ツーバイなんだから、雨ぐらいで濡れても問題ないよ。
乾燥すれば住めます。完全に乾燥させるには工期延びるけど。バレない程度に乾けば大丈夫。
何がどう大丈夫なの?
2×6や4は、日本の風土にマッチしてないって事ですか?
雨に濡れた建物の性能はどうなりますか?
木の動きが止まった、数年後の話です
ツーバイは工法上、上棟までの間に雨が降ったら水浸しになりますし、在来軸組工法に比べ上棟に時間がかかり乾燥もさせにくい。形だけ上棟してもルーフィング前に雨が降ったら雨漏りします。
乾燥させたあと完成させれば問題ない。
一条工務店のパネルは他社より厚く乾燥に何ヶ月もかかると思いますが?
結局は半乾きで建てるしかないような,,,
雨養生しても、急な雨だと雨水は完全には防げないそうです。ツーバイフォーのトラブルとして、多くのblogでも被害報告されてます。一条だけの問題じゃないよね。
梅雨や秋雨、雪など日本の気候では中々難しい。
建売ならツーバイフォーの家は避けて、注文なら100%快晴が何日か続く時期にしか上棟させない。その分のお金を払い、施主本人が立ち会う。乾けば問題無いと思いますが、私ならツーバイだけは避けますね。
一生に一回しか建てられない下層民からすれば、一条は避けるしかないと思いました
予算の問題。一条でもお金を出せばちゃんと施工して貰える。上棟の時期も雨の少ない時期を選べるし。2~3月に引き渡しの物件が良いのかな。梅雨時期の上棟、9~10月の引き渡し物件は不味いよ。
海外の物を真似するだけでは駄目。
高温多雨の日本、屋根から施工する在来軸組工法にするのが良い。
土台と柱無いと屋根は乗りませんが…
あと、ルーフィングまでの日数は軸組の方が圧倒的に長いです。
現実を見た方が良いですよ。
上棟についてはルーフィングも含め一日で軸組は終わる。
ブルーのカバーで周りを囲ってるから、通気は良くて雨風の影響は受けにくい。
ツーバイの問題は屋根の前に壁や床がついて、通気性が悪い(気密状態)状態で雨が入ってくること。
その後に上棟だから乾燥しない。壁さえなければ多少の豪雨でも乾き易いのにね。つくづく日本には合わない工法だ。
でも最近の韓国や中国の木造住宅では主流の工法らしいよ。気候の差だろうか。
木口からは吸湿し易いですが木端、木表、木裏からは余り吸収しません。
そのため木材が完全に乾くには数年かかります。
木口さえ濡れないようにすればほとんど吸湿しません。
土台、柱だけの時は濡れてもほぼ影響しません、乾かせば良い。
木材が水を吸うと問題になるのは膨張率が異なるからです。
立木方向に比べて巾方向は10倍の膨張率です。
合板は薄い木材を交互に貼り合わせて有ります濡れるとそれぞれの薄い木材の縦横が異なった膨張します、巾方向は10倍膨張しますから無理な応力が生じて歪ます、濡れた合板がベコベコになる理由です。
膨張の力は強いですから接着剤を剥がすか木材を破壊する事になります。
在来軸組は木口から吸わせなければ良い、神社などの垂木等の木口が塗装されてるのは吸わせないためです。
住宅等では木口から吸わせないために鼻隠しを施工します。
何十年の寿命が有るこけら葺き(板葺)の屋根が有る位ですから木材だから駄目ではなく使い方次第です。
鎧張りの板材外壁も木口を濡らさないようして何十年も寿命が有る。
https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2016/01/19/post-0-379/#more-6797
クレーンが有るからかかっても棟上げを余裕で1日。
バラ板の野地板でもルーフィングまで余裕で1日。
時間がかかっていたら商売にならない。
棟上げに人数を多く投入するのは速くルーフィング迄終わらせるため。
クレーン代も高いからね。
近所で大手他社ツーバイを建築中ですが、入梅に上棟してまだ屋根が付きません。
かなり大きな建物なので時間がかかるのもあるけど、ほとんどの日が雨天休工。
ブルーシートをかけても雨の重さでたわんで効果なし。一階の床はプール状態で
変色しています。梅雨時のツーバイの上棟ってどうなのでしょう?
土方(大工)殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降ればよい。
少し前までの建築現場は雨が降ると滑って危険なので雨天工事中止が常識。
軸組の最初に屋根施工が理に適ってる。
大工は日程を工夫して雨の日に出来る仕事をする。
ユニット式のメーカーだとこんなびしょびしょにはならないのですか?
一条は正確にはツーバイではなくてユニット式でないかな?
1日で上棟するなんてすごいな!
単純な形のつまらない建物作ってるんだな!
上棟で日をまたぐ工法は、今の日本には不向きなんですね
パナホームも二日掛かりますね
凄い映像だな。
デメリットしかないだろ。
我慢するぐらいなら、他に頼むわ。
セキスイハイムとか。
安全のために床を貼るのは昔と違うようです。
https://iesaku.com/house-building-completion-framework
>④~⑩の工程を1日で完了させるので、上棟日の段取りが狂うと、大工さん達が殺気立つことがあります。
④1階柱の施工
⑩屋根の野地板の施工
せめて壁が無ければ水はけが良くなる。
下手にシートで養生すると蒸れてカビ易くなるそうです。
在来は多少濡れてもすぐに乾くけど
ツーバイのパネルに水入ったらどうしようもない
昔の話だが、セキスイハイムのツーバイは水濡れでダメージ受けると言って雨養生してた
今もやってるかは知らないが
壁のグラスウールは浸水するとかなり上まで毛細管現象で水を吸い上げるそうです。
ツーバイは湿度の低い欧州や北米生まれの工法だからね。日本の高温多湿な気候には合わない。気候も年々悪くなってるし。ローコストメーカーは、工期優先だから天候や乾燥まで考慮しない。
一条だけの問題じゃないって事か。
やはりツーバイを選んだのが問題。
>>90 匿名さん
もし一条がウチはコスパ重視のローコストだって普段から言ってれば、ある程度はわからんでもないが、上にもあったが性能だか真面目だか言っててコレかよと思うと残念でならない。
建築の仕事しています。
ツーバイは工法が問題ではなく屋根ルーフィング前の工程の途中で雨に濡れると良くないだけです。
材料コスト、施工コストは在来よりも高いです。
構造用合板は多少の雨ならば大丈夫な規格の物を使っていますので多少濡れても問題ありません。
ただ反りが出るくらい濡れてしまうと交換になります。
あとは水分量を計測して作業を進めますが、その分リスクも有りますので私は余裕を持った施工見積りしています。
どうしても壁面のパネルを取り付けてから屋根施工になりますので数日間は雨に濡れたく無い期間がありますので天気予報の確認と雨養生をしっかりとしています。
一部業者で雨養生に無頓着な業者も確かに居ます。
ハズレ業者を引かないようにか気をつけるしか有りません。
一条では有りませんが大手ハウスメーカーみたいに2日で屋根ルーフィングまで終わる工法でしたら安心かと思います。
やはり枠組壁構法の問題じゃないか。
日本の気候には合ってない。韓国起源なら尚更だ。