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どう評価しますか?
20世紀の後半からどんどん存在感が薄くなりました
[スレ作成日時]2019-10-16 19:38:44
どう評価しますか?
20世紀の後半からどんどん存在感が薄くなりました
[スレ作成日時]2019-10-16 19:38:44
★ カルチャーパス (18歳以下の若者向け)
新型コロナウィルスにより停滞した文化事業推進・支援と若者への文化と芸術への
好奇心を喚起させるために、マクロン大統領は、5月半ば過ぎに、現在、18歳
(2003年生まれ)の若者、約80万人に対して、300ユーロのカルチャーパスを付与
することを発表しました。
マクロン大統領は、彼のTikTokアカウントでも、申請書のアカウントに名前を登録
するだけで使えるカルチャーパスは、「映画、小説、マンガ、ビデオゲーム、劇場、
ラップ、メタルなどなど・・あらゆる文化的な目的に使用することができます」
と話した、
若い世代には、若者の通信手段に向けて、自らのアカウントから直に発信する
あたり、しっかりと時代を把握している感があります。
https://ameblo.jp/rikamama-paris-blog/entry-12681169525.html
●『白人ナショナリズム―アメリカを揺るがす「文化的反動」』
渡辺靖 著、
中央公論新社、2020年5月、 (中公新書)
内 容
白人至上主義と自国第一主義が結びついた「白人ナショナリズム」。
トランプ政権の誕生以降、注目を集めるオルトライトをはじめ、さまざまな勢力が
連なる反動思想だ。反共、反多文化主義、反ポリティカル・コレクトネスといった
旧来の保守と共通する性格の一方、軍備拡張や対外関与、グローバル資本主義を
否定する。
社会の分断が深まるなか、自由主義の盟主アメリカはどこへ行くのか。
草の根のリアルな動向を現地から報告。
目 次
第1章 白人ナショナリストの論理と心理
(『アメリカン・ルネサンス』;まるで学会のような雰囲気 ほか)
第2章 デヴィッド・デュークとオルトライト、
(デヴィッド・デュークとの会話;「白人の公民権運動」 ほか)
第3章 白人ナショナリズムの位相、
(白人ナショナリズムの起源;クー・クラックス・クラン ほか)
第4章 白人ナショナリズムをめぐる論争、
(なぜ白人ナショナリストになるのか;リベラル派の欺瞞 ほか)
第5章 白人ナショナリズムとグローバル・セキュリティ、
(グローバル化する白人ナショナリズム;濃密な人的ネットワーク ほか)
フランスのNGOなどが、中国新疆ウイグル自治区での人権問題を巡り、強制労働や
人道に対する罪の隠匿の疑いで、「ユニクロ」フランス法人を含む衣料・スポーツ
靴大手の4社をフランス当局に告発したと発表。
(フランスのメディアの報道)
https://anonymous-post.mobi/archives/7336
★ 仏で一日の感染者が10万人を越えた (2021年12月25日)
フランスでは新型コロナウイルスの1日の感染者数が過去最多を更新、
10万人を超えた。
フランス保健省によると25日、新型コロナウイルスの感染者が新たに
10万4611人確認され、3日連続で過去最多を更新、初めて10万人を超えた。
フランスでは変異ウイルスのオミクロン株によるとみられる感染が急速に
拡大。政府も週明けに臨時閣議を開き、飲食店などを利用する際にワクチン
の接種証明の提示を義務づける法案を諮る予定。
フランス、コロナ新規感染10万人超す 3日連続で過去最高更新
(2021年12月26日、毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20211226/k00/00m/030/016000c
サン=サーンス、「ピアノ協奏曲 第二番」
エミール・ギレリス(Pf)
ソビエト管弦楽団(ベルグルンド 指揮)
名演奏です
https://www.nicovideo.jp/watch/sm11410727
ラロ「イスの王、序曲」
フランス国立交響楽団、エマニュエル・クリヴィン
2018年9月、パリ、
Lalo : Le Roi d'Ys (ouverture) (Orchestre national de France / Emmanuel Krivine)
Concert enregistre le 13 septembre 2018 a l'Auditorium de
la Maison de la Radio, a Paris.
Adeste Fideles - Notre Dame 2016
ドリーブ「ラクメ」 から「鐘の歌」
ナタリー・デセイ (ソプラノ)
Natalie Dessay,
" Ou va la jeune Hindoue "
L' Orchestre Colonne, 1995年、
デュパルク「旅への誘い」
ーーーーーシャルル・ボードレールの詩、
Christian D. Hoff, tenor, performs L'INVIATION AU VOYAGE and
LE MANOIR DE ROSEMONDE by Henri Duparc.
Performed on April 3, 2015 at the University of Maryland School of Music.
Accompanied by Milena Gligic on piano.
「逝ける王女のパヴァーヌ」
" Pavane pour une infante defunte "
2009.10.12. Palau de la Musiica de Valencia
Orquesta Filarmonica Requena
director, Francisco Melero Belmonte
『 クープランの墓 』
" le Tombeau de Couperin " Maurice Ravel
Orchestre national de France, la direction de Cristian Macelaru
Structure :
- Prelude. Vif
- Forlane. Allegretto
- Menuet. Allegro moderato
- Rigaudon. Assez vif
● ルーセル「バッカスとアリアーヌ」 組曲(1,2)
ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団、
ステファン・ドヌーヴ(指揮)、 2010年
https://www.nicovideo.jp/watch/sm10102779
Albert Roussel " Bacchus et Ariane "
名著
「バカロレアの哲学、・・・・『思考の型で自ら考え、書く」
坂本尚志著、
2022年2月、 日本実業出版社、
1700円+税、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784534059031
>>100
>「バカロレアの哲学、・・・・『思考の型で自ら考え、書く」
内 容
フランスの高校生はなぜ哲学が必修なのか?
「思考の型」=知(概念・言葉の定義)+力(論述・表現)。
「労働はわれわれをより人間的にするのか?」「技術はわれわれの自由を増大させるのか?」
「権力の行使は正義の尊重と両立可能なのか?」正解が1つとは限らない問題に「思考の型」
で答えを出す!頭に哲学を実装するバカロレア式。
目 次
第1章 哲学を学ぶフランス人
第2章 「思考の型」とは何か?
第3章 「思考の型」の全体像
第4章 労働、自由、正義―何がどのように教えられているのか
第5章 「思考の型」で哲学する
第6章 「思考の型」をさまざまな場面で応用する
ショーソン「交響曲 変ロ長調」
ベルリン フィルハーモニー、 2021年9月録音、
エルネスト・ショーソン,「 交響曲変ロ長調、Op.20 」
ジェローム・カルテンバック指揮、ナンシー歌劇場楽団、1998年、
サン=サーンス 「ピアノ協奏曲No.5、 エジプト」
Saint-Saens " Piano Concerto no.5 in F major, op.103, Egyptian "
Sofya Milikyan (piano),
Yi- Chen Lin (conductor), Orquestra Sinfonica RTVE
Teatro monumental,Madrid, Octorber,25, 2019
『プロヴァンス物語』 マルセルの夏、
1990年、仏映画、
マルセル・パニョール(原作)、
フィリップ・コーベール、 ナタリー・ルーセル、
ディディエ・パン、 ジュリアン・シアマカ、
>>106
コンサートの内容:
1. Hector Berlioz - Le Carnaval romain, Ouverture caracteristique op. 9
2. Hector Berlioz - "D'Amour l'ardente flamme" from "La Damnation de Faust"
3. Camille Saint-Saens - Bacchanale (3rd Act) from "Samson et Dalila"
4. Camille Saint-Saens - "Mon coeur s'ouvre a ta voix" (2nd Act) from "Samson et Dalila"
5. Georges Bizet - Selections from Carmen
6. Manuel de Falla - Excerpts from the ballet El sombrero de tres picos
7. Ruperto Chapi - Las hijas del Zebedeo "Al pensar"
8. Agustin Lara - Granada (Encore)
雨宮塔子著 「金曜日のパリ」
小学館(2007年3月発売)、
30歳を前にして、パリでの生活を始めた。とまどいもあった。新しい出会いもあった。
そして、結婚し、出産。パリで家族ができた―。渡仏から出産までの約4年にわたって、
はじめての海外ひとり暮らしで感じたこと、人生観を素直に書き綴ったエッセイ。
『 パリ20区物語 』
吉村 葉子【文】/ 宇田川 悟【写真】
講談社、1999年12月 発売、
目 次
1 右岸中心―歴史と文化のシックな香り(ルーヴル美術館;レ・アル;クロック・ムッシュを
求めて ほか)
2 左岸中心―カルチエ・ラタンと憩いの庭園(ムフタール市場;植物園とモスケ;
サン・ジェルマン・デ・プレ ほか)
3 右岸中央―繁華街と気さくな下町(マドレーヌ寺院;シャンゼリゼの切手市;
ロマン派博物館 ほか)
4 外周部―高級住宅地と新開発地区(国立図書館;モンパルナス;カタコンブ ほか)
「暮らしのアート 素敵な毎日のために」
戸塚真弓 著、
中央公論新社、(2018年7月発売)
内 容
パリに暮らすなかで学んだ、豊かで快適な生活のためのフランス流“衣食住の芸術”。
〈目次より〉
日曜の昼は家族とごちそう/ひいきの店で学ぶ生活の知恵/
フランス人はクロワッサンを食べない/初めて出合った極上の家庭料理/
狭くても工夫に満ちた台所/心ときめく白いナプキン/主婦を気遣う皿の使い方/
フランス式夕食会のエスプリ/ワイングラスの安全地帯/グラスは上等なほど長持ちする/
“布の魔術”で模様替え/アンチックに新しい命を吹き込む/人も家も見られて美しく/
ひとつのアクセサリーを愛おしむ粋/一流レストランは女を磨く/絹のスカーフの手洗い/
誰が決めたの? 「語学は若いうちに」/お世辞や社交辞令は知的なゲーム
ルーセル『 蜘蛛の饗宴 』
パスカル・ヴェロ指揮、ケベック交響楽団、
” Le Festen de l' Araignee "
Orchetre Symphonique de Quebec
Pascal Verrot
ヴァイオリンソナタ第1番 (サン=サーンス)
Violin Sonata No. 1 (Saint-Saens)
Paul Huang (violin)
Jessica Osborne (piano)
サンサーンスのオペラ 「サムソンとデリラ」より、
「君が御声に我が心は開く」
エリーナ・ガランチャ(メゾソプラノ)
2017年5月、
▼ フランスの原発政策 ▼
マクロン大統領が2022年の2月、原発を最大14基も新設すると発表した。
ロシアからのエネルギー自立を訴え、「フランスは原発があるがために、ガスに依存せずに
すんでいる」と主張。
ドビュッシー「アラベスク、No1」
スタにスラフ・ブーニン(Pf)
■「私立学校からみる近代フランス―19世紀リヨンのエリート教育」
前田 更子【著】、 \4,400(本体\4,000)
昭和堂(京都)、 2009年2月、
内 容
絹織物の都リヨン の私立中等学校(228校)はどのような役割を担っていたのか。
社会的ニーズとの関連において検討し、19世紀フランスの公教育システムの形成・
変容過程を地域社会から考察する。
さらには教育に関わる職能集団の変質をたどりながら、フランス国家のあり方を再検討
■「フランス学校日記」
八代 尚光【著】
NTT出版、 1991年4月、
内 容
父親の海外赴任でフランスへ。日本人が一人もいない学校で過ごした10代。
その中で、出会った人びと、出来事を高校生のみずみずしいタッチで描く
さわやかなエッセイ。
目 次
1 1982‐1985年(セーヌのほとりのニューイー;マークとシニョレル一家;
サン・クロワの小さな日本人;サン・クロワでの一日 ほか)
2 1987‐1989年(インターナショナル・スクール・オブ・パリ;
多彩な生徒たち;国際色豊かな先生方;ISPの授業形式;ISPでの一日 ほか)
3 フランス人と日本人(再会と別れ;アンの受験勉強;さびしがり屋のフランス人)
? 学校選択のパラドックス、~~~フランス学区制と教育の公正
園山大祐 編、 勁草書房、
https://www.keisoshobo.co.jp/book/b99166.html
2012年2月
フランスの学校選択制は、何が問題点とされているのか。
社会学的統計手法による分析を行い、階層や都市社会学の視点から考察する。
>>131
>『フランスの高等教育改革と進路選択
> ーー―学歴社会の「勝敗」はどのように生まれるか』
https://www.akashi.co.jp/book/b571084.html
カミュール・サン=サーンス
「ピアノ協奏曲 No.5 ヘ長調、Op.103, エジプト風」
リュカ・ ドゥバルグ(Pf)
ドレスデン フィルハーモニク
ベルトラン ドゥ ビリー(指揮)
『学校の社会学
ーーーーーフランスの教育制度と社会的不平等』
マリアンヌ・ブランシャール 著
ジョアニ・カユエット=ランブリエール 著
園山 大祐 監修、田川 千尋 訳』
明石書店、 2020年4月、
https://www.akashi.co.jp/book/b509589.html
ラヴェル「ピアノ協奏曲 ト長調」
ルカ・ドゥバルク (pf)
ロンドン交響楽団、
「ラ・ペリ」 (デュカス、バレー曲)
シンシナティ― シンフォニー交響楽団、
ロペス;コボス(指揮)
フォーレ「即興曲、No.2, ヘ短調」 Op.31
https://www.google.co.jp/search?q=impromptu++Faure++No2&biw=1336&a...,vid:o3BCQPaznb0
Impromptu No.2 in F minor, Op.31
「顔のない眼」
1959年、フランス映画、
ピエール・ブラッスール、 アリダ・ヴァリ、 ジュリエット・メニエル、
ボワロー、ナルスジャック 原作;
「顔のない眼」
1959年、フランス映画、
ピエール・ブラッスール、 アリダ・ヴァリ、 ジュリエット・メニエル、
ボワロー、ナルスジャック原作;
ジュリアン・デュヴィヴィエ監督、
「旅路の果て」
La Fin du Jour 1948年 公開、
ジャン・ギャバン、 ルイ・ジュ―ヴェ、 シャルル・ヴァネル、ミシェル・シモン、
アルベニス 「組曲、イベリア」 アルボス編曲の管弦楽版、
1966年10~12月、指揮:シャルル・ミュンシュ
フランス国立ラジオ放送楽団、
「大いなる幻影」
La Grande Illusion
ジャン・ルノワール監督、
ジャン ギャバン、 ピエール・フレネー、
エリッヒ・フォン・シュトロハイム、 マルセル・ダリオ、
1937年製作、フランス映画、
https://kac-cinema.jp/ooinaru-genei/
「ノートルダムのせむし」
Notre -Dame de Paris, 1956年、 フランス映画、
ジーナ・ロロブリジータ、 アンソニー・クィン、
スクリアービン「法悦の詩」 Op.54
ライオネル・ブランキ指揮、フランス放送フィル、
2010年1月15日、(パリ)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm10480849
フランス、マクロン大統領
「原爆資料館の展示は衝撃的だった、
被爆者の話を聞くことができ、核兵器が作り出す被害の大きさを
深刻に受け止めた。
核兵器で他国を脅かすことは許されない。
核兵器は国際的な枠組みで管理された抑止力であり、
戦争の道具であってはならない。」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000300158.html
フランク
「交響変奏曲」
ジャン・イヴ・ティボーデ
(ピアノ)
スイス ロマンド、
「ハバネラ」
サン=サーンス、
サラ・ネ?タム(Vl)、
フランス国立管弦楽団、 クリスティアン・マテュラル(指揮)
■ 日本にNATO連絡事務所の開設することに反対 (フランス) 2023年7月9日
NATO=北大西洋条約機構が開設を検討している日本での連絡事務所について、
マクロン大統領がNATOのストルテンベルグ事務総長に反対する意向を伝えたことが
明らかになった。
NATOの日本での連絡事務所の開設をめぐっては、ストルテンベルグ事務総長が、
今年(2023年)5月、アメリカのテレビ局のインタビューで、インド太平洋地域の
国々との連携を強化する必要があるなどとして、開設に向けて日本政府と協議している
と明らかにした。
フランス大統領府の当局者は7日、記者団に対し「NATOは北大西洋地域を対象にした
ものであり、条約の条文にもその範囲が規定されている。原則的な理由から賛成しない」
と述べ、開設に反対する考えを示した。
ドビュッシー「夜想曲より 『祭り』」
オデッサ フィルハーモニ管弦楽団
2018年4月28日、
■ 貧しさ増すヨーロッパ人、 中間層にも痛み ■
消費支出の急減で、欧州は今年初めにリセッション(景気後退)へと傾き、
21世紀初めに始まった経済、政治、軍事の各分野での相対的な衰退感が強まった。
欧州の今の窮状は、長い時間をかけて生じたものだ。人口が高齢化したほか、
稼ぐことよりも自由時間と雇用の安定を望む傾向が強かったことで、経済成長と
生産性が伸び悩む時期が続いた。
そこに、新型コロナウイルス流行と、ロシアが長引かせているウクライナでの
戦争というワンツーパンチを受けた。 世界のサプライチェーン(供給網)が混乱、
エネルギーと食料品の価格が急騰、これらの危機によって何十年もかけて進んで
きた病が悪化した。
The Wall Street Journal
>>163
以前なら、欧州の力強い輸出産業が救いの手を差し伸べていたかもしれない。
しかし、欧州にとって重要な市場の中国の景気回復が鈍いことで、そうした
成長の柱が弱体化している。 高いエネルギーコストと、1970年代以降
見られなかった激しいインフレは、国際市場における製造業者の価格優位性を
鈍らせ、かつて円満だった欧州の労使関係を破壊した。
世界貿易が冷え込む中、輸出依存度が極めて高い欧州のモデルは弱点に
なりつつある。
輸出が国内総生産(GDP)に占める比率は、米国の場合10%だが、ユーロ圏
では約50%に上る。
2023年7月、
The Wall Street Journal
アーン 「牢獄にて」
ブルーノ・ラプラント(バリトン)
2011年12月、
Reynaldo HAHN - D'une prison (Paul Verlaine) -
Bruno LAPLANTE, baryton.mov
レイナルド・アーン 「牢獄にて」
デヴィット・DQ リー( カウンターテナー)
2009年8月、
David DQ Lee, Countertenor - Hahn: D'une Prison
■ 学校と政治との関わり、2023年9月29日、
日本で高校生たちと議論したフランスの下院議長。
「政治家が学校に行って民主主義の重要性を語るのは欠かせない
ことだ」と語った
東京国際フランス学園を訪問した。主にフランスの幼稚園、小学校、
中学校、高校のカリキュラムに沿ってフランス語で教育をする学校
であり、3~18歳の生徒たちは日仏ハーフが多い。
来日したフランス国民議会(下院)のヤエル・ブロン・ピベー議長
に同行した。
国民議会初の女性議長である彼女はその日、高校の2~3年生と
対話するためにフランス学園を訪れた。
対話のテーマは「選挙および民主主義」。選挙や民主主義とは何か
西村カリン(ジャーナリスト)、 NEWAWEEK
https://www.newsweekjapan.jp/tokyoeye/2023/09/post-169.php
フランスの「イジメ対策」
イジメを苦に自殺する生徒が多く社会問題となっているフランス。
マクロン政権は9月に「いじめへの予防策や加害者への厳罰を
内容とする総合対策を明らかにした。
過去3年間に、イジメを経験した生徒は100万人。
フランスの現首相ボルヌ氏は、今年イジメを受けて自殺した生徒の
名前をあげた。
↑
いずこの国も同じで、イジメ対策はなかな進まない
■ マクロン仏政府が明らかにした、「いじめ総合対策」
▼ 他者への配慮を含む「共感授業」の実施、
▼ いじめ問題に取組む教員や警察、司法関係者の養成、
▼ SNSや電話で通報できるホットラインの設置、
▼ 最長一年間のSNS禁止、
▼ 携帯電話の没収、
↑
特にSNS対策が徹底している。
ただ、実効性は疑問視されているとも。
フランスで「イジメ」が社会問題化するのも、過去の植民地政策に
よって起きた、歴史の汚染によるものだ。 自業自得と言えよう
英国とフランス、欧州の二大植民地大国が、今になって報いを
受けている。
日本も同様の歴史を負っている、中、韓、北朝鮮から嫌がらせを
絶えず受けているのは自業自得だ
良本紹介
『フランスの小さな村だより12ヵ月』
木蓮 著、
東海教育研究所、 2023年9月、
2,420円(税込)
フランスのオーヴェルニュ地方にある、人口200人に満たない
小さな村に住む木蓮さんが見つけた、心豊かな田舎暮らしと
四季折々の絶景に出会える小さな旅。
愛らしい生き物たちとともに大地の恵みを受けて生きる日々と、
フランス各地を旅して出会ったお気に入りの小さな村を、合計48の
エピソードで紹介
https://books.tokaiedu.co.jp/book/b10033945.html
■『コロナワクチン、その不都合な真実』
…‥日本人が知らない本当の「危険性」
アレクサンドラ・アンリオン=コード 著 (遺伝学者)
詩想社(新書) 0120-29-9625
▼ 臨床試験データの公表は、なんと「76年4ヶ月後」
▼ 自然界に存在しない mRNA を体内に入れたらどうなるか?
▼ 接種による免疫機能の低下、
▼ スパイクタンパクは消滅前に体内を循環する、
▼ ワクチン許可の過程に潜む重大リスク‥‥など
フランスでベストセラーとなった本、
>>176
目 次
第1章 ウイルスよりもワクチンのほうが危険という現実
(かつてないほどの短期間で開発・製品化されたワクチン;
結局、ワクチンはコロナへの感染、重症化を防げない ほか)
第2章 新型コロナワクチンに使われたRNAとは何か?
(二つの遺伝物質、DNAとRNAが私たちの身体をつくっている;
DNAとRNAの違い;多様な形、さまざまな種類があるRNA;
RNAがもつ未知の可能性)
第3章 RNAがもたらす医療の劇的な進歩
(RNAは医療診断における強力なツール;
いまや、唾液に含まれるRNAで多くの病気が診断できる ほか)
第4章 これだけある新型コロナワクチンの危険性
(mRNAの研究がなかなか進まなかった理由;
さまざまなタンパク質をつくる天才的な存在 ほか)
第5章 ワクチンの認可、製品化の過程に潜む重大なリスク
(巨大製薬会社が抱える薬害スキャンダルの実態;
ファイザー社の数々の不祥事から垣間見える倫理観 ほか)
『逝ける王女のためのパヴァーヌ』
Pavane pour une infante defunte by M. Ravel
(classical guitar arrangement by Emre Sabuncuo?lu)