https://studiospacecraft.com/archives/tag/%E4%B8%8A%E6%A3%9F
>梅雨の初めの上棟ゆえに、雨対策も必要です。十分に乾燥された柱や梁は、少し濡れてもきちんと乾くと言われています。
>しかし、床下地に使われる合板が濡れてしまうと、きちんと乾かずに傷んでしまう事があります。
>私たちの現場監理では、特に床下地合板は濡れないように現場を進めています。
>現場監督さんと相談をしたところ、軸組の周りを養生シートで覆い、仮設足場に屋根を設ける事になりました。
上はツーバイではなくて軸組のようですが丁寧な雨養生をしてる。
屋根を設けるのだから大変な手間が必要。
仮設足場に屋根を設けるような事をしないと重い雨は受けきれない。
50m2で雨量10mm全てなら500kgの重さになるシートだけでは受けれない。
勾配を設け雨を流せば荷重はかからないがシートの固定方法に手間がかかる。