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長い間県外に住んでいたのですが、父の死去に伴い月1ペースで実家に戻り現在後始末をしています。
敷地の一角に、父が昭和44年に建てた2階建ての倉庫があります。大雑把ですが、13x10メートルの総2階建て切妻屋根、コンクリート瓦、トタン壁のマッチ箱のようなシンプルな作りで、1階は全面コンクリート床、2階も大きなワンルーム状態、仕切り壁ゼロのがらんどうの倉庫です。2階は天井がなく軸組がむき出しになっています。
母一人になるのですが、現在の住居があまりにも老朽化し小さいので、この倉庫をリフォームして住居にしたいと申しています。一度2階に上がって見てみたのですが、屋根裏の軸組の木と木の間に大きく隙間ができているもの、木が反っているのをあちこちで発見しました。耐震性うんぬんもあって何となく怖い感じもするので、全部建て壊して新たに新築する方がよいのではと感じています。ただ、すでに軸組があるのを壊してしまうのも惜しいなとも思いますし、木材も結構太くてよさそうです。これらの写真を見て頂いて、はたしてこれが危険かどうか、リフォームに値するか、コメント頂けたら幸いです。
[スレ作成日時]2010-02-02 16:11:11