全面に貼れば危険、タイベック等透湿抵抗の小さい建材は伊達に存在してない。
筋交いで合板より強い耐震性は確保出来る。
http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/mini-02.htm
筋交いはGW等の断熱材が入れ難い欠点が有る、吹き込みのセルロース、吹き付けの発泡等の断熱材も有る。
一番簡単なのは外張り断熱、付加断熱が良い、合板を使用してもほぼ壁内結露しない。
壁紙の美しさを見て家を選択する人ですか?
流れを読んでからレスしなさい。
恥を晒すだけです。
https://www.sumai-dendo.jp/soudan/bbs/cont.html?No=410
ツーバイの構造上、雨水がはけ難い。
手間を惜しんで溜り水を拭き取らないで自然乾燥だけではカビリスクが高い。
全てが隠れてしまうから知らぬが仏になりやすい。
>>282 匿名さん
ホワイトウッドって簡単に腐るらしいじゃん
http://www.mars.dti.ne.jp/~hibari/column/column5.html
こんなの雨に濡らしたらだめだろ
最悪な状態でも年単位の寿命が有る。
1回短時間濡れたくらいでは腐らない。
ホワイトウッドは薬漬けにして使うから大丈夫。
その薬もホウ酸など安全性の高いものほど
水に溶けて流されてしまう
濡らして良いことなど1つもない
濡れたら木材は膨張したり、反ったりしますね。
内部圧縮残留応力で気密を保っているのに、
そのバランスが崩れると全て台無しになります。
しかも内部圧縮残留応力を面で受け止めている
断熱方法なら、本当に致命傷になるでしょうね
>>301 匿名さん
オタクマジでイカれてるな。
突板作るのに乾燥とヌレってあるけど、
乾燥は絶対濡らさないようにしてるけど、君の理論じゃ濡らしてもいいってことだな(笑)
一度でも濡らしたらほぼカビ確定で、
色の濃い塗装をするものに使えるか、ボイラーの燃料になるかって奴だよ。
乾燥剤が雨にぬれても含んだ水を吐き出すとかよく平気で言えるね。
あと濡れると反るから再乾燥しても同じに戻るとは限らないし、内部歪みを蓄える可能性大だしダメでしょ。
水に3日程漬け込んで少し煮やした物がこちらですw
乾かせば大丈夫というのは営業も言ってたし、ここでも言われてるけど、ちゃんと乾かしてから次工程に進むのかどうか不安。下請けに丸投げでチェックだけとか多いみたいだし。
木で舟作れるよね?
一条って床断熱でしょ?
こんなに濡らしたら合板反ったりで断熱も気密も取れないんじゃないの?
一条は気密測定をするから分かります。
>>313 匿名さん
水に濡らして数ヶ月は気が膨らんでるから良い気密が取れるんじゃないかな?
問題は乾燥して木が縮んできた時だね。
木の乾燥には何年かかるから
最初にできた内部圧縮応力の跡が
キツすぎて跡になってプレスマークになって
そこから断熱が切れる恐れ大ですね。
濡れるのも乾燥するのもほぼ同じ時間が必要です。
有る厚み迄10日間で濡れたなら10日間で乾燥する。
濃度差の意味が分からないのでしょうね、科学音痴はこれだから困る。
服を着たまま海に飛び込んでも、すぐに岸に上がれば、一瞬で服が乾くってこと?
いちおう実験結果もあるみたい
2,3日で乾くみたいね
http://www.ads-network.co.jp/zairyo-kouji/15.htm
丁寧な仕事してくれるとこなら大丈夫かな
>>325
浸透時間≠乾燥時間となる極端な例を出しただけ。
木材の場合、私もおそらく浸透時間≒乾燥時間だと思っているけど、それじゃ繊維状の服と何が違うのか
興味があったんです。明確な説明が欲しかった。
化学的には、濡れると乾きにくいコットンと木材はどちらもセルロースだから同じだし。
木材の場合、木口から水が入ると乾きにくいと聞いたことがあります。実際、生きているときは水がそこを通るわけ
ですから。となると、服と同じように乾きにくい現象も起きる可能性がありそう。
>>327
>繊維状の服と何が違うのか興味があったんです。明確な説明が欲しかった。
グラスウールが分かりやすくていいかな?
グラスウールは文字の通りにガラスで出来てます、ガラスは水分を吸いませんがグラスウールは繊維状のために表面張力で繊維間に水分を溜めます。
グラスウール自体は水分を吸ってませんから乾いてます。
コットンや羊毛はウール自体が吸湿して繊維間にも水を溜める。
グラスウールは強力脱水すれば乾くと思うが コットンや羊毛はそれだけでは乾かない。
木材も木口は細胞的に穴が開いてる状態だから水は入りやすく出やすいです。
https://www.nonrot.jp/koza02.html
軒等は木口から水が入らないように鼻隠し等を施工します。
木口を守るのが木の寿命を延ばすポイント。
乾くのは表面だけで中はいつまでも湿気ってるよ。
見た目はカラッカラに乾いてるんだけどね。
一番良いのは乾燥機にかける事なんだろうけど、
一度濡らすと可逆的に同じ形に戻るかといえば、
ほぼ博打に近いでしょうね。
可逆的ですから濡れるなら乾く、乾くなら濡れる、濃度差でほぼ同じ時間で乾いたり濡れたりします。
表面が最初に乾くのは当たり前の事です、中心部から乾く事は有りません。
中心部を早く乾かす方法として背割りが有ります。
>>331 匿名さん
背割りしたら不可逆になってしまいますね。
君の言う机上の空論では同じかもしれないが、
現実には補正項目が多数あってね、
気をかち割ってみるとなかなか乾いてないもんだよ。乾くんなら乾燥機なんか要らんでしょ。
>>332 匿名さん
やってるとこはやってるけどね。
ほとんどは屋根載せるタイミングを見計らって
雨当たらんようにしてるけど。
雨養生も技術だからね。技術力のないところはやり方も知らないんでしょう。
>>334
素人考え、ツーバイで2階壁まで出来た状態で50m2の床面積で10mm雨量の雨を受ける雨養生を説明してみな。
どのようなシートを使用して何人でどの程度の手間をかけるのかな?
技術力を披露して下さい。