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どう評価しますか?
20世紀の後半からどんどん存在感が薄くなりました
[スレ作成日時]2019-10-16 19:38:44
どう評価しますか?
20世紀の後半からどんどん存在感が薄くなりました
[スレ作成日時]2019-10-16 19:38:44
サン=サーンス《サムソンとデリラ》より「春は目覚めて」
ジュリエッタ・シミオナート
サンサーンスのオペラ 「サムソンとデリラ」より、
「君が御声に我が心は開く」
エリーナ・ガランチャ(メゾソプラノ)
2017年5月、
▼ フランスの原発政策 ▼
マクロン大統領が2022年の2月、原発を最大14基も新設すると発表した。
ロシアからのエネルギー自立を訴え、「フランスは原発があるがために、ガスに依存せずに
すんでいる」と主張。
ドビュッシー「アラベスク、No1」
スタにスラフ・ブーニン(Pf)
ワルトトイフェル、「ワルツ、女学生」
ロベルト・シュトルツ指揮、ベルリン交響楽団、
■「私立学校からみる近代フランス―19世紀リヨンのエリート教育」
前田 更子【著】、 \4,400(本体\4,000)
昭和堂(京都)、 2009年2月、
内 容
絹織物の都リヨン の私立中等学校(228校)はどのような役割を担っていたのか。
社会的ニーズとの関連において検討し、19世紀フランスの公教育システムの形成・
変容過程を地域社会から考察する。
さらには教育に関わる職能集団の変質をたどりながら、フランス国家のあり方を再検討
>>126
>「私立学校からみる近代フランス・・・19世紀リヨンのエリート教育」
目 次
第1章 教育者団体ユニヴェルシテの特徴と限界―「中等教育の自由」
論争を手がかりに
第2章 私立中等学校の制度的位置と基本的性格
第3章 リヨン社会のなかの学校―工業化・都市化とともに
第4章 私立中等学校長とリヨン教育協会―「ラテン語税」廃止運動を
めぐって
第5章 カトリック系私立中等学校の発展とその理由
第6章 学校を支える人的ネットワーク
■「フランス学校日記」
八代 尚光【著】
NTT出版、 1991年4月、
内 容
父親の海外赴任でフランスへ。日本人が一人もいない学校で過ごした10代。
その中で、出会った人びと、出来事を高校生のみずみずしいタッチで描く
さわやかなエッセイ。
目 次
1 1982‐1985年(セーヌのほとりのニューイー;マークとシニョレル一家;
サン・クロワの小さな日本人;サン・クロワでの一日 ほか)
2 1987‐1989年(インターナショナル・スクール・オブ・パリ;
多彩な生徒たち;国際色豊かな先生方;ISPの授業形式;ISPでの一日 ほか)
3 フランス人と日本人(再会と別れ;アンの受験勉強;さびしがり屋のフランス人)
? 学校選択のパラドックス、~~~フランス学区制と教育の公正
園山大祐 編、 勁草書房、
https://www.keisoshobo.co.jp/book/b99166.html
2012年2月
フランスの学校選択制は、何が問題点とされているのか。
社会学的統計手法による分析を行い、階層や都市社会学の視点から考察する。
『フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者』
ペパン,シャルル【著】〈P´epin,Charles〉、永田千奈【訳】
2022年2月、 草思社、 \1,650(込)
フランスの高校では哲学が必修、
バカロレア(大学入学資格試験)では文系理系を問わず哲学の筆記試験が課される
目 次
1 プラトン
2 アリストテレス
3 デカルト
4 スピノザ
5 カント
6 ヘーゲル
7 キルケゴール
8 ニーチェ
9 フロイト
10 サルトル
『フランスの高等教育改革と進路選択
ーー―学歴社会の「勝敗」はどのように生まれるか』
園山大祐【編著】
明石書店、2021年3月、 |3,520(税込み)
>>131
>『フランスの高等教育改革と進路選択
> ーー―学歴社会の「勝敗」はどのように生まれるか』
https://www.akashi.co.jp/book/b571084.html
カミュール・サン=サーンス
「ピアノ協奏曲 No.5 ヘ長調、Op.103, エジプト風」
リュカ・ ドゥバルグ(Pf)
ドレスデン フィルハーモニク
ベルトラン ドゥ ビリー(指揮)
『学校の社会学
ーーーーーフランスの教育制度と社会的不平等』
マリアンヌ・ブランシャール 著
ジョアニ・カユエット=ランブリエール 著
園山 大祐 監修、田川 千尋 訳』
明石書店、 2020年4月、
https://www.akashi.co.jp/book/b509589.html
ラヴェル「ピアノ協奏曲 ト長調」
ルカ・ドゥバルク (pf)
ロンドン交響楽団、
フランス語 初心者向け解説、
「ラ・ペリ」 (デュカス、バレー曲)
シンシナティ― シンフォニー交響楽団、
ロペス;コボス(指揮)
フォーレ「即興曲、No.2, ヘ短調」 Op.31
https://www.google.co.jp/search?q=impromptu++Faure++No2&biw=1336&a...,vid:o3BCQPaznb0
Impromptu No.2 in F minor, Op.31
2022年度のノーベル賞(文学賞)は フランスの小説家、アニー・エルノーさんが
授賞した。
日本では知られていない。
ドビュッシー 「グラナダの夕暮れ」
「顔のない眼」
1959年、フランス映画、
ピエール・ブラッスール、 アリダ・ヴァリ、 ジュリエット・メニエル、
ボワロー、ナルスジャック 原作;
「顔のない眼」
1959年、フランス映画、
ピエール・ブラッスール、 アリダ・ヴァリ、 ジュリエット・メニエル、
ボワロー、ナルスジャック原作;
ジュリアン・デュヴィヴィエ監督、
「旅路の果て」
La Fin du Jour 1948年 公開、
ジャン・ギャバン、 ルイ・ジュ―ヴェ、 シャルル・ヴァネル、ミシェル・シモン、
「花咲ける騎士道」
ジェラール・フィリップ、 ジナ・ロロブリジーダ
1956年、 フランス映画、
アルベニス 「組曲、イベリア」 アルボス編曲の管弦楽版、
1966年10~12月、指揮:シャルル・ミュンシュ
フランス国立ラジオ放送楽団、
「大いなる幻影」
La Grande Illusion
ジャン・ルノワール監督、
ジャン ギャバン、 ピエール・フレネー、
エリッヒ・フォン・シュトロハイム、 マルセル・ダリオ、
1937年製作、フランス映画、
https://kac-cinema.jp/ooinaru-genei/
■困ったフランスのマクロン大統領: Youは何しに中国へ?
髙橋洋一
「ノートルダムのせむし」
Notre -Dame de Paris, 1956年、 フランス映画、
ジーナ・ロロブリジータ、 アンソニー・クィン、
春の叙勲にフランス人が多数
この国の人って、そんなに日本に貢献しているか?
スクリアービン「法悦の詩」 Op.54
ライオネル・ブランキ指揮、フランス放送フィル、
2010年1月15日、(パリ)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm10480849
推薦本
『句集と小説 遥かなるマルキーズ諸島』
マブソン・青眼【著】
\2,750(本体\2,500)
2023年2月; 本阿弥書店;
■ 公園散歩】 パリ:ビュット=ショーモン公園 (パリ市19区)
2022年5月、
フランス、マクロン大統領
「原爆資料館の展示は衝撃的だった、
被爆者の話を聞くことができ、核兵器が作り出す被害の大きさを
深刻に受け止めた。
核兵器で他国を脅かすことは許されない。
核兵器は国際的な枠組みで管理された抑止力であり、
戦争の道具であってはならない。」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000300158.html
フランク
「交響変奏曲」
ジャン・イヴ・ティボーデ
(ピアノ)
スイス ロマンド、
「交響変奏曲」
" Symphonique Variation "
ジョルジュ・シフラ(ピアノ)
「ハバネラ」
サン=サーンス、
サラ・ネ?タム(Vl)、
フランス国立管弦楽団、 クリスティアン・マテュラル(指揮)
■ 日本にNATO連絡事務所の開設することに反対 (フランス) 2023年7月9日
NATO=北大西洋条約機構が開設を検討している日本での連絡事務所について、
マクロン大統領がNATOのストルテンベルグ事務総長に反対する意向を伝えたことが
明らかになった。
NATOの日本での連絡事務所の開設をめぐっては、ストルテンベルグ事務総長が、
今年(2023年)5月、アメリカのテレビ局のインタビューで、インド太平洋地域の
国々との連携を強化する必要があるなどとして、開設に向けて日本政府と協議している
と明らかにした。
フランス大統領府の当局者は7日、記者団に対し「NATOは北大西洋地域を対象にした
ものであり、条約の条文にもその範囲が規定されている。原則的な理由から賛成しない」
と述べ、開設に反対する考えを示した。
ドビュッシー「夜想曲より 『祭り』」
オデッサ フィルハーモニ管弦楽団
2018年4月28日、
ドビュッシー 「海」
ベルナルト ハイティンク指揮、
ロイヤル コンセルトヘボウ管弦楽団
2020年8月、
■ 貧しさ増すヨーロッパ人、 中間層にも痛み ■
消費支出の急減で、欧州は今年初めにリセッション(景気後退)へと傾き、
21世紀初めに始まった経済、政治、軍事の各分野での相対的な衰退感が強まった。
欧州の今の窮状は、長い時間をかけて生じたものだ。人口が高齢化したほか、
稼ぐことよりも自由時間と雇用の安定を望む傾向が強かったことで、経済成長と
生産性が伸び悩む時期が続いた。
そこに、新型コロナウイルス流行と、ロシアが長引かせているウクライナでの
戦争というワンツーパンチを受けた。 世界のサプライチェーン(供給網)が混乱、
エネルギーと食料品の価格が急騰、これらの危機によって何十年もかけて進んで
きた病が悪化した。
The Wall Street Journal
>>163
欧州各国政府の対応は、事態を悪化させる一方だ。
政府は雇用を守るため、補助金を主として雇用主に支払った。これにより、消費者は
物価上昇の衝撃を受けても、現金による緩衝材で守られない結果となった。
これと対照的に、米国人は安価なエネルギーと政府による支援金から恩恵を受けた。
消費者の支出を維持する狙いから、米国の支援金は主に一般市民を対象とした。
2023年7月、 The Wall Street Journal
>>163
以前なら、欧州の力強い輸出産業が救いの手を差し伸べていたかもしれない。
しかし、欧州にとって重要な市場の中国の景気回復が鈍いことで、そうした
成長の柱が弱体化している。 高いエネルギーコストと、1970年代以降
見られなかった激しいインフレは、国際市場における製造業者の価格優位性を
鈍らせ、かつて円満だった欧州の労使関係を破壊した。
世界貿易が冷え込む中、輸出依存度が極めて高い欧州のモデルは弱点に
なりつつある。
輸出が国内総生産(GDP)に占める比率は、米国の場合10%だが、ユーロ圏
では約50%に上る。
2023年7月、
The Wall Street Journal
アーン 「牢獄にて」
ブルーノ・ラプラント(バリトン)
2011年12月、
Reynaldo HAHN - D'une prison (Paul Verlaine) -
Bruno LAPLANTE, baryton.mov
レイナルド・アーン 「牢獄にて」
デヴィット・DQ リー( カウンターテナー)
2009年8月、
David DQ Lee, Countertenor - Hahn: D'une Prison
■ 学校と政治との関わり、2023年9月29日、
日本で高校生たちと議論したフランスの下院議長。
「政治家が学校に行って民主主義の重要性を語るのは欠かせない
ことだ」と語った
東京国際フランス学園を訪問した。主にフランスの幼稚園、小学校、
中学校、高校のカリキュラムに沿ってフランス語で教育をする学校
であり、3~18歳の生徒たちは日仏ハーフが多い。
来日したフランス国民議会(下院)のヤエル・ブロン・ピベー議長
に同行した。
国民議会初の女性議長である彼女はその日、高校の2~3年生と
対話するためにフランス学園を訪れた。
対話のテーマは「選挙および民主主義」。選挙や民主主義とは何か
西村カリン(ジャーナリスト)、 NEWAWEEK
https://www.newsweekjapan.jp/tokyoeye/2023/09/post-169.php
フランスの「イジメ対策」
イジメを苦に自殺する生徒が多く社会問題となっているフランス。
マクロン政権は9月に「いじめへの予防策や加害者への厳罰を
内容とする総合対策を明らかにした。
過去3年間に、イジメを経験した生徒は100万人。
フランスの現首相ボルヌ氏は、今年イジメを受けて自殺した生徒の
名前をあげた。
↑
いずこの国も同じで、イジメ対策はなかな進まない
■ マクロン仏政府が明らかにした、「いじめ総合対策」
▼ 他者への配慮を含む「共感授業」の実施、
▼ いじめ問題に取組む教員や警察、司法関係者の養成、
▼ SNSや電話で通報できるホットラインの設置、
▼ 最長一年間のSNS禁止、
▼ 携帯電話の没収、
↑
特にSNS対策が徹底している。
ただ、実効性は疑問視されているとも。