>>82 匿名さん
はい。屋根はパネルを乗せれるものにしておいてください。
今のパネルは発電効率が悪いようです。今後、発電効率の高いパネルが安い価格で出た時に太陽光発電を開始するのでも遅くないと思います。売電価格が高い時代には売電収入は大きな副収入になったのですが、今は19円/kWhですので、、、。
また、蓄電池の値段も下がると思いますが、EVの電池システムが改良されるのならそちらを利用する方がいいのかもしれません(日本の車の90%は平日動いていないそうです→EVを電池代わりに使う。それでもEVのメンテナンスコスト;税金や保険や車検を考えるとプラスになるかどうかは微妙??)。
太陽光パネル+蓄電池をつけておきながら、ネガティブ キャンペーンのような発言になってすみません。私はパネルの寿命が20年として、2040年には価格破壊が起こっているだろうと期待して乗せました。この先5年から10年でいろいろな技術が指数関数的に飛躍するようです。
コストを下げて性能重視の家づくりになりそうですね。
夢のマイホーム。見た目を妥協できる人にはいい商品になりそうです。
>>84 匿名さん
おっしゃる通りです。
一つだけ。その「夢のマイホーム」。この言葉、注意が必要です。「夢のマイホーム 語源」で検索すると、阪急電鉄創業者の小林 一三がでてきます。有能な経営者であることには違いないのですが、OSが銀行なので、その土地開発戦略は、安く仕入れた土地を付加価値を高めて売る、という、まさに庶民の味方なのか敵なのかわからない方です。
それはさておき、家を建てる目的は、その家で豊かな人生を送ることです。しかし、「夢のマイホーム」と謳うことで、家を建てることが目標になってしまってます(それが作戦なのですが)。家はこれからの人生に起こるドラマ(例えば、子育て、子供の巣立ち、子供が配偶者(孫)をつれて帰ってくる、親の介護をする、自分が病気になる、連れ合いと死別、自分がなくなる)の舞台。家が完成する、という点ではなく、線で家づくりを考える必要があると思います。
他の工務店と迷われている方はどこの工務店か教えていただくことは可能でしょうか?
色々ありすぎて最初の資料請求の時点で迷います…
>>86 通りがかりさん
私も知りたいです!
ちなみに価格と自由度の低さで迷っている者ですが
ディライトハウスさんがもう一社の候補です。
こちらは完全注文、という感じで基本的に標準というものがない様なので縛りもほとんど無いです。
こちらも高性能の家造りをモットーとしている様ですが
価格が少し安い分、やはりGハウスさんよりは性能は少し劣ります。
近畿圏内ではほとんどが砂防法が適用されると聞いたのですが、Gハウスさんでは砂防法に関する費用などありましたか?
>>88 匿名さん
私のところは砂防指定地外であったためそのような話、費用はありませんでした。それでも前の道の向かいに(土地の境界から6m先)用水路があったため、ハザードマップでも氾濫の過去がありませんでしたが基礎を15cm上げていただきました。基礎内に24時間換気のダクトが走っています。床下でも水が入るとえらいことになるので、細かいところまで考えてはるなぁ、と思いました。
>>87 匿名さん
ディライトハウスさんのHPを拝見させていただきました。社長さんのおうちのLDKいいですね。家内がハンモックにこだわっていたのでうらやましいです。すごく広い吹き抜けから入る日の光を浴びて子どもたちが大声ではしゃぎ回る。想像しただけでワクワクします。
SE工法を勉強させていただきました。見た感じ柱が少ないので耐震は大丈夫か、構造計算はされているのかな、と思いましたが、余計なお世話でした。
気になる点がふたつあります。
創業10年(バブル崩壊やリーマンショック未経験)の若い工務店さんですが、コロナ禍を乗り越える体力はあるか?取引先の銀行名がHPからわかりませんでした。
スタッフ資格を見ると、ファイナンスと不動産を専門にされている方がおられません。無理のないローン計画を立てていただけるか?
二級建築士
二級管工事施工管理技士
給水装置工事責任技術者
SE構法施工管理技士
整理収納アドバイザー
北欧式整理収納プランナー
細かいところですが、私もGハウスさんに決めたとき、小さな工務店はこれからどんどん潰れるからやめとけ、と親から言われました。コロナで世界大恐慌になる、と言われ始めたときでしたが、経済おんちの私は言われてることがわかりませんでした、、、。それを聞いて社長さんとお話し、最終決定しました。
長くなりましたが、素敵なおうちが建つことを願っております。
太陽光はあまりおすすめでないですよ
理由は
屋根が重くなり耐震下がります
ローンの人は金利分マイナス
災害による故障リスク
お金に余裕があり蓄電併用で災害対策したいなら良いと思う
お金の損得で考えるなら投資信託に回す方が得になる確率はかなり高いです
>>91 匿名さん
屋根が重くなり耐震下がります
→Gハウスさんは2階にキッチン&バスルームを作ることが多く、1階に負担がかかるためにどんな小さなおうちでも構造計算されます。それと昔の瓦屋根の方が重たいかもしれません。
ローンの人は金利分マイナス
→大幅にマイナス。
私は一括にしましたが、ボディブローのように効きます、、、。
災害による故障リスク
→10年でしたか自然災害時の補償が付いてます。
またまた太陽光ネガティブキャンペーンになりました。災害対策(5年ほど前にあった大阪北摂地震では、豊中市の一部で4日間も停電しました)と昼を自家発電でまかない、夜の安い電気を買うことでわずかに電気代を安くするくらい。電気代が大幅に値上がりしないと得した感は出ないですね。
なかなか値段しますね
Gハウスで決めたいですが値段がどうしてもネックで踏み切れません。
購入者さま、見積もりからどのくらいプラスになりましたか?
建物価格プラス900万はするイメージ
>>94 名無しさん
忘れるものですね。
最終請求書を確認したら540でした。主な原因はシステムキッチン、カーペット、外構です。
ただ、我々のリクエストであってGハウスさんに強要されたのではありません。予算内で理想のお家に近づければいいと思います。
リシェル、グラフテクト、ラクシーナが標準らしいですね。皆様ならどれにするか気になります。
工務店を決めるって難しいですね。めちゃくちゃ悩みます。
>>97 評判気になるさん
悩みますよね。
うちは悩んだ末に換気扇の掃除が楽なものを選びました。あと自動水栓。友人は不要だと言ってましたが、付けました。それだけで+15だったと思います、、、。今では付けてよかったと思ってます。
リクシルさんですが、ぜひ南港に行ってください。最初グランフロントに行ったのですが、キッチンだけもう一度南港に行きました。アテンドしてくださった方の説明が全然違ったそうです。予約が取りにくいのですが、おうちの間取りとご希望に沿ったコーディネートをしていただけると思います。
長丁場な作業になり後半は疲れてきますので、体力のあるうちにキッチンに時間を割いてください。
購入された方に聞きたいのですが、夏場も快適に過ごせますか?
各部屋に冷房が行き渡るのか気になります。湿度もどのような感じなのか良ければお願いします。
>>100 匿名さん
鋭いご質問です。
まず冷気。
高性能住宅の説明でよく見るエアコン風の流れは仕切りがない場合の話で、部屋数が多くなり仕切りが増えると冷気は伝わりにくいです。そのため昼間は各部屋の扉を開ける、サーキュレーターを用いて冷気を室内に回す必要になります。Gハウスさんではエアコンの風を部屋中に行き渡るように設計していただいてますが、それでも主寝室にもう1台必要かもしれません(うちは24畳のLDKに2台、2階の脱衣所に1台つけたのですが、仕切りが少ない1階は1台で十分でした)。
次に湿度。
快適不快を分ける湿度ですが、空気1kgにある水蒸気量のことで、夏場は10-12g/kgが快適と言われてます。エアコンの冷房は室内の水蒸気を外に出して部屋の温度を下げています。普通の住宅は家のあらゆる隙間から水蒸気が室内に入って来るので、エアコンはフル回転になり、電気代が高くつきます。しかもエアコンを消すと大量の水蒸気が瞬時に入ってくるので、室内は蒸し暑くなります。さて、高性能住宅ではどうか。水蒸気は、玄関扉、わずかな隙間(高気密と言えどわずかな隙間はあります)、キッチンの換気扇、24時間換気システムから入り込み、室内では料理とお風呂で水蒸気が発生します。Gハウスさんの換気システムは水蒸気を通さないものを採用されてます(詳細はHPをご参照ください)が、それでも夏の水蒸気をたくさん含んだ空気が冬のような乾燥した空気になって室内に入ってくるとは思えないので、エアコン以外に除湿機を使う必要があります。
このように書くと夏場は不快なんだぁ、と心配してしまいそうですがそうではありません。Gハウスさんでは6畳用エアコンの24時間つけっぱなしを推奨されています。我が家では夏場は28度設定にしており、外出から帰ると室内は冷んやりしてます。断熱材と屋根とトリプルサッシの窓、玄関の断熱扉のおかげです。真夏の昼間外が35度前後でも室内は(我が家の場合)28度で暑さを感じません。もちろん外壁や基礎の周りは道路のアスファルトと同じようにやけどしそうなくらい熱いのですが、基礎内は20度を下回りひんやりしております。つまり外熱を完全にシャットアウトしてます。それでも外からの空気が全く入ってこないことはなく、外から入った水蒸気をいかにして排出するかについて一工夫必要になると思います。
私も最適解を求めて試行錯誤をしております。よいアイデアがございましたらご教示ください。
余談。徒然草第55段。
「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。」
家は蒸し暑い日本の夏を涼しく過ごせるように考えて作りなさい、ということで冬の寒さ予防を重視した高性能住宅を否定するように聞こえますが、この後には「天井の高さは冬寒く燈暗し」とも書いております。兼好法師も本音は、冬の寒さが何とかならないかな、と思っていたのではないでしょうか。
Gハウスさんで建築しました。
Gハウスさんの換気システムは上の方も書いてる通り、湿度コントロールしないため、外の状況に結構左右されます。
つまり冬でも雨が降れば湿度はそれなりに快適になるし、夏の高温多湿+雨が降って、お風呂、室内干しすれば湿度は一時的にかなり上がります。
経験上ですが相対湿度70%はありました。
室温は27度程度。
これを解決するには除湿機の稼働か再熱除湿付きのエアコンの導入+適正なエアコンの配置と運転だと考えてます。
間取り検討時にエアコンの配置は特に大切です。
家のどこに室外機を置くか、そして、そのエアコンの向きは全体に風が届けられる向きになっているか、2F吹き抜けから下に冷気を落とせるかなど、考え出したらキリがありませんが、この辺りは間取り検討時にキッチリと自分でも検討するべきです。
私は今年の夏はF式エアコン運転方法を試してみる予定です。※F式エアコンで調べたら出てきます。