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平屋30坪の住宅を建てました。
壁の断熱材にはセルロースファイバーが使用されており、窓は樹脂サッシのLow-Eガラスです。
基礎は高さ430mm、厚さ150mmとなっています。
床下エアコンはダイキン S50RLV(16畳用)です。
設計士からは床下エアコン1台で家全体が暖かくなると言われていました。
説明では暖気によって温度の上がった基礎の輻射熱により床が暖かくなるとのことでした。
昨年、はじめての冬を迎えて床下エアコンを作動させましたが20畳LDKですら満足に温まりませんでした。
暖房25℃設定にて稼働させていたと思いますが、1ヶ月の電気代が3万円を超えてしまいました。
想定以上のランニングコストです。
今年は自動運転で様子をみていますが、20℃程度になるまで3時間以上かかります。(外気5℃程度)
床下エアコンとはこういったものなのでしょうか…
せっかく床下エアコンを導入したのに寒い空間で過ごすことになってしまい残念な気持ちがあります。
[スレ作成日時]2020-01-22 21:08:33