- 掲示板
それでもバカとは戦え ゲンダイ
安倍晋三は「裸の王様」ネット右翼差別主義者軍国主義者の自称「言論人」に守られて言い訳ばかり
昔、万引Gメンの仕事を紹介するテレビ番組を見たことがある。デパートの出口でGメンに声を掛けられたオバサンが、盗んだ商品でパンパンに膨らんだ鞄を抱えながら、「私が万引なんてするはずないでしょ」と逆切れ。Gメンいわく「鞄からハミ出てますよ」。
「桜を見る会」における安倍の言い訳もこれに近い。ハミ出ているどころかフルチンで公道を歩いているようなもの。裸の王様。これまで安倍が逃げ切ってきたケースと違うのは、今回は証拠が山のようにあることだ。よって、後はわが国が法治国家なのかどうかという問題になる。これで安倍が終わらなかったら、日本は終わりだ。
論点をずらしたり、話をそらしたり、問題を矮小化する安倍周辺の乞食言論人も多数いた。それに誘導され「税金の無駄遣いだ」「仲間ばかり集めるのはエコ贔屓だ」などととんちんかんなことを言って騒いでいる連中もいたが、もちろん問題はそこではない。
今回特に目についた工作員は、国際政治学者を名乗る三浦瑠麗と自称文芸評論家の小川榮太郎だ。
三浦はツイッターにこう書いている。
〈桜を見る会が中止に。おそらく「国民感情」への配慮。時の権力者が催す宴には「なぜあいつが呼ばれた」になりがち。全ては国民感情次第ということなのでしょう〉
〈総数や予算は今後検討課題になるでしょう〉
要するに会に呼ばれなかったやつが嫉妬しているだけだと。公職選挙法や政治資金規正法などの問題に一切触れずに、政府と同様「総数や予算」の話に論点をずらす。本当におぞましい。
一方、小川はシンプルなバカ。
〈要するに野党とマスコミは嫌がらせそのものが目的〉
〈民主主義では政権は選挙に勝った側が取る。行政そのものの公平性とは別に、政権支持者の優遇は当然生じるし、生じなければ逆におかしい。政権与党の支持者らは民主主義における勝者であり、良い政権であれば、そのコアな支持者らこそ国民の恩人なのである〉
こうしたレベルの連中に支えられてきた安倍政権。安保法制で憲法を破壊し、公文書改竄事件等で国家を破壊し、現在、白昼堂々と法の破壊にいそしんでいる。悪党を放置すればどうなるのか。今、日本人はそれを目撃している。目撃**!
安倍晋三は「裸の王様」乞食言論人に守られて言い訳ばかり
https://nikkan-gendai.com/articles/view/news/265140 #日刊ゲンダイDIGITAL
[スレ作成日時]2019-12-01 12:21:26