タワマンで平均価格3億ぐらい、平均面積で優に100平米超えのマンションは、日本だと、森ビルのヒルズ系と、このレジデンス六本木ぐらいなんじゃない?狭い部屋がないので超高額住戸だけで構成され、結果的に「物件の格」は担保される。
たとえば大企業の社長や、静かに暮らしたい富裕層とかだと、マンション内では人とあまり接触したくないと思う。その点、総戸数71戸だと、エレベーターで人と乗り合わせることも少ないだろうしニーズに合致しそう。
グロス金額の高さもあり、このブログの言葉を借りれば、まさに「少数の限られた方だけのためのレジデンス」という表現がピッタリなんだろうね。コロナ以降の時代においては価値も増しそう。
https://mansion-madori.com/blog-entry-6893.html
>当物件は森トラストの物件の中ではスケール感のあるもので、67~275㎡という非常に豊かな面積帯(しかも19階以上の高層階は小さなものでも170㎡台。平均専有面積は優に100㎡を超えている)というあたりからしてもただならぬ物件であることがお分かりいただけるのではないでしょうか。
>いわゆる大規模タワマンとは異なり「少数の限られた方だけのためのレジデンス」といったような心地よさのある物件に仕上がっており・・・
>この属性の超高額物件で「共用部をシェアするという発想」は必ずしも正解とは言えないでしょうからね。