがわかっている(※24)。
このようにタバコは、PM2.5のような微小粒子により、喫煙者はもちろんタバコを吸わない人の新型コロナの感染や重症化のリスクを高める。タバコはまた、心血管疾患、糖尿病、呼吸器系の疾患などの患者、高齢者など脆弱な人も危険にさらし、社会全体で取り組んでいる新型コロナの感染防止を妨害しているともいえるだろう。
飲酒伴う懇親会や休憩室・喫煙所…感染リスク高い「5場面」分科会公表
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は23日、感染リスクが高まる「五つの場面」を公表した。飲酒を伴う懇親会のほか、休憩室や喫煙所などでの行動にも注意を呼びかけている。
年末年始は会食の機会が増える。分科会は9月に同様の「七つの場面」を発表したが、クラスター(感染集団)が発生した自治体からの聞き取りなどを踏まえ、内容をさらに整理した。
まず強調したのは、「飲酒を伴う懇親会など」。酒の影響で気持ちが高揚すると、注意力が低下する上、大きな声を出しやすい。特に区切られた狭い空間に長い間、大勢で滞在すると、感染リスクを高める。
「居場所の切り替わり」を新たに加えた。仕事の休憩時間などに休憩室や喫煙所、更衣室で感染した可能性も指摘されている。場所や環境が変わることで気が緩み、基本的な感染対策がおろそかになってしまう。
「マスクなしでの会話」も項目として挙げた。近距離では、唾液の飛沫ひまつを浴びて感染する恐れがある。昼のカラオケなどが注目されてきたが、車やバスで移動する際に感染したとみられるケースもある。
ほかに、「大人数や長時間におよぶ飲食」「狭い空間での共同生活」を示した。
尾身茂分科会長は「これまでの分析から、感染リスクが高い場面が明確になってきた。年末年始に向けて、国民がリスクを下げる行動をとることが大事だ」と呼びかけた。
https://www.asahi.com/articles/ASN4Q7FQ4N46PLZU00G.html
「喫煙でコロナ重症化」報告相次ぐ 加熱式たばこは?
たばこを吸う人は、新型コロナウイルスによる肺炎が重症化したり、死亡につながったりしやすい。そんな報告が相次ぎ、注目を集めている。喫煙していると、なぜ症状が重くなりやすいと考えられるのか。火を使わない加熱式たばこではどうなのか。周囲の吸わない人への影響は。そして、禁煙すれば、どんなメリットが望めるのか。
新型コロナウイルスがひきおこす肺炎の重症化と喫煙習慣との関係を示す報告としてよく知られるのは、中国の専門家チームが2月、米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンで発表した感染者1099人の分析結果(https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2002032別ウインドウで開きます)だ。
集中治療室(ICU)への入室が必要になったり、亡くなったりした人の割合は、たばこを吸わない人が4.7%だったのに対し、以前吸っていた人を含めた喫煙者では13.9%と、ほぼ3倍に達した。
ただ、このデータは年齢など重症化にかかわるほかの要素は考慮していないため、たばこのみによる影響がどれほどなのか、もう少し検討が必要だ。
中国の専門家チームは、欧州の医学誌ヨーロピアン・レスピラトリー・ジャーナルに1590人の分析結果(https://erj.ersjournals.com/content/early/2020/03/17/13993003.00547-2020別ウインドウで開きます)も発表。慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)という病気があって感染した人では、ICUでの治療を必要としたり死亡したりするリスクが、年齢などを調整したうえで2.7倍高いとした。
COPDは、たばこ病という通称もある病気。たばこなどによって気管支に炎症が起きたり、肺の奥にある肺胞が壊れたりして起こる。少し体を動かしただけで息切れがしたり、せきやたんが続いたりしやすい。
さらに、中国・武漢市の病院に新型コロナウイルスによる肺炎で2週間以上入院した患者を調べた研究を、中国の医学誌チャイニーズ・メディカル・ジャーナルが載せている(https://journals.lww.com/cmj/Abstract/publishahead/Analysis_of_factors_associated_with_disease.99363.aspx別ウインドウで開きます)。
対象は78人と少ないが、喫煙歴がある人はない人に比べ、死亡を含む病状悪化の確率が14倍高かったという。この研究では、糖尿病や高血圧は悪化要因としては検出されなかった。産業医科大呼吸器内科の矢寺(やてら)和博教授は「喫煙は、糖尿病や高血圧を上回る重大な悪化要因である可能性がある」とみる。
米国の研究者らは4月、12本の論文内容をあわせて解析した結果を、正式な論文にする前に掲載するサイトで発表(https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.04.13.20063669v1別ウインドウで開きます)。喫煙者は重症化の確率が2.25倍高いとした。
一般的な肺炎で、喫煙者が重症になりやすいことは以前から知られている。日本人約11万人を対象にした調査で、喫煙者は非喫煙者の1.6倍、肺炎による死亡率が高いといった報告がある。
長崎大の迎(むかえ)寛教授(呼吸器内科)によると、喫煙している人では、異物を取り除く気道の機能が落ちて感染を起こしやすくなる。空気中の酸素を取り入れて体内の二酸化炭素を出す肺の能力がもともと低くなっているのに加え、免疫力も落ち、症状が重くなりがちだという。「薬を使っても、肺炎のある場所に届きにくくなるので、治療の効果が十分に得られないことが少なくない」
喫煙者は感染しやすい?
喫煙者は、肺の状態が新型コロナウイルスの感染を招きやすくなっているのかもしれない。最近の研究でそんな説も浮かんできた。
米国の研究者は2月、「以前吸っていた人を含む喫煙者の肺では、特定のたんぱく質の働きが活発になっている」という研究結果を発表(https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.02.05.20020107v3別ウインドウで開きます)した。新型コロナウイルスは、肺の細胞にある、この特定のたんぱく質にまず取りつき、そこから侵入することがわかっている。「侵入のための取っ手」がたくさんあるため、感染しやすい可能性がある。
また、喫煙はがんや心臓病、糖尿病にかかるリスクも高める。新型コロナウイルス感染で重症化しやすいとされるのは、これまでの報告によると高齢者のほか、心臓病や糖尿病などを抱える人たちだ。こうした病気を介して、間接的に重い症状を招いているかもしれない。
新型コロナへの感染を防ぐため、「三つの密」(密閉、密集、密接)を避けるべきだとされているが、密閉された喫煙所には多数の人が集まり、間近な距離での会話を生みやすいといったリスクもはらむ。
大阪国際がんセンターの田淵貴大(たかひろ)・がん対策センター疫学統計部副部長は、たばこに含まれるニコチンによって肺を中心とした全身の免疫能が落ちると指摘する。火を使わない加熱式たばこにもニコチンは含まれるため、新型コロナウイルスへのリスクはやはり高まると考えられるという。
禁煙をしても、それまでに壊れた肺の組織は元に戻るわけではなく、悪影響が減るまでには一定の時間がかかる。
その時間は、病気の種類によって違い、たとえば肺がんのリスクが吸わない人と同等になるには15年ほどかかるといわれる。糖尿病でも10年以上、という報告がある。
ただ、世界保健機関(WHO)の「たばこユーザーのための禁煙ガイド」によれば、肺の機能は禁煙して2~12週間で高まる。田淵さんは「ニコチンは禁煙の1週間後には体内から消え、免疫力の回復も期待できる。たばこをやめることにはいろいろな利点があるが、新型コロナウイルス感染症の重症化予防に限っても、やって遅すぎることはありません」と話す。
肺炎へのかかりやすさは受動喫煙によっても上がるといわれ、たばこを吸わない周囲の人のリスクも高めるおそれがある。禁煙することで、家族など周囲の人の重症化リスクを下げることにもつながるという。
野々村真の件
今回8chで、いろいろとインタビューに答えたりした後、
うその情報が、SNSに拡散したとの話もありました。
ただ、その中で、たばこの話について、たばこを吸っていた人で
禁煙10年、20年しようが、健康の時の肺には元には戻らない。
これは、医者の皆さんがそう言っています。
ってことは、たばこを吸っていた人は禁煙しようが、
コロナ感染した場合、重症化するリスクはほかの人より高いことになる。
過去にたばこ吸っていた人は感染すると危ないのかもしれない。
【広島大学】タバコの煙成分が新型コロナウイルス感染受容体ACE2発現量を
抑制することを確認、喫煙者の感染が少ないことが実証される
https://tweetsoku.com/2021/08/21/%e3%80%90%e5%ba%83%e5%b3%b6%e5%a4%a7%...
アメリカ、日本など先進国と呼ばれる帝国主義国が中国にひれ伏し、世界中で共産党政権を望む日がやってきた。
禁煙!
三日坊主の繰り返しです。
まだコロナウイルス感染していません!
人生の中でインフルエンザもまだです。
共産党のように自国に不利なニュースを隠蔽するような
考え方は、早く滅んでください。
何の理由もないのに書き込みを制限されています。
中国さんは【武漢ウイルス】を商標登録したんでしょうか?
流石に人工のものは毒が強いよね、中国さん
最近 おかしくね
堀江貴文氏
ワクチン2回後のマスク「意味あんの?」「やだよね」必要意見に連続反論
天才実業家の堀江貴文氏が7日、ツイッター投稿で新型コロナウイルスのワクチン2回接種後もマスク着用が必要だとの意見に対して反論した。
堀江氏は「新型コロナウィルス抗体陽性者がPCR検査とかする意味あんの?笑。あとワクチン二回接種者のマスク着用とかも」とツイートした。
コロナ禍で騒音が増えた気がするので、
大家に注意してもらったても効果ないし…
シェアルームしてる学生って常識のこと理解できない人達だったりするのかなぁ…
厚労省発表 異物混入のモデルナを接種された30才と38才の男性2名が、3日後に死亡!!
ファイザーとモデルナの接種後に、8月初めまでに1002名が亡くなっていることも明らかにされた。
接種後の死亡事案がなかなか公表されないわけだが、今回は異物混入で世間の注目が集まっていたから、速やかに公表したようだ。
約1000人 思ってたよりずいぶんと少ないように思うけど 本当 ?
ワシも知らん
>>17748 緊急速報さん
ワクチン接種が原因とは言っていない。
因果関係は証明されてないし、寿命間近のお年寄りとか、重い持病のあった人とか、ワクチン接種の有無に関わらず、そりゃあ亡くなる方々もおられるでしょう。
やたら恐怖心を煽るのは、いかがなものかと思う。
>>17754 匿名さん
「緊急速報」氏は、厚労省の公表と、それを報道したニュースの数字を客観的に示しているだけ。30才と38才の2名が基礎疾患がないにもかかわらず、接種の3日後に死亡したケースは深刻。
貴殿は、それを重い持病だの寿命だの本件と無関係な条件に言いかえて、ごまかそうとしているため信用されないよ。
米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに異物の混入が見つかった問題で、製造に関わったスペインの製薬会社ロビは26日、声明を発表し、異物が見つかったロットは日本のみに納入されたと明らかにした。
ロビはモデルナと委託契約を結んでいる。米国以外へ納入されるワクチンについて、スイスの企業が製造した原料をスペインの首都マドリード郊外の工場で瓶に充填し、完成させる最終工程を担っている。
スペインの工場で造られた英国モデルナ社製ワクチン。
異物発見者は日本人、工場は閉鎖した。
注射された人の腕に金属片がとどまる可能性、
銃で撃たれたら破片がめりこんだままのようなもの
金属の種類を調査中。磁石を当てると腕の中で反応するかどうか。
>>17755 健康被害補償研究班さん
その死亡例の二人は何れも、異物混入のロットのモデルナワクチンを接種した人です。
その事もあって、厚労省も発表したのでしょう。
ただし、現時点ではワクチン接種との因果関係は不明だという事は事実だし、ほとんどの人は多少の副反応はあっても、無事な事も事実。
接種を受けずに感染してしまう方がよほど恐るべきことだと思う。千葉真一さんや野々村真さんの例もある。
今さらながらも、志村けんさんの時にワクチンがあったら、などと思ってしまう。
とにかく、「緊急速報」氏の投稿のような意図的と疑われるような情報の切り取りは、いかがなものかと思います。
以下、日経ニュースの全文です。
モデルナ接種後2人死亡 異物混入疑い、因果関係は不明
厚生労働省は28日、新型コロナウイルスの米モデルナ製ワクチンをめぐり、異物混入の疑いがあるとして使用の見合わせを決めたロットで、接種後に死亡事例が2件あったと発表した。いずれも基礎疾患やアレルギー歴がない30歳代の男性だった。厚労省はワクチン接種との因果関係は不明だとして、専門家による分析や評価を進めると説明した。
異物混入が報告された製造ナンバー3004667(約57万回分)と、同じラインで製造した3004734(約52万回分)と3004956(約54万回分)の計163万回分について接種を見合わせている。このうち50万回分以上はすでに使用している。死亡事例2件はいずれも3004734のロットだった。
報告されたうち一人は38歳の男性で、15日に2回目を接種した。翌日に発熱して1日で解熱した後、18日に自宅で死亡した。報告者は「現時点では因果関係は評価不能」としている。もう一人は30歳の男性で22日に2回目を接種した。発熱し回復した後、25日朝に死亡が確認された。
厚生科学審議会部会の森尾友宏部会長は「死亡例が偶然に生じた可能性もあり、現時点ではワクチンとの因果関係は不明だ。今後、情報収集に努め、慎重に評価を行っていく必要がある」と指摘している。
>>17758 訂正
↓
× 接種を受けずに感染してしまう方が
○ 接種を受けずに重症化してしまう方が
ワクチン接種しても感染の可能性は無いとは言えないけど、もし感染しても軽症で済むという事でしたね。
いろいろ煽ってる人って 外国の人 ?
なんにもしないで、自然に終息するのを待とう。ペストやエボラ出血熱も、終息する時には自然と終息した。
コロナウイルスが自然に終息する、今ところないでしょう。 ワクチン接種しても抗体ができない人もいるし、コロナ感染しないのが今一番の対策?
自分と歳の近い20代30代、基礎疾患無しで死者が出ると怖くなってくる。
反ワクチン派(?)の煽り、しつこいね。
日本は隣国とは違って、ワクチン接種するもしないも自由なのだから、そんなに嫌なら打たなければいいだけの話。
で貴方は注射した?
国民がウィルス対策をする。感染しないように注意ぶかい暮らし。
治療薬の開発と開始。
ワクチン開発を政府が主導、日本製ワクチン。
行政はダンボールベッドでもいいから大部屋の即席ホテルをつくる。
家庭内隔離はムリでしょう。
医者看護師を増やす。学校の定員を変える。これは10年後役に立つ。
まあ とにかく大変や
みんなでワクチン打とう
ロシアンルーレットだから、3日後に亡くなる可能性も理解しながら。
48歳おめでとう。
私らのおめでとうとはいつになるのやら。
バイナラ
2019年9月に中国武漢の研究所から流出したとされ、そこから世界的にアルファ、デルタ、ラムダと変異株が出て来ています。
これからも変異株は発生する可能性が有ります。
そうすると変異株に対するワクチンの開発が必要になりイタチごっこどころか全てが後手後手になります。
中国発で有るなら中国の対策のようにロックダウンで完全なる封じ込めは理にかなっていると思います。
今の日本では憲法上の制限があるから、他国のようなロックダウンは無理です。
詳しくは以下をご覧になってみて下さい。
とても分かり易いです。
日本でロックダウンは無理。だって憲法改正反対なんでしょ?
コロナウィルスは 毎年なんらかの変異で
無くなることはなく、共存するしかない。
そのために、毎年、ワクチン接種をして、
免疫を高める必要があるとおもう。
そのために 早く、次の一手としては、
3回目のワクチン接種の方法と速やかに
ワクチン接種できる体制を今のうちに
作らなければならない。
>>17778 匿名さん
頭の悪い評論家や政治家は、都合が悪いと憲法のせいにするわけだが、ロックダウンは憲法と関係ない。憲法が禁じているのは国家が権力を乱用して侵略戦争でも始めて「欲しがりません、勝つまでは」とか「滅私奉公」とか叫びはじめて国民の自由や財産を勝手に取り上げることだけだよ。伝染病の蔓延を防止するための制限は、下位の法令に細かくたくさん載っている。それらの手段はロックダウンより強力な行政措置なんだから、どんどん実行していけばいいんだよ。
しらん
しらん
田舎でも増えてきた
イギリスや、アメリカなど、ロックダウした場合企業に対しての保証をしているが、
日本でロックダウした場合の企業への損失はどのように保証されるのでしょうか?
まずはその辺から説明をお願いします。
イソジン吉村だす。そら、花森容疑者かて怒りはるやろ。琉球大学の映画研究会でっか、気楽なサークルの中いうても、後輩からタメ口きかれて「おい、花森」と呼び捨てにされはったそうでんがな。硫酸かけるか、シバいて南港へ放り込むか、そらあきまへんけど、ワテの出た帝大系とか東京の六大学とか古い大学ありますやろ、こういうとこはけっこう先輩後輩関係うるさいで。せやけど、琉球大とか戦後作った新しい大学は歴史ないさかい、空気軽くてあんな事件おこるんやないか?
ワクチン接種して四日目に30代の2人の兄ちゃんが亡くなった この場合は死に損かな
おれは お注射をして 抗体の設計図を記録してあるから ウイルスが入ってきても すぐに 設計図に基づいて 抗体を製造するから 平気だぞ
いくら ウスルスが変異しても 抗体の基本はおんなじだで 重症化しないで
すぐに おれの優秀な頭脳と体力で 特製抗体を製造するから 平気だぞ
シェーっ!! 感染したミーざんすが、無症状で自宅療養まだ続いてるざんす。療養は名ばかりざんす、野々村真の言う通り、こりゃ放置ざんす。あとはこのまま症状出ないで2週間たってほしいざんす。
国民の78%の2回目接種が終わったイギリスは、1日の感染者数がグングン増えて4万人。同じく79%のイスラエルは1日1万5千人に増加している。ワクチンも気休めで大して予防効果ない。けっきょく自然に感染して、自然にコロナが消えていく自然の摂理に任せておけばいいんだ。人が余計なことすると、ろくな結果にならない。生老病死、すべては運命で決まっている。
白人のマネをすると ろくなことがない
>>17781 俗論・詭弁を排する党さん
憲法の改正が無しで、あなたの言う「行政措置をどんどん実行していく」と超法規的措置が横行する可能性があります。つまり、政治家の恣意的な思惑で物事が決定されてしまうことがないとはいえない恐れがあります。
やはり、きちんとした憲法改正が必要だと思います。ただ、憲法の改正には時間が掛かるので、というか、平時に議論をしてこなかったツケがきて、今になって大きな障壁になっているのではないでしょうか。
あなたの言うように、非常時には超法規的措置をせざるを得ないのかもしれませんが、
ワクチンの接種率が70~80%超えてくれば、コロナ感染者数も、新たな重症・死亡者数も激減すると予想されていますので、
個人的には、そろそろ経済を回す方に舵を切った方が良いのではないかと思っています。
ちなみに、
ご存知かもしれませんが、毎日のようにマスコミで発表されている新規感染者数というのは、検査の結果、陽性だった、ということで、無症状者や軽症者も当然、含まれております。
そして、重症者数と死亡者数は、累積の数で、新規に重症・死亡した人数ではありません。
で、憲法の改正と規制については、以下に詳しくありますので、ご覧になってみて下さい。(所々に何故か変な悲鳴みたいな音が入っていてちょっと耳障りですが…(^-^;)
憲法改正しないで営業規制&罰則は超危険!